青木 孝文

青木 孝文さんのMy best 2019

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埼玉県

懐石料理

青木 孝文

2019年7月23日(火)に料亭 大宮 一の家を訪れました。 お店に入ると個室に通されました。 素敵な庭があり、静かです。 月コースを選びました。 ドリンクはウーロン茶のアイスにしました。 最初に出された前八寸は、鱧水仙 梅肉、かます焼目棒寿司、焼き玉蜀黍(なんばんきび)、霧島山麓豚諸味噌焼き、鬼灯玉子でした。 鱧水仙 梅肉は、見た目が涼やかであり、さっぱりとして暑い夏にぴったりです。 かます焼目棒寿司は、爽やかな酸味が効いていてかますにも味わいがあります。 焼き玉蜀黍(なんばんきび)は、ほのかな甘みがあって美味しいです。 玉蜀黍(なんばんきび)はとうもろこしの別名です。 霧島山麓豚諸味噌焼きは、かみしめるほどに味わいがあり、脂身に甘みがあります。 鬼灯玉子は、綺麗な紅色をしていて、ねっとりとして濃厚な味わいがあります。 椀物の具材は、清汁仕立 金目鯛白滝、蓴菜(じゅんさい)、小メロン、牛蒡、オレンジなどでした。 汁はあっさりとした味わいで金目鯛白滝はしっとりとした食感で良い風味がします。 お造りは、赤身、白身が2種類、ホタテ、雲丹などでした。 刺身はどれもしっとりとして風味が良いです。 雲丹は甘みとともに濃厚な味わいです。 焼き物は、鰻源平焼きに焼き万願寺唐辛子、白瓜雷干し、山葵が添えられていました。 鰻は白焼きと蒲焼きの2種類が出され、脂がのって旨味がたっぷりです。 強肴は、黒毛和牛冷しゃぶでした。 五色野菜のサラダも添えられていました。 黒毛和牛冷しゃぶは胡麻だれでいただきました。 脂がきめ細かくのっていてとろけるような食感であり、胡麻だれの香ばしい風味も美味です。 蒸し物は、真鯵蓮根餅でした。 真鯵はしっとりとして味があり、蓮根餅の濃厚な風味や濃厚な味わいの餡も美味です。 生姜の風味が効いていて良い後味でした。 食事は、しらすと生姜海苔ご飯、香の物、赤出汁でした。 しらすと生海苔ご飯は、しらすの香ばしい風味と生海苔の磯の風味で食がすすみます。 香の物は、大根、牛蒡、きゅうりでした。 シャキシャキパリパリとしてほのかな甘みがあります。 赤出汁の具材は、お麩、水菜、なめこで、濃厚な良い出汁が出ています。 季節のデザートは、きな粉のティラミス、メロンと葡萄でした。 きな粉のティラミスは、ねっとりとしてきな粉の香ばしさと甘みが効いています。 メロンや葡萄もフレッシュで美味です。 月コースは税抜10000円、ウーロン茶が税抜500円、サービス料が10%であり、合計で税込12474円でした。 さすが老舗料亭で接客も素晴らしかったです。 大変に美味しかったです。

