Takeshi.TさんのMy best 2020

10月9日オープン！ 横浜は鶴屋町の人気イタリアン「CAMBUSA」が、自店舗の1階で始めたカジュアルなピッツェリア。 高田シェフご自慢のピッツァをはじめ、数々の美味しいメニューがアラカルトで楽しめる新業態です。 本日注文したのはこちら。 ピッツァメニューから 　「リモーネ」 瀬戸内産の爽やかな初レモンと相性抜群の自家製パンチェッタ。 　「ガレオーネ」 自家製ハムを引き立たせる西洋ワサビ。 アクセントの人参の葉からはほのかに人参の香りが。 　 ディナーメニューから 　「秋ナスのオーブン焼き」 　「釣りアジのグリルマリネ」 　「本日のジェラート」 詳細はメニュー画像があるので割愛しますが、ところどころに地場の食材を取り入れた季節感たっぷりの料理。 ちなみに、この時間に提供されるパンはディナータイムに合わせてお店で焼き上げた自家製です。 今回飲み物はビール中心に選びましたが、それぞれの料理に合うものを提供してくれます。 当店、席数に限りがあるので、行く時には是非予約入れることをおすすめします。

中華街をちょっと外れたところにお店があります。 ふらっとたどり着かないような場所にあるのにこの人気ぶり！ 開店当初より度々行ってますが季節感たっぷりの品揃えはいつ行っても新鮮です。 今は無花果に葡萄(写真手前)山椒に柚子胡椒(写真奥)。 つい煌びやかなパンを手に取ってしまいますがここの食パンも絶品らしいです。 某SNSで友達申請しておけば新作の情報がいち早く手に入ります。

時間は「ランチ」ですが、休日のためランチメニューではなく通常メニュー。 だからって訳ではないんだけど昼間からビールで乾杯。 「国王の為のビール　生ホフブロイフェア」 なんてメニューを見てしまったから・・・ 500mlが980円、300mlが680円。 500ml以上の注文でおつまみがついてきます。 えらんだのはこちら。 「アンチョビ枝豆」 塩気がビールにちょうどいいです。 食事で頼んだのはこちら。 「スパピザ」1,500円。 いわずと知れた、ここの名物料理です。 「特製あつあつ焼きカレー」1,300円。 ここのカレーも旨いんですが、それをさらに焼いてあるんで悶絶の旨さです。 歴史のあるお店、いつまでも続いて欲しいです。

季節の変わり目に市場に買い出し。 この日は雨が降っていたせいか、外から覗くとカウンター席が空いています。 待たずに食べられる時は迷わずイン。 「市場寿司」2,750円。 出てきたネタは画像の順に以下の通り。 生本マグロ マダイ ネギマグロ串 アジ イワシ 白エビ シラウオ ホッキ貝 アナゴ塩 アナゴタレ トロタク タマゴ 食べているうちに次第に混んできて、気がつけば満席。 さすがの人気店です。 次は年末の買い出しの時かな。

コロナ騒ぎが始まったころ発売されたプリペイドカード。 ふと使用期限をみたらなんと今年の12月1日！ 慌てて店に聞いてみると、予想外に長引いているので使用期限に関係なく使えることにしました、と。 とはいえ、久しぶりに連絡したのでそれを使おうと行ってみました。 到着時間がハッピーアワーに間に合ったので、プリペイドカードは使わずお安い価格でビールを現金注文。 「だいだいエール」1,100円 軽く飲みやすいクラフトビールです。 「クライナーファイグリング」680円 ココナッツ風味のショット。 「バンガーズ＆マッシュ」1,400円 イギリスのソーセージ。 「フライドポテト」680円 かなり山盛り。 しばし異国情緒を堪能しました。

吉田町のバーズストリートのなかで1番お世話になっているお店。 建物老朽化に伴い移転を予定していましたが土壇場で1年の更新が決定との情報を聞き、それを確かめに久しぶりにお邪魔しました。 いただいたのは今が旬の柿を使ったフルーツカクテルとイタリアのサンジョベーゼを使った赤ワイン。 途中から旧友も合流し、懐かしい時間を過ごしました。

今年最後の王道。 家からチャリで行けるところにあるラーメンの名店。 こんな環境下でもお待ちが出来るくらいに繁盛しています。 「ラーメン」740円。 「味付玉子」100円。 これに、刻み生姜をたっぷり乗せていただきます。 食べ納めなのでスープも残さずいただきました。

牛タンの名店。 自分は勝手にそう思ってます。 厚切り感がたまらないんです。 「熟成厚切り牛たん炭火焼き」1,500円。 「牛たんポン酢」580円。 「牛たん唐揚げ」780円。 「とろろの『ふわふわ』揚げだし」580円。 この日のお通しは生で食べられるトウモロコシ、ゴールドラッシュ。 不動のメニューにこの日はキャンペーンに乗っかってクラフトビール。 「だいだいエール」800円。 ほどよい苦味と果実のフルーティーな香りが絶妙にマッチしたＩＰＡ。 「ブルックリンラガー」800円。 爽やかな飲み口と華やかなホップの香りやカラメル麦芽の余韻がたのしめるアンバーラガー。 こちらのお店もタップマルシェが入っていますが、お店によって選ぶビールが違うのでいろいろと楽しめます。

横浜界隈には沢山の飲食店があるけれど、どこのお店にどんな銘柄が入っているんだろうか？ 酒蔵の方と話をしていると、そんなところが気になり出します。 ここ、横浜で人気の焼き鳥屋さんでは、ビールは「キリン」でした。 前振りが長かったですが、酒蔵の方と一緒に焼き鳥食べに来ました。 相変わらずでかいネタです。 盛り合わせを塩でいただきました。 これだけでもう、お腹いっぱいです。 酒蔵の方、日本酒行くのかと思いきや終始ビールでした。 「焼き鳥にはビール」 だそうです。

こちらのお店、オープンからおよそ2年が過ぎましたがいろいろなイベントを企画してきました。 今回は問屋さんの扱う酒蔵10社が集まるイベントで、17時からは一般のお客さんも来店し、各社の熱のこもった商品説明が直接聞ける場となっていました。 この日は群馬県、近藤酒造の「赤城山」と、山梨県、山梨銘醸の「七賢」をいただきました。 飲み放題もやっているので、飲み比べをしたい時にはちょうどいいですね。