Akihiko.I

Akihiko.Iさんの My best 2023

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大阪府

鶏料理

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第10回北船場茶論 1軒目(北浜鳥匠REN@本町)No1825 5月27日に開催された第10回北船場茶論に参加してきました。1軒目。 エリアは、大阪メトロ淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜各駅を結んだエリア。参加店舗数は100店舗。 チケットは5枚綴り。前売り3700円。当日4000円、前売りを買って、バラ券1枚(800円)を購入したので、6枚で4500円。1枚当たり750円です。 なにしろコロナ禍で4年ぶりの開催。下調べを入念に行い、臨みました。 こちらの店は、ランチは1000円程度ですが、夜は8800円のコースからと高級店です。 こちらは、Wチケット。料理は、神楽とりのたたき&白肝煮&手羽先串焼き&ささみ串焼きと1ドリンクです。 Wチケットの店は他にもありますが、高い材料を使ってWチケットの店はパスしました。やはり料理の腕を見せてくれる内容の店にしました。 こちらの店のバル時間は、13時半~17時。アイドルタイムを有効に使ってバルに参加しています。 とにかく、バル売り切れにならないように本町駅に16時に到着。バルチケットを貰って店に向かいました。16時15分ごろ店に到着。幸い待ち客なし。 入店。 バル終了ではないようで、店に入れてもらえました。 店内L字型11席のカウンター席。奥にはテーブル席が2つ見えてます。 カウンターの中には焼き場。焼き手男性1名。接客は男性2名。 飲み物をビールにして待つことに・・ 以前から私のブログを読んでいただいている読者の方ならお分かりですが、私は大の内臓嫌い。特に肝は一番嫌いです。 鳥肝煮なんかは、無理やり水で流し込む店もありました。 しかし、フォアグラは大丈夫なんですね。牛ヒレ肉のロッシーニ風なんかは、美味しいと食べてます。勝手なんですね。 今回のポイントは、肝煮を美味しく食べられるかどうかです。 最初は、料理2種類です。 出ました。神楽とりのたたき&白肝煮 です。 まずは、白肝煮からです。美味しい。全く臭みはありません。フォアグラのように溶けていきます。今まで食べた鳥肝煮とは、全くの別物です。 神楽とりのたたきは、ネギたっぷり。美味しい方の予想通りの味です。 その余韻を楽しみながら、次の料理です。 手羽先串焼き&ささみ串焼きです。 どちらから食べるのかと言いますと、味の淡白なささみ串焼きです 塩加減が絶妙。淡白なささみとピリッとした山葵。それを追いかけてくる塩。旨い。 次は手羽先です。最後の料理なので、手羽先を名残惜しいと初めて思いました。 手羽先は食べやすいように捌いてくれてます。塩加減抜群。 焼鳥屋に行くと私のスターは、もも肉かつくね。この店で手羽先が初めてスターになりました

