Akihiro Izawa

Akihiro IzawaさんのMy best 2022

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東京都

洋食

Akihiro Izawa

前回は臨時休業だったので3月22日(火)にリベンジ訪問。店内は4人がけテーブル席が6卓、2人がけテーブル席1卓、カウンター7席という配置で思っていたよりも広い。 メニューが豊富で迷った挙げ句に、今回は「ハンバーグスパ(ナポリタン)税込890円」をオーダー。 自分の顔の2倍ぐらいはあると思われる丸い大皿に千切りキャベツ、スパゲティーナポリタン、ハンバーグという陣容。千切りキャベツは粗めに切られており一本一本が長めで食感シャキシャキ、噛めば噛むほど甘みが滲み出してきて美味! ハンバーグはやや硬めでしっかりとした食感。細挽きの挽き肉がぎっしり詰まっており、繋ぎは殆ど使われていないようだ。肉の旨味が前面に押し出されているものの、臭みはあまり感じることなく美味。 デミグラスソースがさり気なく存在感を示しているが、主張することはなくハンバーグの旨味を見事に引き立たせている。 スパゲティーナポリタンはノーマルサイズながら他店のノーマルサイズに比べて山盛りで、非常に食べごたえがある。麺はやや細めながらもっちりとした食感で弾力がある。具材はベーコン、玉ねぎ、ピーマンの3種類とシンプルな構成。ケチャップベースのソースが全体に満遍なく絡んでおり、ケチャップの甘みと酸味のバランスが絶妙で美味! 完食したらお腹いっぱいになった。これで税込890円。 京王線沿線で安くて美味しい洋食をお腹いっぱい食べたい人に是非オススメしたいお店。 #駅近で嬉しい #ナポリタン #ハンバーグ #洋食 #一人ランチ

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東京都

日本料理

Akihiro Izawa

11月6日(日)、昼食で訪問。午前11時40分頃に到着したが、満席のため予約をして午後12時23分頃に再度入店。店内はカウンター席が10席程度と個室の4人から6人席が3部屋程度ある。 今回は初入店なので1番人気の「海鮮丼ハーフ(税込1800円)」を注文。 注文から約5分程で到着。海鮮丼の他にお新香2種類(かぶ・ごぼう)、煮物、鮪のあら汁が付いている。 お新香は甘酢漬けになっており、食感がしっかりしており爽やかな味。 煮物は非常に優しく上品な味付けで特にイワシのつくねは濃厚で噛めば噛むほどイワシの旨味と香りが口の中いっぱいに広がる絶品。 マグロのあら汁はマグロの赤身の塊と巻き貝が一つずつ入っていて食べごたえがある。マグロの出汁が濃厚で美味! そしてメインの海鮮丼、うに・いくら・赤エビ・マグロ・ほたて・鯛などハーフでありながら10種類以上の具材がご飯が見えなくなるほどてんこ盛りに載せられている。赤エビは甘みが濃厚でプリプリ、うにとホタテも甘みが濃厚で噛みごたえがある。だし巻き玉子は非常にシンプルで優しい味付け、仄かな出汁の旨味が玉子に染み込んでいて美味! その他の具材も新鮮で身がしまっており、脂ものっていてとても美味しい! 締めのデザートは柿のシャーベット。優しい甘さが口の中いっぱいに広がりこちらも上品な味わい。 どの品物も素材の味を最大限に引き出すような非常に丁寧な調理がなされており、店主の強いこだわりが感じられた。 西東京地区で美味しい魚に舌鼓を打ちたい人に是非オススメしたいお店 #一人ランチ #メニューが豊富 #魚が安くて美味い店 #魚料理 #コスパ最高

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東京都

その他

Akihiro Izawa

10月5日(水)の仕事帰り。この日は雨で前日よりも最高気温が大幅に下がったので、温かいものを食べたいと思い訪問。 店内は1階から4階まであり、1階は厨房・レジとカウンター席、2階〜4階はテーブル席(主に2人席が多数だが、テーブルを繋げることで4人や6人にも対応)となっている。照明はやや暗めで焦げ茶色系の木目調の床とテーブル、椅子と相まって全体的に落ち着いた雰囲気。 今回は「パクシャパ&ハーフダツィセット(税込1650円)」と「モモ+エヅェ(3個税込561円、1個税込187円から注文可)」と「ンガジャ(税込770円)」を注文。ハーフダツィは「エマダツィ」と「ケワダツィ」の2種類から選べるそうなので、今回は「エマダツィ」を選択。 まずはメインのパクシャパ、大皿にパクシャパの他ライスときゅうりの和え物が添えられている。きゅうりの和え物はピリ辛ながら意外にもあっさりとしており噛めば噛むほど素材の甘みと瑞々しさが滲み出し、やがて唐辛子の辛味と融合する。箸休めには最適な一品。 続いてパクシャパ、豚バラ肉と大根と唐辛子を煮炒めしたものだそうで、具材はシンプルな構成。味は最初に唐辛子のピリッとした辛味が舌に刺激を与えてくるが、その後に豚肉の脂身の甘みや赤身の旨味などが少しづつ口の中に広がってくる。大根も唐辛子ベースの出汁が隅々まで染み込んでおり、柔らかくて美味。素朴な味わいでご飯が良く進む一品。 エマダツィはブータンの食文化を代表する国民的料理だそうで、使用する食材は唐辛子とチーズのみのスープのような食べ物。口の中に入れた瞬間、唐辛子の強烈な辛味が舌に衝撃を与え、やがて顔中から汗が噴き出してくる。その後少し遅れてチーズの塩気やまろやかさが口の中に広がり、辛さで痺れた舌が鎮められていく。辛味が強いがクセになる味。 モモは豚肉と玉ねぎを皮で包んだ蒸し餃子で、口に入れて噛むと豚の肉汁が飛び出し、その後肉の旨味や脂身や玉ねぎの甘みが広がり美味! そのままでも美味しいが、付け合せのエヅェ(粉末唐辛子を玉ねぎと油で炒めたもの)と一緒に食べると、唐辛子の辛味や玉ねぎの香ばしさが加わりまた違った味が楽しめる。 食後に飲んだンガジャはいわゆるミルクティーで甘みが心地よく、辛さで痺れ疲れ切った口の中を見事に癒してくれる素敵な一品。但し本場ブータンの人は甘いものを殆ど口にしないらしい(驚) 普段とは全く違う「食」で非日常感に浸りたい人に是非オススメしたいお店。 #ブータン料理 #お得なランチセット #女性一人でも入りやすい #孤独のグルメ