H.OotaさんのMy best 2018

®️300投稿【今年最高の魚定食(1010)@日本橋浜町】常連さんの「雨が降っても槍が降っても、毎日でも駆けつけたい川治‼️」の投稿通りの名店です。 11:30の開店前に着くや「準備中」ですが中には入れました。4人掛テーブルが4席の狭くて渋い店内は当然相席ですが、不思議な一体感と高揚感があります。 黒板の本日の品書きに目をやると 1.とろさば味噌 2.さごちソテー 3.めぬけ西京 4.すまがつお刺 なんという、渋いマニアックな選定メニュー、「さごち？」「めぬけ？」 ここは新参者、先頭に書かれた「とろさば味噌」を注文。脂の乗ったサバに甘辛い味噌、針生姜が香ります。 魚の煮付けはお店の実力が出ますが、なんて旨い絶妙な煮付けなんだ。蕩けるような旨さです。もはや猫にマタタビ状態です。 本日の刺身のおまかせ小鉢(+200)は小鉢と言ってもこのボリューム、カツオ刺しを生姜と刻みネギで頂きますが、中トロのカツオがまた旨いこと。ご飯も進みますが、嬉しいことにお代わり無料。 ぬか漬けの漬かり具合もよく、味噌汁も米も旨い。最後は魚の煮汁はご飯にかけて猛烈に掻き込みたいくらいでした。 隣の席の「さごちのソテー」も「めぬけ西京焼き」も見ただけで美味しさがビシビシと伝わります。ほんとに毎日でも通いたくなる、そんなお店ですね。 漁師町の食堂で、朝水揚げされた魚を裁いてもらい、頂いているような、そんな感じのするお店です。このちょっと古びた感じと狭さも、すべてが心地いいですね。 魚料理は、新橋の「さかな亭」「舞浜」「和楽」新宿の「たかまる鮮魚店」は好きですが「川治」は更にその上をいく、魚好きにはたまらなく美味しいお店だと思います。 個人的には世界文化遺産に登録したいくらい大好きな魚料理店です。 とろさば味噌定食(810) カツオ刺身(200) ご飯お代わり(無料) 大満足です、ごちそうさまでした、 夜の予約は2年先まで一杯というのも分かります。「空いてるときもあるから除いてみて」とのこと。新参者ですので、まずはランチから足しげく通いたいと思います。 2018/12/12/3(月)３回目の訪問 #魚定食の最高峰のお店です #魚米味噌汁お新香すべて旨い。 #千切り生姜や薬味の使い方が絶妙 #とろさば味噌と針生姜 #今年の魚料理の最高峰 #最高峰の魚定食

®️200回投稿【日本一の中華そば@千葉県船橋市】実家が昔食堂をしていた為、中華そばには思い入れがありますが、この店の中華そばは個人的には「日本一旨い中華そば」であると思っています。 琥珀色のスープは鶏ガラベースで船橋産の魚介の旨味も素晴らしく、口にした瞬間ため息が洩れるほどです。村上朝日のちぢれ麺がこの美しいスープに絡みます。 具材は、鶏チャーシュー、チャーシュー、メンマ、煮玉子、海苔、小松菜、 チャーシューは低温調理なのか柔らかく、割り箸くらいの長さのメンマは穂先までシャキシャキ感ががあります。 すべてが主張しすぎず、普通に旨い中華そばですが、とびきり旨い中華そばです。 紅孔雀卵かけご飯も秀逸です。白身とご飯をフワフワになるまで混ぜ合わせ、ご飯の窪みに卵黄、その周りに削りたての鰹節と特性醤油、口に入れるや濃厚な香りが広がり、幸せ感に溢れる一品です。 あっ、ここまで書いたところで、スマホにヨダレが落ちそうです。 醤油ラーメン750円 紅孔雀卵かけご飯200円 千葉県船橋市にある京成東中山は西船橋で京成に乗り換え一駅です、回りには住宅と畑だけしかありません、そこに３年前に出来たカウンター7席の小さな、日本一旨いラーメン屋さんです。 営業時間は短いですので訪問される場合は店舗情報を確認してください。 #日本一旨い中華そば #究極の卵かけご飯 #鰹節香る絶品卵かけご飯 #旨い #世界文化遺産に登録したいくらいの店