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大阪府

寿司

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店にはオープン15分前に到着しましたが、既に営業しており、30~40人の待ち客がいました。 ここまで来たので諦めきれず、並びました。 店先まで並ぶと、動物の名前が書かれた順番札が渡されます。ちなみに私たちは「いのしし」でした。 また、お品書き、メモ、ボールペンが置かれており、ファーストオーダーを聞かれます。 私は、マグロとイカのお造り各1人前(価格不明)と瓶ビール大瓶(650円税別)を注文しました。 と、ここで、割り込み客が出現。 行列は2か所になっていて、店先と隣は雑貨屋と薬屋なので、両店の店先は空けて、その後ろから又並ぶようになってます。 私たちが店先で並ぶと、後ろに知らない男が2人。黙って私たちの後ろにへばり付いてます。 「後ろに並んでたのは、この人達か?それとも、次の順番の人の知り合いなのか?」 下手に注意して、次の方の友達だとまずいので注意できませんでした。 店から客が出てきて、店先の待ち客が減って、薬屋の先頭にいた若いカップルが店先に来て、男性が「すみません。僕達並んでました。」と言うと、その割り込み客は、「知らなかった。ごめん。ごめん。」と去っていきました。しかし、手慣れた様子でした。 薬屋の先頭になったら、割り込み客の出現がないか店先の様子をよく見ておきましょう。 1時間半後入店。 店内カウンター席12席。テーブル席は3つ。厨房は、男性3名。女性1名。接客は、女性1名です。 オーダーは、先ほど通しているので待つだけです。ビールとお造りが運ばれてきました。 「マグロは解凍したてだから、上の三角の方から食べてね。」と言われました。冷たくて生より若干硬いかな。でも問題はありません。 イカは、全く問題ありません。両方とも美味しかったです。 この2品とビールでカウンターが一杯。次の料理注文できません。 お造りの皿は下げてもらえましたが、お酒の空き瓶はお勘定の関係上下げてもらえませんでした。 次の注文は、カウンター上に置いている紙とボールペンで書いて注文します。 次の注文は、本店のみの料理。あさりの赤だし(550円税別)です。 「 これ値打ちあるわぁ。」これを肴に酒が飲めます。赤だしも美味しい。 じゃあ。そろそろ、寿司にしましょうか。 私は、口コミで評判の上うなぎ(500円税別)。煮込み穴子(400円)とトロ鉄火(500円税別)です。 おっちゃんの注文と同じ皿で来ました。 おっちゃんの注文は、左の4種類でした。しまあじ、シャコ、ゲソ、上うなぎです。 煮込み穴子はまずまずで普通に美味しかったです。 トロ鉄火は予想より小さかったですが、味は美味しかったです。 特筆すべきは上うなぎでした。 ボリュームがあり、めちゃくちゃ美味しかったので、うなぎ好きなら、この店に来たら必ず注文することをおすすめします。

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店は15時ちょうどにオープン。名簿の順に入店できました。 左側にはカウンター席が14席あり、右側にはテーブル席がいくつかありました。 中央には厨房があり、奥にもテーブル席が見えました。厨房では男性スタッフが3人、接客では女性スタッフが2人と男性スタッフが1人が働いていました。 私はカウンター席に通されました。最初に注文したのは、とりビー440円(税込み)と箸休め(お通し)は308円(税込み)でした。 右の二段は、上がガリ。下が、箸休めです。ガリは、1人でこれだけ食べられるだろうか?と思ってましたが、終わってみれば、完食でした。 箸休めはこちら・・ 料理の説明がないので、何だか分かりません。カニカマ? 味も付いているのか、いないのか分かりません。ポン酢掛けたら、よかったかな。 注文は、トラフグポン酢(638円税込み)と特上くじらかのこ(638円税込み)です。 この2品出てくるのが遅い。他のお客さんは、注文した料理を食べ始めているのに、私のは、料理が通っているかどうか聞こうかと思ったタイミングで来ました。 2つの料理が、両極端。 1つは、脂が全くないふぐ刺し。もう1つは、脂を楽しむかのこ。 ふぐは、冬ではないのに冬の味がして美味しいです。 かのこは、クジラのあご当たりの肉。肉の模様が鹿の子(バンビ)の斑点に似ているから、かのこと言います。適度な脂が美味しい。 かのこのレモンの下の脂。めちゃ旨でした。それに生姜とよく合う。 では、寿司を頼みましょう。 生ウニ(1貫440円税込み)・熱々うなぎ(2貫440円税込み)・煮あなご(2貫440円税込み)・美味しいまぐろざんまい(赤身・中トロ・大トロ)(638円税込み)です。 うには、味が付いているのでそのままで。と言われる通り食べました。 一瞬でなくなりました。勿論美味しい。 穴子は、ほろっと身がほぐれる感じで美味しい。 熱々うなぎは、ボリュームこそ普通ですが、味は、一級品。これも美味しい。 まぐろざんまいは、提供時は海苔がマグロの上に載っていました。 これでは、見栄えが悪いと思い動かしての撮影になりました。 中トロも大トロも臭みがなく美味しかったです。 もう少し食べたいと思い、とろたくハーフ(440円税込み)を注文しました。 とろたくは初めてです。悪いとまでは言いませんが、トロ鉄火のほうが好きだなぁ。 会計を言うと、まず伝票を渡されて、食べていない料理がないかのチェックです。間違いないというと、テーブル会計です。

