Kohei Abe

Kohei AbeさんのMy best 2025

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東京都

焼き鳥

Kohei Abe

【直近感動メシ!今年初の外飲みは前から行きたかった人気焼鳥店にて!】 遠出グルメはまだ続きますが閑話休題で直近感動メシ。今回は先々週金曜に利用した新橋でも有数の人気を誇る焼鳥店「一石三鳥」さんです。超渦中にある某お台場局時代の戦友との定期的な飲みで利用しました。年末、声をかけられて新年会として決定。前回は門仲でしたが、今回は新橋希望という事で前々から行きたかったコチラを予約。結構デートとかに使えそうな雰囲気が良いお店という事もあり、中々行く機会に恵まれていませんでしたが、今回は2人だったので利用してみる事に。無事予約も出来て、いざ当日。 場所は新橋駅烏森口から徒歩3分程。西口の繁華街の外れで環二通りの一本裏の道。すぐ近くに去年の個人的スヒット店「近江牛肉店」本店があります。高級感漂う佇まいで外から薄暗く雰囲気の良い店内とカウンターのお客さんが見えて如何にも良さげ。運営は「Human Qreate」という会社でコチラの一石三鳥グループ運営と開業プロデュースとかコンサルを事業としているよう。代表は30代前半ながらやり手なようで、元々ブライダル系の会社で才能を開花させ独立。コロナ禍真っ盛りの2020年「厳選焼鳥 一石三鳥」開業以来、メキメキと頭角を表し人気店に。更にクラファンで資金調達を成功させ今や焼鳥だけでなく焼肉、寿司、居酒屋業態にも手を広げ、東京・大阪に9店舗展開させる等その勢いは間違い無し。 予約は20時とちょい遅め。てっきり「近江牛肉店」の隣にある店だと思ったら、そちらは鮨処の方だったみたいで、鮨処の手前の路地を入った所にご案内頂きました。一軒家を改修したような店舗は京都の小料理屋的な趣きもありつつ店内は洗練された大人な空間という印象。3階フロアまであり計34席と見た目よりもかなり広々で、我々は1階の2人掛けテーブル席にて。遅い時間でしたが常に満席状態でやはり若い男女という客層が多そう。メニューは基本コースのみ(多分)。串焼7種の鶯コース6000円、8種の雉コース8000円、9種に土鍋も付く鶴コース1万円がベースで、3階限定のコースや飲み放題付のプランなんかもある様子。今回はオッサン2人だし間を取って「雉」をチョイス!