佐倉にある一軒家イタリアン、プレゼンテスギ。 京成佐倉駅に到着し、タクシー運転手に店名を告げると、すぐに分かってもらえました。 お店は一軒家で、お庭もあり車でも来られます。 すっぽんの骨や、干物など飾らていました。 店内には、テーブル4卓。 気張らずに和やかに食事が出来そうな空間です。 最初のドリンクは、ラグジュアリービールのROCOCO シェフからの最初の贈り物は、定点トマト飴 トマトが飴でコーティングされています。 ガストロバック里芋 味が染み込んでいて、やわらかくトロッとしていました。 一輪の薔薇 薔薇を模したお料理。 ビーツのピクルスとサバ 器も素敵 クロワッサン 提供する時間を逆算した、焼きたてのクロワッサン。 なかなか味わえないような、ふんわりやわらかな食感。 美味しすぎて、これだけでも無限に食べたくなります。 苺と小豆 苺のムースとフォアグラに小豆。 それぞれを単体で食べても美味しいですし、ミックスして食べると上品な苺大福に。 鰤大根 鰤と大根にガストロバック。 旨味が凝縮されてます。 20度で火入れした鰤は、生のようで刺身と違う独特の食感を堪能できました。 ドリンクは白ワインをボトルで頼みました。 パスタ アナグマのラグーソース ヨシキリザメのフカヒレソース くるくると巻き上げたパスタを、雪の下で蓋をしています。 ソースの旨味がヤバいですね。 虎ふぐのフラン ガストロバックのなせる技か! この味わいは凄い。 こんなにフグの旨味のつまった身は、食べたことないです。 河豚を超越した河豚てすね。 アイスキャンディ 箸休め。 本日の焼き立てパン high&lawステーキ なんとも言えない、歯切れの良いやわらかな牛肉。 ガストロバックで旨味が閉じ込められていて、肉汁は一滴も溢れません。 お肉に合わせて、赤ワインをグラスで頂きました。 杉寿司 上に乗るのはカラスミかと思いきや、卵黄の塩漬け。 黒トリュフものります。 お米はリゾットをイメージ。 芯が残る固めのライス。 中とろは寿司屋の漬けとは違う、独特のねっとり感。 再生 卵を使わないパスタ。 きしめんやすいとんのような感じでした。 猪のばら肉 アナグマ、鴨、鹿と、猪ののコンソメスープ。 何故か徳山鮓を思い起こさせる、極上の旨味のスープ。 Sugi畑をお皿にのせて 里山の音と香り 食べられないけど食べられそう 泡・氷・焦げ まるごとみかん一色。 食べられなさそうで食べられる フィナンシェ的な バターじゃなくて、猪の油 アーモンドの代わりにドングリを使っています。 食後にはオーガニックのハーブティー。 来るまでは遠いから一度来られれば良いと思っていましたが、来てからは遠くてもまた来たいと思いました。 #イタリアン #ランチ