Yuta.T

Yuta.TさんのMy best 2020

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東京都

焼肉

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日本一の焼肉屋と言われる赤坂らいもん 食べログは驚異の4.51で予約困難度もトップクラス ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ この日頂いたのはタン、レバー、シンシン炙りユッケ、ヒレ、サーロイン、ハラミ、ホルモン盛り合わせ、冷麺 全て圧巻の肉質で、素材の良さが更に際立つカットも見事です ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 特に美味しかったのはレバーで、人生で1番美味しいレバーを食べました 常連さんの中でファンが多いシンシン炙りユッケも最高で、卵とシンシンとタレが絡み合ってご飯が無限に進みます ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ヒレは歯が要らない柔らかさ 柔らかすぎて、トングで掴むと切れてしまうレベルです ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ハラミもタレ、塩どちらもレベルが高く、食感と旨味がクセになります ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 総評すると、限りなく完璧に近い焼肉屋さんです 予約困難度があまりに高いですが、焼肉好きであれば絶対に一度は食べて頂きたいお店です #焼肉 #赤坂らいもん #金竜山 #赤坂 #赤坂グルメ #タン #ヒレ #シンシン #ハラミ #サーロイン #レバー

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イタリア料理

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定期的に再訪している大好きなイタリアン。 一か月間隔を開けるだけで料理がガラッと様変わりしているのが素晴らしいです。    前回訪問は七月末でしたが、黒板メニューはほとんどが新しいメニューです。   今回頂いたのは下記の通り。(メニュー名は正式名称ではありません) ・トリュフ塩ポテトチップス(お通し) ・生シラスオリーブオイルがけ ・サクラエビとトマトのブルスケッタ ・ムール貝の白ワイン蒸し ・茹でたん ・ウニとズワイガニの冷製パスタ ・キノコのリゾット、トリュフ掛け ・ミスジの炙り焼き ・名物ミートパスタ ・ムール貝のパスタ ・トースト(ムール貝のスープで食べる用) ・ワイン(ボトル白×1、グラス白×1、ボトル赤×2) ・パンナコッタ ・カタラーナ ・ショコラテリーヌ   カウンター席の雰囲気が抜群にいいお店ですが、私は断然テーブル席派。 なぜなら4人で行くとたくさんの種類の料理を少しずつ楽しめるからです。 大体は男性4人でいろんな種類の料理を楽しみに行きます。   全て美味しいのですが、特に美味しかったメニューを簡単にレビューします。    ・サクラエビとトマトのブルスケッタ これは一口食べて驚きました。 食べ歩きをしていると度々聞く、トマトはうまみ成分がすごいという話がありますが、まさにトマトがその役割を最大限に発揮しています。 サクラエビの魚介感を邪魔せずに旨味だけを追加するような絶妙なバランスです。 これはメンバー全員一致で絶賛でした。   ・ムール貝の酒蒸し、ムール貝のパスタ 初めにムール貝の酒蒸しを食べて、あまりにも美味しかったのでパスタも追加注文しました。笑 とにかくムール貝の旨味が前面に押し出されていて、白ワインにとてもよく合います。 残ったスープは追加でパンを頂いて浸して食べました。 ちなみに追加のパンもただのパンではなく、表面にカリっと焼き色が付いたパンでした。 こういうひと手間がうれしいですね。   ・キノコのリゾット ヨーロッパから仕入れたといういろんな種類のリゾットに、たっぷりとトリュフをかけて頂きます。 これはもう、どう考えてもおいしい。 トリュフの香りに負けないぐらい、キノコの旨味と香りも強いです。 お米の固さもちょうど良い、かなりハイレベルな逸品です。   ・ミスジの炙り焼き いつも肉料理は塊肉をローストしているイメージなので、炙り焼きがあるのはとても珍しく、気になって注文しました。 個人的に焼肉がかなり好きで色々と食べ歩いていますが、焼肉専門店に引けを取らない(むしろ勝ってる)最高のミスジでした。 これは是非グランドメニュー化してほしい。   これ以外にもグランドメニューのミートパスタや茹でたん、デザートなどは安定の美味しさ。 ミートパスタは映えるグルメとして有名ですが、シンプルに味が美味しいので毎度欠かすことなく注文しています。   この日はご飯も量もなかなか行ったほうですが、それでもお会計は一人15,000円程度。 このコストパフォーマンスを見せられては、20,000円を超えるような高級イタリアンには本当に行けなくなります。   少し先にはなりますが次回予約も抑え退店。 この日も大満足でした。 #イタリアン #ロデオ #中目黒 #美味しい #有名店 #パスタ #トリュフ #ムール貝 #ミスジ #ワイン

