M.Saito

M.SaitoさんのMy best 2024

シェアする

  • facebook
1

埼玉県

ラーメン

M.Saito

No.925【醤油のキレはそのままに、口当たりが滑らかな動物系の旨味が分厚い丸みのあるスープ!】 「中華そば 深緑」で「黒出汁 知床鶏もも もろみポーク(2枚)」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:11時12分 ◆並び:19番目に接続 ◆並び方:食券は買わずに並ぶ。店の入り口から店舗に向かって右手の軒下に待ち席が続く。待ち席が無くなるとそれ以降は立って並ぶ。歩道にはみ出さず、駐車場沿いに列が伸びる。店員さんに促されたタイミングで店内で食券購入し列にもどる。店員さんに促されたタイミングで入店。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「黒出汁 知床鶏もも もろみポーク(2枚)」1500円 (バラと肩ロースをチョイス) ◆着丼時間:12時02分(50分待ち) 名店「中華そば 四つ葉」混雑回避のためのセカンドブランドとしてスタートし、今では自身も名店の仲間入りを果たしている「深緑」さんにお邪魔してきました。11時開店の少し後に現着するとならびは18人。まぁ、予想の範囲でしょうが、非常に行きにくい立地を考えるとなかなかの並びともいえます。店舗横にかなり広い駐車場があるので車で行くには便利なんですけどね。ジリジリと最早夏と言っていいほどの日差しが攻めてくる中並んでいると、食券を購入するように促されます。選んだのは左上の「黒出汁(豚2枚)」。鶏チャーシューはデフォで乗って来て、3種から選べる豚チャーシューの枚数で値段が1250円、1500円、1750円と変わります。その後、店員さんに「バラ」「肩ロース」「ロース」からどのチャーシューにするのか聞かれるのであらかじめ考えておくといいですね。私は「バラ」と「肩ロース」をチョイスしました。だいたい並び始めてから入店までに約48分ほどかかりました。カウンター8席の非常に清潔感のある店内です。すでにオーダーは並んでいる間に聞かれているため、着席すると着丼までは早いのなんの。着席して2分、並び始めてからだと50分で着丼です。 ≪着丼後情報≫ 「下がバラで、上が肩ロースです。」とのチャーシューの解説と共に着丼です。なんとも美しい見た目だ事。早速スープを頂くと、醤油の甘味はあるのですがスッキリとしていて香りが非常に芳醇!醤油のキレはそのままに口上りが滑らかな丸みのあるスープです。スープには厳選された牛、豚、鶏、魚介(牡蠣やアサリやイリコなど)が使用されているようで、ベースの鶏豚の上に、牛のドスンとくる旨味や魚介の旨味が感じられ、非常に複雑な味わい!正直よくわからないんですが、とにかく美味いんです!これ!!(笑) 麺は細麺で、序盤はギュッギュと歯ごたえがよく、終盤は非常にシルキーで滑らかな舌触りが心地よかったです。 さて、麺やスープに劣らず一級だったのがチャーシュー達。鶏チャーは低温調理がされており、口に含むとふっくらとしていて鶏の味が濃い!パサつく気配はみじんもなく水分豊かでジューシー!肩ロースは脂と肉のバランスが良く、肉の旨味、脂の甘みを存分ン感じる事が出来ましたし、バラの肉の形はしっかりと保ちながら口中でとろけるまるでバターのような圧倒的な脂の甘みもたまりませんでした。 そうそう、メンマが美味しかったなぁ。ゴリンゴリンと歯ごたえもよく、何より香りが豊かでした。メンマ好きにはたまらないメンマ臭を感じる逸品でしたね。 終盤にかけて麺がシルキーに変化すると同時に、前半の牛の脂が浮いたストロングな味わいから魚介の引っ掛かりのある複雑な味わいにスープが変化していくのも最高に楽しかったです。 あぁ、本当に美味しかった!大満足です。近くに「ぼくのみそらーめん」もあるので、連食も考えたのですが、満足度高すぎて、余韻を楽しみたくで止めました(笑)ここはまた来ちゃうなぁ。美味しかったです!また来ます!ご馳走様でした!! #ラーメン百名店EAST

