Kohei Abe

Kohei AbeさんのMy best 2019

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1

宮城県

寿司

Kohei Abe

宮城二泊三日弾丸ツアー。2日目に石巻をグルグル回って、夜は震災の時にお世話になった人と久々の再会。その日は石巻に泊まり、最終3日目は、道の駅で買い物などをして仙台駅への帰りがてら、この旅のランチで一番行きたかった、塩釜のすし哲さんへ。 思い返せば20年ほど前、学生の貧乏旅行で車で東北一周をした際、車中泊とかユースホステルを利用しながら、食事だけは美味しいものを食べようと、塩釜に寄った時に始めて訪れて以来、俺の中で日本一のお寿司屋さん。ここのアジを食べたら、他の店のアジはニセモノとしか思えないレベルのインパクトを残してくれた。 というわけで、何かとちょくちょくお邪魔するワケだけども、今回は5年ぶりくらいの訪問。平日のランチでも、すでに満席と、変わらずの人気ぶりだったので、味は落ちたりしてないか、と思いつつ、そんな心配は吹き飛ばしてくれる変わらずの絶品揃いで安心しました。 注文したのは、すし哲物語という、一番良い握りのセット。 ウニ イクラ ボタンエビ ホッキ アワビ 中トロ 大トロ ヒラメ アナゴ 煮タコ 子持ち昆布 玉子焼き どれも、この上なく絶品で、また握りが絶妙。最初にネタの味わいがインパクト強く広がり、咀嚼するとシャリが口の中でほどければお米一粒一粒の味わいと、ネタの後味が程よく絡んで口の中を包む。その味わいは余韻を引くので、十分楽しんだ後、少しばかりのガリで口の中をリセットして、次のネタへ、という楽し過ぎるループでした。セットだけでも十二分に満足なんだけど、せっかくなので、別でやっぱりアジは注文!厚切りながらとろける、まさにトロのようなアジは、本当に他では味わえない。生臭さは全くなく、とろ〜っと体中に染みていく味わいは、本当にここだけ。金華サバ、真イカ、カツオ、ネギトロなど、他もどれも最高な味わい。弩級な満足感とともに三陸の海に感謝。震災の傷跡はまだ、完全に癒えたとは言い難いけども、少しでも多くの人にこの三陸の味を知ってほしいと思います。

Kohei Abe

先日の東京ドーム行った時のランチに、カレー食えなかったのが悔やまれたので、帰りがけ神保町まで歩いて、もう一度チャレンジ。大して行列してなかったら寄ろうと思いボンディさんに行ったら、昼ほどではないけど30人くらいの行列…でも口は完全にカレーになってたので、意を決して並ぶことに。並ぶ時間は店員さんからは15分くらいと言われてたけど、結果的には30〜40分くらい。カレーとはいえ思いのほか回転はそこまで良くないのかなぁ。 で、ようやく入店し念願のカレー!オススメだというビーフカレーの辛口を注文しました。まずはドカンと蒸したジャガイモが登場し、バター付けて腹ごなし。そして真打ちビーフカレーが程なくしてピットイン。ルゥが別盛りになってる欧州スタイルってだけで、ちょっとテンション上がるよね。子供心にワクワクした感じ。肝心のお味は大満足!いやーやっぱりコレですわ。粉感強目のルゥはスパイスが抜群に効いていて、まろやかさ口当たりの良さから刺激が後から追っかけてくる。ライスはチーズがまぶしてあり、そのまろやかさも相まって口の中は幸せでした。ビーフもゴロゴロとコレでもかというくらい入っていて、ジャガイモ、お肉の分、かなり腹もいっぱい。大満足でした。デザートにプリンも頼んでみたけど、これも超美味かった。固めのプリンで甘さ控えめ。でも味はしっかり濃厚で、これまた別がけのカラメルが嬉しい感じ。 オーベルジーニュはテイクアウトでよく頼むけど、ボンディさんマジ侮れなし。また行きたいけど、行列がもうちょい解消しないかしら…