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イタリア料理

Yuta.T

【20200924】 薪焼きが有名な予約困難店のTACUBOさん。 いい評判を多く聞くのでずっと行くチャンスを狙っていましたが、念願叶って初訪です。 この日のコースメニューは10枚目の写真の通り このコースでなんと15,000円というコスパの良さ。 合わせてワインペアリング(12,000円)もお願いしました。   ここからは感想をレビューしていきます。   ・Made in Japan カプレーゼ 木更津の水牛モッツァレラチーズ。 カプレーゼというとモッツァレラチーズのコクが前面的に押し出されるものが多いですが、こちらは各食材が上手く共存をして絶妙な味わいとなっています。   ・北海道産 真ツブ貝 北海道産の真ツブ貝を西洋野菜と一緒にマリネしたものを、パンに乗せて頂きます。 梨のタルタルがツブ貝の旨味を引き立てていて、貝の臭みもせずダイレクトに旨味だけが抽出されています。 ・村上農場 おひさまコーン 乳製品を一切使わず、水と塩とトウモロコシをメインに仕上げたポタージュスープ 素材の良さを実感する優しい甘さを感じます。 フロマージュブランが味を引き締めているのも印象的でした。 ・やま幸 鮪 頭肉 こちらはとても驚いた一品。 マグロの頭肉というと、脂の乗った身を刺身で頂くようなイメージがありました。 しかしこちらでは頭肉をカツレツにし、にんにくを利かせたマヨネーズソースを合わせます。 旨味が強い頭肉に負けない濃厚な味付けに圧倒されました。 これは本当に美味しかった。。。 ・フランス産 いろいろな茸 フランスの様々なキノコをオムレツに仕上げ、大牟田の生クリームを使ったソースと。 この時期ポルチーニやジロールを使ったオムレツはよく見ますが、大体はトリュフと合わせることが多かったので生クリームソースとの組み合わせは驚きでした。 キノコの香りや風味と生クリームのまろやかさが恐ろしいほどマッチしていて、素直に感動しました。 ・モンサンミッシェル産 ムール貝 ショートパスタ(名前を忘れました)にムール貝、カラスミのスライスを合わせます。 ショートパスタの中にジャガイモペーストがあることによって、食感が単調にならずなめらかになります。 カラスミをスライスで食べる機会はあまりなかったのですが、こっちのほうが圧倒的に美味しい。 ・三重産 経産牛 こちらのお店の名物ともいえる経産牛のロースト。 この日は三重県の経産牛とのことでしたが、経産牛の中でも三重産はレアなようです。 丁寧に火入れされたステーキは、表面はカリっと、中はレアで噛むたびに旨味があふれ出します。 個人的に焼肉やステーキは色々と食べ歩いていますが、専門店よりもだいぶ美味しいです。 こんなに旨味を閉じ込められるなんて本当に凄い。。。 ・きもちいいレタス オイルをあまり使わずにバジル、レモン、ホワイトバルサミコなどで仕上げられたドレッシングがかかっています。 一枚ずつではなく、縦に切ってミルフィーユ上に頂く事で食感も楽しめます。 ・〆 ボロネーゼ 経産牛の薪焼きと並んで名物と言われているボロネーゼ。 事前にお腹の好き具合を聞かれるのですが、余裕と答えたところOLのランチぐらいの量を出してくれました。笑 この日のボロネーゼはゴボウを使ったものでしたが、牛とゴボウの相乗効果を実感できる味わいでした。 このパスタは毎日食べたいぐらい美味しいです。 ・古山果樹園 西王母 古山果樹園の糖度が高い桃に、アールグレイのかき氷とミントを添えたデザート アールグレイのさっぱりとした風味が桃の甘さを引き立てます。 ・島根産 木次パスチャライズ牛乳 ミルクシャーベットにフレッシュなものと、三時間熟成させたもの、二種類のピスタチオを振りかけて頂きます。 まずはそのまま濃厚なミルクの味わいとピスタチオのアクセントを楽しみ、途中からはマルサラワインをかけて頂きます。 全9種類のワインペアリングもとても満足でした。 ツブ貝のマリネと合わせたギリシャワイン、ムール貝のショートパスタを合わせたボルドーワインが特に印象的でした。   これだけ最高のお料理を食べてワインも頂いて、一人32,000円はとてもお得だと思います。 予約が取れないのも納得。   次回は白トリュフの時期に予約を抑えてお

