SUNAO.I

SUNAO.IさんのMy best 2023

シェアする

  • facebook
1

東京都

焼肉

SUNAO.I

【素晴らしきうし松!この日食べたハラミは人生において忘れません!!】 ▼アクセス 広尾駅 徒歩10分 六本木駅 徒歩15分 ▼シーン ディナー(8名個室) ▼金額 30,000円〜 ▼注文 三周年コース(3rd Anniversary Course) ◾️自家製ダブルビーフコンソメスープ 3日間煮込んでる黒毛和牛。グラスで出てくるのかとちょっとした驚きからのスタート。 芳醇でこれから迎える和牛達の前の舌慣らしにしては上品過ぎました。毎晩寝る前に飲みたいです。 ◾️前菜三種盛り合わせ 空芯菜、コンビーフ、牛蒡。 美しい盛り付けと共にやってきた前菜。一流のお店は前菜から抜かりなく前菜好きな僕にとっては本当にこの時点でもう満足度が頂点に達していました。 ◾️和牛ハラミ刺しと短冊タレユッケの盛り合わせ ただただ美しい刺しの2品。程よい温度でしっとりしていて上品な味わいでした。 ◾️特選黒毛和牛タン元★ 【歯切れの良さの次元が違う】これが一口目に感じた事です。 タン元はタンの中でも1番好きな部位ですが、今まで食べてきたどんなに美味しいタン元でも少なからず噛みづらさは感じたことがありました。 このタン元はそれが皆無で和牛そのものの品質と平久保さんの火入れに感動しました。 ◾️名物“縛りタン”★ 何度も見たこともあり、食べた事もある縛りタン。 結論うし松の縛りタンが一番美味しかったです。 提供された時のタンの曲線や色、質から口に入れなくても美味しいとわかる見た目です。 ◾️厳選塩焼肉 厚切りハラミ★ 見た目の角の立ち方から色合い、厚み全てにおいて史上最高の水準でした。 脂の出方が緊急事態で、口の中にじゃぶじゃぶ広がって溢れそれでいてかなり上質。 こんなハラミは人生で中々出会えるものではないと思います。絶品でした。 ◾️黒毛和牛頬肉のしゃぶしゃぶ 頬肉でしゃぶしゃぶをする?と一瞬耳を疑いましたが、ツラミ特有の濃度が良い味を出していてネギとの相性もバッチリ且つサーロインやロースといったような部位と違って脂がキツくないのでスッキリいただける内容です。 ◾️厳選タレ焼肉二種盛り合わせ★ ヒレ肉は1個1個弱火でゆっくりと火入れをして遊び心ありきなタワーを作って貰えるというエンタメな調理工程。 もう一方の赤身は強火で焼いてすき焼きのように食べるスタイル。 ◾️シャトーブリアンカツサンド★ 「コンコン、ガチャ。すみません、ちょっと思うような完成度にならなかったのでもう一度作り直します」から始まったシャトーブリアンのカツサンド。 見た目はかなりシンプルで何かを掛け合わせがちなカツサンドとは裏腹にど真ん中直球勝負。 火入れ加減が納得いかなかったのか真意は敢えて聞こうとする人はいませんでしたが、前述の言葉の後に出てきた完成度完璧のカツサンドはまさに眼福そのものでした。 美しいロゼとパンのコントラストとこの日この瞬間最も広尾集エリアで映えていたであろうカツサンドの集合体はずっと見ていたくて暫く手を付けられませんでした。 しっとりとしていて歯切れの良い肉は抜群な火入れで衣とソースとパンというシンプルな組み合わせながらも今までで食べてきたカツサンドの中で最も美味しくて感動した一品。 ◾️ポテトサラダ こういう一口サイズの箸休めですらいちいち美味しくてフーディーたらしなところが好きです。 ◾️シャトーブリアンとサーロインの石焼ご飯 中にナムルを混ぜご飯にして入れていて上にはサーロインとヒレ肉という逆ビビンバスタイルの石焼ご飯。 締までただでは終わらない、最後の最後の最後までお客さんを楽しませようとしてくれるスタンスを同じ人類として心の底からリスペクト。 ◾️一口冷麺 一口で終わってしまうのが勿体なすぎる冷麺でした。 ツルッツルでコシのある麺と出汁の効いたスープ。 ◾️選べるデザート 杏仁豆腐 2023年で間違いなく一番感動した焼肉屋であり、人生においてもこの日うし松での体験は一生忘れることがないと思える素晴らしい内容でした。 平久保さんが付きっきりでフルアテンドしてくださる最高の特典付きで、提供されたものは全てがこれまで口にしてきたものを凌駕する美味でした! ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ 最後までお読み頂いてありがとうございます!

