Fumie SさんのMy best 2024

美味しい洋食を寛いで楽しむのにぴったりのお店です、金曜夜、満席。 コースは前菜2種、お肉のメイン、デザートをリストから選び、お魚料理は決まっていました。昨晩はヒラメのポワレ。 私はウニのジュレ、淡路島産のオニオングラタンスープ、デミグラスソースハンバーグ、栗のタルトを選びました。 アミューズはシューだったりエビのつまみが詰まったトーストが印象的 ウニのジュレは爽やかで濃厚な美味しさ 冬らしい熱々で旨みたっぷりオニオングラタン ふっくらして白ワインの香りの平目、添えてあるゼンマイなどの春野菜も嬉しい 洋食屋さんの定番かつお肉の美味しさ、デミグラスの深い味わいが楽しめるハンバーグ そして栗の食感が楽しい、塩キャラメルアイスとの相性も最高のタルト 12時間以上経ってもひと皿ひと皿の記憶が鮮明。 かつ、熱々のパンと爽やかで柔らかく滑らかなバターも美味でパンを食べる手も止まらなくなってしまいました。 ワインを片手に楽しむThe洋食。次に伺うのが今から楽しみです。

丸福楼のツアーからのディナー。シンプルで質の高い洋食をフリーフローで楽しみました。ワインも京都産やオレンジワインなど豊富。ペアリングもありますが今回はすきなタイミングで選ぶ派に。 クリームコロッケにはじまり、ハンバーグまで、とても美味しく楽しいひとときでした。カウンターメインで小ぢんまりなのでお早めの予約をお勧めします。

大阪にセカンドハウスがある先輩の絶対焼き鳥ならこちら！！というおすすめで訪問。 一言で言うと「美しい焼き鳥」です。とても丁寧な仕事が感じられ、品がよくて、塩味も好みに合わせて調整してくださる気遣い。 それにカウンターでの接客もとても心地よくて、確かにこれはグルメな先輩がお気に入りのお店として教えてくれる訳だわ、と心から納得。 定番の串のみならず、鴨や玉ねぎたっぷりの串が混ざるところもまた良いアクセントで、シメのとうもろこしの炊き込みご飯まで、一品ずつ感動が積み上がっていくお店でした。 福島エリア、なかなか機会はなかったのですが梅田からも近いし、またぜひお伺いしたいと思いました。お勧めします！

さば三昧、2011以来博多に行く度に必ずと言って良いほど寄る名店です。ごまさば、さばの炙り、さばチャーハンさばコロッケさばの塩焼きと、これでもかと鯖料理を中心に楽しんできました。 ごまさば、炙りをはじめとして、そのままでも火を通しても、どれもこれも美味しくて、絶対また行きたくなるのです。博多といえば、きはる！ 春吉のバス停すぐ、今回はホテルもすぐ近くだったのでとても便利でした。

年のはじめの祝い膳。 昆布、豆、陳皮など数種のおめでたい食材が入り、最後は梅干しを入れたおめでたい大福茶に始まり、紅白なますやタイの西京漬、百合根のあんかけにかつおだしのお雑煮、そして選べる和菓子と、新年気分の集大成が味わえるラインナップです。丹波の黒豆がたくさん乗ったういろう、とても美味しくいただきました。 毎年気になっていましたが逃しており、今年もよろしく1/14までの限定ということで、駆け込み予約ができてよかったです。 こちらは常々茶間食など素敵なお茶と和菓子が魅力なお店ですが、こう言った季節感あふれるメニューにもそそられるなぁと改めて。 今年の初ベストです。

祇園の小料理屋さん。ランチを予約して伺ったら1130でほぼ満席でした、みなさんスタート早目。 目当てだった玉子宝楽は、スフレと茶碗蒸し素材の2層で、底には百合根や椎茸が隠れており、優しくてふんわりと幸せな逸品。味変で生姜も添えられていて、乗せると辛味よりも甘味が引き出されるのが新鮮でした。 八寸から美しくて、摺流しは胃腸に優しく温まり、鰤の煮物もとてもよく味が染みていて、蟹の東寺揚も天つゆとの相性がピッタリ。 粉雪舞う京都で、目にも楽しい睦月の「雪」、〆の鯛めしまで90分しっかり楽しめました。 季節ごとにメニューは変わるものの玉子宝楽は毎回入るそうです。京都でまた行きたいお店が増えました！

大雨の中、予約していた清芳ランチへ。1130からと1230からの予約制で平日のみ。アフターヌーンティのような可愛さで、鳥籠に小皿の広東料理がたくさん入っていて楽しいです。 こちらのお店は飲茶でもそれ以外でもリピートしていますが、今日は5階のティールームゾーンでゆっくり味わうことができました。 やはり、美味しい！シウマイも、ゴーヤと牛肉のチャーハンも、名物エビ春巻きも。季節感に溢れて、尚且つ美味しいとこどりなのでまた是非訪問したいと思います。

景色がまず最高です。 そして最高の景色を見ながらスフレオムライスとスフレをいただきました。ふわふわ！至福です。熱々のスフレはカスタードとメレンゲのミックスクリームをかけて熱冷の組み合わせもまた良しでした。久々に食べたけれどなんと幸せな見た目と食感の食べ物なのだろうと改めて。 窓側のお席も電話で予約できるので絶対的にお勧めします。また是非利用しようと決めました。 そして、同じフロアのブルク13で見てきた映画帰ってきたあぶない刑事で、このビルが爆破されなくてよかった…笑

長楽館、憧れの洋館でのアフターヌーンティー。 館内の設えはさすが明治時代のクラシカルな魅力が随所に残っており内装も豪華。 一階のティールームでお茶をしてから2階の無料観覧可能なエリアを見て回りましたがお部屋ごとに異なる趣が大変素敵でした。 肝心のアフターヌーンティーは桃。 夏らしい爽やかなメニュー、ティーフリーで楽しめ、セイボリーのみならず仕上げの桃のシャーベットまで大変美味しくいただきました。 しょっぱい、甘いのバランスも良かったです。 ぜひまた訪れたい場所の一つになりました。茹だるような暑さの8月の京都の中で快適に過ごせるお店で良かったです。

Rettyで評判が良く、泊まっているホテルからも近くて気になって予約したら大正解でした。 小料理屋さんで、工夫を凝らした和食メニュー、しかも冬の味覚の山口のくえや、近畿の食材が沢山使われていてとても満足です。 お刺身に鯨が入っていたりするのも関西ならでは？新鮮でしたし、くえ鍋や牛カツ、土鍋炊きの鯛めしに手作りの焦がしキャラメルアイスクリームも、どれも味がとても良かったです。 また梅芸に用があるときには必ず寄ろうと思いました。