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フランス料理

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【20200822】 美食家界隈で話題の銀座大石さん。 フレンチの老舗、北島亭で修行をされた大石さんが独立して出されたお店です。 北島亭のスタイルを受け継いだ、クラシックでボリューミーなフレンチがカウンターで楽しめます。 料理の説明を全て記録しきれなかったので、いくつか心に残っている料理を紹介。 ・フォアグラ最中(写真10枚目) 大石さんのシグネチャーとも言えるこちらのメニュー。 夏らしくマンゴーが合わせられていて、程よい酸味とフォアグラの旨味が絶妙なバランスで、とても美味しいです。 ・ポルチーニ茸のフリット(11枚目) イタリアン、フレンチではここ最近よく出てくるポルチーニ茸。 こちらではフリットで頂けるのですが、とにかく香りがものすごいです。 もう普通のポルチーニオムレツなどは食べられなくなりそうです。。。 ・飛騨牛ランプのステーキ(16枚目) 楽しみにしていたメインの肉料理 サシが細かく入った肉質抜群の飛騨牛ランプを、ワインベースのソースでシンプルに頂きます。 火入れも完璧で、思わず唸ってしまう美味さでした。 その他にも、アイデアに驚くメニューがたくさんありました。 鮎を細切りのジャガイモで巻いていたり、鮑をパイ包みで頂いたり、どれも斬新かつとても美味しいです。 お酒を2杯飲んでお会計は32,000円でした。 量とクオリティを考えたら安いと思います。 再訪確定のお店です。 #銀座 #フレンチ #大石 #銀座大石 #クラシックフレンチ #大満足 #北島亭 #コスパ最高 #有名店 #予約困難店 #銀座グルメ #銀座ディナー #銀座フレンチ

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【20201010】 人形町にあるフレンチビストロ。 本場パリで5年ほど修行をされていた亀山シェフが昨年オープンされたお店です。 結論から言うと、料理が全て美味しくコスパもかなり高いので再訪確定です。 もともとはグルメな知人数名からオススメされていたお店で、長らくの間気になっていました。 事前知識で一皿の量がものすごいと聞いていたので、今回は6名で行って色んな種類を食べようという作戦です。 頂いたお料理をレビューします。 ・生ハムと柿 待たせてしまうから、とサービスで頂いた一品。 店内のスライサーで切られた切りたての生ハムは、塩味と旨味がしっかりとしていて柿の甘さと相性抜群。 いきなりワインが進みます。 ・シャルキュトリー盛り合わせ 事前知識で量が多いお店とは聞いていましたが、想像を上回るボリュームです。笑 パテドカンパーニュやブーダンノワールなどの定番前菜はどれもハイレベル。 写真の通りなかなかのボリュームなので、4人以上でシェアがオススメです。(1,2人で注文しちゃうとこれだけで満腹になる可能性あり) ・ホワイトアスパラとミモレットのサラダ ホワイトアスパラをたっぷり使ったサラダに、ミモレットを贅沢に振りかけ、半熟玉子をといて頂く一品。 サラダというジャンルになってますが、実はメイン級に贅沢なお料理。 見た目では分かりませんが、カレーのようなスパイスが効いていて、全体がよくまとまってます。とても美味しい。 ・はまぐりと白ワインのココット蒸し 名前の通り大ぶりのハマグリを、白ワインで蒸した料理。 まず匂いから旨味がすごいです。 ハマグリの美味しさはもはや説明不要。 出汁が出まくってるスープは飲み干してしまいました。 ・オニオングラタンスープ 別テーブルの常連さんから強くオススメされたこちら。 こちらもかなり凝って作られていて、パンが入ったオニオンスープの上にチーズをかけ、オーブンでこんがり焼き上げられています。 こんなに旨味が詰まったスープは初めてです。 表現が難しいですが、とにかく旨味がすごい。 玉ねぎの甘さが最大限に引き出ていて本当にお見事です。 ・牛カイノミのステーキ オージービーフのカイノミを約800g(ほんとに一人前?笑)使ったステーキ。 ただのステーキではなく、調理工程がとても手の込んだものです。 火の通し方もフライパンとグリルで2種類あり、シャンピニオンソースやパセリソースなど、色々なソースやバターを合わせながら焼き上げていきます。 添えてある芋もとても美味しいです。 カイノミというと和牛はサシがかなり入っていて、タレ焼肉として楽しむのが一般的なイメージでしたが、オージーのカイノミの場合は赤身がメインで、しっかり噛み応えのあるタイプ。 ソースを美味しく作れるシェフの元ではこちらの肉質の方が◎です。 ・牛ハチノスのパン粉焼きマスタード風味 とても驚いた一品。 普通ハチノスというと、トマト系のソースで煮込んでトリッパ煮込みとして出てくるイメージ。 こちらはハチノスをパン粉焼きにして頂く事ができます。 亀山シェフ曰く、本場では定番の食べ方のよう。 見た目からは想像がつかないほど、ハチノスが柔らかく仕上がっていて、独自の旨味もギッシリと詰まっています。 これにタルタルのような味わいのソースが非常によく合います。 メンバー全員一致で驚いていました。 これは絶対に次回も食べたいです。 ・クネルショコラ ・タルトタタンとフロマージュブラン デザート2種はほとんど食べていないのでレビュー割愛。 フロマージュブランが甘さ控え目のスッキリした味わいで、驚いた記憶があります。 総じて、本当に満足感が高いフレンチビストロです。 亀山シェフがお一人で全てやられているため、お料理の間に時間は空いてしまいますが、気心知れたメンバーとワインを楽しみながら待てば全く気になりません。 ワインの種類も多いので、色々相談しながら選べるのも楽しかったです。 とにかくお店の居心地がよく、気付けば5時間以上経っていました。 19時にスタートして、帰る頃には日付が変わっていました笑 次回は12月ごろにまた伺いたいです。 本当に通い続けたい素敵なお店でした。 ご馳走さまでした! #人形町 #フレンチ #ビストロ #アンファス #コスパ最高 #美味しい #全部美味しい #リピート #人形町グルメ #オススメ #中央区グルメ

