青木 孝文

青木 孝文さんのMy best 2021

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青木 孝文

2021年4月15日(木)に西麻布 焼肉 Xを訪れました。 お店に入るとアルコール消毒をして個室に通されました。 完全個室でお肉はお店の人が焼いてくれます。 客層は老若男女幅広いです。 店内ではリズミカルなBGMが流れていました。 一杯目はジャクソンのシャンパンでした。 芳醇で酸味がありフルーティです。 最初に出された都萬牛のエキスのコンソメはまず香りを楽みました。 旨味が凝視されて滋味あふれる味わいです。 ナムル盛り合わせは、花山椒を使ったたけのこ、黒トリュフがかけられたアスパラガス、小松菜、春キャベツ、こごみと桜海老、菜花などで、春を感じる素材を和風や洋風に味つけされています。 二杯目は白ワインでした。 2種類のシャルドネをいただいたが味わいがまた違い、料理に合わせて出してくれます。 但馬玄のユッケはウニと黒トリュフをかけられたものとキャビアがのせられたものが出されました。 但馬玄は低温度の12度で脂がとけるものでしっとりとして肉質が大変に良いです。 さらりと脂が溶けます。 キムチは白菜、トマトとパイナップル、ガリを黒砂糖で味つけされたものが出されました。 白菜は葉の部分ではなく芯の部分が使われ、素材の味わいが活かされています。 次に但馬牛タン、但馬牛タンシタ、但馬牛タン しゃぶしゃぶ、但馬牛タン 厚切りが出されました。 但馬牛タン元は上部がカリカリに焼かれ下部はしっとりとしています。 但馬牛タンシタは、旨味がたっぷりです。 但馬牛タン元のしゃぶしゃぶは牛骨スープに浸かり白美人ネギがのせられていました。 しっとりとして柔らかいです。 但馬牛タンの厚切りはレモン塩でいただいきました。 しっとりとして柔らかく、旨味と味わいがたっぷりです。 サラダは彩りが良くシャキシャキとして冷んやりとし口の中が心地よいです。 但馬玄 レバーはポートワインと一緒にいただきました。 レバーはプルンプルンとして大変に新鮮です。 牛テールスープは千寿ネギのピュレがのせられています。 トロトロに煮込まれていて柔らかいです。 焼肉は赤ワインでいただきました。 都萬牛のトウガラシはしっとりとして味わいがります。 赤身の味わいを堪能しました。 但馬玄のマルカワは柔らかく脂がきめ細かくまた違った味わいがあります。 但馬牛 ハラミは、噛み締めるほどに脂が滲み出てきて旨味がたっぷりです。 但馬玄 特上カルビはしっとりとして口の中いっぱいに旨味が広がります。 松阪牛 サーロインは、柔らかく旨味がたっぷりで口にすると溶けてしまいそうな食感です。 焼きすきは、飛来幸地鶏の卵とともにいただきました。 卵が大変に濃厚でお肉は柔らかくトロけるようです。 冷麺はスープがシャーベット状にされキャビアと青唐辛子が乗せられています。 麺に味わいがあり、キャビアと合わせるとさらに良いです。 へベスの果汁を加えるとさっぱりとします。 もつまぶしは、土鍋で炊かれていてホルモンの旨味がたっぷりと出ています。 デザートのジェラートは、紅ほっぺが使われ、目の前で液体窒素を使って作ってくれます。 苺は溝の口の農家さんから仕入れているそうです。 甘味がありフルーティです。 おまかせコースは税込35200円であり、ワインのペアリングは税込11000円でサービス料が10%です。 お土産には自家製のカレーパンを頂きました。 お肉の焼き加減も絶妙で大変に美味しかったです。

