『隠れてはないが、隠れ家として使いたいワインバー』 駅前にあるが気をつけて歩かないと通り過ぎてしまいそうになる こちらは千葉では珍しい自然派ワイン専門のワインバー しかも料理にもこだわりどれも美味い 予約時に 「ゆっくりとワインと料理をお楽しみいただきたいので、当店はお時間をいただきます」と 予め時間がかかることを了承してもらっている 開店時間に予約を入れて行ってみると 全て予約客のようで満席 「お揃いのようなので料理の説明を、、、」と、オーナーシェフが本日の料理を紹介し始める 黒板の定番料理のほかに、「本日のメニューとして鴨の、ニシンの、◯◯の、△△を使った、、、」 洒落たメニュー名が多くて高齢者にはよくわからなかった 紹介が終わるとシェフが自ら各テーブルを回り注文を受けに 聞いてなんとなく覚えのある ◇鴨の ロースト ◇生ニシンの マリネ ◇マッシュルーム ポタージュ 「パンは付けますか」隣駅の有名パン屋さんの製 もちろん、ハイ ◇牡蠣の グラタン ◇ポテトサラダ こちらの名物で、凸型に盛り付けられ 細く刻んだ黒オリーブが散らしてある こだわり過ぎのナチュールワインは800〜1200円ほど 少しづつ飲みたいのでグラスでの提供は嬉しい ボトルが空けば同じワインでなく、違うワインが登場するので、 わー飲んじゃうわ 約2時間が経過 「もー腹おっぱい」と思ったところにデザートが! いや、メインが出来上がったようだ すっかり忘れていた「鴨のロースト」 いやーもームリ そう思って一口 あれっ、食える 鴨のローストと言うと重いイメージだったが、あっさりと食える 最初に注文をし、相当長い時間をかけてローストした鴨 こりゃぁー美味い✨ フィニッシュはビール ご馳走様 店名の〝da.b〟 = ダベー 千葉の方言という事らしいが、店主の苗字もモジっているとのこと