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寿司

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【20201017】 30貫コースが名物のはっこくさんに初訪。    この日は三番手の梶原さんのお席を六名で貸し切り 大満足のコースのお品書きは以下の通りです   --- 突先 蕪のサラダ 平目 春子鯛 白子 えぼ鯛酢〆 鰯 鰤 本牡丹海老 梭子魚昆布〆 鰹 牡蠣 真鯛 ジャンボなめこと蓮根の焼き野菜 〆鯖 平貝 墨烏賊 いくら 鮪赤身 中トロ 中トロ 大トロ 鮪漬け(鮪は全て塩釜) ピーマンの塩昆布和え 小肌 車海老 秋刀魚 ケールサラダ 鮟肝 鰆昆布〆 北寄貝 毛蟹 のど黒 雲丹 穴子 赤出汁 玉   上記コース(25,000円) +ビール1杯、芋焼酎2杯で合計約33,000円 --- 30貫全てのレビューは大変なので、かいつまんでレビューします   ・突先 大間の鮪がふんだんに使われた巻物からスタート 赤酢が効いたシャリと鮪の甘みが相性抜群 一品目から期待が膨らみます   ・白子 タラの白子を軽く炙って軍艦にしています 白子はレア派でしたが、軽く炙ったほうが甘みも滑らかさも増すようです 口に入れた瞬間溶けるような口当たりと、濃厚な旨味が最高に美味しかったです   ・鰯 職人がネタを切り分けているときから、ひときわ存在感を放っていた鰯 これまで食べてきた鰯と脂の乗りが明らかに違います 光り物特有の、旨味がありながらしつこくない脂が絶品でした   ・本牡丹海老 こちらで頂ける本牡丹海老は漁獲量が少ない希少種で、なかなか取り扱うお店は少ないとか 普段お寿司屋さんで食べている牡丹海老は本種ではないようです そんな知識をインプットされた後に頂きましたが、いつも食べる牡丹海老よりもねっとり感が強く、確かに違います これからはお寿司屋さんに行ったら本牡丹海老かどうか聞いてみよう。笑   ・鰹 お腹に近い部分を使っているとのことで、ひれのようなものがこちらに向いています 一貫の中で赤身の部位と脂の乗った部位の二つが楽しめて面白かったです。 炙りの香りが程よく付いていて美味しかったです   ・牡蠣 牡蠣を握りで出してくれるところはなかなかないので、まずはビジュアルに驚き こちらは低温調理(70℃で40分)を施しているようで、これ以上温度が下がると下記が緩くなるし、逆に高くなりすぎると風味が損なわれるという、絶妙なところで仕上げて頂いています 牡蠣の旨味はそのままに、食感は滑らかに仕上がったお見事な握りでした   ・鮪5種食べ比べ 宮城県塩釜の167kgの鮪を食べ比べします 出てきた順に、赤身→中トロ→中トロ(大トロの真横の部位)→大トロ→漬けとなります 赤身から鮪の味わいが強く、適度に酸が効いていて美味しいです 続いては中トロ2種類が続きます 前者はバランスの取れた一般的な中トロ、後者は大トロの真横に位置する部位になります 食べ比べるとはっきりと違いが分かり、やはり脂の量によって食感・甘さ・酸味・後味が違いました 個人的には前者の中トロの方がバランスが良くて好きです 続いては大トロ こちらは口に入れた瞬間溶けるように旨味がいっぱいに広がり、言葉にできない幸福感に包まれました 年齢を重ねるにつれて白身が好きになってきていますが、やはり大トロは別物 結局これが一番美味しいんです   最後に出てくるのが漬け こちらでは載せませんが職人のパフォーマンス?で盛り上がります。笑 漬けは本当に赤酢のシャリによく合いますね 鮪食べ比べの締めにふさわしい、最高に美味しい一貫です   ・鮟肝 個人的に大好きで、お寿司屋さんでは必ず追加で頼むのが鮟肝 大体のお店は固形の鮟肝を軍艦で提供してきますが、こちらのお店ではペースト状の鮟肝を握りで頂けます 鮟肝に下味をつけているようで、濃厚な旨味がより一層引き立っていました   ・毛蟹 こちらも軍艦ではなく握りで 全体的に握りで提供する傾向が強い印象です 毛蟹特有の濃い味わいが存分に活きた握りでした   ・ウニ なんと一箱3万円以上するウニを、贅沢に使った軍艦です 柔らかすぎずホロホロと崩れるような食感と、口いっぱいに広がる濃厚な旨味と香り。明らかに美味い。 しばらくは普通のウニを食べられなくなりそうな衝撃的な一貫でした   ・穴子 握りの最後は穴子 香ばしいタレがかかった穴子は赤酢との相性抜群で、30貫目にもかかわらずペロッと行けちゃいます   総評、絶対にまた行きたいお店となりました やはり30貫という構成は、いろんな種類の握り

