M.SaitoさんのMy best 2022

高円寺のじもん。勝浦式タンタンメンの名店。 勝浦式タンタメン850円　 半ライス100円　 ニラ小盛50円　 半熟玉子　50円　 ひきにく増　100円 3辛 しめて1150円　　　 どぉーだぁー！！というぐらい食券を買ってやったw初見の店はオーソドックスな物を頼みがちな自分。だが今日は違う。以前、「ビンギリ」というこちらも勝浦式の名店に行った際にご飯を頼まず心から後悔した。なので今回は事前に予習して思いのまま食券を買ってやったのだ！勝利確定。 店に入るとカウンターのみのこぢんまりとしたお店。背中を擦りながら奥に行き着席。食券を渡して待つ事数分で着丼。 おおお！いい見た目。食欲をそそる唐辛子の赤とニラの緑！たまらないね！！ スープを啜ると、ビリッとシャープな辛味。旨味もストレートに来る。美味いぞ！そしてその後に来る野菜の甘み。勝浦式の醍醐味ですね。「ビンギリ」と比較すると野菜の甘みは弱い。一方で肉肉しさは「じもん」に軍配。麺は縮れ麺。辛味と油をぐっと持ち上げてくれる。ただ、ひきにくを増すと肉がゴロゴロすぎてなかなか麺が掴めない（笑）嬉しい誤算。ゴロゴロ肉がこれでもかって入っている。「ひきにく増し」最高！ 夢中で啜るなか、半熟卵をご飯の上にパイルダーオン！君はここでしばらく待ってなさいの刑。 夢中でラーメンを擦る。辛味と旨味が箸を進める。スープも止まらない。ニラと玉ねぎ混じりのスープをたまに手付かずのご飯にかけて、大事に大事に茶碗を育てる。 そろそろか？という頃合いで玉子を割って一気に汁ご飯をかっこむ！！！ 美味いぞ！勝浦式タンタンメンにはご飯だ！さらにそこに半熟卵を突っ込んだ事でビンギリの悔いを極上の形でリベンジ達成。本当にかっこんであっという間にご馳走様！！！ たまらない！

蝋燭屋 銀座本店で「麻婆麺」1100円を頂く！ 今朝、FB上で会社の元同僚と「井の庄」の話になった際、麻辣ならココ、と教えてもらったのが「蝋燭屋」。元々知ってはいたものの行ったことはなく、どうせなら今から行こうと思い立ち銀座にランチへ向かいました！謎行動力。 現着すると、さすが人気店。店外に10名ほど行列。30分ほど待って食券を買い入店。ここは「麻婆麺」が左上メニュー。ただ「酸辣湯麺」「担々麺」「汁無し担々麺」など魅惑のメニューも気になる！汁無し担々麺好きとしては行きたいところだが、初訪問の今回は泣く泣く（笑）「麻婆麺」をポチ！辛さを選べて倍辛でオーダー。さらに痺れや辛さを足したい人は有料でも足せるが今回は様子見。 入店すると意外と早く着丼。なんか店の回転はそんなに良くないのに、着丼は意外と早いんだなぁと感心。 いい見た目ですね。麻婆麺というと蒙古タンメンのイメージでそんなに美味そうな想像をしていなかったんだが、ここの麻婆は本格麻婆の出立ち。期待できる！ 早速一口！「熱い！！」麻婆餡が尋常じゃなく熱い（笑）なるほど、これは食べるのに時間がかかる！フーフーして食べるといきなり豚の旨味がドカンと来る。かなり油もあって口いっぱいに旨味が広がる。ゴロゴロ挽肉をたっぷり使っているのでこの豚の旨味が出ているんだと思う。そして後からちゃーんと辛味と痺れが追いかけてくる！いいぞここ、麻辣の名店だけある。倍辛でもそこまで極端に辛いわけではない。豚の肉汁が強くてマイルドになっている印象。 食べ進めるうち卓上の「ぶどう山椒オイル」を試してみた。おお！口に入れた瞬間パーンと弾ける和山椒の香りと痺れ！爽やかな香りが鼻から抜ける！これはいい。さらに卓上の唐辛子(辣油を作る際に出る物)をかけてみる！おおこれまた香ばしい香と辛味がイイ！ 単体だと旨味が前に出た美味しい麻婆麺だが、山椒の香と唐辛子の辛味と僅かな苦味で一気に味が立体的に。味変後も美味しいが止まらない！豆腐のトゥルトゥル感も最高で大変美味しく頂きました！今度は汁無し食べに来るぞ。蝋燭屋最高です。