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埼玉県

懐石料理

青木 孝文

2021年2月12日(金)に料亭 大宮 一の家を訪れました。 お店に入るとまず検温とアルコール消毒をしました。 その後、もみじの部屋のお座敷に案内されました。 席は掘り炬燵になっており、対面にアクリル版が設置されていました。 窓の外には綺麗な日本庭園が見えます。 平日ランチ限定の小懐石を食しました。 前八寸はカリフラワー豆腐、菜の花サーモン巻き、合鴨ロース煮でした。 カリフラワー豆腐はうるい、海老、キャビアがのせられていました。 ねっとりとした食感で口の中で珍味とともに香ばしい味わいが広がります。 菜の花サーモン巻きにはクワイのおひたしが添えられています。 サーモンがしっとりとして程よく塩梅が良いです。 合鴨ロース煮はお肉がしっとりとして味わいがあり、粒マスタードとも良く合います。 お椀は甘鯛と蟹入り玉子豆腐に蕨が添えられていました。 甘鯛はしっとりとして味わいがあり、玉子豆腐は優しい味わいです。 柚子の風味も良く、良い出汁が出ています。 蕨の清涼な味わいで春を感じました。 お造はマグロとハタでした。 マグロは脂がのり、ハタは身が締まっていて淡白です。 炊き合わせは、鰤大根奉書巻き、助子芝煮、竹の子煮粉鰹、青蕗でした。 ブリは脂がのり、蕗は清涼感があって竹の子とともに春を感じる腕でした。 焼き物は鰆の味噌幽庵焼きでノビルと杏子が添えられていました。 鰆は噛み締めるほどに味わいがあり、味噌の香ばしい風味も良いです。 ノビルは金山寺味噌をつけて食したが清涼な辛味があり春を感じる味わいです。 蒸し物の馬鈴薯饅頭はじゃがいもがねっとりとした食感で最初に山葵の辛味を感じ、中の煮穴子は香ばしい味わいです。 揚げ物は公魚香り揚げでした。 じゃこ有馬煮ご飯、赤出汁、香の物と一緒に出されました。 公魚香り揚げは衣が軽くサクッとしていて身はみずみずしくしっとりとしています。 ご飯の上にはじゃこと三つ葉がのせられていて山椒の風味が食欲をそそります。 香の物は牛蒡、沢庵漬け、胡瓜でシャキシャキとして清涼な風味です。 赤出汁はお麩、なめこ、三つ葉が入れられていて良い出汁が出ていました。 デザートはプリン、苺、蜜柑でした。 苺も蜜柑もみずみずしく酸味とともに甘味があり、プリンはキャラメルの香ばしさとともに甘味が効いています。 小懐石が税抜6000円、ウーロン茶が税抜500円であり、サービス料が10%で合計7865円でした。 老舗名店に相応しく接客も料理も素晴らしかったです。 大変に美味しかったです。

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東京都

寿司

青木 孝文

2021年6月21日(月)に黒潮海閤 上野店を訪れました。 お店に入るとアルコール消毒をして個室に通されました。 店内では雄大でリズミカルなBGMが流れていました。 最初に乾杯のスパークリングワインが出されました。 爽やかな酸味があり、芳醇な味わいがします。 前菜 彩々は、茄子の揚げ浸し、とうもろこしのシンジョウ、ジュンサイ、モンゴウイカのお造り、穴子の棒鮨でした。 茄子の揚げ浸しはさっぱりとしていて、とうもろこしのシンジョウは甘みがあり、ジュンサイはスルリと口の中に入り、モンゴウイカはねっとりとして清涼な山葵が効いています。 穴子の棒鮨も味わいがあり清涼感がある酢飯も良いです。 お造りの豪華 本日の割鮮は、本マグロ、甘シラス、海老、ヒラメでした。 愛媛の醤油と東京の醤油で頂きました。 本マグロは脂がきめ細かく、シラスと海老は甘みがあり、ヒラメは薄く切られていて身が締まっています。 愛媛の甘みがある醤油が良いです。 御馳走 黒潮一品は伊予牛のローストビーフでした。 噛み締めるほどに口の中に味わいと旨味が広がり、甘味があるソースも良いです。 美味ダレ 豪華宇和島鯛メシの小丼は、鯛の刺身、鯛の皮、雲丹、イクラが別皿で出されました。 甘いタレと黄身をかき混ぜて、それに鯛の刺身をつけてご飯を頂きました。 鯛の身は引き締まって弾力があり蜜柑のような風味がして、甘いタレとよく合い食が進みます。 本日の油物は、メダイの揚げ浸しに野菜のあんかけがかけられていました。 メダイは身がしっとりとしてピリッとした辛味も良いです。 伊予牛の石板焼きステーキは、塩、タレ、山葵で頂きました。 口にすると旨味と味わいが広がります。 ローズマリーの華やかな風味が良いです。 伊予牛は特に味わいが深く、山葵が効かないほどに脂がのっています。 厳選にぎり八種盛には、自家製玉子蒸しとべったらが添えられ、赤出汁の味噌汁が一緒に出されました。 にぎりは大トロ、イサキ、海老、イクラ、ホタテ、赤貝、アイナメ、雲丹などです。 シャリには赤酢が使われていて味わいがあります。 大トロは脂がきめ細かく口の中でとろけ、ホタテは香ばしく炙られていてふんわりとしていました。 べったら漬けはコリコリとして甘みがあり、玉子蒸しはプリンのように甘味があります。 豪華自家製甘味は、蜜柑ゼリー、抹茶の白玉とワッフル、トマトの蜜煮でした。 蜜柑ゼリーは蜜柑の濃厚な味わいがします。 抹茶の清涼な苦味も良いです。 トマトはすっきりとして清涼感があり、夏のデザートに相応しいです。 黒潮海閤 上野店スペシャル会席は税込28000円、サービス料が10%です。 大変に美味しかったです。

