鳥取県鳥取市弥生町、毎年恒例「味暦あんべ」さんの季節が今年もやって来たァァァァ!!ι(`ロ´)ノ!!♪♪ 11月6日のカニ解禁を境にメニューに出てくる珠玉の逸品「親がに丼」! 親がには、メスの松葉ガニで松葉がにより小さいながらも濃厚な身の味わいで、小さいゆえに身が少ないため山陰では鍋や汁に利用されることが多いのですが、 その少ない身を余すところなく、なんと10~11匹分を一杯の丼に 投入されたのがあんべの親がに丼。 ①プレーンのかに身 ②かに味噌であえたかに身 ③生内子の醤油漬け ④内子の塩ゆで ⑤生外子の醤油漬け ①~⑤が、これでもかというほどごはんに乗っかった そのビジュアルはまるで宝石のようです。 「惜しげもない」という形容がピッタリのこの丼は平日も予約殺到、行列必至の期間限定でございます! なかでも③の生内子の醤油漬けは 生きた親がにを解体し、内子を取るやいなやすぐに特製の醤油に漬け込んだ、地元民の口にもなかなか入らないシロモノ! 真ん中に鎮座するオレンジ色に輝くエリアがそれです(σ≧▽≦)σ さらに、⑤の外子の醤油漬けは、丁寧に親がにから外した外子を 卵のプチプチ部分を潰さないように大切に漬けたもの。 これもうず高く中央に盛り付けられ こんなに!?いいの!?(゜ロ゜;ノ)ノ………と、驚くほどの量。 私が毎年頼むのは 一番安い一杯税込3500円の親がに丼ですが、それでも これでもかというほどの身が投入されており、 嬉しいことにかに汁もおかわり無料なので 大満足できます。 塩ゆで内子なんて こんなもん美味しいにきまってる!! 他、 贅沢、特盛、極と メニューがあり 極(4500円)にはなんと倍量のカニ身がのっています。 掲載した写真の倍量なのでかなりなものだと思います。 カニまみれになりたい方、どうぞお試し下さい!!(笑) いつ来ても店の前にはカニがはいっていた発泡スチロールの大きな箱が どんどんとーーーーんと積み上げられていて 毎日消費されるカニの量が半端ないことがわかります! 年明けの1月の半ば~おわりくらいで終了してしまうので 年内に予約していかれることをオススメします。 また、予約ナシでも早めにいけば入れたりします。 (私はいつも予約なしです) お車の方は駐車場はないので、付近に沢山点在するコインパーキングに 駐車しましょう♪ヽ(´▽`)/ カニを食べ慣れている私たち山陰の人間でさえ 美味しすぎて身もだえするあんべさんの親がに丼でした! また来年もたべにこよ~♪ #2019鳥取ミシュランプレート獲得 #親がに丼 #丼一杯に親がに10~11杯 #期間限定カニ解禁~1月まで #珠玉の丼モノ #美味しすぎて悶絶