Masahiro KashimaさんのMy best 2014

あぁ、旨い、旨すぎる。。。 タラと白子のポワレ ニンニク風味の焦がしバターソース、何たる濃厚さと香ばしさ。 仔羊の煮込みバジル風味は、スープ仕立てで何とも優しいお味に。 こちらのお店、前回来た時はワインを楽しんだだけでしたが、とても信頼する方から、ワインだけじゃなく食事も美味しいよと聞いていたので、凄く楽しみにしていました。 いやはや、確かに旨かった！ そして、再びワインへ。 人がうっかりワインに目覚めてしまう時はこういう時なんだろうか。 僕は、正直ワインはあまり詳しくないが、この日飲んだ熟成の赤ワインは、今まで飲んだ赤ワインとは全く別物の味わい。 お店の方曰く、熟成してピーマンのようなスパイシーな風味がしますと。 ピーマン！？ 最初は耳を疑った訳だが、好奇心に駆られオーダー。 これは1998年物のロワール地方のもので、この地域は良質な熟成ワインを比較的安価で味わえるそう。 さて、そのお味だが、確かにピーマンのような風味があります。 ですが、まろやかで奥深い、こんなワインがあるんですね。 あぁ、何かに目覚めてしまいそうである。。。

荻窪で絶大なる人気を誇る割烹『有いち』 料理の見た目の美しさ、厳選された素材、京風の柔らかい味付け、小気味の良い接客と、もはや非の打ち所なしです！ 特に「八寸（小鉢盛り合わせ）」。 真っ赤に紅葉した本物のモミジの葉っぱを散らして、出てきた瞬間にワッと声をあげる位、本当に華やか。 これはもう見事としか言いようが無いですね。 この八寸を含む全９品の「おまかせコース」を６０００円でいただけるなんて。 ああ、幸せです（≧∇≦） この日は２人で、１人がコース、１人がアラカルトで頼んだので色んなお料理を楽しめました！ アラカルトで頼んだ「インゲンと穴子の揚げ出し」は、本当は穴子のはずがたまたま穴子が売り切れで変わりに鱧で作ってもらったんですが、優しいお出汁のお味が本当に美味しい♪ そして、「新里芋・車海老のずんだ和え」、「秋刀魚のつみれと海老芋と秋茄子」など頼みましたが、お味は勿論、メニュー名が独創的で見てるだけで楽しくなります。 お酒はぬる燗が良いと伝えると、「岐阜県の御世桜あるので、これがお燗にはおススメですよ！」と、「じゃあそれ！！」と２つ返事で注文。 これはお料理にあいますね～！ いや～大満足です！ 今回が2度目の訪問でしたが、前回にも増して素晴らしい！ また間違いなく来ます！！

燻玉ポテサラ、讃岐メンチカツ、そして料理に合う日本酒の数々！ 旨すぎる。。。 和食屋（居酒屋）として群を抜いて素晴らしいです。 特に燻製玉子を崩していただくポテサラ、そして大量の肉汁のメンチカツ。 こりゃあヤバイです！！ まじ旨い。 加えて、鰆のお刺身。 これが絶品でした。 よもぎの葉っぱにくるんで寝かせることで、素晴らしい香りがします！ ああ、ホントに美味しかった（≧∇≦） 日本酒は全て、お料理に合わせて店主が選んでくれたもの。 辛口スッキリから始まり、微発泡のものから少し甘口まで、どれも良かったです！ この日は、当社T氏と男2人で日本酒片手に真剣に語らいましたが、あまりに雰囲気が良いのでホントは女性としっぽり来る方がオススメかもww

今日は何故か女子会に混ぜてもらうことになり、僕の大好きな六本木の『石頭楼』へ。 ここの胡麻油のお鍋、元は韓国の宮廷料理だったものが台湾に伝わったものだそう。 マンションの1室にあるこちらのお店は隠れ家感が半端ないですね〜！！ それにしても旨かったよ〜（≧∇≦）

