福島の炭火割烹いしいさんへ。 やはり和食は好きや。テンションもあがる。 先付け 清涼感があって良いですよね。 石垣貝と夏野菜に土佐酢ジュレに生姜汁 ねぎま けど鶏肉やなく馬肉のさいぼし(乾燥して燻製したもん)ここは焼鳥いし井さんのエッセンスが入ってますね 最高の伊勢海老 削ぎたての鰹節を目の前で出汁とってくれます。店中香りが広がり皆から歓声があがります。 その出汁を椀へ。 鱧と冬瓜の椀。鱧はぷりぷり。当然梅肉がマッチ お次は宮城気仙沼もどりかつお 綺麗な鰹。輝いてる。珍しいな〜藁やなく松の葉で焼いて炙って香り付け。美味しいな〜。 嬉しい事にここで2つ目の刺し身 大間のマグロです。脂のってるし舌触りも最高 箸休めの 海ぶどうともずくのチャンジャ 酒の宛、ご飯の友に最高。 胃を休めるために 小芋のすりながしを・・優しい味。 黒胡椒のアクセントも良い。 お次は贅沢に鮑リゾット 優しい味で美味いな〜鮑が柔らかいし旨味爆発、アクセントに海苔チップが じっくり炭火で焼かれた 鮎の塩焼きは骨までがぶり ドンと出してくれた宮崎牛のラムシン 凄い塊肉だ〜たまらん。これはあとからご飯と一緒に 炭火で焼かれた八幡巻き 燻製の風味が最高 じっくり焼かれた銀カレイ これは味噌漬けされてるからご飯との相性抜群 愛媛の鬼怒川茄子の焼きナス完成 でかい。これに出汁かけて1品作ってくれましたがむちゃ美味い。 ご飯を銀カレイで食べてたら次に鯵フライが登場。 自家製タルタルもやばい。 ふわふわの鯵フライ。たまらん。 さっきのマルシンもきた〜 柔らかくて肉の旨味を感じれます。 美味い米とやから相乗効果でたまらん事になってます。 最後は豆乳バナナムースの上にパインソースをキャラメリゼして、そこにチョコクランチがパラパラ。洋風のデザート。女子達は満足してましたよ。
10月3日にいよいよOPENする富小路やま岸さんの2号店「二条やま岸」さんへ。 特別にお邪魔させて頂きました。 22席の個室で鍋をメインにしたお店です。 早くもOPEN後からの予約が埋まってきてます。 鮑✖新イクラ✖焼き茄子のジュレ酢。 あわびも柔らかいしたまらん。 上品な味です。 焼き太刀魚の酒蒸し 薬味だけやなく椎茸や蕪も良い仕事してます。 出汁が美味いし太刀魚がふわふわ。 うとい和え 山岸さんが大好きなイカ、まぐろ、雲丹の手巻き。最高にうまい。 舞茸てんぷらとローストビーフ しっとりした肉の旨味がすごいローストビーフでした。 シャインマスカットといちじくの白和え酢 さっぱりと素晴らしい一品になってました。 甘鯛と松茸の鍋 身が柔らかい脂ののった甘鯛。 松茸、三つ葉、湯葉、葱。 塩ポン酢、玉葱醤油、白味噌胡麻ダレどれも癖になる味。いくらでも食べれるわ。 最後は小豆島そうめんで鍋を〆ました。 定番のご飯。 ここもしっかり本店から引き継がれていて釜で炊かれてます。1番のご馳走。 ご飯のお供は本店と少し違い 八味明太子 湯葉ちりめんじゃこ 柚子なめ茸 です。 ああ〜止まらない。 これだけじゃなく鍋の出汁をかけて出汁茶漬けにしたり。 惑星みたいな黄身をかけて濃厚に頂いたり。 笹巻きの中には黒糖餅が・・ やばいな〜。 いや〜満足しました。
円町、花園に出来た焼き肉屋。 ※僕の投稿見たと言えば何か良い事あるかもです。 実はオーナーは食べ歩き仲間。 東京、関西の名店を一緒に開拓して研究をしてきただけあります。 友人だからと贔屓なくほんまに美味い。 先ずは生肉から〜 ハラミユッケ かなりサシの入った素晴らしいお肉。やばい。 冷肉 低音調理したお肉はラムシンは肉厚も抜群でしっとり美味しくて柔らかい 塩系盛り合わせ① タン先薄切り、タン元薄切り、タン元厚切り それぞれまじ美味い。 塩系盛り合わせ② ブリスケ クリミ ヒウチ脂 タレ系盛り合わせ① コメカミ トンビ ミスジ 味噌タレ盛り合わせ② ハラミ ツラミ センボンスジ ホルモン盛り合わせ ハツ ミノ てっちゃん もう説明不要。 京都で他の焼肉屋いく必要ないかも シメの冷麺 チャーシューでなく肉の佃煮っぽいのが癖になる デザートは一口アイス 種類豊富 お世辞なくほんまにうまい。 届いたお花も名店ばかり。 さすがです。大将のキャラもカワイイですよ。
