Kyohei Horikawa
別府(大分)駅
寿司
カウンターの向いてないお店 2人で行きました。評判のお店ということもあって予約をして行ったところ、カウンターに通されました。お店のツケ場の背中のところには「カウンターでの喫煙、撮影禁止」の貼り紙が。手で食べるところだから仕方ないかな、ってところですね。 吟選握りをお願いしたら最初の2カンだけネタの説明があって、その後は勝手に握ってはドンドン付け台に置いてきました。こちらのペースは全く見ずにです。ネタの説明も全くありません。 シャリは緩く大きさもバラバラ。ネタにシャリ粒がついていることや他の客のネタを扱った後に柵を切ってるからなのか、ネギや脂がつくこともありました。軍艦や細巻きの海苔は巻きが緩くて剥がれてきました。楽しみにしていた肝心の鯵や鯖の身が緩かったことも残念 大将が他のスタッフに注意するところがあったり、客への声かけがなかったり、食べ終わった食器を下げたりすることがなかったりと、終始気持ち良くは食べられない状態が続いてました ネタは全体的によかったけど、寿司のレベルは大したことはないなと思うから、ランチでお腹いっぱい食べたい時か、カウンターは避けてテーブルでお造りや一品物を中心にして楽しむのが良いかと思います また、カウンターのお隣さんはお造りや魚の煮付けをアテにして飲んでおり、途中でお寿司を頼むというスタイルで楽しんでいました。地元の人ならきっと楽しみ方はわかっているとは思うけど、観光客として行くのならカウンターではなくテーブル(座敷)をおすすめします #寿司職人が握る #昔気質 #刺身が美味しい