2

東京都

ラーメン

M.Saito

No.887【地鶏の旨みが圧倒的に濃い!超正統派極上醤油ラーメン】 「麺 ふじさき」で「ワンタンチャーシュー醤油らぁめん」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:12時6分 ◆並び:15番目に接続 ◆並び方:店内待ち席3席、それ以降は店の外に並ぶ。敷地内から溢れると、歩道を開けて、車道側の植え込みに沿って西に列が伸びる。食券は店員さんに促されたタイミングで購入。着席も店員さんに促されたタイミングで。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「ワンタンチャーシュー醤油らぁめん」1800円 ◆着丼時間:12時47分(41分待ち) 2022年にオープンした話題の新店「麺 ふじさき」にようやく行くことが出来ました。意気揚々と亀戸駅に降り立つと心なしか中華の香りが(笑)いや、近くに中華料理屋があるだけなんでしょうけど、テンションを上げるには十分な演出です。 「亀戸餃子」の行列を横目に店に向かい、現着すると店の中に3人、店の外に11人の並びが。思ったより短いですかね。実は「ふじさき」の目の前の蔵前橋通りを挟んで向かいには、こちらも話題の新店「DURAMENTEI」が店を構えているのですが、こちらは20名以上並んでいました。「ふじさき」を食べた後にお腹の余裕があったら、「DURAMENTEI」を連食することを視野に入れつつ待つ事約28分で入店。店の入り口の店内待ち席の向かいには、自家製麺の証、製麺機と店の麺箱がこれ見よがしに鎮座しているのは中々いい演出です。その5分後には席に案内されました。カウンターのみですが、かなりゆったり目のに席が確保されていて、ジャズが流れるオシャレな店内はとても居心地が良い空間です。 着席してから8分、待ち始めてから41分で着丼です! ≪着丼後情報≫ 今回注文したのは「ワンタンチャーシュー醤油らぁめん」!早速スープから頂きます。おお、なんともふくよかで重みのある鶏の旨味!鶏の出汁感が強烈です。醤油の香りも高く、非常に上質なスープであることが一口でわかります。その極上のスープに合わせるのは表面がニュルんと舌触りの良い細ストレートの多加水麺。口触りが良く、勢いよく啜るとスープをたっぷりと含んで口に飛び込んでくるため、ついつい音を立てて啜ってしまういます。この麺相当美味いなぁ…今年一番かもしれません。 具材も抜かりはありません。チャーシューは部位の異なる薄切りの豚が2種類。特に脂の強いバラは感動もので、とにかく濃厚な豚の旨味が口中に広がり脂がとろけていく逸品で最高でした。ワンタンはかなり分厚くワンタンが重ねられており、ワンタンをしっかりと味わう仕様でこだわりを感じましたね。メンマもメンマ臭がしっかりするインパクトのあるメンマで口に入るとその存在感に驚かされました。 いやぁ、麺を啜る勢いは止まるどころか、啜る度にもう一口、もう一口と勢いを増していくぐらい魅力的なラーメンでしたね。あわよくば「DURAMENTEI」を連食と思っていましたが、気付いたら両手で丼を抱え頭をその中に突っ込むようにしてスープの最後の一滴まで完飲しておりました… もうお腹いっぱい(笑)そして最高に幸せ… 私のラー活のモットーは「美味しく頂くには無理はしない」。今日は「ふじさき」の余韻を楽しみながら帰る事にしました。また来るよ亀戸!