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東京都

寿司

青木 孝文

2019年7月2日(火)に江戸前 鮨 服部を訪れました。 お店の造りはカウンター席と個室があり、客層は老若男女幅広く、大変に賑わっています。 店内ではJAZZが流れていました。 カウンター席に着き、ドリンクは八海山の梅酒原酒のソーダ割りにしました。 すっきりとした味わいで爽快です。 おまかせコースを食しました。 最初は岩手県の紫雲丹、秋田のじゅんさいでした。 雲丹は味わいと良い塩梅がして美味しいです。 秋田のじゅんさいはさわやかな酸味がして爽やかです。 鮪は佐渡産でした。 漬け、中トロ、大トロの3種類が出されました。 鮪には赤酢のシャリがつかわれています。 漬けはねっとりとして味わいが濃く、中トロは旨味とともに味わいがあり、大トロはトロけるような食感で脂に甘みがあります。 丹後の牡蠣はトマトのジュレがかけられています。 大変に新鮮で濃厚な味わいです。 鰹の藁焼きは塩タタキでした。 皮に近い部分は香ばしく、身はしっとりとして味わいと旨味があります。 煮アワビは壱岐産の塩をつけて食しました。 身が引き締まっていてしっとりとして濃厚な味わいであります。 塩をつけると味わいが増します。 煮ダコは山葵で頂きました。 やわらかく味わいがあってこれも美味です。 山葵が美味さをさらに引き出しています。 マコガレイの刺身を紅葉おろしで和えたものはピリッと辛みが効いています。 身は引き締まって弾力があり、風味も大変に良いです。 口直しの水茄子のお漬物は、フワフワとした食感で爽やかな風味です。 東京湾の穴子の白焼きは、香ばしく焼かれ、脂がたっぷりとのっていて口の中で旨味が広がります。 毛ガニは蟹ミソと和えられていて、身がしっとりとしてほのかな甘みを感じます。 イカの握りは塩でいただきました。 爽やかな風味とともに身は引き締まってやわらかいです。 東京湾のキスを昆布締めした握りは、爽やかな風味がしてねっとりとしています。 大阪のイワシの握りは、口に入れるとトロけるようで旨味が広がります。 金目鯛の焼き物にふき味噌が添えられていました。 身がしっとりとして味わいがあります。 愛知のみる貝の握りは新鮮で弾力があり味わいがあります。 ボタン海老の握りは、ねっとりとした食感でほのかな甘みがありました。 利尻の馬糞雲丹はシャリの上にのせられ、ほのかな甘みと濃厚な味わいがあります。 瀬戸内のシャコの握りはしっとりして身が引き締まっていて大変に風味が良いです。 トロタクの巻物は、ねっとりとした食感と旨味ともに沢庵漬けのアクセントがあります。 芝海老の厚焼玉子は、しっとりとして甘みと味わいがあります。 お椀の具材は自然薯、アオサ、水菜で、味わい深いダシが出ています。 最後には熱いお茶が出されました。 おまかせコースは税抜15000円、八海山の梅酒原酒が税抜700円でした。 大将の丁寧な接客も素晴らしかったです。 大変に美味しかったです。

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割烹・小料理屋

青木 孝文

2019年10月16日(水)に旬菜 おぐら家を訪れました。 お店の造りはカウンター席と個室、テラス席があり、客層は老若男女幅広く、店内では軽やかな曲が控えめに流れていました。 カウンター席に着き、ドリンクは白加賀梅酒のソーダ割りにしました。 濃厚でフルーティで清涼感があります。 おまかせコースを食しました。 最初に松茸とハモの茶碗蒸しが出されました。 湯葉もいれられています。 清涼がある風味がしてハモはしっとりとして味わいと風味が良いです。 揚げ物は京都の海老芋と舞茸の天ぷらでした。 熱々で出されて銀杏が添えられています。 天ぷらの衣はサクッとして舞茸は旨味があり、海老芋はしっとりねっとりとして風味と味わいが良いです。 お造りは、ヒラメ、ブリ、カマスでした。 ヒラメは弾力があって風味と味わいが良く、ブリは脂がのって、カマスは炙られて香ばしいです。 次に出されたあん肝は、オレンジが添えられていました。 ねっとりとしてしっとりとして爽やかな風味であるが味わいがあります。 次に白子が出されました。 青葱がのせられポン酢に浸っています。 ねっとりとして濃厚な味わいです。 すっぽんの焼き物は、身がしまっているがしっとりとしてやわらかく味わいと旨味があります。 鳴門のアワビは下に肝が添えられています。 しっとりとして弾力があり、ほのかなほろ苦さがありながらも清涼がある肝も美味です。 牡蠣のさくさく揚げは、梅が入れられたタルタルソースが添えられています。 熱々で衣に味つけがされていてたまらない味わいです。 牡蠣の味わいも濃厚です。 海老しんじょうは、熱々で上にさつまいもがのせられていました。 しっとりとして海老の弾力と香ばしい風味がします。 吉野川の天然の鰻は香ばしく焼かれています。 脂がたっぷりとのって口の中に旨味と味わいが広がります。 酢の物はワタリガニと鬼三つ葉でした。 さっぱりとして鬼三つ葉の力強い清涼がある風味が美味です。 食事は鮎の土鍋ごはんでした。 お味噌汁が添えられています。 鮎ご飯には油揚げ、三つ葉なども入り、鮎の肝のほろ苦さが美味です。 もちろん土鍋で炊かれたご飯も美味しいです。 味噌汁にも三つ葉が入り、出汁が良くホッとする味わいです。 デザートは梨と柿でした。 ノンアルコールの梅酒のゼリーと食べられる紅葉ものせられ見た目も美しいです。 梨はみずみずしく、柿は甘味があります。 白加賀梅酒は税抜600円、おまかせコースは税抜7000円でした。 大変に美味しかったです。