まずはハイボールで乾杯をしてコーススタート! ・菜の花と蛤の茶碗蒸し 菜の花の花弁が散らしてあり見た目も華やか。蛤の海鮮の出汁が染み込んでいて味も華やかで優しい。 ・セセリ 串1本目!前半は塩系。ジュワッと滲み出るセセリの旨味、堪らん。 ・前菜盛り(鴨ローストバルサミコソース、黒鯛刺身、鮪刺身、オクラと筍、卵黄と生ハム) 串ラッシュと思いきや豪華な前菜盛りが!オシャレで手が掛かったお料理、どれも美味しうございました。次からいよいよ本格的な串ラッシュ! ・ささみ 中はレア目な仕上がり、ワサビが良い刺激。 ・はつ プニプニ、味濃厚で嫌なベタッと感はなく美味! ・軟骨 次はコリコリで味は爽やかながら濃厚! ・ベビーレタス 選べるお野菜から2人して選んだのがコチラw焦げ感と凝縮されたレタスの甘味が絶妙マッチ。 ・モモ ここからタレ中心のおかず系な雰囲気。後半に向けて盛り上がるグルメのハーモニー感が楽しい。モモは大振りですがフワッと食感!タレもしつこくなく鳥の旨味の良い引き立て役に。お酒も段々ペースアップ! ・ネギ間 ネギ間はタレ多め。ネギの辛味が効いていて大好き! ・漬物盛り合わせ コースが佳境を迎える中、何か追加オーダーありますかとお伺い。アラカルトメニューからコチラをチョイス!中身はいぶりがっこ、たくあん、赤かぶ漬物、しば漬け。それぞれ塩っぱすぎず素材の味をしっかりと生かした優しいお漬物で、お酒にもピッタリ! ・つくね ・焼きおにぎり つくねと焼きおにぎりはセットで。まずはつくねで卵黄をとかして濃厚な味を楽しみます。軟骨コリコリで食感も楽しい。その後、焼きおにぎりにも卵黄を絡ませて頂くスタイル!これがまぁ美味いの何の。カリッと食感ながら卵かけご飯を食べてる感覚もあって不思議。でも美味い!これは本当によく考えられたコースのナイスなラストガッツリ系てした。ちょっと驚き。 ・鶏スープ 食事系ラストはスープで…ホッコリしつつもしっかりと鶏の旨みが効いていて、ちょっとした酔い覚ましに。とは言え追加で酒を頼んでしまう旨味が凝縮。 ・最中アイス デザートあるとは驚き。バニラアイスが程よい甘さ。翌日の血糖値にも響かない一口サイズで心からスッキリ…程よい酔い心地と旨みの余韻を残したままコース終了! そして気付けば23時近くと閉店間際。予約時は串8本で足りるかなぁという感じでしたが手を替え品を替え結果合計14品!ほろ酔い大満足で家路につきました。今後も是非利用して行きたく思います。ご馳走様でした!

