青木 孝文

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東京都

フランス料理

青木 孝文

2023年5月22日(月)にBulls Tokyoを訪れました。 ソムリエとフランスで修行したシェフがいる2023年5月にオープンした本格フランス料理店です。 入口にはバーがあり、連れ合いを待っている間にシャンパンを頂きました。 お店の造りはテーブル席やソファ席があり、モダンアートが飾られていてお洒落な雰囲気です。 客層は老若男女幅広かったです。 店内では洋楽が流れていました。 連れ合いが到着すると奥のテーブル席に通されました。 お店の人のにこやかで丁寧な接客も素晴らしかったです。 タイトル【動】を頂きました。 フランス旅行を体感できるような盛り付けがされています。 税込19800円のコースでペアリングは税込7480円であり、サービス料が10%です。 ポールロジェ ブリュット レゼルヴ ノルヴィンテージで乾杯しました。 イギリス王室御用達のシャンパンです。 爽やかな酸味がして爽快で飲みやすいです。 アミューズは、出航を表現した船を模したもので黒胡椒をジュレにして海を表現しています。 ポークリエットがねっとりとして旨味と味わいがあり、ジュレがさっぱりとしています。 白ワインは、ニュージーランド産のグラッドストーン アーラーでした。 魚介や青い野菜に合うそうです。 すっきりとしてフルーティでどこか海を感じる味わいです。 前菜は、海の幸と季節野菜の取り合わせ、魚介のスプマンテ添えです。 フランス国旗を表現しているそうです。 キヌサヤがシャキシャキとして食感が良くアワビがもっちりとしています。 雲丹や海老の味わいや食感も良いです。 ビーツソースは爽やかな酸味がして塩梅が良く味わいがあります。 濃厚な味わいでした。 赤ワインは、ドイツ産のシュペートブルグンダー グーツワイン サルヴァイでした。 香りが良くすっきりとしています。 温前菜は、トリュフ風味のムースリーヌ、セップ茸のヴェルーテと共にです。 浮島を表現しているそうです。 フランスではセップ茸、イタリアではポルチーニと言い、ヴェルーテは「ベルベットのようになめらか」という意味であるそうです。 トリュフとセップ茸の香りが良く、ねっとりとして濃厚な味わいがします。 一緒に出された自家製のパンはもっちりとしています。 バターは薔薇の花をかたどっていました。 スープは、パリ ソワールでした。 コンソメのジュレで夕暮れを表現しているそうです。 冷製じゃがいもスープのビィシソワーズは甘い味わいがして冷んやりとした食感が良いです。 ジュレは甘味があったり旨味があったりと味わいが変幻しました。 一緒に出された自家製のパンは熱々でバターの風味が良いです。 白ワインは、フランス産のレ・ヴィニョー ヴィオニエ デ ローヴでした。 ハーブのような華やかな香りで口の中で味わいが変幻していきます。 魚料理は、平目のポワレ、ロゼシャンパンソースです。 ソースはロゼシャンパンだけでなく赤ワインで色合いをつけて味わいを加味しています。 平目はしっとりとして皮が香ばしく、ソースは爽やかな酸味とともに甘味があります。 一緒に赤ワインのパンが出されました。 もっちりとして赤ワインの味わいが良いです。 お口直しは氷菓のグラニテです。 フランス語で「ごつごつした」という意味であるそうです。 グレープフルーツの甘味とともにバジルの清涼感がある味わいが良いです。 赤ワインはイタリア産のモンテ ディ ラーニ ヴァルボリチェッラ クラシッコ スペリオーレでした。 コクがあり芳醇で濃厚な味わいです。 メインの肉料理は、和牛フィレ肉のグリル、ピザラディエール見立て 2種のソースでした。 常陸牛の和牛フィレ肉はしっとりとして柔らかく脂身がきめ細かくでトロけるようです。 2種類のソースも絶品です。 付け合わせの玉ねぎは甘味があり、マッシュルームやアーティーチョークの味わいも良いです。 ピザラディエールのほのかな甘味とホクホクとした食感も良いです。 洋風わらび餅は、紅茶のシロップの香りが良く、わらび餅のもっちりとした食感も良いです。 デザートは、バスクチーズとアーモンドプラリネでした。 ブラッドオレンジのアイスは冷んやりとして華やかな味わいであり、アーモンドプラリネはカリカリとして香ばしく甘味が効いています。 下に敷かれているバスクチーズはねっとりとして濃厚な味わいです。 食後にはコーヒーと小菓子が出されました。 小菓子は、抹茶と白餡の蒸しパン、フロランタン、マカロン、木苺の羊羹、オランジェットなどでした。 甘味が効いたお菓子と苦味が強くて香ばしさが効いて風味が良いコーヒーがよく合いました。 大変に美味しかったです。