2

東京都

居酒屋

SUNAO.I

全品メニュー名の前に「今まで食べた中で1番美味しい」という枕詞を付けたくなるニューノーマルな江戸前寿司。「熟成」とはどういうものかを体感出来る唯一無二の空間。 ▼アクセス 茅場町駅 徒歩1分(2番出口) ▼シーン ディナー ▼金額 20,000〜30,000円 ▼注文 ・明太子★ ・もずく ・あん肝★ ・子持ち昆布 ・自家製ガリ ・ふきみそ ・フグの白子 フグの皮にポン酢仕立て★ ・本鮪大トロ 2週間熟成 ・小肌 ・白いか 長崎県産 ・かんぱち 1週間熟成 ・のどぐろと蟹の茶碗蒸し ・牡丹海老★ ・漬けまぐろ ・ほっき貝 ・車海老 中に白エビ★ ・鯖 ・ムラサキ雲丹 青森県産★ ・穴子 ・とろたく 前代未聞の圧倒的な旨みは「熟成」と「発酵技術」 これらを融合し歩留まりという概念を捨てて旨味を最大限に凝縮させた新江戸前鮨。 世界初の熟成鮨の論文受賞をした大将が握る渾身の作品は全てが絶品でした!! 明太子とあん肝は普段好んで食べないのですが、濃厚でこれまで食べてきたものとは別格の美味しさでした。 フグの白子をフグの皮にポン酢仕立てで食べるという新しい料理に出会ったのですがこれも絶品で、白子のトロッとしたミルキーさとやや固め食感のフグの皮がアクセントとなっていて旨みを引き出してる感じでした。 そして握りの1発目は本鮪の大トロで、熟成したものは人生で初めて頂きました。 敢えて歩留まりを生贄に旨みを最大限に特殊召喚させた大トロで特有の脂のキツさは一切感じず、すっきりした脂の広がり方と滑らかな舌触りが堪りませんでした。 牡丹海老はその厚みからくるトロトロした食感と海老特有の甘みが次元を超えた美味しさで、他の握りも美味しかったのですが時が止まるレベルに感動しました。 車海老も同様に感動し、中に白エビが入っていることから外からは歯応えと車海老の香り、中からはトロッとした舌触りのWパンチが嬉しい。 全品素晴らしい内容で感動しました。 ビル一棟丸ごと1店舗の飲食店という面白い造りになっていて1階〜4階まで別々の業態を楽しめます。 1階 焼肉と日本酒 2階 佐賀牛と鉄板料理 3階 熟成鮨を中心に構成した新江戸前寿司(会員制・紹介制) 4階 シガーBAR

