代官山駅から徒歩1分のタルトケーキ専門店 用がなくとも駅から降りたほとんどの人が流れる大通り沿いにありアクセス抜群。 かつとってもかわいらしい外装が目を惹くお店でした。 こちらの名物は日本のフルーツを惜しみなくつかったタルト ただフルーツたっぷり、だけでなく素晴らしいセンスで 作り上げられたまるで宝石のような、1度見たら忘れることのできない デザインが特徴です。 季節限定の苺とお店の顔といっても過言ではないくらいよくみかけたレモンタルトに。 (11月から日向夏のコンフィからレモンのコンフィに変更されたそう) まず見た目。 芸術作品ですか? 食べられるということが信じられない艶やかなフォルムがたまりません。 びしっと整地された盛り付けでフォークを入れるのがもったいない... 普段写真をあまり撮らない方でもこちらは思わず残してしまうと思います。 そしてお味も... ほっぺたが落ちるという表現はこの時に使いたい!というクオリティ(伝われ) 苺も甘みと酸味のバランスが良くおいしかったですが 心射抜かれたのはレモンタルト。 サブレの上にきゅっと程よい酸味のレモンのコンフィ 添えられた花のチュイールはパリっと食感でこちらも良いアクセントになっていて... なんでこんなまとまった1品が作り出せるんだ??と豊かな発想力を見せつけられました。 ちなみにシェフも結構店内カウンターに出てきて下さったり、人柄も素敵そうな方 お若そうだなあと後から調べたところ30少しと本当にお若い ですがジョエル・ロブションほか、世界各国のミシュラン星付きレストランで経験を積んでおり 腕前は抜群なんだとか。 ケガをされてなお復帰されたなど素晴らしい経歴の方でした。 (少し調べるとたくさん情報がでてきて人柄含めファンになってしまった。) タルトの概念が変わるのでイチオシ