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東京都

フランス料理

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骨太なフレンチが頂けると噂の北島亭さんに初訪。 7名という少し多めの人数でお伺いしました。 最近は銀座にあるがっつりフレンチの某店が話題になっていますが、そちらのシェフが北島亭さんで修行されていたことは有名です。 この日頂いたメニューは以下の通り。 --- ・キャロットラペ ・マッシュルームのスープ ・北海道産生うにとコンソメのジュレ ・パテドカンパーニュ ・フォアグラのポワレ ・フランス産セップ茸のソテー、ボルドー風 ・甘鯛のムニエル ・柳ガレイのムニエル ・シャラン産クロワゼ鴨のロースト ・子羊の岩塩包み焼き ・ライムのグラニテ ・ショコラテリーヌ ・クリームブリュレ ※お料理は3品コースが11,000円、4品コースが12,000円。メンバー内で色々頼んでシェアしています。 そのほかワインをボトルで7本 1人約29,000円 --- ここからは印象に残っているお料理についてレビューしていきます。 ・マッシュルームのスープ 2品目に出てきたスープ。 飲み口がとてもサラサラとしているにも関わらず、濃厚なマッシュルームの旨味に驚きました。 濃度を高めるのではなく、独自の方法で旨味を抽出しているのがお見事です。 ・北海道産生ウニとコンソメのジュレ、カリフラワーのクリームソース ウニが高騰しているこのご時世にも関わらず、北海道産の生うにを贅沢に使った看板メニュー。 ウニ、コンソメジュレ、クリームソースが三重の旨味をなして口の中に広がります。 ・パテドカンパーニュ あまりの美味しさに度肝を抜かれたパテドカンパーニュ。 フォアグラを使っているため、普通のパテよりも濃厚さが段違いです。 これがメインかと間違えるほど、クオリティの高いパテに大満足。 ワインがかなり進みました。 ・フォアグラのポワレ 鶏のお出汁で炊いた里芋、せり、松茸を合わせた贅沢なフォアグラのポワレ。 ソースにも鶏のお出汁と生クリームと松茸を使っており、最後に柚子の皮をふりかけて仕上げた逸品。 何気にフォアグラと松茸を合わせたのは初めてですが、全く喧嘩せず和洋折衷の味わいを楽しめました。 柚子の皮の風味が意外と強く、口が疲れない仕上がりになっています。 仏産セップ茸のソテー、ボルドー風 一度軽く乾燥させたフレッシュのセップ茸を、エシャロット、ニンニク、バター、パセリでソテーした一品。 セップ茸の良い香りが前面に押し出され、ボルドー風の味付けが後を追って旨味を付け足しています。 とにかくワインにめちゃくちゃよく合う一品でした。 ・甘鯛、柳カレイのムニエル まずは羊の脂でこんがり焼き揚げ、最後にバターを使って仕上げたムニエル 正直なところ魚料理はあまり楽しみではなかったのですが、期待を良い意味で裏切られました。 羊の脂を使っているため一切重さがなく、それでいてバターのコクがしっかりとお魚に乗っていて、異常なほどに美味しかったです。 丁寧に小骨が抜かれていて、仕込みも素晴らしいです。 ・シャラン産クロワゼ鴨のロースト 希少性が高いクロワゼ鴨のロースト。 ソースはクロワゼ鴨の内臓とフォアグラを使っていて、お肉との相性が完璧な濃厚ソースです。 クロワゼ鴨は初めて食べましたが、旨味という言葉を体現したかのような圧倒的な美味さです。 鴨独特の臭みはなく、旨味だけが爆発的に感じられ、こちらもワインにとても合います。 付け合わせには自家製のヌイユが添えられており、トリュフのクリームソースが良い香りでした。 ・子羊の岩塩包み焼き 子羊のお肉を岩塩の生地に包み、蒸し焼きのような焼き方で焼き揚げていた一品 だいぶ終盤で満腹になりつつありましたが、子羊の脂は重くないのでサクッと食べられました。 脂身の部分は香草パンコで別に焼き上げられており、部位によって異なる味わい方を出来ました。 ・クリームブリュレ バニラビーンズの香り一杯のしっかり甘いクリームブリュレ。 表面のパリパリ感と、中身のとろけるような滑らかさが最高です。 デザートまで本当に美味しいです。 総評、絶対にまた再訪したいフレンチでした。 結構ワインボトルを開けたため、会計は3万近くになりましたが、そこまで飲まなければ2万前後に収まります。 とにかく、この味と量をこの価格で楽しめるのは恐ろしいです。 古くから根強いファンを獲得してきた実力は本物でした。 コース終了後には北島さんに席に来て頂き、お酒を飲みながら昔話などを30分ほどお話しして下さいました。 ホスピタリティも兼ね備えた、本物の名店を感じました。 ご馳走様でした。