3

東京都

寿司

SUNAO.I

個室もあるカウンター鮨店「鮨 四心」さん。 静かな外観から、そこまで広さはないものの鏡張りや明るさ、大理石のような光沢感ある壁から開放感ある空間作りがされていて、暖色の間接照明も所々配置されており、とても居心地が良い! 食器も一つ一つ拘られているのは伝わってきて、お水も氷がロックアイス、お手洗いも最上級グレードのものにお香が纏われた上質空間というディテールまで気を遣われている素敵なお店でした! 大将の目配りや気配りも素敵で産地や構成、食べ方の説明もしっかりしてくださる素晴らしいお店。ご馳走様でした! 【アクセス】 六本木一丁目駅 徒歩6分 赤坂駅 徒歩7分 溜池山王駅 徒歩7分 六本木駅 徒歩9分 【シーン】 ディナー 【金額】 27,000円 【注文】 大将おまかせコース ノンアルコールペアリング4杯 ■ペアリング ・スパークリングノンアルコール フランス産シャルドネとザクロのシロップをブレンド。 ・ニッキ 沖縄のニッキを使った「からき茶」シナモン風味。 ・クラフトブリューティー KURATA。濃い目テイスト。 ・ノンアルコール梅酒 赤酢が入ったパンチ感あるノンアル梅酒。 ■前菜 ・本鮪とアボカド、白エビのタルタル、いくら バルサミコ醤油★ 鮨四心spécialité キャビアも添えられていて粒々感といくらのプチプチした食感、白エビの歯応えと特有のねっとり感に本鮪とアボカドの風味とねっとり感、最後にバルサミコの独特な酸味が一度に襲ってくる究極のスペシャリテ。 ・和風アクアパッツァ 魚介と野菜のスープ。北海道きんきとアサリ。 ・ガリ2種 芽生姜。からさが強め。 新生姜。甘め。 ・太刀魚の揚げ出し 一口サイズ。大根おろしと共に。 ■にぎり ・かます 見た目からはイメージできないふわふわした食感。 ・あおりいか 酢橘と塩でねっとり感ありつつさっぱり楽しめる一品。 ・鯛 ・中トロ ・赤身 ・大トロ★ 筋が多いので隠し包丁も細かめに入っている。 見た目の美しさから想像できる美味しさすらも超えてくる美味。 ・マナガツオの幽庵焼き ミニトマト甘酢漬けが添え。 ・茶碗蒸し 北海道ずわい蟹ととうもろこし。 ・にしん★ 北海道産。3枚重ねになっていて、青魚の臭みがなくとろけるテイスト。 万能ネギと生姜をペースト状にしたものが載っている。 ・小肌 ・石垣貝 大将が叩きながら握っており、何をしてるんだろうと見ていたら刺激を与えると動くとの事でシャリの上でゆっくり動きを見せていた面白い演出付き。 ・エゾバフンウニ★ これでもかと言うほどに盛ってくれるそのバフンウニは3層という大サービス。6〜8秒程度が形をキープできる限界との事で撮りながらも食べるまでにスピーディーさが求められる6秒雲丹。 ・車海老 ・あなご★ 塩味とタレ味。 ふわふわ食感が堪らない。 ・卵焼き 白身が強い。 ・お椀 ・卵焼きデザート 八ヶ岳たまご。黄色が強い。 ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ 最後までお読み頂いてありがとうございます!

4

東京都

ラーメン

SUNAO.I

THIS IS MY BEST 【アクセス】 立川駅 徒歩3分 【シーン】 ランチ 【金額】 700円 【注文】 少なめ(麺少なめ豚1枚) 麺固め アブラカラメ ■麺 丸みのある太麺でワシワシ感が堪らない。 府中二郎の麺が今まで1番好きだったけど、それを超えた感動があった。固さも完璧に好み。 ■スープ 見た瞬間に分かる非乳化で醤油のパンチ感も強めな醤二郎。液状脂は約1センチ程浮いていた。 雑味なく飲み干せるタイプのスープ。 ■アブラ 初めてアブラを美味しいと思った。 今までは何となくノリで入れてたけどここはアブラにもちゃんと味が付いていて、ヤサイと絡めてドレッシングのように食べる面白さがあった。 ■ヤサイ 着丼したと同時に緑が多く、キャベツ量があるのだと分かる内容。 個人的に滅茶好みなもやしとキャベツの配分でシャキシャキ感残るヤサイも良かった。 ■豚 ややギュチ系でこちらも自分が好きなタイプ。 ホロホロ系ではなく、厚みも然程ない。 麺、スープ、アブラ、ヤサイ、豚と全カテゴリにおいて自分の好みとマッチしている二郎。感動。。 ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ 最後までお読み頂いてありがとうございます!

