Akihiko.I
大阪ずこずこたべあるき(食べ歩きブログ)からの投稿です。 https://blog.goo.ne.jp/supateton/
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天王寺駅
魚介・海鮮料理
突き出しは、里芋と鶏肉の煮物です。 この料理は、日本の伝統的な家庭料理の一つで、里芋のぬめりと鶏肉の旨味が絶妙に合わせています。懐かしい味です。 家族の注文が決まったので、店員さんを呼びます。 こちらの店の呼び出しは、テーブル上にある手動の呼び鈴を鳴らすことです。 手動なので店員さんは近くまで来ますが、どのテーブルか分からないので声掛けが必要です。 このシステムは、レトロな雰囲気を楽しめるというメリットがあります。 私の注文は、本マグロの造り(880円)剣イカの造り(750円)それと家族とシェアする出汁巻き(580円)です。 お造りが到着しました。 もちろん、料理は新鮮で美味しいです。一切臭みも感じません。 いつも感じることですが、お造りのマグロとイカは最高のコンビネーションですね。 その後には、家族と分け合うために出てきたのは出汁巻きです。 この店の名物は、出汁巻き卵です。卵には、鰹節や昆布などの出汁がたっぷりと染み込んでいます。 食べると口の中に出汁の風味が広がります。出汁巻き卵には、大根おろしが添えられています。 大根おろしにも出汁がしみていて、一緒に食べると口の中で出汁が溢れました。 この店では、寿司もおすすめです。寿司は、新鮮な魚介類を使っています。 私は、煮あなご(2貫400円)とうなぎ(2貫600円)が好きなので、注文しました。 家族の注文と一緒に運ばれてきました。 穴子は柔らかくて煮込まれていますが、少し小ぶりなので、ボリューム感が足りませんでした。 うなぎは非常に美味しいのですが、食べるうちに山椒が欲しくなりました。 まだ物足りなかったので、続いて寿司の注文です。 うに(1貫500円)トロ鉄火(880円)を注文しました。 うには1貫で、あっという間に口の中に消えてしまいました。儚さを感じますね。 トロ鉄火は、端がほんのり見えているのが良いですね。中に使われているのは中トロでしょうか?ややさっぱりとした味わいでした。 お腹いっぱいになり、今日の食事は本当に美味しかったのですが、一番印象に残るものがなかったなと思っていたところ、タン好きの家族が仙台風厚切り牛タン焼き(1880円)を「これ美味しいから、試してみる?」と言って、1切れ分けてくれました。 これは絶品ですね。今日のハイライトと言えるでしょう。 価格はやや高いですが、タン好きな方にとっては、この店に訪れた際に試してみる価値があります。
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和歌山市駅
魚介・海鮮料理
天ぷらのセットには、有頭海老、無頭海老、太刀魚、鱚、そして刺身程度の大きさの鯛が含まれていました。 野菜のバリエーションはナス、かぼちゃ、レンコン、大葉です。 出来立ての熱々ではなく、ほんのり温かかったですが、その温かさが心地よかったです。 小鉢には冷ややっこが添えられ、みそ汁にはワカメと渦巻き麩が入っていました。 茶碗蒸しの具にはかまぼこと銀杏が使用されていました。さらに、香の物も用意されています。 この海鮮レストランは名乗りを上げているだけあって、天ぷらのネタの充実度はこの価格帯ではコスパが良いと感じました。 ご飯のお替りは自由で、天つゆ、味噌汁、茶碗蒸しといった各料理味付けも美味しく、満足のいく味わいでした。
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和歌山市駅
和食
このレビューでは、まず出汁の味について触れます。 海南店と同じく、出汁は濃厚でコクがあります。 セントラルキッチンで統一されているのか、それとも各店舗で調理しているのかはわかりませんが、味のばらつきは感じませんでした。 次にかつの食感について述べます。 かつ丼は丼1番人気というだけあり、かつはサクサクでジューシーです。 ただ、以前海南店で食べた時と比べると、かつのサイズが小さくなっているように思います。同じ値段なら、海南店の方がお得感があります。 最後にうどんについて言及します。 うどんは海南店と違って、刻みと刻み葱が入っていません。代わりに刻み湯葉と三つ葉がトッピングされています。 うどん自体は変わらず、もちもちしています。個人的には、刻みと刻み葱の方が好きですが、これは好みの問題です