R.Imanishi

R.ImanishiさんのMy best 2024

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東京都

イタリア料理

R.Imanishi

10か月前、30歳のお誕生日に利用してとんでもない感動と衝撃を感じたイタリアン" Ristorante YAMAZAKI"さん。 もう一度あの感動を味わいたい!ということで念願の再訪問。 もう名店中の名店ですね。 創業は1986年。38年間イタリアンの一流店として東京、いや、日本を代表するお店です。 イタリアンといえばピッツァやパスタのイメージがありますが、イタリアンも日々進化しております。"イタリアと時差のない洗練されたリストランテを"というオーナーの山崎氏の想いを代々シェフが引き継ぎ、今は7代目。31歳の野澤シェフが腕をふるっています。 これまでのリストランテ山崎の伝統も引き継ぎつつ自身の色もしっかり表現されているそうで、多くの食通たちを魅了されております。 こちらの特徴を3点ピックアップ ①全てが感動レベルの味 ②美味しさの相乗効果抜群ペアリング ③圧巻のホスピタリティ溢れる接客 味についてはもう全てが感動です。 2回目の訪問でも感動が薄れないのはさすがのひと言に尽きるかと。 特に好きなのはオープン当初から歴代シェフで引き継がれている看板メニューのキャビアの冷製パスタ。キャビアはセブルーガのインペリアールを使用。ちなみにセブルーガの中でも最高ランクであるインペリアールが食べられるのは日本でここだけなのです。オシェトラキャビアに比べると粒の大きさは少し小さめですが、出汁感というか旨味がギューッと詰まったこのキャビア、やはり最高。 キャビアって塩味が強いイメージがあるかと思いますが、このキャビアは塩味より旨味が強い。これがインペリアールか。 ペアリングも最高峰。 ソムリエで当店ディレクターの太田さんが魅せるペアリングは料理との相乗効果を生みます。これぞペアリングだなと。 そして、太田さんや古荘さんといった全てのサービスマンのレベルがとにかく高い。 ホスピタリティ溢れる接客。ここの接客を受けたら一流の一流たる所以がよく分かる。 今回も多幸感に溢れる上質な時間を過ごせました。 また行きたいなと思います! ▽---------------------▽ ○店名: Ristorante YAMAZAKI ○食べログ評価3.66(2024/10/18時点) ○乃木坂駅徒歩3分 ○予算¥60,000/1人 ○東京都港区南青山1-22-10 ウエスト青山ガーデン 2F ○営業時間▷ 18:00~20:00(L.O.) ※定休日:日曜日、第1&3月曜日 ※カード決済可 △---------------------△ 【予約可否】 完全予約制 【混雑状況】 木曜日19:30時点で満席率7割ほど 【オススメ利用シーン】 恋人、接待、家族、同僚、友人 【注文】 ◆ la…Fine ¥22,000 ◇ペアリング ¥30,000~ 【コース内容】 ○プロローグ:カボチャのスープ エスプーマでムース状に ○静岡県産虹鱒とブリオッシュのパン ○スフィンチョーネ(トマトとリコッタチーズ、牛の生ハム) ○自家製パン& グリッシーニ(細長いポリポリ) ○キャビアの冷製パスタ キャビアはセブルーガのインペリアール ○クスクスと沼津産アカザエビのセミクルド 生姜のジュレ、蕪を葉にして乗せ ○アカハタのスコッターテ 根セロリのピューレ。ホワローネギのフリット、ブラックオリーブ ○ポルチーニ茸とアニョロッティ ハーブのフリットを乗せて ○アイルランド産の子羊のロースト ○卵麺のパスタ。白トリュフ ○デザート1:梨のソルベとぶどう ○デザート2:モンテビアンコ(モンブラン) 塩味のヘーゼルナッツとチョコレート ○デザート3:お茶菓子 ○カフェ