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東京都

焼き鳥

青木 孝文

2021年8月10日(火)に焼鳥 月やを訪れました。 2021年6月にオープンしたばかりの創作焼鳥店です。 検温とアルコール消毒をしてから入店をしました。 お店の造りはコの字形のカウンター席のみです。 一席ごとにアクリル板で仕切りがされています。 客層は老若男女幅広いです。 店内ではJAZZや軽やかなピアノ曲が流れお洒落な雰囲気です。 お店の人のにこやかで丁寧な接客も良かったです。 オルタナティブアルコール ペアリングコースを食しました。 税込12000円でサービス料が5%です。 ペアリングの一杯目は、NONのカクテルでした。 フルーティで清涼感があります。 最初に出された鶏すっぽん白湯は熱々で滋味溢れる味わいで露生姜の風味も良いです。 胃腸を活性化して食欲を増してくれます。 次は松茸炭火焼き、酢橘、炙り唐寿美大根 新銀杏の一皿でした。 松茸の清涼な風味やカラスミのしっとりとした食感、クセになる味わいも良く、銀杏はみずみずしいです。 純白白胡麻豆腐は、鰹の濃厚な出汁が効いていて胡麻豆腐はねっとりとして香ばしい味わいです。 伊達鶏かつは、熱々で身がしっとりとしてグリュイエールチーズの濃厚な味わいと大葉の清涼な風味も良いです。 糠漬は、大根、胡瓜、人参、酢取茗荷などでシャキシャキとして清涼感があります。 かしわは身が締まっていて弾力があり、ワイルドグレープソルトが旨味を加えています。 2杯目は洋梨と昆布のカクテルでした。 炭酸が効いて味わいがあります。 口直しの大根おろしは酢醤油で頂き口の中がさっぱりとします。 丸はつは、コリコリとして臭みなどはまったくなく味わいがあり、マルドンシーソルトと生黒胡椒がよく合います。 ちょうちんには、サマートリュフがたっぷりとかけられていました。 甘だれのクセになりそうな味わいとともに鶏肉は噛み締めるほどに旨味と味わいがあり、口の中で黄身が弾けると濃厚な味わいが広がります。 伊達鶏しゃぶしゃぶは、身がしっとりとして、胡麻ダレはタバスコが効いてカシューナッツが香ばしいです。 ささみは、和歌山梅紫蘇鰹、自然薯あられ、大葉などとともに一口で頂き、身は締まってしっとりとして梅紫蘇の塩梅と清涼な風味が良いです。 3杯目はシナモンと柚子のカクテルでした。 みずみずしくすっきりとしています。 ねぎま抱き身は、身に熱々で旨味と味わいがあり、葱のシャキシャキとした食感も良く、ブランド塩の田野屋塩二郎の塩梅も良いです。 冬瓜干し貝柱餡掛けは、良い出汁が使われ貝柱は味わいと甘味があり、冬瓜は涼やかですっきりとした味わいです。 エルフランス ルージュの宝箱は、うずらの玉子、ブロッコリー、山芋にたっぷりとパルミジャーノレッジャーノがかけられています。 ブロッコリーのほっこりとした食感やうずらの黄身が口の中で弾ける食感、シャキシャキとした山芋とともにパルミジャーノレッジャーノの濃厚な味わいも良いです。 伊達鷄手羽先は、土佐の塩丸、黒七味、酢橘で頂きました。 熱々で身が跳ね返るように締まっていて旨味と味わいがたっぷりです。 小川の雲丹は、佐賀県産南川副産海苔で巻いて頂きました。 雲丹が濃厚で磯の香ばしい風味も良いです。 シャラン鴨ロースト、白レバーは九条葱とともに頂きました。 シャラン鴨ローストはしっとりとして柔らかく旨味と味わいがあって、白レバーは臭みなどは全くなくねっとりとしてクセになりそうな味わいです。 4杯目は葡萄と黒胡椒とカシスのカクテルでした。 葡萄のフルーティな甘味と味わいがします。 せせりは、舳倉島の塩とフィンガーライムで頂きました。 噛み締めると旨味と味わいが口の中に広がります。 伊達鶏つくねは、八ヶ岳卵黄を絡めて頂きました。 卵黄は大変に濃厚であり、つくねは軟骨のコリコリとした食感とともに旨味と味わいがたっぷりです。 〆は、新潟県産魚沼産コシヒカリの特別栽培米の雪椿を苫小牧毛蟹とともに炊いたものです。 毛蟹はしっとりとして三つ葉の清涼な風味も良く炊き具合も絶妙です。 一緒に出された淡路島のちりめんと利尻昆布佃煮も良いです。 ニ杯目は上湯鰹出汁と本山葵にライムを加えて茶漬にして食しました。 お腹いっぱいのはずが食が進みます。 デザートは自家製のわらび餅とハーブティーでした。 ねっとりとして清涼感があり、味わいが良いです。 ハーブティーは華やかな風味がして食後がすっきりとしました。 大変に美味しかったです。