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鉄板焼き

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2019年7月9日(火)に創作鉄板 粉者東京を訪れました。 お店に入りカウンター席に着きました。 客層は老若男女幅広いが特に女性が多かったです。 店内ではJAZZが流れてお洒落な雰囲気です。 ドリンクはどっさり生レモンサワーにしました。 レモンがたっぷりと入り、爽やかな酸味が効いて爽快です。 必殺コースを食しました。 最初に和風ニンジンスープが出されました。 良いダシがたっぷりと出ていて香ばしさも感じます。 2品目は粉者サラダでした。 レタス、水菜、オクラなどに旨味とともに良い塩梅のドレッシングがかけられています。 海鮮焼きの牡蠣のワンスプーンは、目の前でトリュフの出汁を注射器で注入してくれます。 口に入れると牡蠣の濃厚な風味が広がります。 和牛の出汁しゃぶは、良いダシのスープとともにいただきました。 お肉は旨味がたっぷりで口の中でとろけるような食感です。 和牛の肉寿司は、上に雲丹をのせていただきました。 雲丹の濃厚な味わいとともに和牛はかみしめるほどに味わいがあり、シャリは爽やかでほのかな甘みがします。 お口直しは柚子のソルベでした。 柚子の風味が効いてひんやりとして爽やかです。 名物 素敵サンドは目の前で自家製マスタード、ガーリックチップをパンにかけて、その上にサーロインステーキをのせてお好み焼きソース、野菜のソースをかけてサンドして完成です。 旨味たっぷりであとを引く味つけがされていて、パンはパリパリと香ばしく、サーロインステーキはやわらかくて旨味のある味わいがたっぷりです。 和牛ステーキは赤身のウチモモの部位でした。 マスタードソース、岩塩、山葵が添えられています。 お肉は外側が香ばしく焼かれていて、肉質はしっとりとしてかみしめるほどに味わいが出てきます。 名物ふわ焼きは、お好み焼きの上に半熟の玉子がのせられています。 お好み焼きはふわふわとした食感でお好み焼きソースがあとを引くが、玉子がマイルドでどこかやさしくホッとする味わいです。 料理の最後は和牛の出汁茶漬けでした。 和牛の味わいと旨味がたっぷりです。 デザートは笹に包まれた和菓子で熱い緑茶とともに出されました。 和菓子は笹の清涼がある香りが移って、お餅はつるりとした食感であり、餡子に甘みが効いています。 必殺コースは税抜5980円、和牛の肉寿司に雲丹をのせるとプラス税抜550円、どっさり生レモンサワーは税抜580円です。 お洒落な雰囲気で丁寧な接客も大変に良かったです。 大変に美味しかったです。

