店名そのまま豚の塊肉“ポークナックル”が有名なお店。そのポークナックルですが、評判通りというか流石と言いたくなる程美味い。外側はカリカリ、中身はしっとりジューシー、そして適度な脂身。三位一体でパーフェクト。西洋わさびとマスタードで味変しながら食べれば飽きる事もありません。ビールは初めて飲んだコゼルの黒ビール(昨日同様左は泡泡のMlíko)。コレが苦味控えめでとてもスッキリしていて豚肉との相性ピッタリ。もう一品のソーセージももちろん本格的でプリプリの肉感、久々サワークラウトの酸味と合わせて十分堪能しました。 因みにのこの店だけは日本から予約しておいたのですが、お店に着いた時そして出た時共に結構な人が待っていたので予約しておいて良かったです。通された席は透けガラスでその下が井戸のような空間になっていて店員さん曰くスペシャルな席という事で若干感激w QRコードから多言語メニュー対応で日本語メニューも見られます。
タイ北部の街チェンライに来ました。お隣(と言っても結構遠い)のチェンマイと比べると俗っぽさ控え目で個人的にお気に入りの街ですが今回約13年ぶりの来訪。空港着後歩いて徒歩5分程の所にあるチェンライUtdのスタジアムを軽く見学して(試合は日程が合わず)そこからGrabで街の中心クロックタワーへ移動、そのまま近くのこちらのお店でカオソーイを頂きました。結果はマイベストカオソーイ。カレースープは絶妙マイルドピリ辛、麺は少し柔らかめですがモッチリしてます。鶏肉もしっかり煮込まれていて薬味のアクセントもパーフェクト。癖になる味とは正にこういう事かも知れません。余りにアロイので帰る前にもう一度食べに行きましたw 量は若干少なめですがこのクオリティで今だに40THB(約160円)とは驚きしかありません。大いに満足してその日の宿へと向かいました。