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焼き鳥

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ずっと行きたかった「南青山 七鳥目」さんにお誘い頂き念願の初訪。 店主の川名さんは恵比寿の割烹で8年間修行されたバックグラウンドを持ち、そのご経験から串物だけでなく一品料理にもとても定評があります。 ここ最近の焼き鳥の名店といえば、あえて名は伏せますが某二大勢力の分家もしくは修行された方が独立するケースが多く、なんとなくスタイルが似たり寄ったりな所を感じておりました。 この日頂いたコースは以下の通りです。 ------------------- ・鶏肉の卵とじ ・鶏雲呑 ・せせり ・うずら ・レバーパテとリエット ・つくね ・厚揚げ ・京赤地鶏もも ・株の甘酢漬け ・しいたけの鴨肉詰め ・手羽 ・塩ラーメン ・クリームブリュレ 追加串 ・はつもと ・レバー ・ぼんじり ・砂肝 ・背肝 お飲み物 ・生ビール ・レモンサワー ・レモンサワー中身 ・ピノノワール グラス 計15,887円 ------------------- ここからは印象に残っているお料理をレビューしていきます。 ・鶏肉の卵とじ 一品目から焼き鳥屋さんではあまり見ないお料理です。 出汁がとても聞いていて、どこか安心感のある非常に優しい味わいの卵とじです。 旨味を口に慣れさせ、これから始まる素晴らしいコースへの準備運動となります。 ・せせり 串物一品目のせせり。 他店と比べると少し大振りなせせりは、完璧な火入れを為されており、噛むたびに肉汁が溢れ出します。 かなり旨味が強く主張してきますが、添えられたからしが上手く引き締める役割を果たし、かなり綺麗な全体感に仕上がっています。 ・うずら この日一番美味しかったかもしれない一串。 日本のうずらとエルフランスを両方使っており、両者の違いが楽しめます。 日本のうずらにも良い所を見出せれば、と思いましたがやはりエルフランスの風味は格別。 噛んだ瞬間プツンと弾けるような絶妙な火入れと、濃厚な旨味が本当に堪りません。 このお店を越えるうずらには生涯出会える気がしません。 ・つくね こちらも非常に旨味が強い一串になります。 半分はそのまま、半分は黒七味を使って違いを楽しみます。 黒七味と合わせた方が肉の旨味が引き立てられ、個人的には好みでした。 ・厚揚げ こちらは驚きがあった一品。 まず箸を入れて割ろうとすると、硬いために箸がなかなか入りません。 仕方なく齧り付きますが、ザクッとした表面の食感の後に、中身のトロトロの豆腐が出てきます。 この表面と中身のコントラストが非常に面白く、ありそうでなかった新しい一品です。 当然味も素晴らしく、出汁が効いた繊細な旨味が楽しめました。 ・京赤地鶏もも 名前の通り、京赤地鶏のもも肉を炭火で焼いた一品。 噛んだ瞬間に溢れる肉汁と旨味が物凄く、シンプルな料理でここまで美味しいことから、改めてこのお店のレベルの高さを再認識する一品です。 赤ワインに合うと思い、急いで赤ワインを注文。 案の定、濃厚なお肉の味わいとピノ・ノワールがとてもよく合いました。 ・手羽 こちらもシンプルながら圧倒的な美味しさを感じる一品。 骨を抜いてあるため、豪快に一口で手羽を食べることが出来ます。 皮目はパリッと仕上げられている一方、身の部分はとてもジューシーです。 こちらも非常にワインによく合いました。 ・塩ラーメン 締めは親子丼か麺類で選ぶことが出来ます。 常連さんが塩ラーメンを選んでいたので、真似をして同じものを注文。 見渡してみると、カウンターに並んだ10名のお客さん全員が塩ラーメンを選んでいました。笑 無化調の優しいスープの味わいが締めに最適。 思わず飲み干してしまうほど美味しかったです。 ・レバー ここからは追加串です。 追加串はその日入っているものから選ぶスタイル。 レバーはレア目で出す焼き鳥屋さんが多いですが、こちらはかなり火が入っているスタイルです。 火が入っているからといって、パサついたり臭みが出ることはなく、旨味だけが残った絶妙な加減です。 ・砂肝 過度にコリコリせず、どちらかというとサクサクに近い食感の砂肝。 いつも砂肝は食感に気を取られ、砂肝本来の味を味わうことがあまりなかったのですが、こちらは塩加減がとても絶妙で砂肝の良さが引き立てられた一串でした。 総評、これまでの焼き鳥屋さんの中でトップクラスに満足度が高いお店でした。 食に関心を持つ人達がこぞって予約戦争に足を踏み入れる理由がよく分かります。 串のカットや火入れが他店とまるで違い、なおかつ一品料理を色々と楽しめるスタイルは唯一無二だと思います。 もしまた機会があれば、何としてでもお伺いしたいお店です。 ご馳走さまでした。

