Ryo.YさんのMy best 2014

しっかりモチモチとしたコシがありながらも、角の丸くするりと胃袋に運ばれて行く極太麺。お店の奥でどうやら製麺している模様。 単体だとやや塩っぱさも感じるが、粘度は控えめながらも、麺にしっかりと絡みつく鶏と魚介の濃厚な味わいのつけだれ。 麺とつけだれのバランスがとてもいい感じで、久々にコレはと思う美味いつけ麺。大盛400グラムをスルリといただいた。 家の近所ながら、時間の兼ね合いでなかなか行けて無かったのは残念だったが、次も来ようと思えたのは収穫。次回は中華そばや塩そばを味わいたい。

いつ覗いても一杯だった念願の清水ABURIにようやく行けた。 プリッとした鮮度の良いレバテキをはじめ、ジューシィなもつ焼き、トロッとした煮込みなど、どのメニューも間違いない。それでいてお値段もリーズナブル。 新橋で純粋に美味いもつ焼きを食べたいってときに、真っ先に候補になるお店が出来た。聞いてはいたが、どこにも店名が書いてない、なんでだろう。

新橋モーニングで個人的ナンバーワンのおくとね。 揚げたての大きな舞茸天とあっさり目のつゆが美味い。麺は冷凍だが、逆に安定感がある。これだけで朝からしあわな気分になれる。 7時開店ともう少し開店が早かったら、言うことなしなんだが。贅沢はいうもんじゃないか。

辛い、痺れる、でもどこか甘い、どこか中毒性がある、カラシビ味噌ラーメン。変な太鼓のBGMが流れる中、黙々とラーメンを啜る人々の空気もなかなか楽しい。 前回は姉妹店のつけ麺が美味かったので、こんどはラーメンに挑戦しようとこちらに訪問。カラシビ普通普通だったが、もう少し刺激が欲しかった、こんどは増し増ししてみようと思う。あと、パクチーものっけてみたい。 つけ麺の店舗にも比べて、こちらはお店が狭目なせいか、結構待つので、時間に余裕をもって訪れたい。 ちなみにつけ麺は以下。 カラシビつけ麺 鬼金棒 http://retty.me/restaurant/100000018586/?utm_source=urlCopyIp&utm_content=copyUrl&utm_campaign=restaurant

上品さを持ちながらも、しっかりとした味付け、船橋駅近辺では圧倒的な美味しさの中華料理。 ランチタイムは数メニューのみ。イカの塩炒めは大ぶりのイカがいい感じの柔らかさに炒められており、味だけでなく食感も良かった。中華丼はつゆだく感がありすぎた気もするが、いい味つけ。サイドメニューの水餃子はランチメニューが1000円以下なのに、550円と高めの価格設定、モチモチの食感と八角の効いた甘辛いタレとの相性は抜群。 一歳半の子をつれて行ったのですが、子供椅子はありません。サービスはとても良かったので、注意書きまでに。

見た目は加賀屋。 しかし、その真実は新橋で最もクレイジーな雰囲気でありながら、新橋一優しい味の料理が食べられる、摩訶不思議な酒場。 詳細を語ると楽しみ半減なので、覚悟をもって、何も知らずに行くことを強くオススメする。とにかくワンダーランド、というかマスターの無茶苦茶振りが凄い。（シュール過ぎてついていけない人もいるかも。） 唯一の問題は、混雑時に入店するとマスターの繁忙ぶりと長い前フリでビールにありつくまで30分かかること。とにかく寛容な気持ちで楽しもう。