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寿司

青木 孝文

2019年11月14日(木)に鮨 きよしを訪れました。 お店の造りはカウンター席や個室などがあります。 客層は老若男女幅広く、店内は大変に静かである。 カウンター席に着き、ドリンクはプレミアムボトリングティー 京都宇治碾茶にしました。 爽やかで清々しいです。 食前に甘酒が出されました。 酢橘が入り、フルーティでほどよい甘みが良いです。 最初は白魚でした。 新鮮でスルッと口の中に入り心地よいです。 あん肝は、ねっとりとして味わいとともに爽やかな風味がします。 お造りはヒラメとカマスでした。 ヒラメは身が引き締まって風味が良く、カマスは皮が炙られて香ばしく旨味と味わいがあります。 真鯛の握りはねっとりとして味わいと風味が良いです。 スミイカの握りは、表面がねっとりとしてスッと歯が入り味わいがあります。 寒ブリの握りはロゼのシャリを使っています。 ふわふわとした食感で甘みも感じました。 戻り鰹の漬けは、ねっとりとしてやわらかく旨味と味わいがあります。 生イクラとメカブは、スルッと口の中に入りさっぱりとしています。 ぶり大根は、ぶりがふんわりしっとりとして脂がのり、大根には上品な出汁がしみています。 白子は、酢橘がしぼられてトリュフ塩がかけられています。 ねっとりとして食感が良く、ミルキーな味わいと芳醇な風味がします。 ノドグロの白焼きは、しっとりとして脂がのっているだけでなく味わいがありました。 牡蠣のコンフィは、良い味つけで風味も良いです。 野菜は銀杏、風鈴南瓜、紅芯大根でした。 銀杏はすっきりとしているが味わいがあり、南瓜と大根はシャキシャキとして心地よく、南瓜はほのかな甘みを感じました。 大間の大トロの握りは、トロけるような旨味と味わいがあり、赤シャリも味わいがあります。 マグロの漬けの握りは、ふわふわとした食感で深い味わいがありました。 芽三つ葉のおひたしは、清涼がある風味がたまらないです。 甘海老の握りは昆布締めされています。 ねっとりとして甘みがあり味わいや風味も良いです。 車海老の握りはコンソメ漬けにされています。 弾力があって味わいと風味が良いです。 バフン雲丹の軍艦は、新鮮な雲丹はみずみずしく甘みがあり、海苔の磯の風味も良いです。 べったら漬けは、甘みが効いて箸休めに良いです。 サヨリの握りは身が引き締まって清々しい風味がします。 子持ちシャコはしじみのスープで炊いてあります。 シャコは噛み締めるほどに深い味わいがあり、スープはあっさりとしてホッとする味わいです。 穴子の握りは塩とタレの2種類が出されました。 ふんわりとして香ばしく深い味わいがします。 そのまま楽しめる塩も甘いタレも両方ともに良いです。 カンピョウ巻きは、甘辛い味つけがされ山葵が効いています。 カンピョウの味わいも良いです。 玉子焼きは海老のすり身が入り、黒砂糖を使っているため茶色の色合いをしています。 一緒にシジミの味噌汁も出されました。 玉子焼きは甘みが効いて香ばしい風味もします。 シジミの味噌汁は、シジミの身が大きく良い出汁が出ています。 デザートはシャインマスカットのゼリーでした。 たっぷりと果実が入り、フルーティです。 おまかせ握りコースは税抜25000円、プレミアムボトリングティー 京都宇治碾茶は税抜2000円です。 大変に美味しかったです。