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フランス料理

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とてもいい評判を聞くのでずっと伺ってみたかった長谷川稔Labさん。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 毎日食べたくなる次世代フランス料理をテーマとした、絶品なお料理が頂けるレストランです。 結論から言うと、絶対にまた行きたいお店となりました この日は常連の知人にお誘い頂き、4名で訪問。 頂いたメニューと感想を以下に記載します。 --- ・ウニ 北海道産バフンウニにたまり醤油を数滴垂らし、真鯛の煮凝りを上に乗せた一品。 ウニの味わいが驚くほど強く、またウニが孤立しないよう煮凝りが旨味を重ねています。 すだちの酸味をきかせることで、くどくならず爽やかな後味でした。 一品目から驚くほどのレベルの高さです。 ・温野菜 北海道佐々木ファームさんの、有機農法で作られた野菜15種類を温野菜に仕立てたお料理。 野菜それぞれが個々の味わいを持ち、食感もバラバラですが、生ハムのブイヨンで仕立てたソースが全体をしっかりとまとめています。 ・くもこ(タラの白子) カツオ出汁と真空調理を行い、浸透圧で味入れをしたという白子。 紫に見えるのは紅真大根、白身魚、卵白で蕪蒸しにしているためです。 浸透圧を活用することで、素材自体がその味を持っているかのような旨味の馴染み具合です。 白子がとろけると同時に旨味へと変わり、とても美味しい一品でした。 ・すき焼き こちらは驚きと感動を覚えた一品です。 表面をローストした近江牛のランプ肉を一晩割下に浸け、低音でゆっくりと火を入れてすき焼きを表現しています。 こちらもまさに和洋折衷を体現しており、斬新かつ圧倒的に美味しいお料理。 白子と同様、一般的な調理法では成し得ないほど割り下がお肉に浸透しており、噛むたびに肉の甘みと一体となって口の中に広がります。 付け合わせのネギのローストや、西洋わさびのソースもお肉の旨味を引き立てるお見事な役割。 ・キンカン お口直しの一品。 白ポルト酒でマリネしコンフィにしたキンカンをアニス、カルダモンなどのスパイスをきかせた白ワインベースのゼリーで包んでいます。 お口直しも手を抜かず凝っており、その姿勢だけでも嬉しくなります。 ・アワビのリゾット まずは有明の海苔に神酢をきかせたリゾット、その上には小田原のアワビを6時間蒸して薄くスライスしたもの、さらにカキと鮑の肝を使った濃厚なソースを合わせ、スッポンの出汁をきかせた松の葉昆布、仕上げに上には抹茶パウダーをかけた一品。 海の旨味をまるごと味わい尽くすような、あらゆる海の味わいが混在したお料理です。 食べる前は抹茶が合うのかどうか疑問でしたが、不思議なくらいバランスが取れていました。 ・ホタテ ホタテのタルタルの上にクコの実、いくら、ブラータチーズをエスプーマでムース状にしたものを乗せ、薄くスライスした大根で巻いています。 食感付けにブリオッシュが入っており、こちらも斬新かつ美味しい一品です。 ふんわりと柑橘系の風味を感じ、全体的に優しい味わいでした。 ・クエ 昆布でマリネしてさっと火入れをしたクエに、魚の骨でとったレモングラスの風味のソース、そしてこぶみかんのオイルで仕上げた一品。 味わったことの無いような旨味たっぷりのソース、そして身が引き締まったクエが非常によく合います。 言葉では表現しにくいですが、とにかく美味い。 魚料理でこれまで感動させられる体験はなかなかありません。 ・パスタ この日1番美味しかった一品。 千葉県産のはまぐりの出汁をふんだんに使った冷静のタリオリーニに、小粒のキャビアとブロッコリーの花を合わせたパスタ。 はまぐりの出汁の旨味と、キャビアの塩気のバランスが絶妙で、食べた瞬間思わず目を閉じてしまうほど美味しかったです。 仔羊 シストロン産羊の背肉のローストに、白インゲン豆入りのフォンドボー、しょうがやパプリカを加えたソースを合わせます。 羊は肉質がしっかりとしており、噛むたびに旨味が溢れ出します。そして臭みがほとんど無い。 さっきのすき焼きと合わせてお肉料理がダブルメインの構成ですが、個人的にはかなり嬉しいです。 他デザート3品あり(レビューは割愛) --- 総評、斬新さと美味しさを兼ね備えた大満足のレストランでした。 サービスレベルも非常に高く、スタッフの方々の細やかなお気遣いにも感銘を受けました。 ご馳走さまでした!!!