2

京都府

ラーメン

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【新年1発目!大晦日に行ったラーメン納めで行ったミシュラン店で感動の一杯】 明けましておめでとう御座います。2025年もゆるりと投稿して行くので、ゆるりとお付き合い下さい。さて新年1発目は沖縄旅行編も無事終了したので直近感動メシ!大晦日に利用した京都のミシュラン店「拳ラーメン」さんです。今年度の年越しは「奇跡の9連休」ゲット。少し早めの12月28日に嫁さん実家の京都へ帰省。翌29日に梅小路公園で遊んだ後のランチでコチラ「拳ラーメン」を発見するも長蛇の列で断念。でも色々と調べていると超美味そうだったので、是非行きたいと思い大晦日に散歩がてら行くことに決定!嫁さん、息子、甥っ子と4人で南区から1時間程かけて歩いてお邪魔しました。 場所は梅小路京都西駅から徒歩1分程。この駅は鉄道博物館や水族館等がある人気エリアで開業は2019年とごく最近。「拳ラーメン」は元々寿司屋→和食居酒屋をやっていたご主人が、二条の「こぶ志」というラーメン店を経て、現在の場所に2011年3月オープン。和食出身だけあって魚介系の出汁を活かすラーメンと、ほぼ毎日という限定麺が人気なようで2020年から5年連続でミシュラン獲得!食べログの関西ラーメン百名店選出等の人気ぶり。ミシュラン獲得店だけあって確かに外国人率は高い様子。大晦日当日は12時半過ぎに到着。当然並びはあるものの8人程、実質3組待ち。15分位で店内へ。店出た時は20人以上並んでいたのでラッキー! 店内は古き良き喫茶店の様な温かみのある雰囲気。カウンター9席と4人掛けテーブル席が2つあり、テーブル席にご案内頂けました。隣のテーブルも小さい子連れ家族で行列店なのに家族連れにも優しいのはポイント高い。メニューは通常、京鴨とノドグロ煮干しそば、羅臼昆布かけそば、手揉み中華そば、但馬牛肉担々麺、油そばという外れなさそうなラインナップですが、この日は大晦日限定麺のみの販売。「ホロホロ鶏しじみらぁ麺」(1500円)「伊勢海老白湯味噌バターらぁ麺」(1500円)「但馬牛肉汁なし担々麺」(1200円)の3種類。自分と甥っ子は伊勢海老で大盛り(150円)、嫁さんはホロホロ鶏の方を息子とシェア。ちなみに1人1杯がマストですが未就学児は大丈夫との事。この辺も小さい子連れに嬉しい 10分弱で先に嫁さんの「ホロホロ鶏〜」着丼!スープだけ頂いたけどビビった。すんげえ美味い。ガツっと鶏の甘味と醤油のキレが来た後にほんのり香るしじみが滋味深くこれほど後引くスープの美味さは類稀で3歳息子もスープだけずっと欲するレベル。本当驚いた。味噌にも期待が否が応でも高まります。遅れる程3分程「伊勢海老白湯味噌バターらぁ麺」着丼!エスプーマ風に泡立つクリーミーなスープに具材はドカンとレモンが2切れ。焼豚に青菜、ナメコ、小海老、上からパラリと削り節かな。拳といういかつ目な店名ながら見た目からして繊細で美しい一杯。また明らか外国人向けの無駄に伊勢海老がドカンと乗ったお台場にありそうな感じだったら嫌と思っていたけど全然違う本格派で一安心。ただ見た目からでは全く味が分からず…楽しみ過ぎる! まずはスープ。掬うと意外とサラリで色味は若干赤み強め。どんな味噌かズズッと…おーっと成程、味噌は味噌でも海老味噌ねー!全然想像と違う味のインパクトに驚きつつも、むっっっっちゃくちゃ美味い!海老味噌への驚きよりも美味さの衝撃が勝る!濃厚な海老の味もカエシのキレもありモッタリ感なく海老味噌が苦手な人でも全然美味しく味わえるしレモンの酸味が本当いい役割を果たしてくれて後味爽やか〜!海老味噌にレモンとか斬新なラーメンって個人的にはそんなに受け入れられなかったりするけど別格。そんな次元じゃない美味さ!スープだけどんどん行きそうでしたが、また麺がしっかり中細の卵縮れ麺というところが憎いじゃない。スープをしっかり絡め取りつつも円やかな旨味が加わり美味さ倍増!嫁さんのホロホロ鶏の方はストレート細麺だったので麺へのこだわりもしっかり感じられます。更に段々と溶け出したバターがより円やかにしてくれて美味さの三倍満!バターの脂っ気もコレまたレモンの爽やかさが調和してくれて嫌な感じは皆無。 他の具材も文句なしの旨さ。焼豚は低温調理で柔らか〜ナメコも想像以上に合っていて流石和食出身。和の旨味がバッチリ調和されて本当完成された一杯でした。まさに無我夢中で頬張り続け一瞬で完食!糖尿病じゃなかったら絶対スープ完飲してたけど、それでも4/5位は飲んでしまった…だって本当に美味すぎるんだもの。量的にも大盛りで丁度良し!結果24年のラーメン納めに相応しい一杯となりました。家族一同大満足でナイスな大晦日かなりました。次は絶対こだわりの醤油を頼もうと心に誓い店を後にしました。ご馳走様でした!