3

神奈川県

居酒屋

Kohei Abe

週末は鎌倉観光。朝、家を出た時には結構なざんざ降りで、気持ちも乗らなかったけど、鎌倉に着いた頃に丁度良く雨も止み、意気揚々と観光へ。ベタに鶴岡八幡宮や小町通りを散策し、小休止した後、夜は今回の目的のメインであるこちらのタロウへ。 実は、こちらの店主は従兄弟なのです。昔はスゲー仲良くしてたけど、齢とともに疎遠にはなっていた。飲食なので、中々親戚の集まりにも来れず、 6年前に従兄弟が北鎌倉でやっていたミンカというカフェに行って以来。本当は先週、店主の母親、いわゆる俺から見て叔母さんの古希祝いをコチラでやったのだけど、諸事情あり参加できなかったので、せっかくだし是非行きたいという話になった。 店構えは完全に一軒家で一階部分がお店になってる。カウンターと中央に大きいテーブルと壁際にもテーブル席と、本当に誰かのお家にお邪魔したような落ち着く雰囲気。従兄弟が料理、奥さんがサーブと夫婦2人で切り盛りしている。 で、肝心なお料理が従兄弟という贔屓目抜きに、どれもめちゃめちゃ美味しかった!一品500円くらいから800円くらいで、そこまで一品がお手軽に食べられる適量なので、色々といっぱい頼んでしまいました。 ・おひたし:ズッキーニ、フキ、ミニトマト、ナス。ズッキーニのおひたしが斬新かつ、ダシもしっかりしみしみで絶品! ・エレベーター:焼いたお揚げと大根おろし。「アゲ」「オロシ」=「上げ下ろし」でエレベーター。シンプルながらアテには最高。 ・お造りの盛り合わせ:ハギ、イカ、アジ、イサキ、なめろう。どれも新鮮でうまし!鎌倉は何気に海が近いので魚介系は美味い。シラスも人気だしね。 ・自家製ローストビーフ:ローストビーフももちろんうまいんだけど、付け合わせの自家製柚子胡椒が超美味かった!ベースの柚子と胡椒だけでなく、これまた従兄弟の畑で採れたオレンジを使っているらしく、ピリピリの後の爽やかなオレンジの風味が牛肉の旨味とマッチしてめちゃ美味しかったー ・ハムカツ:鎌倉は腸詰屋など、ソーセージ系も有名。合成肉っぽくない、しっかりハムでした。 ・煮がんも:お揚げもそうだけど、逗子の人気豆腐店の品物がいくつかあり、このがんももそこのものかな。ジュワッと滲み出るお出汁が熱々で堪らん。 ・煮豚:トロトロで箸でどこからでも切れるほどしっかり煮込まれていて味もバッチリ染み込んでいました。存外にサッパリ味。 ・だし巻き卵:こちらもダシがしみしみでうまし!ちなみにこの焼印のキャラこそが、店名の由来ともなった「タロウくん」だそうで。実は店主の似顔絵? ・お漬物:日本酒も結構種類が豊富で、そのアテにガッチリ合う。シメに頼んだ白米と味噌汁と合わせて美味しくいただきました。 ・チーズケーキ:従兄弟サービスで付けてくれました。知り合いにお菓子作りの名人がいるらしく、その人から仕入れているケーキ。レアではなく、結構チーズチーズしているチーズケーキで、食べ応えもあり、ワインにも合いそうな味でした。美味しかった! 古希祝いの時はランチでコロッケの定食と小皿いくつかが出たそうな。ランチはアジフライや生姜焼きなどの定番定食ものをやっている。 身内にこんだけ料理が美味しい人がいるってこと自体、なんだか嬉しいし、店内は連休のなか日にも関わらず、お客さんも続々、常連さんも付いているっぽくて、とても良い気分で鎌倉を後にしました。