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広島県

穴子丼

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家族旅行 in 広島 1日目昼食(あなごめし うえの@宮島口)No1802 1月7日~9日まで家族旅行で広島に行きました。 初日は厳島神社を訪れて、夕方うさぎ島(大久野島)の休暇村で2泊3日です。 最寄りの駅を始発で出発し、宮島口駅に到着したのが10時過ぎ。うえののオープンは10時なので、オープンすぐの到着になります。 うさぎ島のフェリーの最終時刻に合わすと,ここの滞在が3時間。 事前に口コミサイトで調べると、「昼に到着したら満員で先に観光を済ませて1時に到着しても10組以上待ちがあり、食べられたのが3時前。」と書いてました。 そんなに待てないので、10時のワンチャンに懸けるしかありません。 口コミサイトで調べたドアが2つ。左右にあって右は食堂の出口と弁当の受け取り口。左が食堂の入り口で、入ってすぐに順番を書くボードがあります。 入店。コロナの影響なんでしょうか?ボードには6組。迷わず直ぐに名前を書き入れました。 10分程度待つと名前を呼ばれ隣の食堂に案内されました。 店内はテーブル席が7つ。カウンター席4つです お品書きは壁に貼ってます。女性店員さんが説明してくれます。 「小は穴子が1匹。ご飯が1膳です。上はご飯が2膳弱。特上は上とご飯の量は同じですが、穴子の量が増えます。」 私の注文は上(2530円)です。隣のおじさんが「上も小も、そんなに値段変わらないもんなぁ。」差額は300円程です。 10分程待って料理到着。 香の物は3種類。沢庵しか分かりませんでした。菜っ葉の漬物は広島菜かな?それともう1種類は食べたことのない漬物でした。 味噌汁はオーソドックスな麩と若布の白味噌でした。 まず1口。旨い。穴子が焼いてるのに柔らかい。それに香ばしい。それにタレも良い。 生姜がいい仕事をしてます。口の中さっぱり。 食べ終えてもまだまだ食べられそうなぐらい、軽いです。

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大阪府

居酒屋

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和歌山で用事2023ディナー(スタンド 富@JR天王寺)No1842 和歌山での用事を終えて、今日の夕食を外食かテイクアウトで考えていました。 久しぶりに外食しようと思い、和歌山か大阪か迷いました。 その答えは帰りの時間次第でした。 JR和歌山駅には15時半に到着し、JR天王寺駅には17時に到着する予定でした。 ディナータイムだと考えると、JR天王寺駅周辺の店にしようと決定しました。 そして、まぐろとイカのお造りを食べたかったので、お造りが評判のこちらの店を選びました。 17時を過ぎ、店に到着しました。 店に到着すると、まだ早い時間だったため待っている客はいませんでした。 店員さんが出てきて人数を告げると、店頭に置かれているボードを指差して「こちらの紙にお名前を書いてお待ちください。」と案内されました。 約10分後、名前が呼ばれ、店内に案内されました。 店内カウンター9席。テーブル5席。厨房は男性3名。接客は女性2名でした。 店内を見渡すと、客席はまばらで、前のお客さんの後片付けをしている様子でした。 飲み物の注文を受け、私はとりビーを注文しました。すぐに突き出しの料理とドリンクが運ばれてきました 突き出しの料理についての説明はありませんでした。 どの魚種かはよく分かりませんでしたが、わかさぎでもモロコでもないような雰囲気でした。さよりかな? ただし、分からなかったものの美味しかったです。 その後、料理の注文を行いました。 本マグロ中トロの切り落とし(スペイン産)を490円で、また生スルメイカのお造りを399円で注文しました。 マグロの造りには他にインドマグロの中トロも選択肢としてありました。 赤身でもよかったのですが、中トロは人気が高いようで、やはり注文が多いようでした。 料理が揃ってきました。 どちらの料理も新鮮で、全く臭みが感じられませんでした。 スーパーで夕方に値引きシールのついた中トロを買うこともあり、その際にはたまに少し臭みを感じることもありました。 しかし、この中トロは臭みがまったくなく、本当に美味しかったです。 イカもコリコリとした歯ごたえがあり、素晴らしかったです。 私の居酒屋での通常の食べ方は、まずお造りを注文してから次に揚げ物を頼むことです。 この日もその流れに従い、えびとキスの天ぷらを580円で注文しました。 勿論揚げたての天ぷらですね。 こちらの店では、天つゆではなく、塩で食べるスタイルなんですね。 エビはしっぽまで取ってむき身にされています。 ただし、食べてみると、う~ん。冷凍感が出ているようです。 特にキスの天ぷらはそのような感じがしました。 気を取り直しての注文は、グラタンコロッケ(1個180円) 1個から注文できます。 クリームコロッケのような食感なので、中身がポロポロ崩れる可能性がありますね。食べる際には注意が必要です。 もし洋食が食べたい気分なら、注文してみる価値があるでしょう。