青木 孝文

2021年1月27日(水)に焼肉ホルモン マーク松岡を訪れました。 2020年12月にオープンしたばかりの精肉店直営の焼肉ホルモン店です。 お店に入ると検温とアルコール消毒をしました。 お店の造りはカウンター席、テーブル席、掘り炬燵などがあります。 店内ではJ-POPや洋楽が流れていました。 客層は老若男女幅広かったです。 テーブル席に着くと温かいおしぼりが出されました。 特選コースを食しました。 最初の一杯はシャンディガフにしました。 最初の一皿はニンジン、ほうれん草、もやし、ゼンマイのナムル盛り合わせでした。 野菜がシャキシャキとしてニンジンは甘みがあり、味つけも良いです。 キムチ盛り合わせはオイキムチ、白菜キムチ、カクテルでした。 どれもシャキシャキとしてピリッとした辛味とともに旨味と味わいがあります。 特選黒タン刺しは脂がきめ細かくしっとりとしてやわらかく旨味がたっぷりでした。 マークサラダは小腸のホルモン、ミニトマト、ブロッコリー、レタス、紫玉ねぎ、半熟玉子などにシーザードレッシングがかけられていました。 小腸のホルモンはやわらかく野菜は新鮮であり、シーザードレッシングも良いです。 特選大判黒タンは、目の前で焼いて頂きました。 特製の12種類の塩からトリュフソルトを選びレモンとともに食しました。 弾力があって旨味と味わいがたっぷりです。 レバーのシャトーブリアンは、生で食べられるくらいに新鮮ですが焼いて食しました。 サクッと歯が入り身が締まっていて臭みは全くなく味わいがたっぷりです。 特選マルチョウと特選ミノは大きくカットされていてじっくり焼いて頂きました。 特選マルチョウは、口にするとトロリと脂が出てきて旨味がたっぷりでトロけるようです。 特選ミノは、コリコリとして甘辛いタレが後を引きます。 赤身の三種盛りは、イチボ、ササミ、カタサンカクでした。 どれもしっとりとしてやわらかく、ササミは脂がきめ細かくのっていて、それぞれ違った味わいを楽しみました。 福島産の写楽の日本酒ともよく合います。 特選ロースは、リブロースでした。 焼いてもらい生卵と絡めて食しました。 脂がたっぷりとのっていて口の中に入れるととろけて旨味が広がります。 マーク特選冷麺は、焼豚とキムチがのせられ鶏ガラスープはシャーベット状になっていました。 麺はねずみ色で表面が滑らかで味わいがあります。 冷たくひんやりとしているのが心地よいです。 デザートの生チョコアイスは、濃厚で甘味が効いていました。 特選コースは税抜10000円、飲み放題は税抜2000円でした。 大変に美味しかったです。