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東京都

焼肉

青木 孝文

2023年8月17日(木)に牛牛 麻布十番をディナーで訪れました。 ソムリエのワインペアリングとともにフルアテンドの極上黒毛和牛の焼肉を楽しめるお店です。 お店の造りは個室のみであり、暖色照明の黒を基調としたインテリアでお洒落な雰囲気です。 客層は老若男女幅広いです。 店内では重低音のJAZZが流れていました。 お店の人のにこやかで気配りがある接客も素晴らしいです。 1日1組限定 ワインペアリング付きコースを頂きました。 シャンパンのニコラ ゲスカン ブランドブラン ブリュット プルミエ クリュで乾杯しました。 フルーティで芳醇な味わいがして飲みやすいです。 フレッシュキャビアは、ストゥーリアのオシェトラキャビアが使われています。 ブリニというパンケーキのような生地の上にインカのめざめのムースとともに乗せてあります。 プチプチとした食感で塩梅が良く、潮の味わいがします。 インカのめざめやふんわりとしたブリニの甘味がキャビアの美味さを際立てていました。 うに牛と和牛の握りは、九州の甘口醤油で頂きました。 うに牛は、オホーツク海の雲丹が大変にフレッシュで味わいがあり、芯々のもも肉がトロけるようです。 和牛の握りは内モモのお肉を赤酢のシャリで握ってあり、お肉の脂に甘味がありシャリがほろりと解けて口いっぱいに旨味と味わいが広がります。 旬の前菜三種は、静岡産つるむらさきのお浸し、京都産賀茂茄子の揚げ浸し、自家製胡麻豆腐でした。 お浸しは新鮮でさっぱりとしていて優しい食感であり、茄子の揚げ浸しは瑞々しく旨味があり、自家製胡麻豆腐は胡麻の香ばしく濃厚な味わいがします。 ペアリングは白ワインのココロ オノズカラ シズカナリであり、出汁のように味わいがあり前菜ともよく合います。 特上極厚タンは、和牛のタン元が使われています。 味噌漬けチーズや酢橘とともに頂きました。 サクッと歯が入り、肉汁が口いっぱいに広がります。 酢橘はさっぱりとして肉の味わいを楽しめて、味噌漬けチーズは芳醇な味わいが美味さを引き立てています。 トリュフユッケは、オーストリア産トリュフがかけられています。 ゴルゴンゾーラマヨネーズ、カシスマスタード、ニンニクタブナードソースで頂きました。 ユッケは食感がしっかりとして味わいがあり、トリュフの芳醇な香りが美味さを際立たせます。 シャンパンのカディノワ グラン クリュ アイ トラディシュン ブリュットは、香りが良くナッツやベリーのような味わいがします。 カイノミのわさび漬けは、薄口醤油で頂きました。 山葵の清涼な風味とともにカイノミが柔らかく噛み締めるほどに味わいと旨味があります。 赤ワインのブルゴーニュ ドメーヌ バランは、華やかな香りとともにフルーティな味わいがします。 フカヒレスープは、フカヒレとともに温泉玉子が入れられています。 フカヒレがたっぷりと入り、玉子のとろみとともに魚介の濃厚な味わいがします。 内モモの焼きすき焼きは、もちもちとした食感で大変に柔らかく旨味と味わいがあり、玉子のとろ〜りとした食感が良いです。 赤ワインのカルミニャーノ リゼルヴァ ピアッジャは、爽やかな酸味とともに芳醇な味わいがしてフルーティでコクがあります。 産地直送野菜を使ったサラダは、静岡産コリンキー、茨城産ベリーリーフに瀬戸内の岩城島レモン汁とイタリア産エクストラバージンオリーブオイルのドレッシングがかけられています。 野菜がフレッシュでお好みでかけた特製の玉葱ドレッシングが後を引く味わいです。 上州かとう牛のシャトーブリアンは、牛すじソース、カンボジア産生胡椒の塩漬け、ヒマラヤ産岩塩、静岡県産山葵で頂きました。 お肉がしっとりとしてトロけるように柔らかく脂に甘味があり、生胡椒の鮮烈な香りが美味さを引き立てています。 赤ワインのカラク ヴィーニャ マーティは、華やかな味わいがしてコクがあり余韻が残ります。 煮穴子とゆずの土鍋ご飯は、穴子がふっくらとして柚子の香りが清涼感を加えています。 ご飯の炊き具合も良く食が進みます。 赤出汁はなめこと葱のシンプルなもので良い出汁が出ています。 静岡県産クラウンメロンは、山クラスのものが使われていて、フレッシュで瑞々しく甘味があります。 デザートは白桃とヨーグルトのアイス 白桃のマリネでした。 アールグレイの茶葉を使用したチュイールが添えられていて、アイスは白桃の濃厚な味わいがして甘味が効いており、華やかな味わいが広がります。 アイスコーヒーは爽やかな酸味とともに香ばしさが効いていて風味が良く、余韻が残ります。 1日1組限定 ワインペアリング付きコースは税込25000円、サービス料が10%、個室料が1000円です。 大変に美味しかったです。