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寿司

Yuta.T

鮨さいとうで修行をされた橋場さんの握りが頂ける「鮨しゅんじ」へ。 予約困難店ですが知人の貸切会にお誘い頂き、クリスマスにお伺いしました。 先月に同じく鮨さいとう系列の3110NZにお伺いしており、とても美味しい握りを頂いたので、この日も期待が高まります。 お店は鮨さいとうと同じ住所となり、入り口にはどちらの暖簾もあります。 この日頂いたメニューは以下の通り。 ------------------- お料理 ・梭子魚とからすみ ・セイコ蟹 ・焼き白子 ・甘鯛の酒蒸し ・金目鯛 ・コハダ ・アオリイカ ・赤身漬け ・背トロ ・大トロ ・えび ・イクラ ・ウニ ・穴子 ・とろたく ・玉 お飲み物 ・ビール ・日本酒2合 合計約38,000円 ------------------- ここからは印象に残っているお料理をレビューしていきます。 ・梭子魚とからすみ 一品目は適度にレア感が残る火入れの梭子魚と、からすみを合わせて頂く一品。 梭子魚の味わいにカラスミの濃厚な旨味が合わさり、一品目からお酒が進みます。 ワサビの辛みできっちりと全体がまとまっているのも絶妙です。 ・セイコ蟹 温かいセイコ蟹はそのまま食べても美味しいですが、こちらでは特製のカニ酢と合わせて頂きます。 カニ酢を合わせることでより蟹の甘みが引き出され、あっという間に食べ切ってしまいました。 ・焼き白子 串に刺して焼いた大振りの白子を目の前で切り分け、シャリと出汁に合わせる一品。 焼くことで味も食感も最高の状態となり、口に入れると滑らかにとろけて行きます。 白子を出汁と合わせて食べるのは初めてでしたが、この食べ方がベストなのではと思ってしまうほどの美味しさ。 ・金目鯛 握りの一貫目は金目鯛から。 身がとても柔らかく、繊細な旨味が感じられる握り。 シャリもよく空気を含んでいて、味だけでなく食感にまでこだわりを感じます。 ・アオリイカ 細かく包丁を入れることで、ねっとりとした食感にさらに磨きがかかったアオリイカ。 旨味が口の中に残り続け、満足感がすごい握りです。 ・赤身漬け ここからはマグロ3連続。 目の前でネタを切り分けている時から、楽しみで仕方なかったマグロ。 とても赤身の味わいが力強く、美味しいの一言に尽きます。 ・背トロ とても柔らかく、とろけるような背トロ。 こちらは塩で味がつけられており、繊細な旨味を感じ取れるような一貫。 ・大トロ 見るだけで美味しいと確信するレベルの大トロ。 今年食べたマグロの中で完全に1番です。 旨味が圧倒的で、思わず笑ってしまうほどの握り。 これはもう流石としか言いようがありません。 ・エビ とても肉厚なエビの握り。 程よく暖かさを感じる温度感で、エビの旨味が良く感じられます。 こちらも今年食べたエビの中でトップクラスに美味しいです。 ・ウニ 昆布森のバフンウニをシャリと一緒に。 今年はウニが不作で、あまり良い状態のものに出会うことがなかったため、より感動する美味しさでした。 ・穴子 握りの締めくくりは穴子。 柑橘の風味がアクセントとなっており、穴子の旨味を上手く引き出しています。 こちらも最高に美味しいです。 総評、これまで食べた鮨で1番と言っても過言ではない程、全てが美味しいお店でした。 さいとうさんにも是非お伺いしてみたくなりました。 ご馳走さまでした。