Taka YuiさんのMy best 2022

忘れた頃に行きたくなる山岡家。アメ横の喧騒から離れたロケーションでも店内に入ればいつも混み合っています。安いだけでなくとにかく何を頼んでも美味しい。その中でも味かし、ネギタン塩は絶品ですね。串系のお店では一番安心できるお店です。

タイ開国(ほぼ)！という事で約3年ぶりに行って参りました。バンコク初日の夜は宿近くにあったこちらのレストランへ。場所はシーロム通りから入ったソイにありますが、所謂サラディーン駅周辺の繁華街からは少し外れます(歩くと20分位かな)。少し疲れていたのであまり深く考えずに席に着いたのですが、結果的に当たりました。先ずは本場のガイヤーンのやんごとなき食べ応えに大興奮、そこにソムタムの辛さをが絡まり、それらをLEOで流し込めばもう言葉は不要です。最後は少しスープ系が欲しく魚介のカオトムを注文したのですが、これが激アロ。具沢山で絶妙な塩気、胃をスッキリさせてくれました。 トータルで250B、1バーツ＝4円換算で約1000円程度です。もちろん以前に比べれば割高とも言えますが、日本のタイ料理屋でソムタム頼めばそれだけで1000円ですからね笑 と、どうしても日本円に換算しがちな悲しい性、まあ出だしとしては上々です。

先に紹介させて頂いたクルアアロイアロイの対面にある著名な南インド式寺院ワット・マハー・ウマ・デヴィ、その周辺にはオーセンティックな南印系食堂が点在しています。前回はチェンナイキッチンで頂いたので今回は裏路地のスガムへ。ベジタリアンレストランなのでそこは迷わずベジターリーで。写真は失念しましたが後付けで揚げたてのワダを乗せてくれます。うむ、只々美味い。美味すぎて終始眉間にシワが寄りました。毎週日曜にはターリーのビュッフェがあるみたいですね。南インド料理、このエリアの密かな楽しみです。日本でも良く食べてますけどw