Taka Yui

Taka YuiさんのMy best 2024

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Taka Yui

ドキュメンタリー“聖者たちの食卓”を観たのは7、8年位前だったと思います。思い立ったら吉日とはいきませんでしたが、今回念願叶ってシク教の聖地ハリマンディル・サーヒブ(通称ゴールデンテンプル)でランガルの体験が出来ました。ランガルとは性別・人種・宗教・国籍など関係なく全ての人間が平等というシク教の教えの元に運営されている無料食堂です。ここで提供されるのはカレーのターリー。質素ですが優しい味付けでとても美味しい。甘いお菓子も付いてますwお代わりも自由で食事が進むと給士係の人が勧めてくれました。ここで働く人達は全てボランティアと聞きましたが映像で見た通りオペレーションも素晴らしいです。ランガルはそのボランティアの方々と寄付によって運営されているという事なので我々も気持ちばかりの寄付をさせて頂きます。言葉にすると少し安っぽいですが寺院の雰囲気を含めとてもスピリチュアルな経験ができました。実体験をすると解像度がグッと上がりますね。シク教の優しさに心からのリスペクトを。

2

青森県

寿司

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5年振りの青森。雪が全然無くてビックリですがこちらのお寿司もいい意味でビックリです。お寿司は上寿司とサーモン・梅しその巻物を注文。噂の巻物は上寿司に入っている筋子巻を含め想像以上に具がパンパン、寿司ネタも分厚くてやんごとなき食べ応えでした。新鮮さも文句なし。私は普段ウニがあまり得意でないのですが、ここのウニは臭みが一切なく旨みが只々口の中で広がりました。一品料理のクオリティもとても高いです。白身のお刺身は新鮮コリコリで店主がそれぞれの魚を説明してくれました。もずくは人生ベスト。 総額は2人で6000円にいかない程度で近年稀に見る満足感、当方未だに余韻が残っておりますw

3

インド料理

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GWインド旅。自身十年以上ぶり(奥さんは初印)という事で恐る恐るの入国となりましたが、やはり色んな意味で面白い国でした。という訳で先ずはニューデリーのコンノートプレイスにあるこちらのお店から。周辺のワーカーらしき方々で店内外混雑してましたがそれ程待つ事なく席へつけました。今回の初カレーはバターチキンとマトン。味の表現が難しいのですが、いい意味でまろやかさが無いと言うか日本の町インドカレーとは似て非なるトンガった美味さ、インドに来た実感が多いに湧いてきます。骨付き肉はそれぞれかなり大ぶりでやんごとなき食べ応え。辛さは結構来ますが、個人的にはコーラと一緒で丁度いい感じです。総額は大体Rs700(約¥1300位)、インドの物価的に割と高めの食事ですが円安で凹む日本人とってはまだまだ有難いコストパフォーマンスですね。

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蘭州牛肉麺のお店ですが店主がウイグル出身という事で羊系のサイドメニューが充実してます。定番の羊肉串はもちろんですが初めて食べたサムサ(烤包子)がスマッシュヒットしました。少しサクめのパン生地の中には羊肉と玉ねぎがギッシリでそれぞれの旨みが溶けあって抜群に美味い。軽くクセになりそうですw牛肉麺に関しては場所柄この界隈蘭州拉麺のお店が点在してますが、奥さん曰く最近食べた中では1番と言う事でした(パクチー抜き)。チャーハンも味付けはシンプルですが圧倒的パラパラ感で美味かったです!

5

東京都

喫茶店

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アキバのメイドエリアを抜けた先の路地にあるハイスペックなカフェ。こだわりを感じるクオリティの高いコーヒーとナチュラルで居心地の良い空間を提供してくれます。アキバらしく無理にお洒落に走らない所にも好感が持てますねw お値段もお手頃だし個人的な好みもありますがここ最近の都内のカフェでは1番の当たり!

6

台湾料理

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久しぶりに大稻埕慈聖宮の小吃街へ。目的はこちらの肉粥。この粥は煮込まれていますがトロトロではなくお米の原型は割と残っていてサラサラな食感です。タイ料理でいうとジョークではなくカオトムな的な感じですかね。味付けは魚介?のあっさりダシにセロリが絶妙に効いていて香りも良い。少し酸味のあるソースで頂くサクサク揚げ物(今回は豚肉とイカ)もなぜか肉粥に合いますね。太好吃了!