2018/05/18(金)【乃ざきの中落ち、日本一❗】人生で出会った最高の「中落ち」です、店内の写真もご覧下さい、水族館ではありません(笑)、市川駅から離れた住宅街にあります、駐車場には県外ナンバーも多く見られます、11:30開店と同時に地元の勤め人も含め、お客様は続々と入ってきます、ほとんどのかたは、中落ち定食を注文、常連さんは「オチ定」と言って頼みます、 店には入ると目の前に大きな生け簀が幾つも現れます、奥には幾つか個室もあり、土日は家族連れも多いようです、 飲食店の良さは料理だけでなく、お店の雰囲気、店内の佇まい、店員さん、店主さんとの会話、洋々な要素がありますね、 駅弁も電車の中で風景を肴に食べるから美味しい❗ 昭和の酒場はその佇まいも肴に呑むから旨い❗ 「乃ざき」は、沢山の生け簀や昭和感漂う店内、渋い板さん、年期の入った中居さん、その空気感がいいですね、ふらりと訪れた漁師町の飯屋のような懐かしい風情があります、 さて、「中落ち定食」 いや、「オチ定」 大きな握りこぶしくらいあり、マグロが詰まっています、大人の男でも食べご耐え十分です、骨と赤身の間の脂の部分も程よく、中トロの「中落ち」という感じです、口に入れた瞬間に思わず唸るほどです、 ご飯がすすみます、 嬉しいことに、 ご飯味・噌汁おかわり無料です、 絶品「中落ち定食」900円(税別) この値段でこれだけの量とクオリティには大満足です、中居さんにご祝儀を渡したいくらいです、 築地や地元船橋の「市場の中落ち定食」も旨いところは数々行きましたが、この店の「中落ち」は超ド級です、他の店でかなり旨い中落ちも霞んで、普通に見えてしまうくらいです、 都心からも一時間くらいで来れますので、三浦半島や外房まで行かなくても、これ程のクオリティのマグロが堪能できます、 お薦めします。 #中落ちが旨すぎる❗ #旨い #海鮮 #遠方からでも行く価値大 #夢に出る中落ち #オチ定

10/24(水)【絶品✨和楽のカキフライ@新橋】えびかきランチ刺身付き(1000)、マツコ・デラックス似の同僚(男性)イチオシ店、こんなカキフライは初めてです‼️ 「カキフライはじめました」の貼り紙が目につく昨今、先日和楽に行くと、豊洲移転の作業のためランチは中止、本日リベンジです。 11:30過ぎに着くや既に10数名の行列、回転も良いため、15分ほどで入れました。 初志貫徹、カキフライでいこうとしましたが、隣のかたのカキ・エビも良く見え、そちらに決めて注文。 10分ほど待つと、カツオ刺身と味噌汁、ご飯が先に登場。この刺身は小鉢という類いでなく一品料理、このまま刺身定食でも通用する威風堂々たる厚切りのカツオ刺身です。 さて、メインの「カキフライ&エビフライ」の登場です。子供の握りこぶしほどあるかと思えるほどの、かって目にしたことのない代物です。 このカキフライは、2個の牡蠣を合わせてひとつにして揚げているとのこと。 ガブリといくや、表面は薄くカリッとして、サクッと歯が入ります、肉厚の牡蠣はジュワッと、口の中一杯に濃厚な旨みが広がります。 エビフライは、昔ほどは巨大ではないとの同僚の話ですが、そこそこ大きくプリプリして美味しかったですね。 牡蠣のシーズン、牡蠣好きのかたなら一度は口にすべき逸品です。 ■えびかきランチ1000円(税込) カキフライ大2(実質カキ4)+エビフライ2+カツオ刺身、ご飯・味噌汁・香の物 (ご飯おかわり無料) 舌の肥えた新橋のサラリーマンやOLが行列をなすのもよくわかりました。 和楽さん、ごちそうさまでした。 #最高峰のカキフライ #カキ、エビフライが最高

9/14(金)【絶品✨会津馬刺し&くじら汁@新橋身知らず】会津の義弟と呑んでます。この「くじら汁」が絶品です‼️極上の馬刺しは味噌と生姜がよく合い、地酒もすすみます、イカ人参も酒のあてには良く合います。 「身知らず」は明大ボート部の先輩が18年前に脱サラして始めた会津料理のお店。久しぶりの訪問です。たまたま明治、日大、一橋大学のボート部の後輩も来店していて、話も盛り上がりました。 今や雑誌やマスコミの取材も多く繁盛店です。レガッタの写真も幾つか壁に飾ってあり、横浜市民ボートレースで優勝した時の私の写真もあります。 映画「深夜食堂」に店構えも店主の雰囲気もどことなく似ています。会津ご出身の方は勿論ですが、そうでない方も何故か落ち着く、そんなお店です。 #会津料理の名物酒場 #馬刺しが絶品です‼️ #馬刺し #はい #イカ人参 #イカニンジンが旨い #新橋 #くじら汁✨ #食べるべき名物 #絶品「くじら汁」 #馬刺と会津料理が最高