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東京都

鉄板焼き

青木 孝文

2023年7月20日(木)に銀座鉄板焼き 肉一凛宮をディナーで訪れました。 全国から厳選されたその日一番の黒毛和牛の鉄板焼きを楽しめる人気店です。 お店の造りはカウンター席と個室があります。 客層は老若男女幅広いです。 店内ではリズミカルで軽やかなBGMが流れていました。 お店に入ると目の前に鉄板があるカトラリーが用意されたカウンター席に通されました。 お店の人のにこやかで丁寧で気の利いた接客も素晴らしいです。 肉一凛宮アップグレードコースとペアリングを頂きました。 メゾン・マム・グラン・コルドンのシャンパンで乾杯しました。 爽やかで濃厚な味わいがします。 本日の厳選前菜は、江戸前穴子と北海道の玉蜀黍(とうもろこし)でした。 穴子はフリットで玉蜀黍はポレンタにしてあり、茄子は甘く煮詰めたコンポートです。 グレープフルーツのエスプーマとバルサミコのソースが添えられています。 穴子は衣がサクッと軽く身はふっくらとしています。 玉蜀黍のポレンタの食感も面白く、甘い茄子のコンポートとともよく合います。 凛宮和牛 温前菜は、栃木の黒梅牛のランプと愛知のヤングコーンでした。 フェンディのお皿で頂きました。 黒梅牛のランプは柔らかくしっとりとして噛み締めるほどに旨味と味わいがあります。 旨味があるデミグラスソースが美味さを引き立てています。 ヤングコーンはコリコリと食感が良く甘味があります。 一緒に頂いた七田 純米吟醸 愛山50は、フルーティーで飲みやすく、スッと喉を通っていきます。 オマール海老の鉄板焼きは、金糸瓜(そうめんかぼちゃ)と青梗菜の仲間のターツァイと一緒に頂きました。 ディオールのお皿で頂きました。 オマール海老はプリっとして弾力があり、海老の殻の濃厚な味わいがするアメリケーヌソースが美味さを引き立てています。 金糸瓜は口にすると繊維が解けて不思議な食感です。 ターツァイのパンチがある味わいも良いです。 一緒に頂いた白ワインのクリストムは、爽やかな酸味がして芳醇な味わいがしました。   沖縄 石垣牛 肩ロースのすき焼きはライスとともに千葉のアスタキレッドという卵と一緒に頂きました。 お肉は大変に柔らかく味わいがあり、トロけるようであり、アスタキレッドはとろ〜りとして濃厚な味わいです。 南魚沼塩沢産こしひかりの炊き具合も良く、もちもちとしています。 ペアリングの赤ワインのカレラ セントラルコーストは、酸味とともに芳醇な味わいがします。 メインは鹿児島ののざき牛のフィレと山口の松永牛のサーロインでした。 トリュフ醤油、マルドンシーソルト、有馬山椒、梅干し大葉、柚子胡椒、エゴママスタード、紅心大根おろし、ホースラディッシュ、カンボジア産生ブラックペッパー、山葵などの10種の薬味で頂きました。 ルイヴィトンの箱にお肉が入れて出されました。 フィレは大変に柔らかく歯を入れるとスッと入ります。 サーロインは口の中でトロけるようで口一杯に旨味と味わいが広がります。 色々な薬味を楽しみながら味わいました。 ペアリングの赤ワインのエクスペリエンスはコクがあり、濃厚な味わいで余韻が残りました。 南魚沼産コシヒカリのガーリックライスを香の物と赤出汁ともに頂きました。 ガーリックライスはフランクミューラーの器に入れて出されました。 焦げ目が香ばしくガーリックの旨味が良く、ライスの炊き具合も良く食が進みます。 赤出しは良い出汁が出ていてホッとする味わいです。 デザート は名古屋コーチンを使ったプリンとバニラアイスでした。 ホットコーヒーとともに頂きました。 ティファニーのお皿とコーヒーカップで出されました。 プリンは甘味が効いてねっとりとしてトリュフカラメルの芳醇な味わいが良いです。 バニラアイスの冷んやりとした食感も良く、塩チョコレートの塩味とオリーブオイルの味わいも良いです。 コーヒーは香ばしく苦味が効いていました。 肉一凛宮アップグレードコースは税込19800円、ペアリングは税込9000円、サービス料が10%です。 大変に美味しかったです。