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店に入ってすぐに、手洗い場があります。店員さんから、「手を洗ってください。」と言われ、手を洗ってから、着席です。 鮨は手づかみで食べる人もいますからねぇ。液体石鹼とアルコールが置いてます。カウンター席にも携帯のアルコールスプレー置いてました。 店内カウンター16席。テーブル席が7つ。接客は女性1名。厨房は男性1名ですが、1時間ほどしてもう1人。男性が来ました。 入り口左の看板に「スタッフに本日のおすすめ鮨を聞くと半額」と書いてます。 店員さんに「おすすめ鮨を聞いたら、注文せなあかんのですか?」と聞くと、「注文しなくても大丈夫。」と答えたので、聞きました。 本日のおすすめ鮨は、「サンマの炙り鮨」だそうで、注文の予定なかったので、スルーしました。 こちらの店は、他店と違い刺身の単品はほとんどありません。 注文は生中(390円税別)とスペシャリテ (この店で食べるべき料理)  の謹賀盛り(999円税別)を注文しました。 まずは、ビールと健康お通し(280円税別) 店員さんから、「貝は、爪楊枝で食べてください。」と説明を受けました。 野菜は、いんげん・人参・子芋・かぼちゃ・なすです。薄味で美味しい。 つぎは、謹賀盛りです。 謹賀盛りとは、刺身をメインで小鉢などのおつまみが盛り合わせられた豪華な一皿です。そして、刺身が岩塩プレートの上に盛られてます。 注文の際店員さんに「〆さば嫌い。」と言うと厨房に伝えてくれました。 店員さんが、「刺身は岩塩プレートに醤油をかけてどうぞ。」と説明してくれました。 カウンター上には、醤油とポン酢。ほとんどの刺身は醤油。鰹のタタキは、ポン酢で頂きました。 料理の説明はなく、見たままを書きます。刺身は、鯛・ヒラメ・かんぱち・鰆・鰹です。 小鉢は左下から時計回りに松前漬け・うめくらげ・イカの塩辛・鰹のタタキ(にんにく・茗荷・玉ねぎ)・最後の小鉢は何の魚か分かりませんが、酢味噌和えでした。 どれも新鮮。臭みなし。特に美味しかったのが、カンパチでした。 カウンターには、「食べたお皿は、カウンターの上にあげてもらえば助かります。」と張り紙がありました。 そろそろ、お鮨にしましょう。 まずは、だし穴子一本にぎり(一貫450円税別) 中ぐらいの穴子一匹です。柔らかいです。 舎利も入ってますが、一口では食べられません。残った身はいい肴になりました。 次はリッチうなぎ(一貫290円税別) 290円ではこんなもんでしょう。ボリュームはありませんが、味はいいです。これは、一口で終わりました。 そして、うにスプーン(一貫450円税別) 店員さんが「味が付いてないので、醤油をかけて召し上がり下さい。」と説明を受けました。 どの店もそうですが、ウニは、一貫なんよね。あっ!と言う間に終わりました。勿論美味しい。 鮨を食べていると1つ疑問が沸いてきたので、店員さんに聞きました。 「この店。ガリは注文せな、出ないのですか?」と聞くと、店員さんは、「言ってくれたら、出します。」と出してくれました。 結構量があります。必要ならば、寿司を注文する最初に言いましょう。勿論、無料。伝票にはついてません。 最後は生本マグロ大トロ2貫(450円税別)です。 少々小ぶりですが、これは旨い。カンパチとこれが、本日の一番。 もう少し食べられたら、赤身と中トロ食べたかったなぁ。