2018/12/8(土)【日本一の肉汁うどん】さいたま市の「藤店(ふじだな)うどん」が唸るほど旨い(画像全てご覧下さい) どっさり入った歯応えのある豚バラ肉、長ネギ、油揚げ、この甘味が旨みとなるシンプルな具材。 鰹ダシ香る関東風の甘辛い汁が脂の甘みと馴染み、実にいい、これが唸るほど旨い。癖になる味です。 うどんは、一本一本が長いのが特徴。コシが強く、小麦粉の風味が香り、つるつるでモチッとしたのど越しです。 その弾力は箸で摘まむとまるで生きているような躍動感が感じられます。 「藤店うどん」を訪れたのは今から５年前、川越に向かう途中、その店先のオーラに訪問、この「肉汁うどん」の虜になりました。 自宅や職場のある千葉や都内の肉汁うどんも頂きましたが、このうどんには遠くかないません。今回川越の打合せがあり5年ぶりの訪問ですが、ほんとうに美味しかった。 肉汁うどん中盛(880) かき揚げ(110) ちなみに、男性は中盛、女性は並盛(680)が多く、中盛はかなり量があるように見えましたが驚く旨さにペロリと完食。 場所はJR大宮駅西口から車で10分、国道16号の旧道沿いにあります。もとは定食屋系のうどん屋さんでしたが、2001年にうどん専門店として新装オープン、テレビやマスコミでも紹介され、県内外からも多くのファンが訪れるとのこと。 歴史はさほど長くはないようですが、その店内の渋い雰囲気や、スタッフさんの気持ちの良い応対、うどんの味だけでなく、すべてから醸し出される味も最高のお店でした。 #豚バラ肉が旨い日本一の肉汁うどん #癖になる肉汁うどん #活きがいいうどん

2018/8/19(日)【久々ガツンと旨いつけ麺に出会いました】泣かせる話もあります。地元の市川市で約40年間父親が「ニューラーメンショップいわせ」を営業されていましたが惜しまれつつも閉店、息子さんは「麺屋武蔵本店」で店長をされていて、昨年父親のお店をリニューアルオープンされたそうです。 店名は「二九八家(ふくわうち)いわせ」 前のお店は、以前何度か入りました。あのラーメンショップの豚骨です。ネギにゴマ油の独特のネギラーメン、醤油系の豚骨スープです。 個人的には、魚介系のつけ麺はあまり得意ではありません。旨い醤油系のつけ麺が食べたいと常々思っていましたが、いまや魚介系が主流のご時世、このつけ麺に本日出会えて、感激の極みです 特性つけ麺1050(税込) 並盛・大盛(麺2玉)・特盛(麺？玉)すべて同じ値段、まず目についたのが豚の角煮がど～んと丸いまな板の上に鎮座、茹で上がった麺を丁寧に水で揉んでいます。 丼の麺の上に、豚の角煮、ネギ、煮玉子、メンマ、海苔が綺麗に敷き詰められます。 程なく麺とスープがカウンターに登場、なにか惹き付けられる「気骨」を感じます。 さて麺を一口、中太の平打麺は、程よい腰と弾力があり、スープは醤油ベースの豚骨です。ピリッと辛味も効いて旨いです‼️、 醤油ベースの豚骨スープ、ピリッと辛めで、長ネギも絶妙に合います。どこか懐かしい 「そうだよ、前の店のラーメンショップの味だよ‼️」 親父の「ラーメンショップいわせの味」と「麺屋武蔵の味」親父の味を引き継ぎながら、独自に進化させた二代目の息子の味、 うん、旨いよ‼️ この、豚の角煮は、厚切りでトロットロで熊本ラーメンのターローのような、脂身も口の中で蕩けます。極上の一品です。 【親父の味を残したい】という二代目の想い、そして親父の味を引き継ぎながら、親父を越えていく、 人気店でも後継者不在から閉店される名物店も多いなかで、素晴らしい話です。 お盆も開けましたが、先人や親の想い、志、大切にしていきたいですね。 帰りに皆さん、「ごちそうさまでした、美味しかったですよ‼️」と声を掛けていました。気持ちのよい光景でした。朝9時からやっているのも良いですね。 二九八家(ふくわうち)いわせのファンとして、通わせていただきます。 「ほんとうに、美味しかったです、ごちそうさまでした。」 #至高のつけ麺に出会いました #豚の角煮が蕩ける旨さです #丸いまな板の #ふくわうち #ネギが旨い #今年度No.1つけ麺