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埼玉県

鉄板焼き

青木 孝文

2023年6月5日(月)に鉄板焼き FEUを訪れました。 A5黒毛和牛の鉄板焼きを楽しめる人気店です。 お店の造りはカウンター席と個室があり、デジタルアートで夜景を演出していてお洒落な雰囲気です。 客層は老若男女幅広かったです。 店内では軽やかなピアノ曲が流れていました。 お店の人のにこやかで丁寧な接客も良かったです。 シェフは気さくな方で会話を楽しみながら食事をすることができました。 魚は隣の大宮 寿司 いし山の大将が目利きをしていて上質なものを手に入れることができるそうです。 鉄板が目の前にあるカウンター席に着き、最初の一杯は山崎のソーダ割りにしました。 濃いめで香り豊かであり、清涼感があります。 椿のコースを頂きました。 季節の前菜3種盛り合わせは白菜のお浸し、 蓴菜酢、和牛の煮込み、鴨の生ハムでした。 白菜のお浸しはシャキシャキとした食感が良く、鰹節の澄んだ味わいが良いです。 蓴菜酢はさっぱりとして暑い季節にぴったりです。 和牛の煮込みはトロトロとして柔らかく、口の中でトロけるようです。 鴨の生ハムは塩梅が良く、鴨肉の味わいが良いです。 鮮魚の薄造りはアイナメでした。 淡白ですが風味が良く食感が良いです。 スッキリとした味わいで暑い今の季節にぴったりです。 黒毛和牛の牛しゃぶ握りは、レアのものと炙られたものの二種類が出されました。 シャリは赤酢が使われていて味わいがあります。 炙られた牛しゃぶ握りは香ばしく、旨みと味わいがたっぷりで脂身に甘味を感じました。 A5黒毛和牛ランイチの低温調理ローストビーフのサラダ仕立ては、ローストビーフがしっとりとした食感で噛み締めるほどに味わいがあり肉肉しい味わいです。 サラダには粉チーズがたっぷりとかけられていて、野菜がシャキシャキとして芳醇なチーズの味わいも良かったです。 金目鯛の西京焼きは、身が瑞々しく、しっとりふっくらとして西京味噌の芳醇な味わいが良いです。 伊勢海老の鉄板焼きのソースは海老の殻とミソを凝視させたもので大葉が入れられています。 伊勢海老は肉厚で身が締まっていて、濃厚なソースの味わいやミソの味わいが良かったです。 A5黒毛和牛サーロイン・A5黒毛和牛フィレの食べ比べは神戸牛のサーロインと仙台牛のフィレでした。 鉄板で肉汁が溢れてくる方が動画映えがしそうですが、肉汁が出ないように旨味を閉じ込めながら焼くのが職人の技であるそうです。 フランス産ゲランドの塩、山葵、出汁醤油で頂きました。 神戸牛のサーロインは脂に甘味があり口の中でトロけるようです。 山葵をつけても効かないほどに脂がきめ細かいです。 仙台牛のフィレはしっとりとして柔らかく歯を入れるとスッと入り、噛み締めるほどに味わいがあります。 シンプルにフランス産ゲランドの塩とよく合いました。 焼き野菜は、ジャガイモのインカのめざめ、胡麻を使った生麩、茄子でした。 インカのめざめはホクホクとして甘味が効いています。 胡麻を使った生麩はねっとりとして食感が良く、胡麻の濃厚で香ばしい味わいが良いです。 茄子も瑞々しく旨味があります。 炊き込みご飯は、桜海老と枝豆でした。 ご飯の炊き具合も良く、桜海老の香ばしい味わいと枝豆の食感も良いです。 香のものは山芋と柴漬けで、山芋はシャキシャキとして山葵の辛味がピリッとしました。 赤出しは濃厚な出汁が出ていて海苔の磯の風味も良いです。 デザートは白玉の最中と抹茶のアイスでした。 最中がパリパリとして香ばしく、白玉のモチッとした食感と甘味が効いた餡子が良いです。 抹茶のアイスは、濃厚な抹茶の味わいがして冷んやりとした食感とともに程よく甘味が効いています。 食後に紅茶かコーヒーを選ぶことができるのでアイスコーヒーにしました。 すっきりとした味わいで風味が良く、香ばしさが効いています。 椿のコースは税込16800円、山崎は税込1980円でサービス料が10%です。 大変に美味しかったです。

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東京都

焼き鳥

青木 孝文

2023年7月11日(火)に神楽坂 門やをディナーで訪れました。 暑い日でしたが店内は冷房が効いて気持ちが良いです。 お店の造りはL字のカウンター席、テーブル席、個室があります。 間接照明でお洒落な雰囲気です。 客層は老若男女幅広かったです。 店内ではリズミカルなJAZZが流れていました。 カウンター席に着くと冷たいおしぼりが出されました。 お店の人のにこやかで丁寧な接客も良かったです。 シャンパンのモンムソークレマンド・ロワールで乾杯しました。 爽やかな酸味がして爽快な味わいです。 伊達鶏雌と蔬菜を味わえる松コースを頂きました。 伊達鶏の中でも雌鶏はフルーツのような独特の旨味があります。 蔬菜(そさい)は若々しく青々とした野菜を指すそうです。 最初にお漬物とおだいおろしが出されました。 お漬物は梅酢のらっきょう、生姜、野沢菜です。 シャキシャキとした食感で野菜の新鮮さを感じました。 生姜の清涼感がある辛味も良いです。 おだいおろしは出汁醤油で頂きました。 2種類のおろし大根を使っているそうでさっぱりとして瑞々しく食感が良いです。 白ワインのくらむぼん甲州は、すっきりとした味わいでフルーティです。 伊達鶏のもも肉は、イタリアの塩で頂きました。 炭火で焼かれた身が香ばしく、脂身がトロトロとして伊達鶏の旨味が凝縮されています。 塩加減も絶妙です。 まるはつは、生粒胡椒で頂きました。 弾力があり肉汁が溢れてきて旨味がたっぷりです。 生粒胡椒の鮮烈な味わいと風味も良いです。 伊達鶏雌のささみ 山葵は、ジューシーで身がふっくらとしています。 山葵が効かないほどに瑞々しくジューシーです。 京都 賀茂茄子阿蘭陀煮は、茄子がふんわりとして旨味があり、冷んやりとした出汁の味わいが良く、浅月、茗荷、生姜などの香りでさっぱりとしています。 徳島県原木椎茸は、肉厚でもちもちとして椎茸と出汁の味わいが良いです。 ザ・プレミアムモルツ マスターズドリームは、泡がクリーミーで芳醇な味わいが良いです。 ちょうちんはタレで頂きました。 きんかんがぷちっと弾けて、心のこりの部位が香ばしくカリカリとして旨味がたっぷりであり、タレの甘辛い味わいが良いです。 ふりそでは柚子胡椒で頂きました。 外側がカリッと香ばしく炭火で焼かれ、身は瑞々しくジューシーで肉汁が閉じ込められています。 伊達鶏雌手羽は、身がぷりぷりとして皮が香ばしく、肉汁と旨味がギュッと凝縮されています。 土佐の獅子唐はミモレットのチーズで頂きました。 清涼感がある獅子唐に塩味があり芳醇な味わいのチーズがよく合います。 レバーは、紀奥山椒で頂きました。 外側が炭火で香ばしく、中はとろ〜りとしていてジューシーです。 〆は石臼挽国産玄蕎麦粉 板蕎麦を自家製辛汁と濃厚豆乳胡麻たれ、塩、山葵で頂きました。 蕎麦はコシがあり風味が良く、汁は節が効いて香ばしいです。 汁に胡麻たれを加えると甘味と香ばしさが加わります。 最後は蕎麦湯を頂きました。 デザートは最旬果実のCandyでした。 温かいさんぴん茶とともに出されました。 苺とピオーネをブランデーのシロップでコーティングしたものです。 苺とピオーネは甘味が効いていてブランデーの芳醇な味わいが良いです。 松コースは税込10000円、モンムソークレマンド・ロワールは税込1250円、くらむぼん甲州は税込1040円、ザ・プレミアムモルツ マスターズドリームは税込950円であり、サービス料が10%です。 大変に美味しかったです。