4

東京都

ラーメン

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GW最終日、IKEA→寿司→アウトレットとプチ遠出を楽しんだ帰り外食でさっと済ませようと帰りしなに行けそうな美味い店を探して見つけたのがこちら。篠崎の高速出口降りてまっすぐ10分もないくらいのところにある街道沿い。場所的には決して便がいいところにあるわけではないけど、めちゃ人気店。18時開店で、到着したのが18時半くらいだけど、すでに10人ほどの行列。席はカウンターのみで6,7席くらいしかないから決して回転は良くなく、20分ほど待ってようやく着席。 メニューは醤油ラーメンとみそラーメンの2種でトッピングがいくつか。色々と考えて、醤油に卵とこんぶトッピング。いやー見ているととても丁寧な仕事ぶり。何だか画になると思っちゃいました。シッカリと麺の湯切りに、背脂チャッチャ系とはいえ、ドバドバかけるわけではなく、こだわりの適量。で、ドバドバいくのはトッピングと具の量。ネギ、メンマは普通にメチャ量が多く、こんぶもコレでもか、というくらい。欲張ってモヤシも…とか一瞬思ったけど、控えといて良かった。 で、肝心なお味はこれまた丁寧でサッパリ目な味付けと、背脂の旨味がコク深くてナイスバランス。細麺の縮れ麺がスルスルと心地よく食欲が進む。そしてこんぶのトッピングがたまらなくいい感じだったー!量がありすぎて、たまにこんぶなのか麺なのか分からなくなるほどだけど、美味かった…大盛りにして麺自体はそこまで、大量な感じではなかったけど、具材の量でかなり腹一杯になってしまった。でも、本当に大満足で、実はチャリでも頑張ればいけるかもと思い、また是非行きたいと思った。いやはや本当にレベル高くて行った甲斐がありました。

5

宮城県

そば(蕎麦)

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宮城二泊三日弾丸ツアー。初日ランチ後、レンタカーで遠刈田温泉に行き、以前も泊まったことがある温泉宿へ一泊。 2日目、チェックアウト後は小雨降る中、蔵王のキツネ村へ。想像以上に放し飼いのキツネだらけ。距離感間違えるとほぼ100%噛みます、とか注意書きがあってビビったけど、普通にかわいかったし、歩いてる脇をキツネが追い越してく感じはなんとも不思議。子ギツネ抱っこ体験も超良かった。中々貴重な体験でした。 で、2日目のランチに選んだのは、泊まった遠刈田温泉の宿のほど近くにあるお蕎麦屋さん。フォロワーさんの「フラッと入った地方の蕎麦屋が当たり」という名言に共感を覚え、是非寄りたいと思い、12時半くらいに訪店。5人くらい並んでいたけど、10分くらいで店内へ。 中はカウンター数席に、テーブルとお座敷、20人も入れないくらいのこじんまりとした感じ。愛想の良いおばちゃん店員達が威勢良く取り仕切る店内は活気もありつつ、落ち着く雰囲気。 天もり大盛りを注文。地元のそば粉を使った十割そばで、挽きは荒めながら透明感のある瑞々しいお蕎麦は、口の中に入れた瞬間、ブワッと広がる蕎麦の香りにやられた。いや、これはマジで美味い。新蕎麦の時期なら、これもっとヤバいと思う。歯応えのあるシコシコ感と噛むたびに広がる蕎麦の旨味、蕎麦つゆは少し辛めだが、それに負けない蕎麦の旨味がマッチしていてたまらない。天ぷらも野菜中心に揚げたて熱々、ホクホクで大満足。量的にも、大盛りで丁度良い感じで、いやー全体的に久々、大大満足なお蕎麦屋さんでした。何回か遠刈田には来てたけど、見逃していたことを悔いるレベル。この蕎麦だけ食べに来てもアリかも。

