行ってみたかった鰻屋さんへ! 名前は聞いてましたが、何度訪れても店前の大行列をみて諦めていたお店です。 半ば今回も諦めていたのですが、どうやらランチタイムの並び方ルールが変更になったようです。 11時〜の入れ替え制で、店前にある予約台帳に記名をし、時間になったらまた訪れる…というシステムのようです。 これならなんとかなるかも…と10時過ぎに訪れると、1回転目にギリギリ滑り込めました! 開店まで近くで時間を潰してから再訪。 店内はカウンター席のみ、向かい合った厨房には炭火の大きな焼き台と調理スペースが。 いくつかあるコースの中から、特上を選択。 鰻のみぞれ和え、鰻巻きと鴨ロースなどをつつきながら、ビールを飲みながら重を待ちます。 鰻は注文が入ってから活鰻を捌き、串打ちして鰻を焼き出します。 この日の鰻は鹿児島産との事でした、 個人的に、皮のパリッとした関西風の鰻が好みなので、期待が膨らみます。 しばし待って出てきた鰻の焼き上がりにうっとりしながら一口。 うん、これこれ♪ 1匹まるっと入ってる鰻重で、ボリュームもしっかりありますね。 セットに入ってる肝吸いと、途中で山椒をパラリとかけて…大満足のランチです。 決して安くはないですが、一人で行ってもツマミ系が少しついてくるこのコースは有難いですね。 きっとまた来ると思います。 ご馳走さまでした。
ふわっふわの天津飯と優しいスープのチャンポン。 海鮮系ばかりの日が続いて、何か違うもの…と探していると、これまた気になる店を発見。 店前の注射スペースは8台は確保されています。 間違いなく地元で愛されてる店のようです。 店内は家族経営と思わしき感じで、カウンターも小上がりも満席です。 写真で見て気になっていた天津飯とチャンポン、それに回鍋肉も頼みます。 チャンポンはザク切りキャベツと豚肉メインで優しいスープの一杯。 これ、美味いです。 そして、天津飯はふわっふわの卵にこれまた優しい塩味ベースの餡がたっぷり。 良いですね〜この味大好き。 家の近くにあったら、間違いなくハードリピート必至の大衆中華でした。