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焼肉

青木 孝文

2019年9月24日(火)に肉料理 KOJIROを訪れました。 客層は老若男女幅広く、店内ではJAZZが流れてお洒落な雰囲気です。 武蔵コースを食しました。 最初の一杯はキリン一番搾りフローズン生にしました。 冷んやりとして泡が心地よいです。 牛タンの茶碗蒸しは50度の低温調理がされて牛で出汁をとっているそうです。 黒毛和牛の旨味がぎっしりと凝縮されています。 次にフォアグラのパテを挟んだマカロン、和牛タテバラの炙り寿司、黒毛和牛のローストビーフが出されました。 フォアグラのパテを挟んだマカロンは、甘みが効いていて、フォアグラのパテがねっとりとした食感です。 和牛タテバラの炙り寿司は、シャリがほんのりと甘く爽やかでタテバラは旨味がたっぷりです。 黒毛和牛のローストビーフはウニがのせられかみしめるほどに力強い味わいがあります。 和牛ユッケは、胡麻油の風味が効いていてお肉はは弾力があり新鮮です。 100%黒毛和牛ミニハンバーガーは、バンズ、パティ、具材などが用意され、パティやチーズなどを軽く炙って頂きました。 お肉やソースの旨味がたっぷりであり、チーズのクリーミーな風味も美味です。 和牛ミスジのカツレツはたっぷりとチーズがかけられレモン胡椒がのせられています。 衣は軽くサクサクとしてお肉はしっとりとしてレアの食感が良く旨味があります。 レモン胡椒は爽やかな風味とともにピリッとした辛味があり、あっさりとしたチーズともにお肉の味わいを引き立てていました。 和牛ランプの塩釜焼は、昆布に包まれて塩の中に入れられた和牛を小槌で割って頂きました。 最初に生粒胡椒をかじって頂き、次に金山寺味噌で頂きました。 生粒胡椒は爽やかでピリッとした辛味があり、金山寺味噌は甘みと芳醇な風味があります。 お肉は弾力があり、しっとりとして風味が良くレアな感じが美味です。 牛タンの塩煮込みは、トリュフと白髪ねぎが添えられています。 牛タンがトロけるくらいにやわらかく、トリュフの芳醇な風味と白髪ねぎのシャキシャキとした食感も美味です。 塩出汁がホッとする味わいです。 和牛サーロインの焼きすきは、生卵、チーズ、ご飯を絡めて頂きました。 口の中でとろけて旨味がいっぱいに広がります。 牛しぐれ煮の土鍋ご飯にはテールスープがつきます。 土鍋ご飯は、牛しぐれ煮に他に青紫蘇、白髪ねぎ、牛蒡、人参、椎茸、山椒の実など具沢山です。 山椒の実の清涼感がある風味も良いです。 一杯目はそのまま頂き、二杯目はテールスープをかけてお茶漬けにしました。 牛しぐれ煮に味わいがあり、テールスープの滋味溢れる味わいも美味です。 デザートはほうじ茶プリンでした。 上に甘いカラメルがのせられ、中はねっとりとしてほどよい甘みと香ばしい風味があります。 武蔵コースは税抜5500円、キリン一番搾りフローズン生は税抜700円、個室料が10%です。 大変に美味しかったです。

