“津本式”の究極の血抜き技術で 高級魚介の旨さを抜群に引き出す名店。 津本式とは、エラを切り、神経締めのあと、 大動脈に水圧をかけて体内の血液全てを抜く方法。 魚は一定期間の寝かせ熟成を すると旨みを増しますが、 津本式の血抜きにより、 臭みを出さずに、さらに長い時間の熟成を可能に。 それは十数週間にも及ぶ場合も。 これをリーズナブルな価格で、 展開する「一政」は感動的な一軒でした。 平鯛(へダイ)、貝割(カイワリ)、 糸引鯵(イトヒキアジ)、 イサキ、タマカイ、樽烏賊。。 普段、お目にかかれないような、 高級魚、レア魚のオンパレード。 そしてなにより、 店主である健太郎氏の味の追求の情熱っぷり。 もうね、 いろいろお話を頂き、insta友達ですよ。 とても勉強になりました。 魚だけでなく、 チャーハンや京料理、天ぷらも隙なく美味しい。 想いが強すぎて、 投稿を温めまくりでしたが、 やっと書きます。 今となっては★★★の人気店ですか。 納得です。 京都でこんなに美味しい魚が食べれるとは 思いませんでした。 また、京都行く際はここを目掛けて行きたい と思う、素晴らしい一軒でした。 2021.12 #四条烏丸 #海鮮料理