3

山梨県

うどん

Kohei Abe

【遠出グルメ…恒例八ヶ岳家族旅行編④ラストのグルメは…もっと知られるべき!ポツンと一軒うどんの超名店】 八ヶ岳家族旅行、ラスト投稿は帰りがけのランチで利用したうどん店「麦の杜」さん。12時半位にサンメドウズ清里を出てまず向かったのは清里駅近く、自然との共生を謳った観光複合施設「萌木の村」。ここの「ROCK」というレストランがお目当て。食べログ3.57、カレーやお肉系も人気だそうで楽しみにして車を走らせる事10分程、着くと駐車場は超満杯!そしてROCKも超超長蛇の列で約2時間待ちとの事で断念…いや本当、清里人気復活してるやん…ちなみにROCKは支店がCOREDO 室町にもあるそうで、そこでリベンジだな…さて肝心のランチですが折角なら美味しい物を食べたいと調べるとコチラがヒット。取り急ぎ向かってみる事に。 萌木の村から車で20分程、清里ラインを南下した道沿いにある小綺麗な建物、入口には「うどん」の文字の暖簾が。最寄駅は中央本線の日野春ですが徒歩約1時間半w車必須ですな。当然駐車場は完備で店前と店の裏に50台分の駐車場有。13時半に到着すると、かなり人気らしく待ち10組以上と半端ない…でもここまで来たら待とうと決意。元々、店主は東京で飲食店をやられていたそうですが、うどんにのめり込み2022年にコチラをオープン。こだわりが詰まったうどんが人気を博し出来て間もないですが、早くも行列必至なのはそれだけ美味しい証左でしょうか。店前の看板に書いてありましたが、たまに「おばちゃん達の反乱」でお休みするそうですw回転はそこまで早くなく待つ事約1時間…ようやくご案内! 店内は高い天井に木造りの開放的で落ち着く空間。カウンター席とテーブル席の計50席で、我々家族3人と親父達4人で席は離れ離れでしたが各々広いテーブル席にご案内頂きました。メニューは大まかに「かけ」「ぶっかけ」「ざる」「出汁」「肉」「カレー」や期間限定のうどんに天盛りやトッピング等も色々、天丼や豚丼等のご飯物もありました。思わず大好きなカレーうどん行っちゃいそうになるのをグッと堪えて、余り来れない店だからこその1番人気を謳う「麦の杜天ぶっかけうどん」(1250円)の1.5倍の中盛(+100円)に決定!大盛は2倍で200円でしたが、とりあえず様子見で中盛に。息子は嫁さんときつねうどん(980円)をシェア。そして、ちょっと意外だったメニューがおでん!カウンターにあるおでん鍋から好きなネタを取り串の数でお会計というシステムで一本120円。本当は食べたかったけどランチ終了間際という事でほぼ残りなし…残念!コレは宿題。 そして待つ事20分超、ようやく着丼!鬼腹ペコなだけあって豪快だけど煌びやかにも映るくらいのうどんの出来栄えにテンションMAX!角が立った瑞々しく、かつ美しくまとめられたうどんの上に具材がたっぷり!天ぷらは巻き海老に鶏天、舞茸、茄子、ミニトマト。薬味に胡麻、青葱、刻み海苔、おろし、生姜、鰹節というラインナップで彩りも鮮やか。崩すのが勿体無い感じですがお出汁をかけて一気に混ぜ混ぜ!まずはズルッと一口頂くと…いやはや…うまー!うどんはつるシコで歯触りもちっとコシもかなり感じられて噛めば小麦の甘味と香りがブワッと広がる。前日から熟成させているというだけあり旨味強めな印象。出汁は水出しで丁寧に作られているそうで昆布ベース。砂糖は使わず甘味は2種類のワインをカエシで使っているそうで、醤油のキレもありつつ塩味よりも円やかな甘味を強めに感じます。うどんが本当瑞々しく出汁との相性が抜群!更に豊富な薬味でどこを切り取っても味変になり個人的には海苔&大根おろしで優勝! 天ぷらも揚げたてホクホクで美味しかったー!野菜が美味しいのは毎度の事ですが、特に茄子のふわふわで外はサクサク、味もしっかりて旨し!また海老が巻き海老という辺りも珍しくこだわりを感じるところで、勿論旨し!この時点でかなりのボリューミーなんですが、極め付けは贅沢に鶏天です。結構な大きさでコレまたフワフワ感と弾力が心地良い鶏の味もしっかり。出汁の味がむしろ鶏の味を引き立ててくれて、うどんと一緒に食べるとなお美味しい!うどんもガンガン進み途中でレモンをちょいとかけて更なる味変!爽やかさも増しつつ、本当毎啜り新たな味わいを楽しめる素敵な一杯であっという間に完食〜!一見、うどん足りないかなーと思いつつしっかりとお腹一杯。正直具材がこんなに豪華とは思わず大盛りにしたら超腹パンだったかも…しかし、たまたま調べて立ち寄り、しかも長時間待った甲斐があった当たり店でした。コレは日頃の行いが良いからに違いないwこの後は親父達とも現地解散で渋滞にハマりながらも夜7時過ぎに無事帰宅。本当また次回の八ヶ岳旅行でも寄りたい店になりました。ご馳走様でした!