M.Saito

No.851【前菜のカルパッチョを食べたらまずは麺から、次は鰹塩。ワサビもあるしトリュフオイルもハーブもあるよ。面倒くさい?私も始めはそう思っていました…】 「Tokyo Style Noodle ほたて日和」で「『特製』帆立の昆布水つけ麺」を頂く! ラーメン百名店2023Tokyo79店目 ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:8時49分 ◆並び:20番目に接続 ◆並び方:終日記帳制。平日ランチは11時からで記帳開始は10時頃から、ディナーは17時30分からで記帳開始は16時頃から。休日は全日分記帳開始10時頃から。記帳開始時刻には店舗側面の壁沿いに記帳待ち列ができている。昼夜各60食、計120食ほど用意があるが、1人で最大4人分記帳できるため、記帳開始時刻に訪問しても既に記帳枠が埋まっている事あり。枠が埋まるとXに店主がPostする。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「『特製』帆立の昆布水つけ麺」1600円 ◆着丼時間:12時29分(現着後220分、記帳後164分、戻って来てから16分、入店後6分) 「ほたて日和」は2022年末にオープンするや否や、2023年屈指の話題店となり直ぐに某サイトの百名店入りした勢いのあるお店。各種メディアも取り上げ、瞬く間に全日記帳制の訪問困難店になりました。去年の頭あたりから、ずっと宿題店になってたのですが、そのハードルの高さに怖気づいているうちに、人気は益々上がるばかり…そんな中、ラーメンTop Userの高橋さんが訪問されたのに触発され訪問しました! 通勤客に紛れて秋葉原駅の昭和通り口から店舗に向かいます。こういう時、周りの全ての人が「ほたて日和」を目指しているように感じて足早になってしまいますよね。祈るような思いで店舗の角を曲がると、記帳開始予定時刻1時間以上前でもばっちり19名並んでいます。とはいえ麺にありつける安堵と共に待っていると、早目の9時40分に記帳が開始。無事12時20分の回を予約できました! 指定時刻に戻り、無事に食券を購入し入店するとテーブルの上にサイコロが。どうやら「つけ麺」の食べ方の説明が必要か否かをこのサイコロで意思表示をするようです。食べ方についてはカウンターにも書いてあるのですが、ここはちゃんと店主の説明を聞き、待つ事6分程で着丼です!記帳開始からは実に220分の時が経っておりました(笑) ≪着丼後情報≫ ①「まずはホタテのカルパッチョを食べる。」 ねっとりとして帆立の甘みをしっかり感じられます。ホタテのフルコースのスタートにふさわしい演出! ②「昆布水に浸してある麺を軽く下から混ぜてそのまますする。」 これが驚くほどに美味かった!3種の昆布を混ぜているようですが、昆布自体の旨味ってこんなにあるんだなと気づかされます。麺は全粒粉の平打ち麺。のど越しが良く昆布のトロミと相まってこれだけで食べきってしまいそう(笑) ③「麺に鰹塩を少量ふりかけて食べる。(ワサビやディル(ハーブ)も同様に麺にのせて食べる)」 各種調味料をつけると一気につけ麺っぽくなりますね。この時点でつけ汁はまだ登場していないんですが(笑)特にワサビと昆布水の愛称も最高でした。麺の甘み、昆布水の旨味をシャープなワサビの香りで頂く。最高です。 ④「麺をつけダレに入れてつけ麺を楽しむ。」 あまりの③までの完成度につけダレの存在を忘れかけていました(笑)つけダレをつけると一気に豊潤なホタテや魚介出汁の旨味が襲い掛かってきます。それまでのじんわりとした身体に染み入るような旨味とは一線を画す、柔らかいが力強い旨味!麺の上にも炙ったホタテ、つけダレの中にも小粒のホタテが2つ入っている徹底的なホタテっぷりは、まさにホタテのフルコースと言っていいですね。どんだけ楽しみ方あるんだこの麺‼︎ ⑤「麺に直接トリュフオイルをかけて食べる。」 トリュフオイルは意外とライトでしたね。 ⑥ 「最後はお好みの食べ方で麺を完食」 自分としては、「昆布水そのまま」のと「ワサビ」が旨すぎて、「つけダレ」で食べては「昆布水そのまま」と「ワサビ」に戻るを繰り返していました。 ⑦「本日のスープ割りでフィニッシュ!」 今月のスープは「蛤と椎茸の合わせ出汁~白醤油の香り~」との事。昆布水も全部入れて、グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸で溢れかえったスープ割を全部頂いてフィニッシュです!本当に大満足のホタテのフルコースでした! 始めは正直いろいろな食べ方が面倒だなと思っていましたが気づいたら夢中で食べてましたね(笑)夢中は人を突き動かします。本当に美味しかった!偶然ひょんな事から店主夫妻とも会話できその人となりにも触れることができて嬉しかったです。ハードル高いですが絶対また来ます! #ラーメン百名店2023Tokyo