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東京都

創作料理

R.Imanishi

以前お昼にお伺いして惚れた、石川グループ唯一のイノベーティブフレンチ。 前回は春の食材を堪能しましたので、今回は夏を堪能しに行ってきました。 (訪問は8月ですが口コミ書くの遅くなってしまった) こちらはもう本当になんと言いますか、大好きです。はい、好きです。 旬の食材を最高峰の調理技術で仕上げた絶品料理を美しすぎる空間とホスピタリティあふれる接客で堪能できます。 何から何まで大好きなのです。 まだ2回目の訪問ですし、前回訪問から半年近く経っていたので覚えられていないかなと思いきや、サービスをしてくれた女性スタッフさんもシェフも覚えてていただいてました。 お店からしたら毎日数十組と訪れる客の中の1人なんて覚えている方が異常だと思うのですが、こういうところも一流たる所以かなと思いますね。 ちなみに、ぜーんぶ美味しかったですが、 今回は前菜の1つのアジフライとパスタのジェノベーゼが驚愕の美味しさでした。 心も身体も幸せに満ち溢れました。 また行きたい名店です。 ▽--------------------------▽ ○店名: jinen. ○食べログ3.84(2024/08/24時点) ○渋谷駅徒歩10分 ○予算¥60,000/1人 ○東京都渋谷区南平台町6-7 ○営業時間12:00~/17:00~ ※定休日:日・月・祝 ※カード決済可能 △--------------------------△ 【予約可否】 予約可能 【オススメ利用シーン】 恋人、家族、同僚、友人 【混雑状況】 土曜日18時訪問で混雑率8割 【注文】 ◆おまかせコース ¥31,900 【コース内容】 〇とうもろこしのアイス とうもろこしとオシェトラキャビアをのせて 醤油ベースのソース 〇砂浜をイメージした前菜 ・アジフライ:燻製したタルタル ・蝦夷鹿のタン ・セビーチェ。毛蟹をのせて 〇蒸しアワビ 昆布・バター・鮑の肝ソース 下には焼きナス ・炭火で焼きたパン 〇パスタ カッペリーニの上には鮎の炭火焼き、蓼の葉や大葉のジェノベーゼソース。 〇カリフラワーのクリームソース カリフラワーに熱々のバターをじっくり30分かけ続けたスペシャリテ。 トマトソース、北海道の紫雲丹をのせて 〇スイカ 潜水艦メロカ 〇鱧 キンキのブイヤベースをかけた鱧 〇肉料理:羊 付け合わせは、焼きズッキーニの上にラタトゥイユ 〇〆: ・羊スープカレー ・ハヤシライス 〇チーズ5種 〇パイナップルのミルフィーユ 〇メレンゲ

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イタリア料理

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私が昨年から通い続けている愛してやまないイタリアンがこちら。 店名のテアトロアッカ(teatro acca)とは 劇場を意味するイタリア語teatroと原シェフの頭文字であるHをイタリア語で表すaccaを組み合わせたもの。つまり"原劇場"なのです。 こちらの特筆ポイントを3点ピックアップ ①原シェフの圧倒的独創性を表す品々 ②ワイン好きが感動するペアリング ③隠れ家感のある芸能人も通うオシャレ空間 いやぁ、今回も圧巻でした。 1つのコースでピッツァを4種類食べられるのですが、これがもう全てが怒涛の独創性を発揮しています。 王道なマルゲリータから始まり、魚介ピッツァ、クアトロフォルマッジ、マリナーラという流れですが、どれも好きすぎる。 その他の品々も旨味が止まらない。旨味のハードパンチャーに殴られまくって気持ち良すぎる。胃と口だけでなく、脳にダイレクトアタックですわ。好きぃ 今回と圧巻でした! 原さん、ラブです。 ▽--------------------------▽ 〇店名: テアトロアッカ 〇食べログ評価3.61(2024/03/02時点) 〇神泉駅徒歩3分 〇夜予算~¥25,000/1人 〇東京都渋谷区円山町25-7 1F 〇営業時間→18:00~24:00 ※定休日:火曜日 ※カード決済可 △--------------------------△ 【注文】 ◆シェフお任せコース ¥16,500 ◆ペアリング ¥6,000~ 【オススメ利用シーン】 デート、友人、同僚、接待、家族 【混雑状況】 予約必須! 土曜日19時に予約して行きましたが満席。 予約していきましょう! 【コース内容】 ◆前菜 ・まぐろ →トマトと葡萄&シャリは水牛のリコッタチーズ ・サーモン →梨とオレンジ&水牛のリコッタチーズ ◆生ハム仕立てのパンナコッタ →白桃とイタリアのピスタチオ、ブッラータチーズ ◆ピッツァ①:マルゲリータ 北海道いなぞうファームのトマトを乗せて ◆鮑の蒸し焼き トウモロコシを練り上げたソース ハーブクリームソース、梨、キャビア ◆ピッツァ②:魚介のピッツァ ウニと桜エビ、テナガエビ、大葉のジェノベーゼ、カニ味噌のバーニャカウダソース ちなみに、、海鮮ピザのことをリッチリマール ◆土佐のあか牛とリゾット 1年熟成米、サマーポルチーニ、自家製サルシッチャ ◆ピッツァ③ 土佐あか牛の煮込み、ゴルゴンゾーラ、ゴールドラッシュのピューレ、イタリアの蜂蜜をかけて ◆パスタ:ジェノベーゼ タリオリー二(ロングパスタ) タサレッミェ(ショートパスタ) シラス、カラスミ、酢橘 ◆ピッツァ④:太刀魚のマリナーラ 高知県極エノキ、ニンニク、バジル、オレガノ ◆デザート:うさちゃんとクマさん レモン風味のマスカルポーネ 布団:アーモンド マンゴーのムース、紅茶のチーズケーキ