2018/9/28(金)【下総醤油のコクと生姜、黒チャーハンがこんなに合うんだ】「ぐるっと千葉」で気になり訪問、今年頂いた生姜醤油ラーメンの中でも最高峰です。 木更津 、 生姜醤油ラーメン、黒炒飯、奇妙な組み合わせです。ご当地ラーメンと言えば「竹岡式ラーメン」です。 「ヤマト醤店」は今年7/8(日)オープン、単独店舗で、地元で飲食店を数店舗出されている会社のラーメン店初出店とのこと。 木更津の地で今までなかったラーメン店を作りたいと、下総醤油のコクと旨み、生姜のサッパリ感、試行錯誤の末、完成させた渾身の一杯です。 鶏ガラベースのスープに、みじん切りの生姜がたっぷり入って、優しい味です。端麗なスープと生姜が特性中太麺と絶妙に絡みます。 少し薄目の味付けにも感じますが、スープは思わず最後まで飲み干してしまうほどのコクがあるのにマイルドでサラッとした味に仕上がっています。 濃いめの味が好きな方には、テーブルの上にラーメンタレがあり、追い生姜まであります。私も濃いめの味付けが好みですが、濃厚醤油のコクと丁寧な出汁でこのくらいでもちょうどいい感じです。 また、黒炒飯は見た目のインパクトより食べやすく、下総醤油の香ばしさとほのかなニンニクの香りでアッサリした中にコクがあり、主役を喰ってしまうほどの価値ある一品です。ガツンと旨いです。 生姜醤油ラーメン(690円) 黒炒飯(260円)普通の丼一杯分はあります。 久々に旨い生姜醤油ラーメンを、実家のある木更津で頂きました。 再訪問確実です。 ヤマト醤店さん、ごちそうさまでした。 #旨い生姜醤油ラーメン&黒炒飯 #絶品黒炒飯 #下総醤油の旨みが凄い #木更津 #スープが絶品 #旨み #食べるべき旨い中華そば

【昭和食堂のチョッと心に染みる話@千葉県市川市】行きつけの越後屋のカツ丼(650)、個人的には日本一のカツ丼だと思う。 玉子の綴じ具合、チョッと硬めに炊いたご飯、普通に旨い最高峰のカツ丼です。 映画「幸せの黄色いハンカチ」で出所した健さん演じる主人公が、駅前の食堂で「カツ丼・・・・あっ、それからビール」 そのシーンが好きで、こういう店に入ると必ず頼む定番です。 おとうさんとおかあさんの会話も店の雰囲気も、昭和感に溢れていてます。 このお店は80年前、店主の祖父の時代からやっているとのこと、そして店主も75歳、奥さんも74歳とのこと。 先々代が日本蕎麦屋をやっていたが、戦時中機材を供出しなければならなくなり、屋台をひいて営業していたこと、店主は15歳からこの店で仕事をしているとのこと。 お店の入り口が２つあるのは、40年前は「けんちゃん」というおにぎり屋とラーメン屋をやっていたので、中は一緒だけど入り口を２つ設けたとのこと。 入り口は２つだけど今は食堂だけを、ご夫婦で切り盛りしているとのことです。 自分達の代でこの店は終わりとのことですが、日曜日は草野球チームの人達やご年配の方が来たり、おとうさんとおかあさんに会いに来る、我が家のような食堂です。 夫婦はもとはアカの他人、このお店も入り口は２つですが、中でひとつになっている。 粋でいなせなおとうさんと、明るく話好きで世話好きなおかあさん、私の実家も昔、小さな食堂をやっていましたので、いろいろなシーンが重なります。 日曜日の昼時、NHKののど自慢をお店のテレビでみながら、良い午後のひとときでした。 カツ丼650円 ラガー大瓶580円 ごちそうさまでした。美味しかった❗ なぜか分からないけど感激しますね。 お父さんもお母さんも、体には気をつけて、まだまだ、元気で頑張ってくださいね。 #このカツ丼の物語が好きですね #この店のカツ丼がいいんだ #飲める定食屋さん #懐かしい味 #日本一のカツ丼