4

東京都

ラーメン

M.Saito

No.923【トロットロのスープは豚骨が濃いがそれだけじゃない旨味が!】 「神田ラーメン わいず」で「チャーシューメン」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:20時24分 ◆並び:17番目に接続 ◆並び方:食券を買ってから並ぶ。食券を購入するとすぐに店員さんが食券を受け取るのでこのタイミングで好みも伝える。店の入り口から店舗に向かって右手に列が伸びる。隣の敷地が何かを建設中なので今はその前に人が並んでいるが、建物が完成したら並び方は変わるのかな。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「チャーシューメン」1260円 (好みは普通)「小ライス」130円 ◆着丼時間:20時52分(28分待ち) 先日神田に行きながらも、日曜の定休で行けなかったお店「わいず」さんにリベンジして参りました!(因みに秋葉原の「わいず」さんは日曜もやっています。) 夜営業だからそんなに並ばないかもとほんの少しだけ期待していましたが、都心の駅近という事もあり現着すると16人待ちの列が。すみません、完全に舐めていました(笑)先に食券を購入するスタイルなので、「チャーシューメン」と「小ライス」の食券を購入して店員さんに渡し、好みを伝えてから列に並びます。先に言っておきますと、通常のラーメン」や「チャーシューメン」には海苔が1枚しか乗らないので、「ライスを海苔で巻きたい派」の方は海苔トッピングはマストかもしれません。少なくとも私は後悔しました(笑) 狭いカウンターのみのお店ですが、事前に注文を確認しているなど、努力が垣間見られ回転は結構良さげ。17人の並びでしたが、21分後には入店でき、その7分後には着丼でした。すばらしい!! ≪着丼後情報≫ うほぉ、なんともダークな色のスープだこと!飲まずしてもも濃いのがわかります。スープを一口頂くと驚かされるのがそのトロミ!豚骨髄液と旨味ががっつりと溶け出したこのスープと、表面のたっぷりの鶏油が相まって、結構塩味のきついキレのある醤油もかなりマイルドな印象になります。スープを口に含みじっくりと味わうと魚介の旨味の様なものが見え隠れしますね。これが力強い豚骨と相まって複雑で分厚い旨味を構成しているんでしょうか。普通の家系とは一味違います。ガツンとしているのに旨味が強く口当たりがよくついつい飲んでしまうこのスープ…ヤヴァいです、これ(笑) 麺は家系では結構珍しいウェーブがかった平打ち麺!これがスープとの絡みが良く、ライスが進む進む!プルプルの多加水気味の麺で舌触りがとっても良かったのが印象的でした。 そして何と言っても驚いたのがチャーシュー!まず量が多い!(笑)スモーキーな香りが食欲をそそる吊るし焼きで、火入れの具合が絶妙でジューシーで非常に柔らかい!チャーシューの食感と言うより生ハムのそれに近く絶品でした。こいつをジャブジャブとスープに付けて、ライスにバウンドさせて頂けば天国確定!今回は海苔が1枚しかないので、ライスの上にスープに浸した海苔とチャーシュー1枚と卓上ニンニクを乗せて巻いて食べるニンニクチャーシュー海苔巻きは1回しかできませんでしたが、次回は絶対に海苔トッピングも購入して、これでもかっ!と巻いてやりたいと思います(笑)ご馳走様でした!最高に美味かったです!

M.Saito

No.863【優しくも旨味が強烈に強い塩!】 「麺とスープの店 歩き出せ、クローバー」で「チャーシュー麺 塩」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:11時19分 ◆並び:5番目に接続 ◆並び方:店の入り口から店舗に向かって右手に列が伸びる。 ◆オーダー方法:注文制 後払い ◆オーダー:「チャーシュー麺 塩」1500円 ◆着丼時間:11時50分(31分待ち) 「鴨中華そば楓」の横にある「soup&smile LABO」。ここは楓グループの大将、井ノ川氏が運営する、氏曰く、「ラーメンにおける研究や実験・分析を行うために設計された特殊な場所。料理人が新しい知識や技術を発見し実証するために使用され、そのための専門的な設備や機器・材料を備えている場所」との事。ここは新しいらーめんを研究開発する場所であり、そこで「発明」されたらーめんを一番に提供する場所でもあり、現在は「麺とスープの店 歩き出せ、クローバー」を営業しています。「あるクロ」は一時期営業休止もしていましたが、現在は営業再開をし、3月からは第2〜第4の水木金曜日に営業と、営業日も増加されております。という事で行って参りました! 現着すると開店前に4人の列が。今はそこまで激しい並びではなさそうです。開店時間2分前に早開けし、カウンター5席のみの店内にギリギリ滑り込むことができました。多くの方が「塩つけ麺」を頼む中、どちらかというとラーメン派の私は「チャーシュー麺 塩」をオーダー!当然つけ麺から取り掛るので、ラーメンは必然的に2ロット目。井ノ川店主が、注文毎にチャーシューが炙ったり、繊細に丼に盛り付ける姿は、まさに実験室(LABO)といった感じで、回転よりもクオリティを優先されている印象で、少し長めの待ち時間も楽しく待つ事が出来ました。入店から22分、待ち始めて31分で着丼です! ≪着丼後情報≫ 最後の仕上げに香味油をかけられて提供されたラーメンは、青菜の上に擦り下ろした生姜と粒胡椒が乗ったお洒落な見た目!ただその一方で大量に乗ったチャーシューは迫力満点で食べ応えありそうですね!早速スープから頂きます!黄金色のスープは非常に優しくも旨味が強いですね。魚介、特に貝出汁の印象が強めかな?塩味はそこそこありますが、非常に柔らかいのでツンケンしておらず、優しい印象につながっていると思われます。優美味い!青菜の上にのる擦りおろし生姜をスープに徐々に混ぜていくとまた、印象は変わり、旨味はそのままにかなりさっぱりとした味わいに。序盤、中盤、終盤と徐々に味の変わる演出は食べていて飽きませんね。 それに合わせる麺は加水率高めの中太手もみ麺!モチモチとしていて表面のニュル感も心地よく、噛みしめると小麦の香りがちゃんとする!この麺むっちゃくちゃ美味いぞ!麺量も結構ありますが、どんどんなくなてしまいます(笑) 上に乗るチャーシューも一級品。しっかりと炙られた肩ロースは脂がジューシー!具材としてもかなり美味しいチャーシューですが、これだけ大量に乗ると、旨味と香ばしい香りがどんどんスープに溶け出して終盤にかけてぐっとスープに深みが増して最高でした。 結局あっという間に麺も完食し、スープもほぼ完飲。最後の方に粒胡椒の香りがフワリと鼻をくすぐるのを名残惜しく感じながらご馳走様でした!!!! 美味しかったですね。つけ麺も人気の様なのでまた来ます!