青木 孝文

2021年11月17日(水)に焼肉 わしの 新宿本店を訪れました。 お店の造りは個室、半個室、テーブル席などがあり、お洒落な雰囲気です。 客層は老若男女幅広いです。 店内ではJAZZが流れていました。 個室に通されて一杯目は柚子サワーにしました。 甘酸っぱく清涼感があります。 最初に出されたキムチ盛り合せはシャキシャキとしてピリッと辛く、野菜の清涼な風味も良いです。 肉寿司三種盛り合わせは特選サーロインにぎり、特選ざぶとんにぎり、うにいくら巻きでした。 特選サーロインにぎりは口の中でトロけてしまうぐらいに柔らかく口一杯に旨味が広がります。 甘めのタレも旨味を引き立てています。 特選ざぶとんにぎりは噛み締めるほどに味わいと旨味があります。 うにいくら巻きは上ロースが使われています。 イクラの塩梅が良く、うにの味わいとともに肉の旨味が口の中に広がります。 最初の焼肉は上タン塩と厚切り上タン塩にしました。 上タン塩はコリコリとして塩梅が良く旨味があり、厚切り上タン塩はサクッと歯が入り食べ応えがあります。 和牛特選ハラミは厚くカットされています。 大きく食べ応えがあるが歯を入れると柔らかく噛み締めるほどに味わいがあります。 まるで極上のステーキを頬張るようです。 和牛特選みすじは山葵と天然塩で頂きました。 山葵が効かないくらいに脂がのって旨味がたっぷりです。 神戸牛はササミ、カイノミでした。 ササミは歯がスッと入り大変に柔らかく上質な脂が口の中に広がります。 カイノミも柔らかく旨味と味わいがあり、おろしポン酢で頂くとさっぱりとしています。 〆は冷麺にしました。 具材は焼豚、キムチなどです。 麺は白く大変に滑らかでコシが強く少しモチッとした食感があります。 スープはさっぱりとして涼やかです。 デザートはほうじ茶アイスです。 温かい緑茶とともに出されました。 冷んやりとしてほうじ茶の香ばしい濃厚な味わいがします。 キムチ盛り合わせは税込940円、特選サーロインにぎりは税込940円、特選ざぶとんにぎりは税込660円、うにいくら巻きは税込980円、上タン塩は税込1740円、厚切り上タン塩は税込2980円、和牛特選ハラミは税込2750円、和牛特選みすじは税込2640円、神戸牛ササミは税込2710円、神戸牛カイノミは税込2490円、冷麺は税込1080円です。 大変に美味しかったです。

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東京都

焼肉

青木 孝文

2021年9月21日(火)に焼肉 じゅんを訪れました。 岩手県奥州市の小形牧場牛を堪能できる焼肉店です。 小形牧場牛は、前沢牛と同じ飼育をしていますがJAを通さないことによりお手頃な価格で提供できるそうです。 アルコール消毒と検温をしてから入店しました。 お店の造りはテーブル席が中心です。 客層は老若男女幅広いです。 店内では洋楽が流れていてお洒落な雰囲気でした。 テーブル席に着きドリンクは知覧紅茶にしました。 ほのかな甘味があって香りが良いです。 但馬太田牛ユッケは、しっとりとしてお肉にほのかな甘みがありとても新鮮であるのがわかります。 極上肉寿司は、リブロースが使われていました。 お肉がとろけるようで口の中に旨味と甘味が広がります。 上タンと厚切りタンはネギ塩で頂きました。 上タンは、しっとりとして柔らかく旨味があります。 厚切りタンは食べ応えがあり、これまたしっとりとして柔らかく味わいがありました。 本日のお肉5種盛りは、カルビ、赤身、リブロース、上ロース、カイノミでした。 特製ダレ、おろしポン酢、岩塩とともに頂きました。 カルビは、旨味と味わいがたっぷりです。 赤身は、しっとりとして柔らかく味わいがあります。 リブロースは、脂に甘味があり口いっぱいに旨味が広がりました。 上ロースは厚く切られ食べ応えがあり、しっとりとして柔らかく旨味と味わいがあります。 カイノミはしっとりとして脂身の甘みと味わいを楽しみました。 小形牧場牛ザブトン焼きすきは、目の前で焼いてもらい、黄身に絡めてライスとともに頂きました。 お肉が口の中で溶けてしまいそうなくらい柔らかく旨味が口いっぱいに広がりました。 自家製盛岡冷麺の具材は小形牧場牛コーンビーフ、固茹で玉子、千切りされた胡瓜などです。 薬味はパクチーと青葱があります。 麺は太くて大変にコシがあり、ツルツルとして食感が良く、スープはピリッとした辛味があり酸味もあってさっぱりとしています。 デザートは季節のアイスクリームにして、ピスタチオのアイスクリームを選びました。 熱いほうじ茶も一緒に出されました。 甘味が効いていてピスタチオの香ばしい風味も良いです。 Bコースの極上和牛三昧コースは税込7150円で、知覧紅茶は税込500円です。 大変に美味しかったです。