Kohei Abe

週末、親父の誕生日で横浜の大さん橋近くにある姉ちゃん夫婦がチョイスの老舗・北欧料理屋のスカンディヤへ。目の前を通ったりはしたことあったけど、入るのは初。親父は母ちゃんとよくきてたらしい。佇まいからして古き良き横浜の洋風なモダンな雰囲気に期待高まる。12時から予約して入ると、店内は満席、行列も絶えない感じ。観光客だけじゃなく、若いカップルから昔ながらの常連さんなども含めて賑わってました。 今回はランチのコース4300円をお願いしました。 ・前菜(ミニパンケーキとキャビア、スモークサーモン、ニシンの酢漬け、合鴨ロースト) 北欧名物な魚介がちょっとずつ、でも色々楽しめて期待感高まる!もちろんどれも美味でした ・本日のスープ ジャガイモのポタージュ ・魚介料理 エビのピラフ添え 肉厚なエビが美味いのはもちろん、ソースにハーブがしっかり効いていて最高でした。エビは小ぶりに見えたけど、想像以上に肉厚。 ・メインのお肉 ローストビーフ いやはや、これが半端なく美味かった!今まで食ったローストビーフで1番かも。柔らかさももちろん、味付けとデミソースがバッチリ。ほんとに美味しかった。 デザートは別で頼んだホールのケーキ。もちろん誕生日仕様。フルーツゴロゴロ、甘さは控えめでで美味しかったです!ビールとワインを飲みながら頂くランチの北欧料理に舌鼓、大満足なお昼の横浜時間を過ごさせてもらいました。ディナー時には2階がバーになってるとのことで、ディナーも是非利用したいと思いました。 この後、近くにある代官山のハリウッドランチマーケットの系列店「BLUE BLUE」で一目惚れしたジャケットで大枚はたいてしまいました…意外と贅沢した週末になりました。

7

東京都

串揚げ

Kohei Abe

旧番組の演出陣+@でこじんまりと飲みに六本木へ。六本木ミッドタウン近くの裏通りにひっそりとある、串揚げ、おでんが美味いと評判のお店。10周年記念のオススメコース+すだちサワー(美味い!)で食べ&飲み進める。コースは… おばんざい的な前菜3種 串揚げ おでん とシンプルながら、串揚げが10数本あってどれも美味かった!飲みすぎて写真は全然撮れなかったけど、特に美味かったのは写真の子持ち昆布。見た目が真四角だから最初、子持ち昆布とは思わなかったけど、卵の部分が超肉厚な子持ち昆布で、プチプチな食感、ほのかに香る海の風味が最高だった!ソース無しでも充分味が染み渡る〜!思わずおかわりしちゃいました。お酒もすだちサワーがやたらと美味しくて、美味い肴に美味い酒、と酒が進まないワケがない。話も盛り上がりガブガブ飲んでる内にいい感じで酔っ払い気付けば間もなく閉店時間。楽しい時間をありがとうございました。 ちなみに個室には某有名司会者さんが仲間内でいらっしゃってました。芸能人も納得の美味さ、分かります。お会計もそれなりだったけどね…

8

山梨県

親子丼

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週末は毎年恒例の家族旅行で八ヶ岳へ。2日目のランチで、去年並びすぎていて入れなかった「中村農場」さんへ、今年は気合を入れて並ぶ覚悟を決めてトライ! 宿を出てから清泉寮などをみて回り、11時過ぎには到着するも…すでに20組ほどが待ち状態!しかもその内の1組は18名という超大所帯…一瞬心が折れそうになるも、気合を入れ直して待つ決断をする。とは言え、名前を書いたら、近くの喫茶店でお茶をしたり、周辺散歩したり、卵や鶏肉の買い物を楽しんだりして、そこまでヒマはしなかった。そして、待つこと2時間弱、13時ちょうどくらいにようやく店の中へイン!いやー待った待った。期待感もめちゃくちゃ高まる。 注文したのは、数量限定だという「ホロホロ鳥の親子丼」の大盛りに、「追いタマゴ」トッピング。親父とか姉ちゃん達はノーマル親子丼を注文してた。注文してから作るらしく、ここでも多少待ちがあり、ようやく運ばれてきた親子丼!見た目も美しく見えてくる不思議。味はもう間違いない。一口で卵の濃厚さにやられました。タマゴの甘さとタレの甘辛はお肉、ご飯に染み渡り最高。お肉は普通の親子丼の鶏肉はプルンとしてる歯ごたえに対し、ホロホロ鳥は少し弾力強め。とは言え、硬さは全くなく、その味の独特な濃厚さも相まってガツガツ食べてしまいました。追いタマゴをすれば、濃厚さがまさに倍増して、これまた最高!鳥スープもソボロ入りで美味しかったです。 ついでに、鳥唐揚げも頼んだけど、こっちも鶏肉そのものの味わいとジューシーさ、生姜が効いた味わいがガツンときました。レモンサワーが飲みたくなる味わいでした。 いやーでも本当大満足。並んだ甲斐は間違いなくありました。他にもチキンカツなど、魅力的なメニューがあるので、次回はそっちも行ってみたい。ちなみに食べログ見てたら、開店1時間前くらいから、名前を書けるらしいので、そこが狙い目なのかも。10時半くらいに名前書いて、12時過ぎに入るイメージかなー。絶対また行きたいお店でした。