6

東京都

ラーメン

M.Saito

No.868【滋味深い極上の塩に、多彩で手の込んだ極上のチャーシュー!】 「Ramen にじゅうぶんのいち」で「特製塩そば」を頂く! ラーメン百名店2023Tokyo85店目 ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:11時34分 ◆並び:無し(先頭入店♪) ◆並び方:店内待ち席4席分あり。それ以降は店外に並ぶ。店の入り口から店舗に向かって左手に3名並び、それ以降は左隣のコインランドリー「ピエロ」の出入り口を開けて列が伸びる。食券は店に入るタイミングで購入する。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「特製塩そばあ」2100円 ◆着丼時間:11時39分(5分待ち) 路面電車が走る下町、尾久に店を構えるミシュランビブグルマン獲得&百名店選出店の「Ramen にじゅうぶんのいち」さんに行って参りました。「1/20」とは店主の誕生日が由来のようです。 11:30開店の所、11:34に現着すると雨のせいか一番乗り♪予想外にサクサクッと入店できました。店内の券売機で選んだのは「特製塩そば」!2100円という価格は、昨今では珍しくなくなってきましたが、なかなかの高額。ただ、客層を見てみるとinbound客目当ての円安起因の価格設定ではなさそうです。 店主が、ワンオペながら丁寧に自分向けの1杯を作る過程を、多好感に満ちた目で眺めながら待つ事5分で着丼です! ≪着丼後情報≫ 思わず、にやけてしまいそうになるほど美しく神々しい塩!特製には3種のチャーシューがかなりの量乗っているので、かなり肉肉しい丼ですね。早速スープから頂くと、まず第一印象は「優しい」!!!身体に染み入るような滋味深い味わいで、塩味はそこそこあるのですが、ついついスープを飲み進めてしまいます。地鶏の清湯をベースに貝、鰹節、昆布を掛け合わせたスープなのですが、特に貝の旨味が効いており、優しい丸い旨味の中に力強く感じるフックが最高! それに合わせる麺は、私の好みの多加水ぎみの細ストレート麺!ニュルッとした食感、滑らかな舌触りが心地よく、勢いよく啜ると、たっぷりのスープを持ち上げてくれて、口中の味覚、触覚がビンビンに刺激されます。 具材も一級品で、特にチャーシューが秀逸!3種のチャーシューが入っており、それぞれ肩ロースはうっすらとピンク色の絶妙な火加減のジューシーな仕上がりで、鴨ロースは鴨の味が濃厚で分厚く、吊るしは香ばしく脂感を強く感じ、三者三様の魅力があります。しかも、チャーシュー1枚1枚にそれぞれの形に合った切れ込みが入れてあり、柔らかくいただける心遣いが施されており、とても美味しく、そして非常に感動しました。 なるほど…もちろん安くはありませんが、少なくとも私は2100円を払ってもう一度食べたいと思いましたね。麺、スープ、具材どれをとっても最高でした!醤油、味噌も食べたいぞ!!ご馳走様でした。また来ます!! #ラーメン百名店2023Tokyo