5

東京都

焼肉

SUNAO.I

▼アクセス 銀座一丁目駅 5番出口直結 ▼シーン 友人とディナー ▼金額 13,000円 ▼注文 ●海鮮和牛ユッケとコンソメジュレ ピクルス添え★ 鹿児島黒牛チャンピオン牛が使われたもの。黒牛はブランド和牛。 このメニューは豊洲の理事長と共同開発されたようです。 タレを上から掛けてコンソメジュレを崩して頂きました。ホタテと海老が入っており、山葵のアクセントが旨みを際立たせてました。 ●指定仕入れ 和牛タン2種 ・タン元 今まで体験した事のないタン元の歯切れの良さで圧巻の内容。 ・タン中からタン元にかけた部分 赤身のコクがある部分で折り畳んで食べることで層になる分食感が増して幸せでした。 ●指定仕入れ 厚切り和牛ハラミ★ 鹿児島産直。通常のハラミはドリップで肉に香りが移ってしまい独特な香りになってしまう中で徹底された管理のもとハラミ特有の臭みはなく脂がサラッとしていて素晴らしいハラミでした。 噛むごとに湧き出てくる良質な脂が堪らなく、過去史上最高のハラミでした。 ●農園サラダ どんなサラダにも合うドレッシングでチューニングされており、ただの箸休めに終わらない脇役感のない一品でした。 ●老舗漬物盛合わせ 吉岡屋の漬物。築地にある老舗店のようです。 ●和牛希少部位盛合わせ ・肩三角 ・友三角 ・肩芯 ・ザブトン ●シャトーブリアン ホットショコラソースを掛けていただく一品。 ●締め ・ポテトサラダ&ローストビーフ ・チーズ盛り合わせ or ・極握り 3種 ・牛骨スープ柚入り ●手作りデザート カスタータ 銀座一丁目にオープンされた牛の達人さんへ伺ってきました。 新宿にも店舗があり落ち着いた完全個室空間で楽しめるブランド和牛「黒牛」は絶品でした。 特に和牛ハラミに関しては厚切りカットで提供され良質な脂、香り、食感、鮮度、全てが素晴らしくこれまでに食べたどのハラミよりも美味しくて感動しました! 牛の達人に来た際には確実に頼むべき一品です。 その他、タンや赤身の盛り合わせ、シャトーブリアンもどれも非常に美味しく、このボリュームで1.3万円というのは銀座にはもちろん、都内でも中々体験できないクオリティで構成されたコース内容でした。 銀座一丁目駅からも直結という好立地で銀座駅や有楽町駅からも徒歩5分圏内というアクセスの良さも有り難いです。 店内の動線も静かでモノトーン基調の暖色空間はとても居心地が良かったです。 ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ 最後までお読み頂いてありがとうございます!

6

東京都

バル

SUNAO.I

▼アクセス 三鷹駅 徒歩 ▼シーン ディナー ▼金額 6,100円/人 ▼注文 NIKUYOROZUコース ◾️小豆島より オリーブ牛のお刺身 スタートから美しいお刺身のスタート。 ◾️和牛テールの煮こごり 下にアスパラが敷かれていて牛肉との相性も良かったです。 ◾️蝦夷鹿の低温ローストすだち胡椒 ◾️ハモン・ド・テルエル スペイン産生ハム。しっとりとしていて程よいしょっぱさが病みつきでした。 ◾️リブとろ椀しゃぶ 讃岐牛の中のオリーブ牛を使ったしゃぶしゃぶ。 ◾️オリーブ牛の薪焼きローストビーフ★ 西洋ワサビ、マッシュポテト、大根おろしと。 これが本日のメインの一品かと思えるスペシャリテのようなメニューでした。 美しい見た目とローストビーフにしては贅沢すぎる柔らかさ、コクで食べていて幸せでした。 ◾️生卵ドレッシングのサラダ ◾️小豆島オリーブ牛 特上ロース (+600)★ イギリスソルト、粒マスタード、生胡椒。 柔らかすぎてナイフの入り方が違いました。塩か醤油が合う一品です。 間違いなく頼んだ方が良い一品でコースに600円追加で頼めるのは破格すぎました。 ◾️リーブ牛と六甲シャンオピニオンの土鍋ご飯 生でも食べれる椎茸と木島平のコシヒカリ。 ◾️汁物 ◾️香の物 野沢菜 ◾️本日のデザート★ 自由が丘アミコーノというジェラート屋さんと共同開発したチョコレートジェラート。僕が大好きなヴァローナ社の濃厚なチョコレートで最後の締めまで存分に楽しめました。 「神楽坂 囲炉裏 肉よろず」さんの2店舗目となる三鷹NIKUYOROZUさんの釜戸で味わうフルアテンドコース。 このお店の為なら何度でも三鷹まで通いたくなるようなお店でした。 この日はカウンターでのNIKUYOROZUコースで最初から最後まで絶品のメニューを楽しめました。とにかく美しくて美味しいです。 心の底から満足できて人に紹介したくなるようなお店でした。ご馳走様でした!! ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ 最後までお読み頂いてありがとうございます!