【祝】１０００店舗！！！ 記念の投稿は地元荻窪で最高のフレンチレストラン『ヴァリノール』 このクオリティでこのお値段。 場所がもし青山、麻布、広尾辺りだったら間違いなく予約が取れないお店になってしまうだろうなと思います。 ちなみにこちらの相原シェフ、見た感じはかなりお若いんですが、フランスで修業後、銀座レカン副料理長、広尾レヴェランス料理長などを務められたかなりのご経歴の持ち主。 その相原シェフが作るお料理は1皿1皿が見た目にも華やかで、素材を生かした繊細なお味。 食材は、明石から届く新鮮なお魚と、京野菜が中心で、フルコースでもそんなに重たくなくて、女性でも食べやすいかと思います、 さて、この日のコースはこんな感じでした。 フォアグラ入りのアミューズ 桜えびのオムレツ 明石産鯵と青トマトソルベ マナガツオの低温調理・山椒の芳香 太刀魚にホタテ貝のムース 仔牛フィレのロースト 白桃のデザート 珈琲 特に素晴らしかったのは鯵。 これはちょっと衝撃的でしたね。 酸味のある青トマトのソルベ、そしてインゲン豆のソースと絡めた鯵がこんなにおいしいなんて。 ソルベを食べて口の中が一瞬冷っとする感じも含めて全て好きです！ これは凄い！！ 完璧な一皿だと思います。 そして、桜えびのオムレツ。 これも良かった。 ふわふわ卵に、サクサク海老、そして泡泡したソースが最高に旨い！！ このコースが6000円だなんて。。。 ホントにビックリです！ また間違いなく行きます♪ その頃も予約取れると良いな～。

外苑前に、ピンクのネオンで「Lucky」の文字が光る広東式焼物とビオワインのお店『楽記』 ラッキーと呼ぶのが正解なんだと思います♪ 今回が２度目の訪問でしたが、７人で行ったので、広東式焼物の肉料理全て制覇することができました！！ まずは大好きな「皮付き豚バラ肉のクリスピー焼き」。 これはもう鉄板です！ カリッカリのクリスピーな皮の感じと、しっとりしたお肉が無茶苦茶美味しい♪ そして、今回の発見が「炭火釜焼きアヒル」。 自家製の梅ジャムに付けていただくのですが、これが驚きの旨さ！！ 臭みは全くなく、香ばしい皮の感じと、肉の歯ごたえが最高に美味いですねー！ そしてオーナーさんが選ぶビオワインの取り揃えがまた素晴らしい♪ （元「グレープガンボ」のオーナーさんでもあったそうです。） 最初白をグラスでいただき、その後肉に合わせて、赤のボトルにシフト。 特に２本目に飲んだ「Vin Nu」と書かれたワインが、果実味豊かで何とも上品なお味で好みでした♪ いや～、それにしてもラッキー最高ですね～！ すっかり陽気になって騒いでしまってお店の方には大変失礼しました(>_<)

ここは羊とお酒が好きな人にはパラダイスですね！ 代々木にある『ビストロひつじや』 まずお酒のコストパフォーマンスが半端ないです！ ビールもワインも何と原価＋100円ポッキリ。 そしてお料理は、美味し過ぎる羊料理のオンパレード。 「羊のたたき Mサイズ」 羊の生肉は初体験でしたが、さっぱりした口当たりでいくらでも食べれます！これ超絶旨いです！ 「羊の脳味噌バングラデシュ風生唐辛子炒め」 濃厚な豆腐を使った麻婆豆腐のようで、これは止められない止まらない後を引くお味ですね！ 「チュニジア餃子」 パクッと噛むと、トロットロの半熟卵が中から溢れてきますので、それを餃子につけながら食べます！ 旨いです！！ その他シシカバブや羊のタン焼きなど全てハズレ無し！ 素晴らしかった！