7

東京都

ラーメン

M.Saito

No.986【紆余曲折を経て八王子に復活!鴨を中心に素材にこだわった極上中華そば!】 「中華そば 鴨福」で「特製中華 醤油」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:11時54分 ◆並び:5番目に接続 ◆並び方:店の入り口から店舗に向かって右手に列が伸びる。5席分の待ち席あり。待っている間に注文用の紙が渡される。店員さんに案内されたら入店。席にあるペンで注文用の紙に記入して注文。支払いはそのタイミング。券売機はあったが使われていなかった。 ◆オーダー方法:注文制 先払い ◆オーダー:「特製中華 醤油」1600円 ◆着丼時間:12時18分(24分待ち) 6年以上前、「八王子の新町のセントラルフィットネスクラブの横に鴨を使った美味しいラーメン屋さんがあるんで行ってみて!」と飲食の知人に言われて行ったのが「鴨福」さんでした。具材は鴨とネギと大葉だけのストロングスタイルの鴨出汁ラーメンで、その時の記録を見ると、「丁寧でまじめないいお店。だからこそもっともっと美味しくなりそう。鴨とネギの普遍的な愛称を追及して欲しい良店」と評しておりました。なんか自分で見返すと随分偉そうですね… その後は足が遠のいてしまったのですが、どうやら店主が交通事故に遭ったり、間借り営業や閉店を繰り返していたようで、紆余曲折を経て今年独立店としてオープンをされたようです。いやぁ、知らなかった。現在休業中の「歩き出せ、クローバー」も入っていた、楓グループ大将の実験場「スープ&スマイルLABO」でも「アンズの木」としてお店を出していたようなのですが、あの「鴨福」とは結び付いていませんでした。 そんな紆余曲折を知らないまま、久々に復活した「中華そば 鴨福」さんに行って参りました! 復活当初はかなり並びが激しかったようなのですが、少し落ち着いたのか、はたまた突き刺すような日差しのせいなのか、並びは4人と控えめ。ただ、やはり予想最高気温35度の日差しは厳しく、貸し出してくれる日傘をさしていても汗が噴き出てきました。その状態で待つ事約15分で逃げ込むように入店(笑)並び時間が短くて良かった! メニューは、「中華そば」、限定の「鴨と伊吹」、「つけ麺」の3種類がそれぞれ醤油と塩から選べます。限定の「伊吹」が残っていましたが、まずはスタンダードから、ということで「特製中華そば」を醤油で注文! 入店から15分足らず、並び始めてから約24分で着丼です。 ≪着丼後情報≫ 特製で注文したので、具材がたっぷりなラーメン丼に加えて、「奥久慈卵の温泉卵」と「鴨の串焼き」が配膳されてテーブルが一気に華やかになります。早速スープからいただきます。埼玉県産の合鴨、奥久慈の軍鶏、羅臼昆布や各地のこだわりの煮干しを合わせた出汁に、ブレンドした醤油を合わせたスープとの事ですが、口に入れた瞬間ビターな醤油がギュッと口の中を引き締めてその後に鴨を中心とした奥深い旨味が口に広がります。おお、以前旧店舗で頂いた際はそこまで感動は覚えなかったと記憶しているのですが(なので再訪はしなかった)、これは一口で感動物の一杯。自然由来の魚介や鴨豚の旨味が優しくも分厚く多層的で、それを上手にビターな醤油がスッキリとまとめているような印象。癖になりそうなお味です。麺はモチモチのきしめんのような幅広麺。食感も良く、噛み応えがあり、噛んでいくと小麦の香りがフワリと広がっていきます。付け合わせの「奥久慈卵の温泉卵」は単品でも卵黄の旨味が濃く絶品ですが、麺をディップさせて頂くと卵の風味が麺の温度で一層増して、舌触りも滑らかで美味しかったですね。 その他、鴨の風味が濃い串焼き、低温調理の柔らかい鶏チャー、歯触りと香りのよいメンマ、鴨肉が肉肉しい生姜の効いたワンタンなど、どれも絶品の具材がこれでもかと押し寄せてくるのですが、中でも豚肩ロースのチャーシューは脂の部分の旨味が濃厚で驚くほど美味しかった!!メニューには無いのですが、チャーシュー麺やチャーシュー丼があったら頼んじゃうなぁ。 そうそう、麺やチャーシューをくぐらせた後の「奥久慈卵の温泉卵」を最後にズズッと頂いたのですが、これがめちゃくちゃ美味かった!今度は白いライスを注文して、最後に卵をライスに入れて食べる事を心に誓い、店員さんの丁寧なあいさつに、心洗われながら大満足で退店です。 ご馳走様でした!これは評判通りのお店ですね。また絶対来まーす!