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東京都

バー

青木 孝文

2019年9月30日(月)にMolecu-L(モリキュール)を訪れました。 お店の造りはカウンター席やテーブル席などがあります。 客層は老若男女幅広く、店内ではJAZZが流れていました。 カウンター席に着き、ウェルカムドリンクはノンアルコールサングリアにしました。 果実が入りフルーティで爽やかです。 侘-WABI-FULL COURSEを食しました。 日本酒ペアリングも選びました。 二種の根菜サラダ~枯山水風~は南瓜とじゃがいもと使い塩を使って枯山水に見立てたものです。 根菜はほんのりと温かく、南瓜はほんのりと甘く、じゃがいもはしっとりとして優しい風味であります。 一緒に出された新潟の久保田純米大吟醸はキリッとして辛口です。 季節野菜のガーデニングサラダは、芽キャベツ、インゲン豆、ヤングコーン、ミニトマト、じゃがいも、人参などの下にソースがたっぷりと敷かれています。 ソースはほんのりと甘く塩梅が良くて旨味があり、野菜の味わいを引き立てます。 焼き茶碗蒸しの海岸仕立ては、茶碗蒸しの上にカニ、ホタテ、イカと水色と透明のゼラチンがのせられています。 液体窒素の煙の演出もあり、美しいです。 一緒に出された愛知の醸し人九平次EAU DE DESIRは、フルーティで芳醇な風味であり、クリーミーな茶碗蒸しとよく合います。 ハラスとアボカドのお造りOriginalは、アボカドのペーストがハラス挟まれ、食べる辣油とコールドされた檸檬がのせられています。 ハラスは味わいと旨味がたっぷりであり、アボカドはねっとりとして味わいがあります。 一緒に出された福岡の田中六五は、芳醇な風味がしながらも純な味わいがします。 ぶり大根~鹿威し風~は、大根の上に鰹だしを人工イクラを作る技術を使ってかためたものがのせられ、アスパラガスと生姜を鹿威しに見立てています。 ぶりは身が引き締まって噛みしめるほどに味わいがあります。 一緒に頂いた青森の田酒特別純米は最初に飲むと甘みを感じたが、料理を口にした後に飲むとキリッとした味わいがしました。 黒毛和牛の真空低温たたき ウィスキーフレーバーは、ウィスキーオークの煙の中に入れられ出されました。 黒毛和牛のモモ肉は揚げられたオニオンの上にのせられ、オリジナルの塩、燻製塩、トリュフ塩が添えられています。 黒毛和牛はしっとりとして味わいがあります。 一緒に出された秋田の一白水成 Sunday back nineはフルーティで甘みが効いています。 海老フライのRe.designは、断面を見ると5本の海老があります。 5本の海老を特殊な酵母で結合させて揚げられています。 海老はみずみずしく大変に弾力が強く、食べ応えがあります。 一緒に出された京都の澤屋まつもとUltraはキリッとして微発泡も感じます。 ひつまぶし 葛飾北斎 赤富士は、最初にそのままで頂いて、次に山椒をつけて、最後に豆乳の出汁をつけて頂きました。 うなぎは肉厚で旨味と味わいがたっぷりであり、ご飯はお焦げにされています。 ペアリングは青森の田酒特別純米を選びました。 デザートの菓子 四季折々の果実 Molecu-L. Styleは、粒々のブドウとメロンのアイスの上にパインのアイスがのせられています。 冷んやりとして爽やかです。 侘-WABI-FULL COURSEは税抜10000円で、日本酒ペアリングは税抜5000円です。 驚きとともに大変に美味しかったです。

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東京都

日本料理

青木 孝文

2019年7月1日(月)におもき 銀座店を訪れました。 お店に入ると掘りごたつの個室に通されました。 客層は老若男女幅広く、店内では控えめに軽やかなピアノ曲が流れていました。 ドリンクは八海山の原酒で仕込んだ梅酒のソーダ割りにしました。 爽やかな風味で食欲を増進させます。 お通しはいちじくの赤ワイン煮、玉子豆腐のキャビアのせ、つぶ貝のマリネでした。 どれも珍味で美味しいです。 いちじくの赤ワイン煮はほのかに甘く、玉子豆腐のキャビアのせは、玉子の風味が効いているがさっぱりとしています。 つぶ貝のマリネのコリコリとした食感も良いです。 松阪豚のプレミアムカツは、衣がサクサクとして肉質がきめ細かく、旨味が凝縮されていて脂に甘みがあります。 松阪牛の炙り寿司は、たまり醤油も添えられているが、柚子胡椒がのせられていてそのままでも食すことができます。 松阪牛に味わいとトロけるような旨味があり、柚子胡椒がよく合います。 極み 松阪牛すき鍋は、松阪牛と白菜、玉ねぎ、春菊、人参、椎茸、長ネギなどの多彩な松阪野菜を一緒にすき鍋にして食しました。 松阪牛は口の中に入れるとトロけてなくなりそうなくらいやわらかく、旨味がたっぷりです。 玉ねぎと長ネギはほのかな甘みがあり、春菊には清涼な風味があります。 デザートは季節の自家製ジェラートにしました。 この日は、マンゴージェラートであり、温かいほうじ茶とともに出されました。 最後にひんやりとして濃厚なマンゴーの風味とほどよい甘みが美味しいです。 八海山の原酒で仕込んだ梅酒が税抜680円、極み 松阪牛すき鍋が税抜6000円、松阪豚のプレミアムカツが税抜1780円、松阪牛の炙り寿司 が一貫 税抜680円、お通しは税抜500円、季節の自家製ジェラートは税抜560円であり、サービス料が10%です。 大変に美味しかったです。

