Mari Fujii

Mari Fujiiさんの My best 2018

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混み合うリトルイタリーでたまたま6人席がパティオでとれました。茴香の香りが高い牛煮込み、オレガノの効いたピッツァマルゲリータ、ポルチーニ茸たっぷりリゾット、プラムの酸味がきいたサラダ。ベーネ!

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そば(蕎麦)

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春野菜の天ぷら、変わり切り蕎麦はよもぎ切り。 春野菜は大好きなフキノトウの他にもいろいろと。さっくり揚がってもたれない。 よもぎの香りが高い変わり切り。つゆも辛すぎず薄すぎず、いい塩梅。 友人が注文したごまつゆせいろもクリアな胡麻だれが美味しいのでお勧め。 そして濃い蕎麦湯。この店オリジナルらしい七味(山椒が粒で入っている)は、蓋を開けると香りが立つので是非お試しください。 食べ終わる傍からリピしたくなる。また来ます。

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京料理

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家族の一周忌と七回忌をまとめて行い、親しい親族と食事会。さすが京料理、素材の味を活かす薄味が素晴らしいです。 特に印象に残ったのは 前菜の中ではやはり胡麻豆腐 れんこん芋のパリパリの外側ともっちりした感触が映える白味噌仕立ての椀 鰆のふき味噌 筍の若竹煮&筍ご飯 くずきり ほとんどですね(笑)。 一番奥の静かなテーブルにしていただけて、故人の思い出話に花が咲きました。

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そば(蕎麦)

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3週間詰め詰めで仕事したご褒美に築地文化人の生ウニの冷やつけ蕎麦!羽前白梅に小鮎生干し炙りでほっこりした後はたっぷりのなまうに。素麺より細い十割蕎麦と絡めて美味しい!!ありがとう文化人さん!

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懐石料理

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食通の友人と久しぶりに会って食べて飲むということになり、普段行けない日本料理割烹へ。2-4人のテーブルが3つとカウンター席がある、いわゆるカウンター割烹。形式ばらず、美味しいものを。 もずく酢とろろ、おきうと、枝豆、肉の蒸し物、はも吸い物、刺身盛り合わせは鱧と蛸と平目の薄造りとスズキ洗いとサザエ。平目唐揚げみぞれ煮、天然鮎塩焼き(大きい)と出汁巻き卵、仕上げは鱧お茶漬け。そしてお土産に江戸風の甘い玉子焼きをいただきました。 食べて飲んで(シャンパンと赤ワイン)、たくさんおしゃべりして、ふたり女子会の夜はエネルギッシュに更けていきました。

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そば(蕎麦)

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上喜元を蕎麦豆腐でいただいた後、桜切りで締めました。見た目も美しく、香り高い桜切り。平日限定のとろろ蕎麦にも心惹かれたのですが、洗足池で桜を見た後だったので余韻を愉しむ一枚でした。 本門寺の桜が終わるまでの季節限定です。この週末には散り始めそうなのでお花見ついでにいかがでしょう。

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朝が早かったので早めランチ。先日オープンした日本橋高島屋の新館に更科堀井の新規出店。気になって寄ってみました。 テーブル席は30 人から40人、カウンター5席と小体ですがカウンターからオープンキッチンか見える!常時5人がキッチンで、蕎麦の釜にふたり、天ぷら鍋にひとり、監修にひとり、洗い場にひとりと見ました。 メニューは二八、更科、変わり蕎麦と本店より少なめですが更科系としては基本を押さえてます。種物を見ていたら鹿南蛮、鹿吸いせいろ、鴨鹿カレー南蛮と本店にないメニューが!今日は鹿吸いせいろを攻略してみました。 名倉山冷やを鰹節の煎り煮でいただき、鹿吸い。ジビエは好きなので、たまらんです。薄切りながら鹿が存在を主張しますが、獣臭くなく、鹿肉のうまみがでて、山椒とよく合います。脂身がまた、じゅわっと濃い。 隣のお客さんが鴨鹿カレー南蛮を注文したのですが、そのカレーが結構複雑なカレー色してましたので(カレー粉じゃないかも)次回は鴨鹿カレー南蛮にロックオンです。 鹿肉の美味しさに久しく感じなかった興奮をもたらしてくれたので、今年のベスト10いりです。ご馳走さま。

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そば(蕎麦)

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外苑前付近に用事があり、久しぶりにぎん清に立ち寄ることに。鎌倉街道沿いの勢揃坂、八幡太郎義家が永保3年(1083年)に奥州に出兵するため、ここで軍勢を揃えたとの言い伝えがあるそうです。熊野神社からお店の前辺りまでは人通りも少ないのですが、ミシュラン獲得した店だけあって、蕎麦好きさんたちが引きも切らず。 滑り込みでカウンターの最後の一席を確保。蕎麦も30分ほどかかると言われましたがそれほどでも。 天もり。1400円。天ぷらは海老とネギ。海老のぷりぷり感も素晴らしいけど、ネギがみっしり詰まって美味しい。千住ネギのような感じ。塩でいただき。 蕎麦はかすかに透明感があり、星がちらほら。醤油が濃すぎない、いいつゆです。 ごちそうさま、と店を出る時には10人近い行列に。

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そば(蕎麦)

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7周年記念蕎麦会。阿部さんひとりオペで10人に振る舞っていただきました。 菜の花お浸し、豚角煮、鴨鍋、3種変わり蕎麦(粗挽き十割鴨だし、柚子切り、細引き二八?)。 白壁屋三合行ってた。バタンキュー。

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そば(蕎麦)

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旗の台にこんな素敵な蕎麦屋さんができたなんて。ご主人は下北沢の名店、打心蕎庵で修業されたとか。打心蕎庵、「行きたい」リストに入っていて行けていない店のひとつ。 小上がりに2テーブルとカウンターが7-8席。カウンター席に座らせていただきました。 今日の天ぷらが海老と牡蛎です、と花番さんから伺って、思わず昼膳2,700円+税にしてしまいました。小鉢3品と天ぷらと蕎麦とデザート(またはビール小瓶)がセットです。日本酒は福島の上喜元900円+税です。 小鉢は自家製の汲み上げ湯葉と豆腐、菜の花ときのこのお浸し、鴨とハツ。お浸しの出汁が美味しくて、当たりの予感。 天ぷらは色薄めですがカラッと揚がっていました。海老、牡蛎、ピーマン、牛蒡、茄子、マッシュルーム。塩と天つゆが出ます。海老と牡蛎は言うまでもありませんが、特に牛蒡の味が濃くて出色でした。また、茄子には丁寧に細かく包丁が入っており、とろけるようでした。 蕎麦は細め、つるつるで喉越しがよいです。そして蕎麦つゆも出汁の味がまず際だって、かえしは控えめです。私の舌にはとても合いました。私は基本のきでせいろを注文しましたが、+差額で九条ネギや鴨南蛮などにも変更可能だそうです。蕎麦湯はどろっと濃いめ。デザートはもちもちな栃もち。 花番さんがまだトライアル中ではありましたが、感じのいい女性です。 単品でもOKですし、天ぷらなど一品料理もカウンターおひとりで調理されている割には多めです。近所ですし、私好みのお蕎麦を出していただけるので、ちょくちょく伺わせていただくことになりそうです。よろしくお願いします。