8

東京都

ラーメン

M.Saito

No.823【名店が作る、曜日限定の担々麺!】 「柴崎亭 つつじヶ丘本店」で「黒酢の担々麺」と「焼豚ご飯」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:10時55分 ◆並び:開店待ち9番目に接続 ◆並び方:混雑時は食券を買わずにまず並ぶ。店舗入り口から、店舗に向かって右手に待ち席(長椅子がある。店員さんに促されたタイミングで食券を購入し入店。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「黒酢の担々麺」1200円 ランチ限定「焼豚ご飯」100円 ◆着丼時間:11時11分(16分待ち) 今日は柴崎で仕事。この辺で宿題メニューだった、「いしかわや」の「担々麺」と「柴崎亭」の火曜木曜限定の「黒酢の担々麺」とで、身がよじれる思い出悩んだ結果、今日が丁度火曜日というのも何かの導きと、「柴崎亭」向かう事に致しました。開店5分前に現着すると8人の開店待ち行列が。流石人気店ですね。10:58に早開けしてくださり、順番に食券を購入していきます。選んだのは勿論「黒酢の担々麺」!!!………と「焼豚ご飯」(笑) ついつい頼んじゃうんですよねぇ。「焼豚ご飯」だって100円で大満足なんですもの。なんやかんやで着席したのは11:02。カウンター10席なので座れはしますが、大体ではありますが1ロットが4杯のようで、丁度ロット切れ目に当たりほんの少し待ちましたが、並び始めて16分後に着丼です。待ち時間の短さは上々でしたね。 ≪着丼後情報≫ おお!なんとも魅力的な見た目じゃないですか!赤く、そして黒く輝いています!早速スープを頂くと、パンっ!と黒酢の酸味が広がり、その後に胡麻の風味、香辛料の香り、そして担々麺と言えばの痺れの「麻」と、辛味の「辣」が押し寄せてきます。いやぁ、エキゾチック香りが印象的ですね。そしてとても複雑な味わい。無茶苦茶美味い!濃厚な胡麻のコクと、爽やかな黒酢の酸味が相まって、濃厚なのにライトにいただけるため、スープが進みます。徐々に浮いている上に乗るひき肉や、玉ねぎを崩していくと、挽肉の甘めの味付けと、玉ねぎの甘みがスープに加わりより一層複雑な味わいに。何がおいしいとかもう訳が分かりませんが、とにかく「担々麺」が美味しいと感じるスープでした。 それに合わせるは低加水気味の細ストレート麺!ザクザクとした歯ごたえがかったですね。黒酢でサッパリと頂くには、モチモチした麺よりこういったザク麺の方があうのかもしれません。 「焼豚ご飯」はラーメンに合わせる前提のせいか、味付けはひかえめで、その代わりチャーシューがゴロンゴロンと入っていて、ラーメンのおともには最高!スープをすすり、「焼豚ご飯」をかっ込むを繰り返しあっという間に完食です! 美味しかったですねぇ。流石、名店の定番限定はグランドメニューレベルに完成度が高い!最高でした!ご馳走様でした! #ラーメン百名店2023Tokyo

9

神奈川県

ラーメン

M.Saito

No.973【軍鶏の力強い旨味、甘味による多幸感満点の醤油!】 「麺庭 つむぎ」で「特製軍鶏そば(醤油)」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:18時32分 ◆並び:無し ◆並び方:満席時は店の入り口から店舗に向かって右手の駐車場の壁沿いにそって列が伸びる。交差点まで来たら左折し駐車場の壁沿いにさらに列が伸びるとの事。駐車場の入り口は空けること。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「特製軍鶏そば(醤油)」1500円 ◆着丼時間:18時40分(8分待ち) 今日は神奈川方面でのお仕事。昼の「元祖一条流がんこ総本家 相模原分店」に続き、夕食は2023年4月にオープンしたのち、「マツコの知らない世界」の「塩ラーメンの世界」で取り上げられたり、自称業界最高権威(嫌み)のTRYラーメン大賞2023-2024の新店部門で、塩、醤油、総合の3部門に入賞するなど、瞬く間に超話題店になった「麺庭 つむぎ」さんに行ってきました! 超話題店ではありますが、夜営業のせいかすんなり入店。見覚えのある優しい雰囲気の店主がお出迎えしてくれました。カウンター内は店主+1名の2名、さらにホールに1名の計3名体制で回されています。わからないですが回転良さそうですね。券売機を見ると、メニューは大きく分けて「軍鶏そば」「純煮干しらーめん」「軍鶏つけそば」の3種類で、それぞれ塩と醤油が選べるよう。因みに、「軍鶏そば」の醤油は手もみ麺だそうです。初回訪問という事もあり、左上の「特製軍鶏そば」をプッシュ!清潔感のある高級寿司店のようなカウンターに腰掛け、待つ事8分で着丼です。 ≪着丼後情報≫ おお、美しい…少しダーク目な醤油スープに食欲をそそるビジュアルのチャーシュー、ネギ、玉子などの具材が浮かび、そして見るからにモチモチとした手もみ麺がうねりを上げています。 早速スープから。醤油自体は仄かに甘いのですが、甘味がくどくなく非常にキレがある醤油!そして徐々に広がる軍鶏の甘い香りと旨味が凄い!非常に香りが良く一口目から多幸感満点です。魚介由来でしょうか、出汁感がとても力強く、とてもいい香りが鼻腔にとどまり続けてくれます。ああ、幸せ。 麺はブリンブリンの手もみ麺で、舌触りもよく小麦感があって美味しかったです。 チャーシューは、甘い脂の甘みが強いものと、肉肉しい歯ごたえの部位の異なる2種類ありましたが、どちらも脂と肉のバランスが取れた逸品で個性的で美味しかったです。 スープ、麺、具材どれをとっても一級品で、気付けば具材、麺を食べつくし、丼を両手で持ち鼻を丼で覆いながら最後の1滴まで存分に楽しんでいる自分がいました。 いやぁ、本当に美味しかったですね。ラーメンは次々と素晴らしい名店が生まれて面白いですね。その背景には数多の閉店がある事もまた事実なので、手放しで喜べはしないのですが、ラーメン好きはこんなお店に出会うと、興奮が隠せなくなります(笑)また絶対に来ます!最高でした。ご馳走様でした!