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焼肉

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以前お伺いした際にあまりの美味しさと接客に惚れ惚れした焼肉屋"USHIGORO S. SHINJUKU"さんへ念願の再訪を果たせました。 言わずと知れたうしごろグループの最高峰"エス" 東京で3店舗のみの"エス"ですが、この新宿はその中では最も若いお店。 2022年にオープンした初年度に食べログ百名店に選ばれ、今年で3年連続の受賞になりました。 さてさて、こちらの特徴を3点あげましょう ①うしごろ最高級ブランドの圧巻の肉質 ②焼きの実力、味付けのパーフェクトさ ③美しく素晴らしい一流の接客 私が最も感動した焼肉屋、今夜も至高のひとときを過ごせました。 ▽---------------------▽ ○店名: USHIGORO S. SHINJUKU ○食べログ評価3.73(2024/02/28時点) ○新宿駅徒歩5分 ○予算¥50,000/1人 ○東京都新宿区新宿3-17-10 HULIC & New SHINJUKU 11F ○営業時間 [月火]17:00~23:30 [水~金]12:00~15:00/17:00~23:30 [土日祝]12:00~15:00/16:00-23:30 ※定休日:年末年始 ※カード決済可 △---------------------△ 水曜日ディナー利用。予約して行きました! 【混雑状況】 水曜日20:00で満席。 超人気店の為、早めの予約推奨 【オススメ利用シーン】 友人、恋人、接待、家族、特別な日 【注文】 ◆Kコース ¥31,000 ※コース内容は下に記載 【コース内容】 ○和牛とスッポンのコンソメ ○松茸と厳選部位手巻き シンシン(近江牛 43 カ月) / 松茸(中国雲南省) ○トリュフマッシュルームサラダ コンテチーズ 12 カ月(フランス) / マッシュルーム(千葉) ○キャビアと和牛の燻製タルタル タルタル→ イチボ、シンシン(近江牛 43 カ月) ○究極の黒タン 厚切り ○特選ハラミ ○松茸とザブトンのすき焼き ザブトン(近江牛 43 カ月) / 松茸(中国雲南省) ○キャビア素麺 半田素麺(徳島県) ○シャトーブリアンカツサンド トリュフ添え シャトーブリアン(近江牛 43 カ月) ○松茸餡の茶碗蒸し 松茸(中国雲南省) ○厳選部位 焼きしゃぶ シンシン(近江牛 43 カ月) ○松茸と厳選部位の土鍋ご飯 白米:みゆき米(長野) / 松茸:国産(長野) ○丹波黒豆とほうじ茶のアイス

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ずっと行きたかった憧れのステーキの名店、ピータールーガー。 義兄が酔った勢いで「ピータールーガー連れていったる!!」と言ってくれていたのですが、後日本当に連れて行ってくれました。 なんて優しい義兄さん! 義弟にまで優しくしてくれるステキすぎる有言実行の良い男です。 さてさて、 基本的にはディナーもランチも同じメニューなのですが、ランチだとハンバーガーもあるのでステーキだけでなくハンバーガーも食べようぜってことでランチ利用に。 こちらの特徴を3点あげますと ①アメリカ最高品質のステーキをアメリカンサイズで! ②広々とした高級感もある落ち着く空間 ③丁寧で温かみのある素晴らしい接客 なんと言ってもここのお肉は素晴らしい。 日本ではA5などという肉の格付がありますが、アメリカではアメリカンビーフを米農務省(USDA)が8等級に分けています。 その8等級の中で "味わい・ジューシーさ・柔らかさ"の全てが最高級として認められたものが"プライム"という等級として認められます。 ピータールーガーで使用するお肉は全てがプライム。 Tボーンステーキはヒレとシャトーブリアンが付いていますが、どちらも肉厚なのにくどくない上品な美味しさ。 いやぁ、美味し。 牛に関しては日本の和牛が最高だと思っていましたが、アメリカンビーフの素晴らしさに惚れ惚れしました。 日本のキメ細かいサシの入ったお肉とはまた違うのに、とっても柔らかくてお肉の旨味もジューシーさも抜群。 とっても幸せな時間をすごせました。 義兄には感謝です。もう足を向けて寝れません。 ▽----------------------------▽ ○店名: Peter Luger Steak House Tokyo ○食べログ評価3.75(2024/11/02時点) ○恵比寿駅徒歩7分 ○予算¥30,000/1人 ○東京都渋谷区恵比寿4-19-19 ○営業時間11:00~15:00/17:00~23:00 ※定休日:年末年始 ※カード&QR決済可能 △----------------------------△ 【予約可否】 予約可能 【混雑状況】 日曜日12:00時点で予約客で満席。 早めの予約推奨。 【オススメ利用シーン】 家族、恋人、友人、同僚 【注文】 ◆STEAK FOR TWO ¥34,000 ◆シーザーサラダ ペコリーノチーズ¥2,100 ◆クリームドスピナッチ¥2,000 ◆ルーガーバーガー¥3,200 +スライストマト&レタス¥300 ◆シーズナルパイ(栗)¥2,000(たしか)