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東京都

イタリア料理

青木 孝文

2021年11月26日(金)にピッツェリア ダ グランツァ 洗足本店を訪れました。 お店の造りはテーブル席とカウンター席がありコンパクトです。 席ごとにアクリル板で仕切りがされていました。 客層は老若男女幅広く家族連れも多いです。 店内ではリズミカルな洋楽が流れていました。 お店の人のにこやかで丁寧な接客も良いです。 テーブル席に着き一杯目はサングリアの赤にしました。 フルーティで飲みやすいです。 スタンダードコースを選びました。 最初に出されたサラダはレタス、トマト、キュウリ、ニンジン、貝割れ大根、蕪、コーンなどに酸味があるドレッシングがかけられています。 前菜五種類は豚のクビのハム、ナポリの郷土料理のゼッポリーネ、マグロのカルパッチョ、ライスコロッケ、生ハムでした。 豚のクビのハムは旨味と味わいがたっぷりであり、ゼッコリーヌはふんわりとして不思議な食感であり磯の風味が良いです。 マグロのカルパッチョは、しっとりとして脂がのっています。 ライスコロッケはトマトのソースが添えられ、衣はカリカリとして中はねっとりとしている。 生ハムは旨味とともに塩梅が良いです。 ピッツァはマルゲリータとクワトロフォルマッジのハーフ&ハーフでした。 クワトロフォルマッジはモッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、ゴーダ、グラナバダーノの4種類のチーズが使われています。 芳醇な味わいとともに塩梅が良く、コルニチョーネはふんわりとして焦げ目が香ばしいです。 マルゲリータはモッツァレラが芳醇でトマトソースに味わいがありバジルの清涼な風味がします。 ピッツァの生地がなんとも良いです。 パスタは濃厚ウニのクリームソースパスタでした。 ソースはねっとりとしてウニの味わいが濃厚であり平打ちの生パスタはもっちりとしていて味わいがあります。 デザートはピスタチオのジェラートとブルーベリーソースのパンナコッタでした。 ジェラートはチョコレートパウダーがかけられ、ピスタチオの香ばしい風味とともにほどよい甘みがあり、パンナコッタはねっとりとしてミルキーな味わいでブルーベリーの爽やかな酸味も良いです。 スタンダードコースは税込4400円で飲み放題は税込1650円です。 大変に美味しかったです。