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東京都

イタリア料理

青木 孝文

2023年6月13日(火)にクリムゾン エビスをディナーで訪れました。 創作イタリアンを楽しめる人気ダイニングバーです。 お店の造りはテーブル席、ソファー席、個室、テラス席などがあり会員専用のルームもあります。 間接照明でお洒落な雰囲気であり、プロジェクターで古いハリウッド映画が流されていました。 客層は若者や女性が多めでした。 店内ではリズミカルなBGMや洋楽が流れていました。 お店に入るとソファー席に通されました。 連れを待っている間にACQUA PANNAのミネラルウォーターが出されました。 お店の人のにこやかで丁寧な接客も素晴らしかったです。 CRIMSON スペシャルペアリングディナーを頂きました。 シャンパンのG.H.MUMMで乾杯しました。 F1のシャンパンファイトでも有名なシャンパンです。 芳醇で濃厚な味わいで爽やかな酸味があり爽快です。 前菜は、ボタンエビの紹興酒漬け、ハモンセラーノ ルッコラ巻きとハムのミスト、無限人参がワンプレートで出されました。 ボタンエビの紹興酒漬けは、北海道のボタンエビが使われています。 ボタンエビの身がねっとりとして濃厚な味わいがして紹興酒の甘味と芳醇な味つけが良いです。 ハモンセラーノ ルッコラ巻きとハムのミストは、ハモンセラーノの脂が口の中で溶けてルッコラのシャキッとした食感が良いです。 サラミは口の中でトロけるようであり、ハムはしっとりとしています。 無限人参は人参が嫌いな人でも食べることができるそうです。 シャキシャキとして食感が良く、爽やかな酸味が良いです。 オリエンタルデトックスサラダ〜キャビア添え〜は、胡桃、ナッツ、ドライフルーツやキウイフルーツ、オレンジ、パイナップル、葡萄などのフルーツ、トマト、キュウリ、レタスなどがクリムゾンのCの形に盛られてキャビアが添えられています。 キャビアの塩気がアクセントになって、ドレッシングは爽やかな酸味とともに香りが良いです。 ナッツの香ばしさやフレッシュなフルーツの甘味なども良いです。 帆立しんじょ トリュフ入り餡掛けスープ仕立ては、トリュフとともにたっぷりとキノコが入れられています。 鰹出汁のスープはとろみがあり濃厚で滋味溢れる味わいです。 帆立しんじょは食感が良く、帆立の旨味と味わいがたっぷりです。 トリュフの芳醇な香りとともにキノコの芳しい香りと味わいが凝縮されています。 白ワインは、フランスのブルゴーニュ産のシャブリを頂きました。 香りが良く爽やかな酸味と共にスッと喉を通っていきます。 オマール海老、アワビ、ムール貝の究極のペスカトーレは、鰹節の粉をアクセントに入れているそうです。 パスタは太くもっちりとして塩梅が良くクセになる味わいです。 オマール海老はプリっとして味わいが良く、アワビはもっちりとしてミソのほろ苦さも良いです。 ムール貝の磯の香りを感じる味わいも良く、ズッキーニも旨味を吸って味わいが良いです。 熊本県産 黒火乃牛のシャトーブリアンカツサンドとステーキは、バルサミコのソース、山葵、岩塩が添えられていました。 シャトーブリアンカツサンドは、お肉がしっとりとして柔らかく甘味があり口の中でトロけるようです。 ステーキもミディアムレアに焼かれて繊維がきめ細かく柔らかいです。 赤ワインはカルフォルニアのナパバレーのオーヴァチャーのオーパス・ワンを頂きました。 コクがありほのかな甘味とともに芳醇な香りがしてスッと入っていきます。 デザートは、自家製濃厚チョコラータと溶けるミニチーズケーキ ~minichi-~でした。 チョコラータは、ねっとりとしてチョコレートの濃厚な味わいがします。 ブルーベリーの爽やかな酸味も良いです。 ミニチーズケーキは、ストロベリー、プレーン、抹茶、チョコレートの4種類でした。 バーナーで炙られた表面が香ばしく、ストロベリーの甘味やプレーンの芳醇な味わい、抹茶のほろ苦さ、チョコレートの濃厚な味わいなども良いです。 ドリンクはアイスティーにしました。 香りが良くすっきりとした味わいです。 CRIMSON スペシャルペアリングディナーはドリンク付きで税込14800円です。 大変に美味しかったです。