何だこの牛タンめっちゃ旨い！！！！！ 口に入れた瞬間に肉の弾力があり、噛むと脂がじゅわっと染み出て口溶けていく感じ。 こんな牛タン初めて、超旨い(^o^)／ 牛ハラミは、牛タンほどのインパクトはないものの、安定感のある旨さ。 生ハムのリゾットにシラスのアヒージョ、そしてワインは好みを伝えて赤をグラスで何杯か出してもらいました。 いや～美味しかったです♪

８８８投稿記念♪ 念願の『のらぼう』に行ってきました！ 西荻窪駅から徒歩10分と、立地は決して良くないにも関わらず、いつも満席で予約も中々取れない超人気店です。 お料理は地元三鷹の農家で仕入れたお野菜やその他産直のお野菜が中心。 この日は、こちらのオススメ料理が盛り込まれた3,780円（飲み物別）の「の」のコースを注文。 【この日の「の」のコース】 のらぼう菜とシラスの和え物（5枚目） マアジと茗荷の梅肉がけ（6枚目） 浅利と春きゃべつの蒸し煮（7枚目） たらの芽とナッツの天ぷら（8枚目） 釜揚げシラスと海苔の出し巻き卵（9枚目） 地野菜とお豆腐のサラダ（10枚目） 筍と蕗の土鍋ご飯（11枚目） まず、お通しがこちらの店名にもなっている「のらぼう菜とシラスの和え物」。 のらぼう菜は、今が旬で、今回提供している分で最後と言っていました。 食べれてラッキーです♪ さっぱりしたお味で苦みもなく美味しいです！ そして、「地野菜とお豆腐のサラダ」はお野菜が20種類以上入って凄い豪華！ これはこの日一番、特にオススメかと思います。 筍と蕗の土鍋ご飯も良かった！ 特に蕗は程よい甘みがあって美味しかったな～♪ それ以外にアラカルトで頼んだのもいずれも正解！ 春トマトとイチゴ・モッツアレラのバジルソース（1枚目） 森久保さんの手作りベーコンと春蕪の炒め物（3枚目） 小田原さんの平政のお刺身（4枚目） 特に「春トマトとイチゴ・モッツアレラのバジルソース」は彩鮮やかで美味しかった！ いや～良いお店でした！！！！！

ヤバイ、凄い、とんでもないお店に来てしまいました（≧∇≦） あまりのことに鮪をかぶって写真まで撮ってしまいましたｗｗ 中野No1のBanさんもオススメする『マグロマート　ハンチカ』です！ 鮪は独自ルートで仕入れるらしくとても新鮮！ そして、マグロ専門店でしか提供できないであろうメニューの数々。 特に驚いたのが「本鮪断面刺し」（写真9、10枚目） 鮪を縦にズバッと切った断面そのまま、そのビジュアルにまず圧倒されます。 そして、皮に近いピンクがかった部分が大トロ、赤に近づくにつれ中トロ、赤身と、１つのメニューで３種類の味を楽しめるのもまた醍醐味！ そして、「ウニといくらの腹身巻き」（写真１枚目） これその名の通り、ウニといくらが鮪の腹身に巻かれたもので、超贅沢なお味です♪ それ以外にも、まず１品目に頼みたいのが「マグロ箱」（写真3、4枚目） ６種の部位が入って、脂がのってる部位は炙りにも出来て、何とたったの５００円！ 酒のつまみには、パクチーとマグロのサラダ「マグロポキ」や、サメ軟骨とマグロを梅肉で合えた「梅骨ネギトロ」、あと「マグロの生ハム」なんかもオススメ♪ ああ、そうそう「本鮪の脳天刺し」（写真7枚目）も、とろけるように脂がのって美味しかった！！ これだけ新鮮な鮪をたらふく食って１人５０００円しませんでした！ いやーすんばらしいお店です！！！！！