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炭火焼き

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2019年3月18日(月)に肉割烹 ゆうざんを訪れました。 お店の造りはカウンター席と個室があり、店内では大正琴が流れていました。 カウンター席に着くと最初にお粥が出されました。 ひじきが入り優しい味わいがあります。 食前に出された果実酒は、甘みがあってフルーティであり、飲みやすいです。 ドリンクはゆず酒のソーダ割にしました。 フカヒレ蟹あんかけは、しっかりとしたフカヒレの身が入り、優しい味わいです。 次に出された和牛タン 生ハム仕立ては、歯ごたえがあり、しっとりとしています。 信玄鶏のガランティーヌは、洋風の風味がして鶏肉に味わいと旨味があります。 サービスでご飯に牛肉、いくらをのせ、青海苔を添えられた一品も出されました。 いくらのプチプチとした食感と海苔の磯の風味が良いです。 桜鱒の小鍋風は、シチューのようなスープに白味噌が入れられ、ミルキーな味わいとともにコクがあり、野菜はシャキシャキとしています。 和牛サーロインのしゃぶしゃぶ〜すっぽんのスープにて〜は、お肉がしっとりとして木目が細かく脂がのり、旨味があります。 丸吸い 玉子豆腐は、しゃぶしゃぶでも使われたすっぽんの出汁が使われ、良い味わいであり、玉子豆腐は濃厚な旨味があります。 八寸は、牛寿司、富山 白海老、和牛のだし仕立て、センマイとウドのきんぴら、ローストビーフ、三色団子などであり、牛寿司は肉に弾力があってしっとりとしていて酢飯と良く合います。 白海老はねっとりとして、和牛のだし仕立ては旨味があり、ローストビーフは味わいと旨味がありました。 三色団子は、鶏肉、ミニトマト、生麩でした。 センマイとウドのきんぴらのセンマイのコリコリとした食感やウドのシャキシャキとした食感も良いです。 山菜の天婦羅と和牛と新じゃが芋の天婦羅は、揚げたてで出されて、新じゃがのサクッとした食感や和牛の味わい、山菜の清涼感がある風味も美味しかったです。 厳選黒毛和牛炭火焼きは、ランイチを選んびました。 塩、胡椒、醤油、塩漬けの桜を使ったソースがともに出されました。 桜のソースは酸味と華やかな風味がします。 ランイチの身はしっとりとして木目が細かくてやわらかく、噛みしめるほどに旨味と味わいが出てきます。 土鍋ご飯は、コシヒカリとミルキークイーンから選ぶことができるのでコシヒカリにしました。 米粒がたち、味わいがあり、ともに出された赤出汁や香の物も美味しかったです。 サービスで出された牛すじの煮込みはトロトロでした。 最後は抹茶と季節の果物とキャラメルムースが出されました。 抹茶はまろやかな苦味があり、季節の果物である蜜柑はジューシーで甘みがあってキャラメルムースはねっとりとした食感で味わいと風味が良かったです。 肉のコースは税抜18000円で、ゆず酒は税抜900円であり、サービス料が10%でした。 接客も一流で、板前さんがコースにはのっていない一品も出してくれるお店でした。 大変に美味しかったです。

