明石シェフが付きっきりの明石前と呼ばれる Chefs Tableへ ずっと憧れていた明石前をグルメなお友達が 予約してくれたのです 焼肉屋さん⁈ リッチな場所柄もあり外観はオシャレなフレンチレストランの様 人生最高の焼肉を体験できました ・自家製熟成生ハム 旬のフルーツとマスカルポーネチーズ 旬のフルーツはいちご 香りの強みが魅力なとちあいか はちみつにマスカルポーネチーズのまろやかさも兼ね備えて 生ハムの塩味と芳醇な香りの優雅な世界観に魅了される逸品からのスタート シャンパーニュの鮮明なフレッシュさと 高級感にぴったり シャンパーニュはペリエジュエ グラスもペリエのもので可憐な白いアネモネが遇らわれていてディナーなテーブルも華やかに ソムリエさんももちろんいらっしゃいます ・和牛と北海道産雲丹のお刺身 目の前には塊肉が登場 淡い雪の様な北海道産霜降り和牛は九州の醤油漬け 雲丹は昆布を食べて育つ小川の雲丹 赤と黄の鮮やかなコントラスト この和牛のお刺身には雲丹が巻かれています 絶対美味しいに決まっているこちらのお刺身 お口に入れると目を閉じて美味しさに集中せざるを得ないですね ・和牛ヒレカツ ヒレの赤身よりなシャトーブリアン カツにするにはシャトーブリアンの脂の少ない方が一番美味しいとの事 細かい衣食感の後には衣の中で蒸し揚げられた 肉の香りと美味しさが広がります 削られた2年熟成のパルメザンチーズの風味も合わせて豊かな味わい 更に贅沢に自家製トリュフ塩も添えられています ・和牛タン元のお刺身 フランス産のトリュフ添え 稀少な和牛の牛タンの塊肉 フランス産トリュフの山積みに牛タンまるまるの塊肉が目の前で一番美味しいところへとカットされていくのです この席でしか体験できないゴージャスな世界観 各部位の美味しさのご説明があり勉強になります 今回は2種 フランス産のトリュフが惜しみなく削られて 食感の違いと噛むほどの旨味との味わいを楽しめました 和牛でなければお刺身でいただく事ができませんからね 極上の体験です ・ユッケちゃんご飯〜キャビア添え かめのこという部位はいただいたことはありましたが塊肉のそのままを拝見したのははじめてです かめの甲みたいとは存じてましたが 本当にかめの甲みたいでした 神戸牛ですって! この塊肉をカットしてユッケにするのです 感激です ピンクのスイートピーの台皿には キャビア添えのキャビアはこちらのオリジナル 一般的にキャビアは塩味が結構強いですが こちらは塩味を少なめにして作ってもらっているというオリジナル 私自身強い塩味は刺激として結構残ってしまうタイプでして 普段の自宅の食事でも塩選びにはこだわっているのでとても嬉しかったです 卵は磨宝卵(まほうらん) ・焼肉 厚切りタン元 シャトーブリアン 太田牛のハラミ 最高の焼き加減でいただくお肉の数々 厚切りタンはタンミディアムウェルダン 焼き上がりの香ばしさに厚切りだからこその溢れるジューシーさにうっとり 太田牛のハラミ 何度もたれをくぐらせたハラミ ハラミを軽く焦がしそこに旨味がのっかったのをまずはそのまま 次は大根おろしとお味噌のソースで シャトーブリアン ヒレカツの時とは反対側の霜降りな方です 余熱で火をいれた柔らかさと共に唯一無二のバランス感が素晴らしい中は美しいレア 粒生胡椒がたくさん添えられている これがまた美味しくて 和牛霜降りと旬のお野菜のすき焼き 立派なしもつけ葱にまずは焼き色がつけられます その甘い香りも素敵 群馬和牛のサーロイン 霜降り肉が焼かれてすき焼きに仕上げていただきます 卵がたっぷりです 日本人で良かったと心が温かくなる幸せな味わい ほうじ茶もいただきました 季節の土鍋ご飯 土鍋の蓋が開く瞬間は撮影必須 新春らしい百合根のごはんでした すき焼きの卵をかけてもおススメとの事で リッチなTKGでいただきました 旬のフルーツ たくさんあるフルーツ なんと全部盛り合わせにしていただきました パパイヤにはライムを絞って いちご、ブルーベリー、洋梨、シャインマスカット コーヒー 又は 紅茶 ソムリエの方が木箱を持って来られて 蓋が開けられるとソムリエセレクトのメゾンカイザーなど銘茶が並びます その他お茶もたくさんありましたがこの日は コーヒーを飲みそびれていたのでコーヒーにしました 珈琲専門店レベルの美味しさが印象に残るハイレベルなコーヒーでした かき氷(ほうじ茶ミルク 又はバルサミコ苺) 私はほうじ茶loverなのでほうじ茶ミルクを選びました フルーツだけじゃなくてかき氷もパーフェクトに美味しい 予約は2名から電話でのみ また日々頑張ってご褒美に予約したいです