4

山梨県

イタリア料理

Kohei Abe

【遠出お出かけ…恒例八ヶ岳家族旅行編①超渋滞も絶品道の駅イタリアンに巡り合い】 今回からは9月に行った家族旅行グルメをば。毎年恒例ですが1泊2日で八ヶ岳へ。まずは初日のランチで行った「Braceria Rotondo小淵沢」です。9月上旬の週末、八ヶ岳旅行も今回で6回目。息子も1歳から参加で3回目とスッカリ慣れたもの。この日は朝9時前に出発。いつもなら13時位に八ヶ岳SAで親父と姉夫婦と合流して「自然屋」に行く流れですが、今年の渋滞は半端なかった…コロナ禍が完全に明けた事を実感。13時半の予約に間に合わず断念。14時過ぎにようやく小淵沢に到着しIC近くの道の駅でサクッとランチを済ませる事に。ところがこの渋滞トラブルが想定外にナイスなグルメとの邂逅に一役買う結果に! 軽く蕎麦でもと思っていたら、どこも既にランチ終了。まだ入れる店がココくらい。前々から存在は把握していてピザのテイクアウトが出来るお店、くらいの印象。とっくにランチ時を過ぎていても数組待ちと人気な様子でしたが家族全員腹ペコで待ち決定。オープンは2019年、広尾の人気イタリアン「Braceria Rotondo」が小淵沢で仕掛けた店舗という事でその時点で驚き。Rotondoは本場イタリアで修業し愛知万博イタリア館で日本人ながらスー・シェフを務めたオーナー丸原氏が開いたお店で、山梨の食材に惚れ込んだオーナーがコチラの出店を決めたんだそう。小淵沢のシェフの方もイタリアのレストランで働いていた本格派です。人気なのも納得。それなりの待ち時間を覚悟したけど10分程度と思いの外早くご案内頂けました。 店内はかなり広々、テラス席なんかもあり計70席。ピザやホットスナックのテイクアウトも出来て店内には八ヶ岳や清里を楽しむマダム達なんかで大賑わい。メニューは勿論ピザ中心でパスタや美味しそうなアラカルトも一杯。選べるピザorパスタのメインとサラダがつくランチセットもあり、今回はピザとパスタを1つずつ頼んでシェアする形に。ピザは「ナポリの名店スタリータのマリナーラ」(2000円)、パスタは「小淵沢野菜と甲斐AKポークのボロネーゼ」(2100円)で注文。息子用に「ごろごろっとフライドポテト」(700円)と嫁さんリクエストで「小淵沢産とうもろこしの冷製スープ」(800円)もお願いしました。中々の値段ですが広尾の名店と考えればやむ無しか…まぁ旅行なんでそこは余り気にはせずw まずは5分程でサラダとスープ到着!毎年思う事ですが八ヶ岳はやはり野菜が瑞々しく美味しい。サラダは葉物ベースでズッキーニに赤カブ、人参等彩り豊か。特別な野菜を使ってる感じでもないけど格別な美味しさを感じます。野菜の甘味に対し自家製のバルサミコドレッシングの酸味がナイスバランス!前菜としてはシンプルながら嬉しい一品。そして驚きはコーンスープ!超甘い!勿論ベタッと甘ったるいのではなくフレッシュで酸味もありつつの甘さで超美味しい。1人一杯頼めば良かったと思うレベル。また超辛い残暑の中での冷製スープがヒンヤリ爽やか!身も心もフレッシュ気分に。コレ正直俺が知ってる道の駅レベルではない…つか道の駅のクオリティがむしろ高まっているという事かしら そしていよいよメインが到着!ボロネーゼにはバゲットも付いてきます。まずはピザから。ナポリでも1、2を争う人気の名店「スタリータ」のマリナーラを再現したというコチラ。トマトソースをベースに具材はミニトマト、ニンニク、オレガノ、バジルのみと超シンプル。いや~美味しかった。新婚旅行で行ったナポリで本場のピッツァを頂きましたが、本当遜色ない美味しさ。耳はカリフワ、生地は薄手ながらモチモチで甘味が強くトマトとの相性も抜群。そして結構ガツンとニンニクとバジルの香り、味がインパクト強目でシンプルながらしっかりと食べてる感!サイズ感大きめな所も本場同様でシェアする形で正解。そしてボロネーゼも極上〜パスタはやや太めでしっかりアルデンテかつモッチモチ。野菜が本当たっぷりなのが堪りません。Rotondオリジナル熟成豚だという甲斐AKポークも味が濃くしっかり。ボロネーゼのソース自体はそこまで濃い味付けではないけど、むしろお肉と野菜の旨味が際立つ仕上がり!野菜がかなりボリューミーなので食べ応えもバッチリでした。嫁さんはピザで結構腹一杯になったらしくボロネーゼは8割自分が食べる感じでしたがピザ含めウマウマでペロリ完食!息子もちゃんと食べてくれて何より。しかしながら夜のご馳走の為に少し控え目にしようと思っていたけど全然無理で超腹一杯wでも後悔無しな美味さで大満足でした!次回は親父達も連れて絶対再訪したく思います。ご馳走様でした!