Yoko Ttrcrngrf Kobayashi

広東ベースの中華。 中華ならぬ和食のように優しくて香味ある味わい。 素材の活かし方がとても上手で、野菜は歯ごたえありながら柔らかく艶やかに。 看板料理のチャーシューはふっくらしっかり素材の甘みと味付けが調和していてとにかく美味しい。 とにかく前菜にまず感動。 金柑の甘露煮も瑞々しい。 鰤に海老のソース…なんというセンスなんだろう。 烏賊とホタテはシンプルで塩味。何といっても付け合わせの野菜がおいしい！ 中華は広東、四川、北京、広州、どこにしても、野菜の扱いによって変わるなと思っていますが、ここの野菜の扱い方がすごく丁寧だけどシンプルで好き！油っぽくない！ フカヒレと蟹の南瓜スープも身体が温まる。 鶏肉の黒豆？の甘酢炒めもジューシー。口の中で鶏肉を噛み締めると熱のこもった肉汁と鶏の脂、コラーゲン、だしが口に広がってしあわせな気持ちになる。 海老マヨと鯛のフリットサウザンソース、これぞ、、、中華…マヨネーズの使い方が絶妙なのは中華料理の特権だとさえ思っています。 バケット（フレンチですね）あったら、このソースを全部食べてしまいたかったです。 付け合わせの葉菜はパクチーかな、香味野菜が少し使われていて、このマヨネーズとサウザンソースのバランスを整えていた感じ。 キムチと穴子の炒飯は濃厚ながらも、キムチ炒飯の中で穴子が踊っている感じなんです　笑 汁蕎麦、これにて撃沈。 美味しゅうございました。 #広東系　#やさしめ中華　#前菜　#リピートしてます　#中華のマヨネーズ天国　#ほんのり中華

鯛めし、淡白でしたがしっかり詰め込まれた旨みが感じられました。ほぐした身の大きさもちょうどよくて、ほぐし身とお米の混ざり具合も丁度よくて丁寧にほぐされた鯛めしなのが伝わりました。お米の柔らかさもわたしには丁度よくて。 鯛めしは沢山食べるものではなく、こんもりといただくもの。それを教えていただいたように思いました。 先付、お刺身も丁寧につくられていて、お刺身もほんの数切れですが、さしの殆どない赤みに僅かにさしのある鮪、これは、舌に乗せた途端にとけました。 懐石ではありませんが、立派な和食のコースをいただけました。 ランチにも伺いたいと思いました。

喧騒とはかけ離れた空間はとても心地よく感じられます。20:30以降のロビーラウンジはオススメです。 紅茶を飲みにまいります。ハウスブレンドもあります。

ギリシャ料理のダイニングです。 ワンハンド、フォークなど、ひとつのカトラリーで楽しめるお料理がいいなと思いました。 小ぶりのジャガイモ？インカのめざめのようなホクホクした色も黄色いジャガイモも素揚げしたようなもの、トルコ料理のピンクルのようなもの。 やはり印象として、トルコ料理に近い！ むしろトルコ料理？と思ったぐらいです。 まず、パンなど小麦由来のピザ生地のようなものがどうやら主食だったからです。 塩ヨーグルトでしょうか、ペースト状のものを多用したお料理がいくつか提供されました。 ギリシャヨーグルトなのだと思っていただきました。 この塩ヨーグルトはバリエーションとしていくつかの料理に登場して、 付け合わせやメインとして提供されています。 名物は、デザートで、レモンカードタルトでした。 形状は写真の通りで、他にはあまり見られないユニークなもの。 タルト生地は砕かれて乗せられ、キスチョコのような形状の柔らかいメレンゲをバーナーで軽く炙って載せているというものです。 フォークやスプーンで手軽に食べられるのはいいなと思いました。