7

東京都

居酒屋

SUNAO.I

▼アクセス 町田駅 徒歩5分 ▼シーン 友人とディナー ▼金額 10,000円前後 ▼注文 ・キムチ盛り合わせ オイキムチ 白菜キムチ ニラキムチ ・上タン塩 ・茨城県産常陸牛シャトーブリアン  ・茨城県産常陸牛サーロイン ・栃木和牛うちもも特上 ・栃木和牛くりみ ・厚切りレバー ・上ミノ ・上ハツ ・カイノミ  ・上ハラミ  情緒ある門構えに和の風情を感じながら入店。 入店からワクワクするような動線で気分が高揚しました。 1品目のキムチ盛り合わせを食べた瞬間今日の肉のラインナップは間違いなく美味しい物だと思わせてくれる、まさに「キムチの美味しいお店は肉も美味い」を体現してるお店でした。 直近、回った焼肉店の中で1番感動しました。 スタートは上タン塩でビジュアルから圧巻されました。 分厚く大きく、隠し包丁がダイヤモンド上に入っている表面と横に入っている裏面が美しい仕上がりになり、上質な脂が口いっぱいに広がり素晴らしかったです! 火入れはセルフですが、丁寧に加減を見ながらロゼ感を残して楽しみながら焼きました。 続いて階段でやってきた焼肉の代名詞的部位たち。 うちももは柔らかさと上品な脂の広がり方、くりみはサッパリしながらも肉感を楽しめる内容で最高でした。 サーロインもきつさを一切感じさせない脂で柔らかくずっと噛んでいたい内容で シャトーブリアンはここ数年で食べた中でも1、2を争う美味しさでした。茨城県産常陸牛です。 内臓系のレバーは正直焼かなくても食べれてしまうであろう見た目でしたがちゃんと火を通して頂きました。濃厚で臭みはなく艶感ある素晴らしいレバーでした。 上ミノはよく焼き、上ハツはちょい焼きで食感を残して楽しみました! この日1番感動したのがカイノミで、ここまで厚切りカイノミを食べるのは初めてだったのもありますが、柔らかさ、脂の上質さ、香り、全てが今まで食べたどのカイノミよりも美味しかったです。 上ハラミも中はややレア目に焼いて頂きました。こちらもまた次元が違う美味しさで、最後の締めとデザートもかなり美味しかったので終始満足でした! アイスはカシスが濃厚で甘ずっぱくて最高でした! 町田に本店と別ブランドの焼肉店を展開されており、全3店舗あるようです。 「闘牛門 別邸 和の牛」さん全力でレコメンドします!! ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ 最後までお読み頂いてありがとうございます!