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2021年10月26日(火)に和牛焼肉 牛WAKA丸 新橋店を訪れました。 アルコール消毒をしてから入店しました。 お店の造りはテーブル席、カウンター席がありコンパクトです。 客層は老若男女幅広かったです。 店内では洋楽やJ-POPなどが流れていました。 テーブル席に着くと温かいおしぼりが出されました。 焼肉はテーブルごとに焼き手がついて焼いてくれます。 お店の人のにこやかで丁寧な接客も良いです。 一杯目はゆずサワーにしました。 すっきりとして爽快です。 最初に出された枝豆の出汁あんかけは、良い出汁とともに枝豆の歯触りが良いです。 次に出されたローストユッケは、しっとりとして旨味と味わいがあり、甘味があるタレが良いです。 本日の塩4種は、特選タン、シンシン、イベリコ豚の豚トロ、厳選赤身肉でした。 特選タンはレモン汁でいただきました。 しっとりとして柔らかくサクッと歯が入り旨味がたっぷりです。 シンシンは柔らかく噛み締めると肉汁が溢れてきます。 イベリコ豚の豚トロは、柚子胡椒で頂きました。 噛み締めるほどに味わいと旨味があります。 厳選赤身肉はしっとりとして柔らかく味わいがあります。 箸休めのナムルとキムチの盛り合わせはシャキシャキとして良いです。 本日のタレ3種は、ザブトンのすき焼き、シンシン、トモサンカクでした。 ザブトンのすき焼きは、卵に絡めてライスとともにいただきました。 口いっぱいに旨味が広がります。 シンシンはしっとりとして柔らかく旨味と味わいがあります。 トモサンカクは、鉄板で焼くと火の手が上がるほどに脂がのっています。 口の中に入れると溶けてなくなり、旨味がたっぷりです。 箸休めのとろろと温泉玉子は、韓国海苔とネギと白胡麻とともに食しました。 ねっとりとしてさっぱりとしています。 本日のホルモンはシマチョウとハツでした。 シマチョウはコリコリとして脂身の旨味が口いっぱいに広がります。 ハツはサクッと歯が入りしっとりとした食感で、クセはなく噛み締めるほどに味わいがあります。 〆の冷麺は、麺がツルツルとしてコシがあります。 スープはひんやりとして心地よく良い出汁が出ています。 薬味に海苔と貝割れ大根がのせられさっぱりとしていました。 肉好き必見‼︎満足コースは税込6578円、ゆずサワーは税込660円、サービス料は5%です。 大変に美味しかったです。

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東京都

焼き鳥

青木 孝文

2021年3月16日(火)にごくう 月島店を訪れました。 2020年11月にオープンしたばかりの新店です。 お店に入るとアルコール消毒をしました。 お店の造りはカウンター席とテーブル席がありコンパクトであり、清潔感があります。 客層は老若男女幅広かったです。 店内では洋楽が流れていました。 お店の人の丁寧な接客も良いです。 テーブル席に着くと熱い緑茶が出されました。 おまかせ焼き鳥【極み】コースを食しました。 一杯目はプレミアムモルツの生ビールにしました。 お通しはミニトマトの和え物と鶏スープでした。 ミニトマトは火が通され甘く、鶏スープは濃厚で味わいがあります。 胸肉のタタキは、青葱と白胡麻がかけられ塩梅が良く、少しレアなくらいに火が通され、噛み締めるほどに味わいがあります。 レバーは、ねっとりふんわりとして味わいが濃厚です。 焼き鳥と一緒に出された鬼おろしは、粗めにおろされていて口の中をさっぱりとしてくれます。 ささみ山葵も少しレアに焼かれ、しっとりとしていて山葵の風味も良いです。 うずら玉子は、黄身が半熟で塩梅が良く濃厚な味わいがあります。 ももは、タレの味わいが良く、香ばしい風味とともに噛み締めると旨味と味わいがありました。 獅子唐の焼き浸しは、鰹節がたっぷりとかけられ、香ばしさとともに清涼感があります。 せせりは、脂身がつきプルンとして旨味がたっぷりであり、少し強めの塩加減も良いです。 ハツ元は、弾力があってプルンプルンとして柔らかく、タレとともに味わいがあります。 焼き厚揚げ豆腐は、茗荷や貝割れ大根がのせられ、熱々で焼かれた外側の香ばしさが良いです。 ちょうちんは、プチっと口の中で黄身が弾け、レバーのしっとりとした食感と味わいも良いです。 砂肝は葱とともに串に刺されて出されました。 少し強めに塩がかけられ、サクッと歯が入りコリコリとした弾力があり、葱の清涼感ともよく合います。 つくねは、しっとりとして塩梅が良く、口に入れると脂が溢れてきました。 手羽先は、しっとりとして柔らかく口にすると旨味が溢れ、特に骨の周りの部分に美味があります。 〆の鶏そぼろ丼は、海苔が敷かれ様々な部位がそぼろにされて載せられています。 鶏肉の弾力や旨味も味わえ、ご飯の炊き具合も良く、ぺろりと完食しました。 塩あずきもなかアイスは、もなかがサクサクと軽く、アイスが冷んやりとして塩気とともに程よい甘味が良いです。 おまかせ焼き鳥【極み】コースは税抜4600円、お通しは税抜400円、プレミアムモルツは税抜550円です。 大変に美味しかったです。