住宅街にポツンとあるお店。 駅からも近くないし、 街道沿いでもないし。 行くのは少々不便。 ですが、、、 行く価値アリ。 山盛りのヤサイだ、アブラだ、化調だ 言ってる方々には多分合わない。 物足りなく感じると思う。 自然の素材からの味を大切に作っているそう。 変に油が浮いたり、化学調味料で味を出したりしていない分、染みる様な旨さがある。 限定メニューも毎日のようにあって、 この日は鴨だしのラーメン。 麺も細麺、手打ち麺選べ、 今回は手打ち麺にしてみる。 縮れ麺なのであっさりとした、鴨のスープによく絡む。鴨チャーシューも絶品。 臭みなく、硬さもなく、トロッととろける様。 Twitterで当日の限定等々が呟かれているので、 興味がある方は是非。
美味い塩ホルモン すすきののはずれ、ビジネスホテルの一階にあるお店。 2ヶ月ぶりの再訪問。 たまたまラストひと枠のカウンターに座れた。 後のお客様は満席のためお断りされてしまってた。 (予約した方が確実、時間経てばまた空きますが) 前回食べて美味しかった特上ガツと、 鳥のササミからスタート。 勿論ビール付きで! ザクザクっとした歯応えの良い食感のガツ。 塩加減がちょうどよくビールが進む。 ささみは火を入れると、、、 よくあるささみはパサパサし出しますが、 周吾さんのささみはしっとりとして軽くて美味しい。 なんだこれ?本当にささみなのか?と思うほど。 敢えて凄く焼いてみてもパサパサはしなかった。 繊維感も特に感じず、、、 直腸も美味しいけれど、ガツとささみはガチでおススメ 笑 トンたんが売り切れていた為牛タンを挟み、 〆は敢えてのライスとニンニク豚ハラミ。 ビールを切り上げオンザライスで楽しむ。 ニンニクの味加減といい、豚の脂といい、 ご飯何杯でも食べられそうだ〜 蔓延防止が出たら休みますと言ってるのが聞こえて来た。 その間でも周吾さん、ニンニク豚ハラミ弁当出してくれないかなぁ 笑
去年12月にオープンしたお店。 コレで3回目の訪問。 今回は1番最初に食べた塩を初めて特製で。 それとチャーシュー丼つけてみた。 貝出汁の塩、鷄出汁の醤油があり、 どちらも美味しいが、 私は貝塩の方が好き。 普通のラーメンでも チャーシューは3枚 しかも3枚とも別の味や肉の種類のチャーシュー。 特製にすると+2枚。 ココでも1枚は初登場のチャーシューで、 もう一枚はローストビーフのようなチャーシュー。 コレだけは多分ダブり、、、と思ったら 多分燻製されていて香りがとても良いチャーシューになっている。 味玉と、2個のワンタン。 ワンタンも2個とも味が違う。 手が込みすぎていて、この値段で大丈夫か心配になる 笑 チャーシューは切り落とし、、、だよね? 笑 態々細切れにしたわけではないと思うが、、、 チャーシューの種類が豊富なので、 このご飯ですらチャーシューの種類が沢山。 食感、味が違う肉がゴロゴロ。 黄身の濃い卵がねっとりと絡みこれも美味い。 南口には行列ができるラーメン屋さんがあるが、 どうもアソコは好きではなく、、、 こういうラーメン屋さん待ってました!
聞くところによると以前は福岡で 筑前インド 月と亀というお店をやられていた方が、 東京で 深川インド 月と亀という店を開いたとの事。 路地に入りカウンター席のみの小さなお店。 物腰柔らかい愛想の良い店主さんご夫婦だろうか? 招き入れてくれる。 1番最初に来た時はチキンを食べてみたが、 もう一つ気になっていた日替わりのカレーと鰯のつみれカレーが食べてみたく再訪。 日替わりは牛肉と菜花との事で、 それをメインに鰯のつみれカレーは小鉢で追加してもらうことに。 日替わりのカレーも美味しかったのだが、 鰯のつみれカレーはもっと美味しい。 逆にしたら良かったと少し後悔。 カレーの強い香りに、鰯のある意味鰯臭さが負けていない。 カレーと鰯が混ざっても鰯が負けていない力強さがある。 コレは美味しい、びっくりした。 どうやら鰯のつみれカレーはアサリカレーの代役でメニューに乗った様なのだが、 こうなるとアサリカレーも食べてみたくなる。 アサリ騒動が早く治るのを期待して、復活を待ちたい。