青木 孝文

2023年3月7日(火)に鮨やまけん 新宿東口店を訪れました。 アルコール消毒をしてから入店しました。 お店の造りはロの字のカウンター席とテーブル席があります。 客層は若者や若い女性が多かったです。 店内では軽やかなピアノ曲やJAZZなどが流れていてお洒落な雰囲気です。 お店に入るとカウンター席に通されました。 お店の人のにこやかで丁寧な接客も良かったです。 生本鮪握り食べ放題コース 全16品+プレミアム飲み放題付を頂きました。 税込9498円でサービス料が5%です。 一杯目は紀土 純米酒にしました。 マイルドな口当たりでフルーティで飲みやすいです。 一品目は湯葉のべっこう餡がけでした。 あられがカリカリとして香ばしく、湯葉がねっとりとして餡は塩梅が良く味わいが良いです。 雲丹とイクラのカクテルは、本鮪の中落ちも入り、ねっとりとして口の中に旨味が広がります。 べったら漬けがコリコリとしてアクセントになり、雲丹はフレッシュでイクラが口の中でプチプチと弾けて塩梅が良く酢飯ともよく合います。 本鮪は和歌山県産でした。 シャリは3種類の赤酢が使われています。 赤身は、しっとりとしてシャリが口の中でほろりと解けます。 赤酢の味わいも良いです。 中トロは、脂がきめ細かく本鮪の味わいも楽しめます。 大トロは、たっぷりと口の中に旨味と味わいが広がります。 漬けは柚子の清涼な香りが良く、ねっとりしっとりとしています。 とろたく巻は、シャリがふんわりと巻かれていて、鮪の旨みがたっぷりで沢庵のコリコリとした食感も良いです。 桜エビと釜揚げシラスの蒸し寿司は、桜エビと釜揚げシラスが香ばしく、玉子がふんわりとして、酢飯の美味しそうな香りが立ち上ります。 ナノハナの胡麻和えは、胡麻がねっとりとして甘味が効いて春の息吹を感じました。 雲丹ドッグは、鮪の上にたっぷりと雲丹がかけられていて海苔で巻いて食しました。 口に入れると口一杯に雲丹の味わいが広がります。 二杯目はあたごのまつ鮮烈辛口にしました。 キリッとして香りが良くコクがあります。 新潟県魚沼産のうるいのお浸しは、シャキシャキとしてさっぱりとしていて鰹節が香ばしいです。 出汁巻き玉子は梅肉がのせられています。 しっとりとしてほのかな甘味があり、梅肉の味わいも良いです。 握り4貫は、イカ、カンパチ、炙りシメサバ、サーモンでした。 イカの握りは、ねっとりとしてサクッと歯が入り、山葵の清涼な風味が広がります。 カンパチの握りは、脂がきめ細かくねっとりとした食感で旨味が口一杯に広がりました。 炙りシメサバの握りは、炙られた部分が香ばしく後を引く味わいがあります。 サーモンの握りは、脂がのったサーモンの味わいも良いです。 香の物のべったら漬けは、ほのかな甘味がありコリコリとして食感が心地よいです。 味噌汁は鮪のアラで出汁をとっています。 具材は青海苔のみのシンプルなもので良い出汁が出ていて胃に染み渡る味わいです。 つまみに中トロと赤身の刺身、トロタク、茄子の浅漬け、本鮪の中落ち、本鮪の脳天などを頂きました。 本鮪の脳天は、脂がのっていて口の中でトロけて旨味が広がります。 脳天独特の味わいも良いです。 最後は本鮪握りと巻物の食べ放題です。 部位の指定はできませんが本鮪握りを5貫注文しました。 中トロ2貫、赤身2貫、ぼたもち1貫とともに本鮪の梅漬けが出されました。 ぼたもちは白胡麻が香ばしくねっとりとして鮪の旨味と味わいが口一杯に広がります。 本鮪の梅漬けは、梅の爽やかな酸味が良く鮪の旨味を引き立てています。 思う存分に本鮪のお鮨を頂きました。 大変に美味しかったです。