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魚介・海鮮料理

青木 孝文

2019年5月27日(月)に『千住の海老専門店』Shrimp Dining EBIZO 北千住を訪れました。 お店は2階建てで、カウンター席、テーブル席、ソファ席、個室、掘りごたつなどがあります。 客層は老若男女幅広く、店内ではリズミカルで陽気な音楽や洋楽などが流れていました。 オーダーはタブレットでもできます。 ドリンクはかち割り!泡生レモンサワーにしました。 たっぷりと檸檬が入れられ、爽やかな酸味と芳醇な風味がします。 お通しは大皿に盛られた海老のつかみ取りでした。 新鮮な海老をそのまま食べて、残れば素揚げにもしてくれました。 素揚げにされた海老は香ばしく後をひきます。 生海老キムチは新鮮な海老のプリッとした食感とキムチのほのかな甘みと辛味がよく合います。 揚げ山芋と大葉と茗荷の和サラダは、揚げ山芋のシャキシャキとした食感と揚げられた香ばしさと旨味が美味しかったです。 平戸漁港から直送の新鮮な魚&クリチ 熟成生ハムの瞬間燻製は、コブダイ、クリームチーズ、プロシュートを燻製の煙に5分間閉じ込めます。 蓋を開けると煙が広がるというサプライズもありました。 コブダイは、燻製の風味がのりがながも瑞々しさがありました。 葱まみれタコのカルパッチョにもコブダイが使われていました、 ソースは爽やかな酸味と芳醇な風味がして、新鮮なタコやコブダイも美味しかったです。 海老づくしの豪華盛り合わせには、活き!『幻の海老 うちわ海老の刺身』もつけた海老の6種盛りにしました。 天使海老、桜海老、赤海老、甘海老、牡丹海老、うちわ海老の6種類です。 どの海老も新鮮で様々な味わいを楽しむことができます。 うちわ海老は弾力があって澄んだ味わいがあり、甘海老のほのかな甘みがある味わいも美味しいです。 また、うちわ海老の殻を使って味噌汁を作っていただきました。 出汁が効いて味わいがありました。 カマンベールチーズと牡蠣のアヒージョは、バケットもつき、熱々で牡蠣も新鮮であり、カマンベールチーズのあっさりとした味わいも良いです。 オイルにバケットを浸して食すとまた美味しいです。 オマール海老のスチームグリルは、大きく身が詰まっています。 食べ応えがあり、噛みしめるほどに良い味わいと風味があります。 牛ハラミステーキ〜グレービーソース〜は、牛肉がしっとりとしてやわらかく、グレービーソースに味わいがあります。 海老白味噌のクリームパスタはパスタにねっとりとソースがからみつき、濃厚で芳醇な風味がします。 弾力がある海老も美味しいです。 デザートの抹茶プリンはねっとりとして抹茶の風味が濃厚でした。 生海老キムチが税抜480円、揚げ山芋と大葉と茗荷の和サラダが税抜780円、平戸漁港から直送の新鮮な魚&クリチ 熟成生ハムの瞬間燻製が税抜780円、葱まみれタコのカルパッチョは税抜600円、活き!『幻の海老 うちわ海老の刺身』が税抜980円、海老づくしの豪華盛り合わせが税抜1480円、カマンベールチーズと牡蠣のアヒージョが税抜840円、オマール海老のスチームグリルが税抜2600円、牛ハラミステーキ〜グレービーソース〜は税抜1020円、海老白味噌のクリームパスタが税抜1200円、抹茶プリンが税抜480円、かち割り!泡生レモンサワーは税抜619円、お通しの海老つかみ取りが税抜350円でした。 多種多様な海老が用意されていて、接客も大変に良かったです。 大変に美味しかったです。