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大阪府

居酒屋

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三連休の居酒屋(恵美寿屋@天王寺)No1849 今日は三連休の初日。 本来なら藤井寺のおっちゃんとランチの予定でした。 数日前、おっちゃんからのメールで、「腰を痛めて満足に歩けないので、申し訳ないが延期でお願いしたい。」という内容が届きました。 もちろん、その提案を受け入れましたが、私は既にお出かけモード。 三日間も家にいるのは、ちょっと辛いかなと思いました。 そこで、以前から行きたかった居酒屋に行くことにしました。 先日訪れたスタンド富さんの近くにあるお店です。 スタンド富さんとどちらに行くかで迷いましたが、両方行けば問題ないだろうと思いました。 店に到着。 時間は17時15分。待っているのは中年のカップル1組。 最初は「すぐに入れるだろう。」と高を括っていましたが、お客さんがなかなか出てこないことに気付きました。 待合いの椅子からは、人気店のスタンドフジや先日訪れたスタンド富の入り口が見えます。 これらの人気店では5~10分に1組はお客様が店を出ていきますが、この店では1組も出てこないのです。 私が待ち始めて20分ほど経ったときに、中年カップルの旦那さんが「帰ろう。」と提案し、奥さんが「待つ。」と反対したため、バトルが始まりました。 最終的には旦那さんの意見が勝ち、2人は帰ってしまいました。 その5分後、私はついに入店することができました。 入店すると、店主と思われる男性から「長い時間お待たせしました。」と労られました 。 店内はL字型のカウンター席が10席あり、周りには7つのテーブル席が配置されています。 厨房と接客を担当するスタッフは男性と女性それぞれ2名ずつです。 飲み物の注文を受けて、私は生中を選びました。価格は450円です。 この店も刺身が自慢のようで、家族から「今日スーパーで刺身を買うけど、何が欲しい?」と尋ねられたとき、私は迷わず「紅白」と答えます。 つまり、まぐろとイカのことです。 しかし、こちらの店に入ると、まぐろがメニューに見当たりませんでした。 メニューの左上にある刺身コーナーにもまぐろは掲載されていません。 イカについては、剣イカの造りが590円で提供されていましたが、まぐろの代わりにハモの落としを注文しようとしたところ、売り切れていました。 よく見ると、ハモの落としは限定10食と書かれていました。 そのため、急遽、炙り鯛の造りを420円で注文しました。 両方の料理が同時に出てきました。 両方の料理が新鮮で、一切臭みはありませんでした。 特に炙り鯛を食べた際、以前千日前の立ち寿司 まぐろ一徹 千日前店で食べたかますの焼霜造りを思い出しました。 店の方が、「醤油もいいけど、レモン塩もおすすめですよ。」と提案してくれました。 そのアドバイスに従って、レモン塩を試してみると、非常に美味しかったです。 レモンが添えられているので、塩をもらおうか迷いましたが、忙しそうにしていたので言い出せませんでした。 それでも、醤油でも美味しいと感じました。 さらにメニューを眺めていると、中トロの刺身(500円)を見つけました。 刺身コーナーの下に小鉢コーナーがあり、その片隅に「14時から販売」と書かれていました。 迷わず中トロの刺身を注文しました。 やっぱり、刺身はまぐろが欠かせませんね。 まぐろがなければ、始まらないし、終われません。とても満足しました。 ここで気づいたのが、野菜を摂っていないことでした。 家族から「今日野菜を摂っていないね。」とたまに言われることがあるのです。 そこで、野菜のメニューを探し始めました。 鯛と豆腐のポン酢を注文しようとしましたが、売り切れでした。それも限定4食だったようです。 次に目をつけたのは、小鉢(250円)の中にある豚バラとキャベツの塩炒めでした。 これは限定品ではありませんでしたが、それも売り切れてしまいました。 仕方ないので、野菜を摂るために小鉢の野菜を片っ端から探しました。 注文が通ったのが、子持ちこんにゃくでした。 料理が運ばれてきました。 ごめんなさい。写真を撮る前に、こんにゃく1切れを食べてしまいました。 少し酔っぱらってきたのかもしれませんね。 本来はこんにゃくが4切れ提供されるのですが、1切れを食べてしまったようです。それでも普通に美味しかったです。

