源健

源健さんのMy best 2023

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大阪府

つけ麺

源健

今日はバイトの休憩で坦々つけ麺を頂く。 まさか、2日連続でベスト!!レベルの味に出会えるとは思っていなかった!セレンディピティ、ご縁がありがたい。 1年近くバイトの行き帰りで通りながらも、まだ来店したことはなかったつけ麺屋さん。 外装も内装も、かなり年季が入っており、前まで放映されていたとんねるずの「きたなトラン」で紹介されてもいいレベル。しかしながら、味は本物。 つけ麺は2、3種類から選ぶが、その辛さのレパートリーがとにかく豊富で、食べるものを悩ませる。 辛さは1-30まで選ぶことができ、一般的な坦々麺の辛さは2辛だそう。 店主さんによると、元々はそんなに辛さを追求してなかったが、常連さんがどんどんと辛さを追い求めて注文してきたらしく、それに合わせるうちに、今の30段階レベルまで膨れ上がったとのこと。 今回は2辛を注文。 注文を受けてから出来上がるまで、胡麻をすり鉢で擦って待機するという、何とも面白いシステム。 いざ麺が届くと、平らげる前にまず「おこげ」をスープに染み込ませる。 そして、麺を食べ、麺本来の旨味と、スープとの共演を楽しむ。 その後、味卵やメンマなど、トッピングも加えて そのコラボを楽しむ。 ある程度麺を頂いたら、最初に忍ばせておいたおこげを頂く。これがマジで美味い。程よく硬さの取れたおこげが、スープを最大限に吸い込んで、なんとも形容しがたい旨味をぶちこんでくる。 最後はスープのお湯割を注文して、スープを飲み干す(飲み干すのはちょっと酷かもしれない) また、麺大盛りは無料なので、沢山食べたい人にもありがたい。 これだけの満足感で1,000円を切るので、お店を出た時の感動はひとしおであった。 とにかく、良い店に出会えた。席は6席のカウンターのみなので、お昼時は混むかもしれない。 #坦々つけ麺 #味玉はトロッととろける #おこげとスープの共演 #辛さは30段階 #1人だから行きたいお店

2

石川県

ラーメン

源健

今年トップクラスのラーメンにまた出会えた。 金沢でもトップクラスの人気を誇る大河。 約1時間の行列を耐えて入店。 ラーメンが提供される前に野菜ジュースを頂くことができる。 黒味噌ラーメンを注文。 芳醇な香りの味噌に、青海苔、生姜、柚子胡椒を加えて、強力な中華鍋で焦げるように焼き上げる。そして、ここにイカ墨を加える。これが黒味噌の正体。形容し難い旨みが脳髄に響き渡る。 ちぢれ中太麺がよく味噌のスープと絡み、春菊もたっぷり汁を吸って、美味しさをより掻き立てる。 まさに初めての味と同時に至高の一杯であった。

5

石川県

味噌ラーメン

源健

金沢駅前の家系に近いラーメン屋。 少し並んで来店。 王道の豚骨醤油ラーメンと中ライスを注文。 ラーメンスープはしっかり目の魚介豚骨。 トッピングに焼き鳥的な肉が入っており、 ホロホロで食べられるのが趣。 中太面はもちもちしながら、小麦感をしっかりと味わえる。 家系を堪能したのは久しぶりだった。

源健

今日のバイト帰りは、少し茶屋町を南下して、HEPの下の方まで散策。かなり入り組んだややこしい路地裏にあった、日本で最初のはまぐりラーメンの店。 店内は新鮮なはまぐりの匂いが立ち込めており、食欲がそそられる。 雉ハムご飯とはまぐりラーメンを注文。 雉ハムご飯の方は、ハムの油もしつこくなく、かつとてもジューシーでご飯の箸が止まらない。 そして、お待ちかねのはまぐりラーメンはとにかく出汁がすごい。ラーメンでここまで魚介の出汁をふんだんに使った一杯は久しぶり。 なお、メニューも豊富で、意外性もあり、何回でも来たくなる店。店内はカウンターのみなので、私みたいに孤独のグルメを堪能したい人にもうってつけ。 #はまぐり #魚介の濃厚な出汁 #路地裏の隠れた名店 #孤独のグルメ

8

京都府

ラーメン

源健

背脂が効いてグッとくる一杯だった。 病みつきになる。通いたくなる味。