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東京都

ピザ

青木 孝文

2023年1月10日(火)にSakuraを訪れました。 建物の前には店名の由来になった桜の木があります。 ワインショップが運営しているイタリアンで美味しいワインとともに料理を楽しむことができます。 お店の造りはカウンター席、テーブル席、テラス席などがあります。 客層は老若男女幅広いです。 店内ではリズミカルなBGMや軽やかなイタリアの曲、JAZZが流れていました。 テーブル席に着くと冷たい水が出されました。 お店の人のにこやかで丁寧な接客も良いです。 鮮魚は、シェフが毎朝、豊洲で目利きして仕入れているそうです。 一杯目はNV ダンジョン・フェイのシャンパンで乾杯をしました。 爽やかな酸味がしてフルーティであり飲みやすいです。 生牡蠣は佐賀県産と宮城県産の真牡蠣でした。 宮城県産の真牡蠣はほのかに甘味があり余韻が残って、佐賀県産の真牡蠣はどちらかというとさっぱりとして磯の風味を味わうことができます。 できたて水牛モッツァレラチーズとイチゴは、カンパーニュ州より新鮮なまま空輸された水牛モッツァレラチーズが使われています。 イチゴはあまおうが使われています。 水牛モッツァレラチーズは、フレッシュでクリーミーであり芳醇な味わいがして、瑞々しく甘いあまおうとよく合います。 冷菜は勝浦の金目鯛の湯引きとキャビア、京都の寒サワラとキャビアライム、有明海のアオリイカとカラスミなどでした。 金目鯛は身が締まっていて脂がのり、ほのかな甘味も感じ、キャビアの塩梅も良いです。 寒サワラはしっとりとして柔らかく、アオリイカはねっとりとしてカラスミと一緒に食すとクセになりそうな味わいです。 熟成スジアラの炭火焼きは、スジアラを10日間熟成させているそうです。 スジアラの皮の部分が香ばしく、身はしっとりふっくらとしていて柔らかく、塩分が控えめで淡白な味わいです。 キャビアライムの酸味もよく合います。 和歌山の太刀魚 フルーツトマト モッツァレラの揚げ物 焼パプリカ添えは、フルーツトマトとモッツァレラを太刀魚で巻いて揚げたものです。 運ばれてくるだけで焼パプリカの美味しそうな香りが漂ってきます。 太刀魚はふっくらしっとりとして、モッツァレラは塩梅が良くクリーミーであり、フルーツトマトもフルーティで口の中で渾然一体となります。 白子、アボガドクリームのピッツァビアンカは、熱々で白子がねっとりとしてクリーミーであり、焼き目が香ばしくクリスピーな生地とよく合いました。 コルニチョーネは焦げ目が香ばしくふんわりとしています。 チーズがとろ〜りとしてアボガドクリームが後を引く味わいです。 ピッツァは、ジャンニ・アクント社の薪窯で焼かれていて、こだわりの一品です。 カカニア・クレア・ヴァレー・シラーズの赤ワインは、芳醇で味わいがあり、スッと口の中に入り飲みやすく、肉料理ともよく合います。 えぞ鹿のブレゼは、赤ワインでコトコトと煮込まれたものです。 えぞ鹿はオーナーが直接狩猟したものであるそうです。 口の中に入れると肉の繊維が解けて大変に柔らかく、噛み締めるほどに旨味と野趣ある味わいが広がります。 赤ワインのソースが大変に濃厚でほのかな甘味とともに芳醇な味わいがします。 添えられている温野菜もホクホクとして良いです。 真牡蠣は各500円、できたて水牛モッツァレラチーズとイチゴは税込1500円、冷菜の盛り合わせは税込3500円、熟成スジアラの炭火焼きは税込2000円、太刀魚 フルーツトマト モッツァレラの揚げ物は税込2000円、白子、アボガドクリームのピッツァビアンカは税込2200円、えぞ鹿のブレゼは税込3800円、NV ダンジョン・フェイのグラスは税込1370円、カカニア・クレア・ヴァレー・シラーズのグラスは税込980円、サービス料が税込330円です。 大変に美味しかったです。

