大津プリンスホテルの近くにある人気のお蕎麦屋さん 鴨鯖皿を注文 こちらは出石皿そばが食べられるお店で、鴨鯖皿は鴨ロースと鯖寿司、出石皿そば5枚がセットになっています 鴨は自家製出汁で煮込んでいるようで、鴨肉の旨みに出汁の旨みが合わさっており美味。肉質もとても柔らかく、これだけでもおかわりしたい感じ 鯖寿司の鯖は脂がしっかりのっており、お酢の加減は自家製酢でまろやかに仕上がっている。自分の好みはもう少しお酢がしっかり効いているのが好みだが、このまろやかさはちょっと世界観が変わった お蕎麦は細めだがしっかりとコシがあり好みのタイプ。薬味で卵、とろろ、わさび、ねぎと揃っているので、皿ごとに好みに合わせて食べられる 食後には蕎麦湯を。この蕎麦湯も濃くて美味しい 老舗なのでお店は凛とした雰囲気もあるのもいいですね 人気店なのでお客さんもひっきりなし。お昼だけの営業ですが、滋賀の地酒もあるのでお昼から楽しめます
練馬にある予約困難な鶏料理店 むね肉の漬け、生つくね、ハツとレバー むね肉、もも肉のタタキ 蓮根のつくね詰め焼き ささみカツ アメーラトマト 焼き銀杏 つくね 手羽元 外もも 合鴨鍋 をいただきました フォアグラ鍋の代わりにラインアップされた合鴨鍋は鴨好きとしては食べておきたいということで訪問 鍋まではいつも通り。蓮根につくねがいっぱい詰まっているやつと焼鳥はいつ食べても美味しいし、もっと食べたい感じ そして合鴨鍋へ 甘辛タレにキノコと根菜がどっさりと鴨つくねが入っていて、鴨肉はしゃぶしゃぶで良いとのこと この鴨肉も美味しいですね!しっかりとした鴨の旨味があり、肉質は柔らかい。この鴨肉ももっと食べたい感じ お馴染みのクレソンも投入して、野菜をしっかり補給し、〆にうどんを投入して、ご馳走様でした 鴨好きが満足できるのは勿論、鴨があまり好きでない人でも美味しいと言えるような癖のない鴨肉だったのでオススメ
神田にある行列ができるつけ麺屋さん 昆布水つけ麺とミニ豚丼を注文 まず昆布水だけで麺を味わう。小麦のしっかりとした弾力がある中太麺は昆布の旨味と塩気だけでも十分に美味しさを感じる つけ汁は澄んだ貝と鶏のWスープ。塩の加減も丁度良く、この麺とよく合う チャーシューは低温調理されたものとつけ汁にバラ肉の2種 麺が主役なので邪魔しない感じがgood 豚丼は低温調理されたチャーシューがのっており、これまた美味しいですね。このチャーシューはご飯のが合っている感じ 最後はつけ汁に昆布水を投入して、ライムを絞って割スープとして、ご馳走様でした 美味しかった。大変美味しかった 昆布水にそんなこだわりはなかったが、こんなに美味しいのかと認識を改めた 平日昼にずらして訪問して待ちなし。タイミングにもよるだろうが、ピークタイムを外すといい感じだと思う
久米にある昭和感満載なレトロな喫茶店 アイスぜんざいを注文 沖縄ぜんざいとはこのお店のものが出てくるぐらいの老舗 かき氷の氷はきめ細かくフワフワでキーンと来ないタイプ こぼれないように何とか掘り進めていくと、ようやく下にあるぜんざいへと辿り着く ぜんざいは金時豆を丁寧にふっくらと炊き上げられており、甘さはかなり控えめ 優しい味わいと昭和を思い起こさせる店内はつくられたものではなく、このお店の歩んできた歴史が物語るもの 店内にいると時が止まったような感覚になれる 結構ボリュームがあるが美味しいのでペロリ これで値上がりして400円。近年のかき氷ブームと立ち位置が違うかもしれないが色々考えさせられる
言わずと知れた超人気イタリアン 生ハムメロン ズワイガニと九条葱のからすみスパゲッティ 秀味豚のカツレツ ティラミス を注文 前菜、パスタ、メインのコースにデザートを追加 いずれも豊富なメニューから選べるところがワクワクして嬉しい 生ハムメロンはほぼ素材だけど、想像していたよりもドーンとボリュームあるのでビックリ パスタはアルデンテで味付けも良き メインのカツレツは秀逸だった。オリーブオイルでカラッと揚げてあり外はサクサク、お肉は柔らかくジューシーさを衣で上手く封じ込めており、大変おいしゅうございました ランチは一斉スタートで2回転だが、平日でも満員御礼 この味で価格もリーズナブルとくれば、それも納得 超有名店だが、その名に恥じないようにクオリティを維持できているところは流石