8

東京都

ケーキ屋

SUNAO.I

季節&数量限定「アフタヌーンティー”ストロベリー”」に心躍り続ける105分 ▼アクセス 銀座一丁目 徒歩2分 宝町駅 徒歩4分 銀座 徒歩5分 東銀座 徒歩6分 有楽町 徒歩7分 ▼シーン 友人とディナー ▼金額 10,800円 ▼注文 アフタヌーンティーストロベリー ヌヌース(テディベア2体追加) LOUANGE TOKYO Le Museeの季節&数量限定アフタヌーンティーを堪能してしてきました! 一言でいうと「苺づくし」上から下まで苺が使われていない領域がないほどの艶やかな赤いビジュアルに最初から最後までずっと楽しめました! ウェルカムドリンクもストロベリーモヒートで乾杯、その後直ぐにやってくる美しいフードとスイーツたち。 それぞれ上中下段で3選を出すと 下段 『鴨肉パティのミニバーガー 赤ワインと苺のソース 』 あっさりしつつも肉感しっかりめの見た目も可愛いミニバーガーで苺との相性も良くそれでいて食べ応えもある一品。あと5個くらい食べたかった。 中段 『苺のゼリーとホワイトチョコレートムース 』 初めて食べる白苺の酸味少なめで優しい甘さが堪らなかった。しっとりタルトとホワイトチョコのマリアージュと苺のアクセントが最高。 上段 『白いちご -淡雪-のタルト』 全品の中でも1番存在感を示していた1品。真珠のような美しい美映え感と艶艶のピンク色から解き放たれる上質な甘さが素晴らしかった。 3選以外のメニューも全品が主役といっても過言でない存在感と美味しさで終始大満足でした! 空間も洗練されたモノトーン基調でありながら明るく、まるで自律神経が整うような、居るだけでQOLが上がる仕立てでした。 アフタヌーンティー”ストロベリー” ●WELCOME DRINK ・ストロベリーモヒート ●SWEETS : 上段 ・白いちご -淡雪-のタルト ・赤い果実とピスタチオクリームのヴェリーヌ ・ピスタチオクリームとラズベリージャムのシュー ●SWEETS : 中段 ・苺のミルフィーユ ローズの香り ・苺のゼリーとホワイトチョコレートムース ・メープルパンナコッタ 苺ソースとルバーブ ・3種の赤い果実(苺、ラズベリー、グロゼイユ) ●SAVORY : 下段 ・鴨肉パティのミニバーガー 赤ワインと苺のソース ・鹿児島県産A5黒牛のローストビーフ寿司とイクラ ・白身魚と苺のセビーチェ ・ホワイトレバーのフラン 苺ソース ・オマール海老のビスク ▼販売期間:12月27日~3月14日 (※2月1日~2月14日を除く) 【平日】 11:00~15:00(1部~3部) ¥9,000(税込) 17:00~19:00(4部・5部) ¥8,000(税込) 【土日祝日】 11:00~15:00(1部~3部) ¥10,000(税込) 17:00~19:00(4部・5部) ¥9,500(税込) ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ 最後までお読み頂いてありがとうございます!

SUNAO.I

馬車道から発信する上質で感動的な味わいの牛を個室でカジュアルに堪能出来るまさに肉の頂 ▼アクセス 馬車道駅 徒歩2分 ▼シーン 友人とディナー ▼金額 9,000円前後 ▼注文 ・雲丹といくらと黒毛和牛ます酒漬け★ ・チョレギサラダ ・炙り寿司 イチボ ・氷温熟成タン★ ・氷温熟成タン 昆布締め★ ・トウガラシ ・肩三角 ・牛タン塩煮込み ・ハラミ ・うちもも ・いちぼ ・サーロイン ・カレー ・アイス(ピスタチオ、ゆず)★ まるで都心一等地にありそうなお店の佇まいから入店早々ワクワク感が止まらず、お店の中に入ると全席個室でデートや接待にも使えるカジュアルな雰囲気でした。 一品目から目と心を奪われる美しいビジュアルの雲丹といくらと黒毛和牛が木箱でお出迎え。タレの味と口の中で広がる魚介の香り、牛そのものの美味しさが堪らず以降出てくるメニューがより楽しみに。。 続いて感動的だったのが氷温熟成タンで昆布締めとノーマルなタイプの2種類提供され、共に片面しっかり目に焼いてネギを包んでいただきました。薄切りながらもしっかりとした歯応えと噛むごとに溢れる肉汁が最高で昆布締めも和の風情を助長させるテイストで好きでした。 赤身系は状態が良く、濃厚で白米にも合うタレベースで頂きました。 炙り肉鮨はその場で炙っていただく演出でこの日はイチボを使ったものでとろける食感が堪りませんでした。 中盤で出てきた牛タン塩煮込みもあっさりとしていて箸休めにもなりつつお酒にも合うテイストでこちらも絶品でした。 そして最後の最後まで感動したのがデザートのピスタチオと柚子で今まで食べたピスタチオの中で一番濃厚でとにかく濃くて深みのある甘さが素晴らしかったです。 ご馳走様でした! ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ 最後までお読み頂いてありがとうございます!