青木 孝文

2023年4月10日(月)にカルシファーズ・グリル アラ トスカーナを訪れました。 お店の造りはカウンター席とテーブル席、個室などがありました。 客層は老若男女幅広いです。 店内ではリズミカルな音楽が流れていました。 間接照明でお洒落な雰囲気です。 お店に入るとテーブル席に通されました。 テーブルにはローソクが灯されていてカトラリー、お手拭き、消毒用のアルコールなどが用意されていました。 お店の人のにこやかで丁寧な接客も良かったです。 春プランを頂きました。 スプマンテで乾杯をしました。 フルーティで爽やかな酸味がして炭酸が効いて爽快です。 最初に前菜4種盛合せが出されました。 タスマニア産虹鱒のカルパッチョ イタリア産キャビア添えは、虹鱒がねっとりとして味わいがあり、キャビアの塩梅が良いです。 天使の海老の炭火焼グリルは、海老の身がふっくらとして噛み締めるほどに味わいがあり、甲羅がパリパリとして香ばしく、味噌のほろ苦さも良いです。 イタリア産プロシュートは、トマトとモッツァレラチーズが添えられています。 プロシュートは融点が低くく脂が口の中で溶けて旨味と味わいが広がります。 モッツァレラはさっぱりとしてトマトはフレッシュで甘味があります。 キッシュは、生地がふんわりとして豚肉、牛肉、鴨肉がしっとりとして肉肉しい味わいです。 白ワインはシャルドネセミヨンでした。 フルーティで爽やかな酸味とともに芳醇な味わいがします。 ズワイ蟹のトマトクリームソースは、平打ちの生パスタがねっとりとしてもっちりとした食感です。 ソースがねっとりと絡みつき、トマトの甘味とともにズワイ蟹の濃厚な味わいがします。 フォッカチャは、ふんわりとして味わいがあり、残ったソースを付けて頂くと病みつきになる味わいです。 赤ワインのサンジョベーゼは、コクがあって芳醇な味わいがします。 特選黒毛和牛のA5ランク山形牛ランプ肉の炭火焼グリル グリル野菜添えは、じゃがいも、オクラ、薩摩芋、パプリカなどのグリルが添えられています。 山形牛のグリルはトリュフ塩で頂きました。 しっとりとして柔らかく味わいがあり、脂に甘味があって口の中でトロけるようです。 本日のドルチェ2種盛り合わせは、ベイクドチーズケーキとイチゴのセミフレッドでした。 ベイクドチーズは、ねっとりとしてチーズの濃厚な味わいとともに甘味が効いています。 セミフレッドは冷んやりとして甘味があり、イチゴソースの爽やかな酸味と甘味が良いです。 食後にはブレンドコーヒーが出されました。 香ばしく苦味が効いていて風味が良いものです。 春プランは税込6050円で2時間飲み放題は税込2860円、チャージ料が税込660円で合計で税込9570円です。 大変に美味しかったです。

青木 孝文

2023年11月8日(水)に王道焼肉 豆だいふくをディナーで訪れました。 2023年10月にオープンしたばかりの肉卸直営の焼肉の新店です。 お店の造りはテーブル席とカウンター席があり、カジュアルでお洒落な雰囲気です。 客層は老若男女幅広かったです。 店内では洋楽が流れていました。 お店に入るとテーブル席に通されました。 最初の一杯は生ビールで乾杯しました。 ほろ苦く味わいがあり爽快です。 キムチ三種盛は、胡瓜、白菜、長芋でした。 長芋はねっとりとしてシャキシャキとして、胡瓜はコリコリとしています。 白菜もシャキシャキとしてピリッジワジワとした辛味が良いです。 豆だいふくのユッケは、カイノミの部位が使われています。 ねっとりとして旨味と味わいがあり、肉質がフレッシュなのがわかります。 薬味の韓国海苔の胡麻油の味わいも良く、甘味があるタレが食欲を増します。 牛たたきは、カイノミをローストしたものです。 わさび醤油で頂きました。 お肉が口の中でトロけるようで、口の中に旨味と味わいが口いっぱいに広がります。 チョレギサラダは、韓国海苔、玉ねぎ、レタス、オクラ、胡瓜などに甘味と旨味と酸味があるドレッシングがかけられています。 野菜のシャキシャキとした食感とクセになるドレッシングが良いです。 ねぎタン塩は、しっとりとしてとても柔らかく、口の中に旨味と味わいが広がります。 ネギの優しい味わいも良いです。 直七すだちを使った特製ダレの爽やかな酸味が良いです。 特選タン塩は、肉厚で少しコリッとして弾力がありますが大変に柔らかく、肉質がきめ細かく口いっぱいに旨味と味わいが広がります。 直七すだちの特製ダレが美味しさを増してくれます。 上ロースは、綺麗な霜降りになっています。 醤油ベースのたれと味噌ベースのたれで頂きました。 口に入れると大変に柔らかく、口いっぱいに旨味と味わいが広がります。 甘味があり濃厚な味噌ベースのたれが旨さを引き立てます。 ミルフィーユ焼 青ねぎは、サーロインと赤身の部位が使われています。 サーロインだけだと脂が多くなるため赤身も入れているそうです。 焼き台の上で青ネギとお肉を混ぜながら焼いて頂きました。 お肉が口の中でトロけるように柔らかく、旨味と味わいがあります。 ネギのシャキシャキとした食感も良いです。 特選和牛ハラミは、山葵醤油と大根おろしで頂きました。 大変に肉厚で口で頬張るようにして頂きました。 山葵が効かないほどに脂がきめ細かく、口いっぱいに肉の味わいが広がります。 大根おろしで頂いてもさっぱりとして良いです。  ○キムチ三種盛 税込1078円 ○牛タタキ 税込1408円 ○豆だいふくのユッケ 税込1408円 ○チョレギサラダ 税込748円 ○ねぎタン塩 税込1408円 ○特選タン塩 税込2178円 ○特選牛ハラミ 税込2178円 ○上ロース 税込2178円 ○ミルフィーユ焼 青ねぎ 税込1738円 大変に美味しかったです。