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奈良県

カフェ

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第18回あるくん奈良まちなかバル 2軒目(カフェ コジカ@近鉄奈良)No1809 2月24日と25日に開催されたあるくん奈良まちなかバルに参加してきました。2軒目。 こちらの店のバルメニューは、kojica特製デミグラス煮込みハンバーグ+グラスワイン(赤or白)です。 デミグラスのハンバーグが好きで、この店に決めました。 1軒目の店のバル終了時間は、18時。こちらの店のバル始まり時間は、18時。 だから、1軒目の店が終わってこちらの店に来ました。 到着は、17時40分。後20分もあります。自分で決めたことなので、待つことにしました。 当然でしょうが、誰もいません。 オープン5分程前から、バル客が集まり7~8人になりました。 18時ジャストにオープン。1番に入店できました。 店内小上がりでテーブル席が、6つのみ。内、ソファー席が1つあります。 で、その内バル用の席が2つのみ。残りの席は一般客の予約と予約なしのお客さん用でした。 なので、残りのバル客は待たされてました。20分待った甲斐がありました。 料理提供も時間は計ってませんが、少し掛かったと思います。 料理到着。 ちょっと小ぶりなハンバーグ。これもバル用でしょうね。 まずは1口。 美味しい。このデミグラスソース。めっちゃ美味しい。 私の好みに、どストライクです。バゲット欲しいけどありません。 スプーンで掬いました。

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和歌山県

ステーキ

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和歌山で用事 ランチ(肉料理ダイニング くまの@JR和歌山)NO1821 今日は和歌山で用事が出来ました。用事のついでにランチに行きました。 以前ランチを食べにまさむねに行った帰り、行列のできる店を発見。 その後ネットで調べたら、こちらの店でした。行く機会があれば訪問したい。と思ってました。 今日がその日。訪問しました。 時刻は12時前。 人気店だけに近くまで来ても行列がなかったので「もしかして、閉まってるの?」と不安がありましたが、店はオープンしてました。 入店。 テーブル席が空いているように思えたのですが、女性店員さんが出てきて、「店内でお召し上がりですか?ボードにお名前と人数を書いてください。」と言われ書いて待ちました。 私たち以外に待ち客なし。5分ほどして案内されました。 店内ほとんどがテーブル席か座敷席で、カウンター5席ほどあるのですが、余り使ってなく、1名のお客さんが来た時使ってました。 5分ほどして店内に案内されました。 ランチメニューを見ますと、上部中央に1280円のメニューが大きく書かれています。店としても押しのメニューなんですね。 ロースステーキ・ハラミステーキ・サイコロステーキ・タン焼肉などがあります。 1280円以下のメニューもあるのですが、下部に小さく書かれてました。 どの料理を頼んだらいいのかを下調べしてなかったので、一番上に書かれたロースステーキに(1280円)しました。ソースは、たれかおろしポン酢を選べます。たれにしました。 最初はサラダからです。 ドレッシングはコールスローっぽく酸っぱくなかったです。普通に美味しい。 続いてメイン登場。 下は、左からオニオンコンソメ・切り干し大根の煮物・香の物・ご飯(お替り自由)です。 付け合わせは大根の煮物と皮つきジャガイモです。 肉は高そうな肉ではないのですが、脂の部分もあります。 若干筋っぽい部分もあるのですが、柔らかい。 このたれが旨い。醤油ベースでニンニクがほんのり効いて美味しい。 一切れずつたれにべっとり絡ませて、ご飯をパクリ。美味しい。幸せ。 ご飯お替り自由なので、お替りしました。