10

東京都

牛料理

SUNAO.I

お店に入ると本当にここは池袋かと思うような、大理石と美しいタイルで纏われたフロアと壁面でラグジュアリー感満載の空間。。まるで銀座や六本木に佇む高級店のようだった。 空間だけでここまで感動するお店は、1万円台の割烹店では中々ないと思います。 お手洗いも全面チームラボのような鏡面となっていて、今治タオルが1枚ずつ綺麗に整列されており、お香の香りがふんわり漂う最高の居心地。何も用がなくても入りたくなってしまうような訪れた人を空間から虜にするギミックに最初から最後まで本当に感動! カトラリーや食器なども手触り良く、重厚感あるものや見ているだけで美しいものが並び、ディティールまでの拘りが料理にも表れかなりレベルの高い割烹を五感で楽しめました!! 【アクセス】 池袋駅 徒歩5分 【シーン】 ディナー 【金額】 16,500円 【注文】 季節のおまかせコース ■魚介のパルフェ ジュレといくらなどから成り立つ複層のパルフェ。アフタヌーンティーでも出てきそうな美しく味わい深いスタート。 ■和牛のコンソメスープ ワイングラスで提供されるゴージャスな逸品。 3時間ほど煮込んだ和牛の香り立ち豊かで味わい深い内容。 ■季節野菜 ■和牛タルタルとキャビア★ 一口サイズの見た目とはギャップの効いた、重厚感ある円形のプレートで登場。 ザクザクとした食感とキャビアの上品な塩味で口福の極み。 ■鰻と胡瓜 鰻のホクホク食感と胡瓜のしっとり食感を共に。 胡瓜のカットが波打っていてどのようにカットしているのか効いたところ芯を抜いてシャキシャキした硬い食感を取り除いているとのこと。割烹の醍醐味である細かな職人技に惚れました。 ■サーロイン焼きTKG★ 土鍋で炊いた白米に和牛サーロインと濃厚な卵黄が合わさったTKGで口の中でマリアージュされると自然と笑顔が溢れでてしまうほどの美味。 ■デニッシュサンド★ 小ぶりで可愛いサイズ感の和牛サンド。 パンはトーストされていてサクッとした食感に和牛イチボのしっとりさが載って見た目からは連想できない完璧なバランス。 ■焼き野菜と牛タン★ ローストされたアボカドは初見で思わず二度見。生でも美味しいけど火が通っているとより濃度が増して美味しさが際立つなと感じた一品。 牛タンはひと口サイズでロゼ色の美しい焼き色。グニュっとした食感で好みの焼き加減。 ■グラニテ フランス料理のコースでお口直しに提供されるシャーベット状の氷菓。フランス語で「ざらざらとした」という意味。 本日の本命前に一度口をリセットさせるには上等すぎる美味しさでさっぱり感が堪らない。 ■厳選シャトーブリアンとサーロイン食べ比べ★ 威風堂々と登場した女王様と王様。 序盤で宝箱のような大きな箱から白煙と共に登場した塊肉、コースの初めから火入れがスタートしてじっくりと遠赤外線で焼き上がった美しいロゼ感。 歯切れが良く、柔らかい。しっとりしていて、サーロインはその見た目からは想像できないほどの上質な脂が口の中にブワッと広がり塩でもソースでも何も付けなくても美味しい完璧な仕上がりで大満足でした! ■牛スパイスカレー、和牛しぐれ煮ごはん★ 両方とも頂き、特に和牛しぐれ煮はタレの染み込み方と肉の柔らかさが異次元的な美味。 ■自家製アイスクリーム ■お茶菓子 ■コーヒー、紅茶 ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ 最後までお読み頂いてありがとうございます!