10

東京都

ラーメン

M.Saito

No.1027【煮干しと節系の魚介の深~~い旨味!魚介の旨味が分厚いのにスッキリと身体に染み入るようなスープ】 「奈つやの中華そば」で「もちもち雲吞味玉中華そば」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:11時31分 ◆並び:30番目に接続 ◆並び方:難しいので写真をまず写真を参照。店舗向かいのコーヒーショップの隣のガレージの様なスペースに待合席が18席分ある。夏季は暑さ対策のため、先頭は待合席内の先頭。19番目以降は店の入り口から店舗に向かって右手に列が伸びる。電柱まで列が伸びたら列は折り返す。店前に並んでいると、列が進むと待合席に移動する事になるが、移動は女将さんに案内されるタイミングで移動する。列の1番目から4番目になったら、店内の券売機で食券を購入する。食券を購入したら券売機横の板に自分の食券を挟んで、また待合席に戻る。11時30分付近に行くと30人待ちだったが、退店時13時30分ごろは15人ほどの並びだったのでその辺が狙い目かも。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「もちもち雲吞味玉中華そば」1250円 ◆着丼時間:13時20分(109分待ち) 2022年2~9月の間借り営業を経て、今年1月にオープンした超注目店「奈つやの中華そば」さん。開店と共に瞬く間に超人気店の仲間入りし、私としても宿題店だったのですが、現着15分前に材料切れをXで知るなど辛い思いも経験しようやく訪問する事が出来ました。本来は開店30分以上前に並ぼうと思ったのですが、いろいろ事情があり現着したのは開店直後の11時31分…当然の如く長蛇の列です。待合室に収まりきらずさらに店前に列が伸びている状況でした。 お客想いの待合室があるため、並び方が少しトリッキーなのですが、女将さんが笑顔で、時に長蛇の列に恐縮しながら捌かれていたので大きな混乱はありませんでしたね。素晴らしい。 とはいえカウンターのみ6席の小さな店舗をたった2人で回しているのですから、30人待ちともなると待ち時間はかなり長め。 だいたい95分ぐらい待って先頭4番目にたどり着き食券を購入です。麺類は「中華そば」と「つけそば」の2本柱で、「つけそば」は「赤つけそば」に変更可能。「奈つやの茶碗カレー」や「今日のごはん」などご飯類も充実していましたが、今回は「奈つやのもちもち雲吞味玉中華そば」をお願いいたしました。券売機横の食券を挟む場所があり、自分の順番の場所に食券を挟んで列に戻り10分ぐらいで再入店&今度は着席♪着席からおよそ4分程で待ちに待った着丼です。並び始めてから実に109分!長かった(笑) ≪着丼後情報≫ おお!なんとも賑やかな丼ですね。チャーシュー2種、大ぶりなワンタン3つに味玉、メンマに海苔。小ぶりな丼ではありますが具材で覆いつくされています。こういうのテンション上がる! 早速具材をかき分けスープから頂きます!おお~口に含んだ瞬間広がる魚介の旨味。煮干し、節系がじわぁ~と身体に染み込むようですね。旨味にお重みがありついついスープを飲み進めてしまうスープは、奇をてらわない愚直に丁寧に旨味を重ねたという印象です。 麺はザクザクの全粒粉の低加水麺で、かなり小麦感強め。スープの香りが強いのでズズッとすると口の中は魚介に支配されるのですが麺をかみしめていくと徐々に小麦の香りが追いかけてきます。ああ、美味しい~ チャーシューはホロホロに崩れる脂のうまみがとろけるバラと、スモーキーで適度な脂の肩ロースの2種類。どちらも絶品でしたね。是非ともチャーシューメンが食べてみたいところ…とくに繊維に沿って崩れていく柔らかバラは絶品でした。 所狭しと乗っている他の具材もどれも一級品で、あっさりと塩味の味玉は非常に上品で卵本来の味を存分に感じる事が出来ますし、大ぶりなワンタンはザクザクとした麺とは対照的に分厚くモッチモチの食感と強めの生姜の風味がたまらない!コリコリとした歯ごたえの良いメンマも香り高く絶品でした。 いやぁ、美味しかったです。こりゃ「つけそば」も食べに来ないといけませんね…退店時13時30分ごろは15人並びぐらいだったのでその辺が狙い目なのかな。今度は調整してそのあたり狙って再訪問します。 美味しかったです!ご馳走様でした!!