エスカルゴ サバのスモーク エゾ鹿とフォアグラのテリーヌ 鴨モモ肉のコンフィ 味覚に関して信頼している方に「札幌市内で今行くフレンチでは一択かな」と教えてもらって、ずっと行きたかったお店です。 こじんまりとしたビストロで、とっても居心地良さそうな雰囲気の店内です。 プチコースや取り分けコースなどもあるようですが、初めての訪問だったので、アラカルトで食べたいものを選ぶ事に。 好きなものばかりをオーダーしました。 どの皿も穏やかな味付けで、噛めば噛む程味か口の中に拡がります。 暫くの間は洋食はここで良いな、と思わせるくらい気に入りました。 ドリンクも比較的リーズナブルな価格設定で、嬉しい事に店内は禁煙。 間違いなく近々再訪します。
並 大仙市から秋田市に向かい、ここから一気に青森まで北上です。 その前に秋田市内でお昼、昼もまたラーメンです(笑) 秋田市内で食べておいた方が良いと推薦された江戸系なるラーメンのお店。 ラーメンは麺の量のみの選択肢で、味は醬油味の鶏スープ一択です。 開店前から店前には行列が。 5分くらい前から母さんが出て来て番号札を渡します。 店内は広めでテーブル席のみ。 基本、席は相席のようです。 水もレンゲもセルフサービス、ラーメンの大きさと好みの麺の硬さなどを伝えてますが、初めてなので並を頼みす。 少しだけ待って出て来たラーメンはスープが透き通った鶏スープ、これがまぁ個人的に大好きなタイプのスープ。 トッピングは小振りなチャーシュー2枚と辛味タレなようなものが丼の真ん中にちょんと乗ってます。 もうこれ、完全にどストライク! めっちゃ美味いんすけど!! 朝ラーして無かったら、大とか選びたいくらい好み。 また秋田市に来る機会があれば必ずまたお邪魔しようと思います!!
らーめん 友人の投稿で以前から気になって仕方ないお店にようやく行く事が出来ました。 おばぁ三人で切り盛りするお店には、朝からお客さんがひっきりなしに出入りしています。 メニューは正油味のらーめん一本。 麺の量で丼の大きさが全然違います。 そう大きくはない鍋で茹で上げた麺は 平ザルであげるのですが、ザル→丼→ザル→丼と交互に麺が往き来します。 こういう麺あげは初めて見たかも。 出てきたらーめんは前に写真で見たとおりの シンプルで好みの雰囲気。 レンゲは見当たらないので直接スープをまず一口 うまーい! この特別感が無い感じが堪りません。 チャーシューもしっかり味の入った肉 ネギにメンマ、もやし少々。 完全にストライクゾーンです。 この満足感で納得の350円、素晴らしい。 機会があれば是非とも再訪したいお店です。
加利麺 五目焼麺 野暮用で小樽に来ました。 小樽と言えばあんかけ焼きそば(AKY)?が有名(?)で地元の友人が以前教えてくれたお店に行って見ることに。 住宅街の中みちにあるお店は開店直後から近くに住むと思われる方達で賑わってます。 店内で加利麺なるものを見つけます。 気になって仕方無いのでオーダーして見ることに。 出て来たカレーラーメンは、室蘭地方で見られるカレーラーメンとは全く見た目から違います。 塩ラーメンがベースと思われるモノに、 豚肉、白菜、筍を炒めた処に、カレー粉で調整した餡をかけたような感じ。 いや、コレ旨いですよ。 こんなカレーラーメンは初めてかも。 あんかけ焼きそばも、野菜の火当てが良く熱々の餡がたまりません。 ボリュームも満点でお腹いっぱいになりました。 加利麺、また食べたいです。
ルウカレー(チキン) ポークカレー 鉄は熱いうちに打て(違) 先日お邪魔して美味しかったRayさんのルウカレーも素晴らしいと聞き、500円のカレーがどんななんだろう?と確かめに来ました。 一緒に行った連れはポークのスープカレーをチョイス。 辛さはどちらも4番。 少し待って出て来たカレーは、これ本当に500円なの!? 煮込んで柔らかくなった鶏肉の他にジャガイモ、人参に卵など。 量もしっかり一人前です。 ルウを一口、あぁこれ好きなタイプです。 ドロドロまで行かないサラッとして香辛料が効いた感じ。 食べてるうちに、うっすら汗をかく程度の辛さ。 いやぁ、うまい! もう一度言っちゃいますけど、これ本当に500円なの!? 会計の時にまた話をしたところ、 「4人とかで来て本当はスープカレー好きじゃない人が、ルウカレーが500円なら付き合いやすいじゃないですか」 ………。 えーと、そんな事気にしなくて良いと思います(笑) 650円でも誰も怒らないと思いますよ、と伝えて店を出ます。 一口味見させてもらったポークカレーは、トロっと煮込んだ豚肉がかなり良い感じです。 ルウカレーでも同じ豚肉が入ると聞いたので、次はルウカレーのポークかなぁ……。 いずれにしても、今日もとても美味しく頂きました。