苦楽園口の肉 阿久さんへ。 肉友達に連れてきて頂きました。 見るからに美味いもん食わしてくれそうな大将。 そして話すると肉愛がすごい。 大将と肉について語りました。 同じ年で親近感もあり楽しい食事になりました。 今日食べるお肉の塊を見せてもらいました。 タン ハラミ イチボ ヒレ肉 強烈なインパクト。たまらん。 これらを丁寧にじっくり焼いてくれてる間に和牛の創作料理を・・・。 ★和牛のなめろう めっちゃうまい。 舌の上でとろけるだけやなく、肉の旨味と食感も味わえます。 ★ハツ刺身 鮮度が良いから臭みなんかある訳ない。 食感、舌触りが良かったな~ ★タン先昆布〆 昆布〆がポイントですね。 昆布の程良い香りと水分が抜けてタンがしまっています。 ★もつ汁 旨味たっぷりの汁。 麺入れたい。 ★肉寿司 肉質がすごく良いのがわかります。 その辺りでたべる肉寿司とは訳が違う。 ★タンシチュー 嬉しいな~このタイミングでシチュー。しかもトロトロのタンがエキスに溶け込んでいます。 ★サーロインすき焼き 大将が目の前でササッと仕上げてくれました。ヤバすぎます。量も丁度よい。勿体ないから2口で ★タン塊焼き(タン下とタン元) ★ハラミ塊焼き ★イチボ塊焼き ★ヒレ肉塊焼き 火入れが抜群過ぎます。1人で色々作りながら肉の火入れのタイミングを見逃さない・・できる男。 表面はカリッと中は肉汁ジューシーで・・肉自体の質もうまいが焼き手の腕で完璧な仕上がりになってました。 ★サーロイン生肉、いくら、雲丹丼 この組み合わせは邪道?と思う人もいるかも知れませんが素材が良いからお肉の邪魔をしない。バランス最高。 ★ブランマンジェ 濃厚でクリーミー。好きなやつ。 お腹もパンパン。 苦楽園の隠れ家ですね。 遠いけど毎月通いたい。
和とイタリアンの融合したお料理を頂きに大阪西天満へ。 11月にオープンしたばかりみたいで、まだお祝いのお花がずらり。 高級感のあるお店の「十皿」さん。 店名の通りこちらは10種類の料理がコースで出て来てくるのがコンセプトの様子。 L字型カウンターと個室があります。 オープンキッチンは楽しいわ。 いきなり付きだしが素敵でした。 ★蒸しずわい蟹と蒸し蓮根 洋風の出汁✖和風出汁のコラボレーションが優しくマッチしてました。蟹うまかった。 ★一皿 ユリ根コロッケにキャビア 旬のホクホクのユリ根にキャビアの塩気が合う~~やばい。 一口サイズやし1000個食べれます。 ★二皿 天然平目と白菜のマリネのミルフィーユ仕立て。 この平目美味っ。 しかも平目からとった出汁の煮こごりのジュレと塩気のある平目の皮のフリットが絶妙なバランス ★三皿 蒸し鮑のカルパッチョとポルチーニ茸のピューレ。 鮑が柔らかい鮑がウマイポルチーニは最高やわ ★四皿 イカ墨の衣をまとった剱崎イカのフリット。さすが口勝(北新地の串揚げ屋)の揚げの技術。 下にはイカの皮で作ったソースが・・お洒落。 ★五皿 淡路島のレタスとアーモンドのサラダ 甘くてしゃきしゃきしたレタス。食感にアーモンドが入ってて口直しに最高 引き出し開けたらカトラリーが入ってた。この演出がうれしい。 ★六皿 せこ蟹の内子と外子のリングイネ さすがスフィーダ(天満のイタリアン)の料理長。パスタがウマイ ★七皿 マナガツオ 軽く幽庵焼きされていて風味豊か。 蒸し蕪と塩気と食感のあるさつまいもチップがアクセントに。 ★八皿 メインは門崎丑の炭火焼き 上からトリュフかけてくれる演出。 ※動画の準備を 肉質が良かった。赤身と脂身のバランスが素晴らしい 更にすき焼き風に卵黄トリュフソースをかけて・・・。うまかった~~ ★九皿 〆は北海道の牛蒡とコシヒカリの土鍋御飯。 バターを最後溶かし混ぜて風味が最高。 漬物もウマイ。何と鮎の魚醤がかかります。 ★十皿 最後の一皿はデザートか料理か選べます。 僕は最後の一皿をパスタにしました。 季節の野菜と白身魚のオイルパスタ 安定の味。腹ぱんぱんになりました。 ハーブティーを飲んで終わり。 料理と合わして、ノンアルのぶどうジュースを赤、白を3杯頂きました。これで15000円行かないのが嬉しい。料理の値打ちからしたらかなりリーズナブルな結果でした。 次回はランチにいきます。