9

東京都

ビストロ

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7月は嫁さんが誕生日ということで、引っ越した当初から気になっていた葛西には珍しいちょいと高級感のあるフレンチビストロのこちらへ。19時に予約入れて訪店。週末の土曜ということで、お客さんもほぼ満席、カウンターもガッチリ埋まってました。 メニューはアラカルトと、A:3700円・B:4700円のコースがあり、Bコースを注文。前菜2品、お魚、お肉、デザート、パンが付いてこのお値段なのでコスパは全然悪くなし。ひとまずビールで乾杯。そうこうしてるうちにお食事が運ばれてきた。 【前菜①】 ヒラマサと赤海老のカルパッチョ 柚子胡椒風味 魚介は新鮮で美味かった!柚子胡椒がピリッと効いていて鮮烈。その分、若干塩気は押さえても良かったかな?でも好きです 【前菜②】 ウニとアボカドのフラン フランとはなんぞや?と思い聞くとタマゴとウニを練りこんだ茶碗蒸し的なものに、アボカドのペーストの二層になったもので、上に生ウニが載っているオシャレ贅沢な一品でした。夏季限定で1番人気だとか。爽やかでまろやかだけど、後味濃厚な味わいがたまらない。 【お魚】 真鯛のポワレ(かな?)ラタトューユぞえ 皮はパリパリ、身はふわふわの完璧な仕上がり、クリームソースでまろやかに、ラタトューユで味変して2度美味しい 【豚のマスタードソース】 シメはちょいとジャンクな味わいで満腹感バッチリ。お肉はもちろん箸で切れるレベルの柔らかさ! 【桃のゼリー】 最後は爽やかに。今年初の桃の味わいは瑞々しく大満足でした。 全体的には本当に大満足。ちょいとお皿下げるタイミング急ぎ過ぎ感はあったけど、忙しそうだったので仕方ない!お料理とかの説明はとっても丁寧でフレンドリーだったので。そういう時もある。こんだけの味とホスピタリティを葛西で味わえるのは貴重でした。

10

東京都

居酒屋

Kohei Abe

赤坂への転職キッカケに、六本木で働く諸先輩方と久々の会食。先輩のオススメの鉄板焼きのお店であるこちら。六本木交差点から246を渋谷方面へ歩いて10分弱くらいかな。繁華街からちょいと離れた静か目な場所で、外観は意外と庶民的。でも入ると間接照明な落ち着いた雰囲気で、ほとんどが個室。3人で利用し、近況報告などで盛り上がり、業界こそこそ話にもうってつけでした。 そして食事はどれも本当に絶品だった!頼んだのは… ・炙り肉寿司 ・サーロインステーキ ・ソース焼きそば ・オムそば ・お好み焼き ・漬物盛り合わせ etc… オススメされていた、炙り肉寿司は本当に蕩けるお肉で、蕩けながらも豊潤な肉の旨味が口いっぱいに広がり、その口どけの早さが悔しい勢い。肉関連はどれも本当にうまかったー。あと、ソース焼きそばは超濃厚で、時代に反したジャンクな味わいがたまらんかった。勢いでオムそばも頼んでしまったけど、これまたうまかったです。 そして、何と言ってもここのホスピタリティの高さは素晴らしい。店員さんの気遣いから、笑顔まで、何一つ文句なしな接客スタイルは思わずバカバカ注文してしまうに値する。気持ちよーく酔っ払って気持ちよーく午前様で帰宅致しました。 雰囲気、料理、ホスピタリティ含めて、会食やデートにはもってこいのお店でした。また来よう。