「Tombo」の「味玉醤油の旨味ソバ」 1100円　「チャーシュートッピング」400円を頂く！ 今晩は一人飯という事で「Tombo」に来てみた。ランチは行列必至のこのお店だけど夜は比較的入れるのかも。店内に2名お客さんがいるだけですんなり入れました。よしよし。 券売機を見ると左上は「味玉醤油の旨味ソバ」。迷わずポチしたがよくよく見ると「汐」や「辛まぜそば」など魅惑のメニューも発見。ここは何回か来ないといけないぞ。そして更に勢い任せに「チャーシュー」もポチッ。400円のトッピングとはなかなかだけど、後悔したくないタイプなんでいっとく！ 店内に漂うスープの優しいいい香り。人気店だし期待も高まります。そうこうしていると着丼！ 綺麗な見た目ですね。早速スープから。おお！飲んだ瞬間目を開く美味しさ。豚骨や鶏ガラの動物系の旨味が濃いんだけど優しいお味。それに合わせて醤油も丸味のある醤油。全体的にコクが強くて刺々しさが一切ないまろやかなスープ。これは美味しい！！麺はツッルツルの多加水麺。舌触りが良くてスープとの一体感が素晴らしい。スープに本当によく合う麺だと感じた。チャーシューはトロトロで、油が強く口に入れた瞬間美味しいチャーシュー。たまらない！400円でも頼んで大正解！！ 全体的に何もかも旨味が濃い。焦がしネギも香ばしいアクセントで表面に乗っているが、決して主張しすぎないバランス。メンマも歯応えがよく、香りも抑えられている。そう、美味い上にバランスが無茶苦茶いいラーメンだと感じました。最高に美味しい一杯でした。 スープを飲む手をなかなか止められず、ようやく寒空の店外に出た際、思わず声に出して「うまい」と言ってしまい、周りをキョロキョロ見てしまうぐらい美味しいラーメンでした（笑）さて次は何を食べようかな。

国分寺のフジランチで「フジセット」1050円を頂く！！ ここのところ麺率が高すぎたので、麺休をとり、前々から行きたかった洋食屋さんに行ってみた！ 「フジランチ」は安くて美味しいボリュームたっぷりのお店で、自身でこのように説明しています。 1. 国産の肉・野菜・お米 2. 毎日でも通えるたくさんのメニュー 3. お一人でも気軽に入れる店 行ったからわかるけど本当にこれらを実践しているのが伝わる誠実で温かいお店でした。昨今の異常な物価上昇で価格を泣く泣く上げられたそうですが、それでもメチャクチャ安くてお腹いっぱい美味しい洋食が食べられるそんなお店です！ 11時40分ごろお店に滑り込むと、店内の至る所にメニューが。ま、メニュー一覧もあるんでいちいち見回さなくても本当はいいんだけどこういう雰囲気は好き！カウンターから店内をキョロキョロ見回す。ハンバーグは決まっているが、ハンバーグとアジフライのセットと、ハンバーグと唐揚げとのセット(フジセット)とで悩みに悩み、最後は唐揚げを選択！他にも魅惑のメニュー群がいっぱい！うん、これはまた来るな（笑） 気付くと昼前には店外に行列が。人気店ということもあるけど、カウンターもかなりゆとりを持ってパーティションを区切っているので席数が減っているせいもあると思う。こんな所も誠実さを感じる。 さてさて、しばらく待ってやってまいりましたフジセット！やっばいね、この見た目！大人のお子様ランチだ！いただきまーす！！ 唐揚げは衣が特徴的。ボテボテしていなくて軽い唐揚げ。味付けはかなり醤油が濃くて竜田揚げのような香り。美味しい♪そしてハンバーグは、少し薄めのハンバーグなんだけど、フワフワでジューシーで肉の旨味と甘味がたっぷり！オーブンなどを使った肉汁ブシャー系ハンバーグではなく昔ながらのフライパン仕事。だがこれが美味い！上にたっぷりデミソースがかかっていてまさに飯泥棒。でもこのデミ思ったよりくどくなくてガンガン行けちゃう。このお店はご飯がかなり大盛りなんで、少なめにしないと普通のライスの倍ぐらいくる。でも飯泥棒オールスターズのせいでぺろっといけました！付け合わせのナポリタンは間違いないし、サラダは冷たくてシャキシャキ。細部にまで行き届いたいい定食屋さんでした！！ 最後に30円引きのサービス券を頂きました！そんなの貰わなくても絶対また来るけど嬉しい！！

「らあめん大安」で「らあめん」850円を頂く！ 八王子でランチ。前から気になっていた「大安」さんに行って参りました！本当は「チャーシュウめん」を食べたかったが、他の方の投稿でチャーシュウ系は早々に売り切れてしまうらしいので、11時開店のこの店に12時到着ではまず無理だろうなぁと思いつつ現着です。 店外に2人並んでいて3人目に並ぶ。タイミングも良かったせいか、5分ぐらいでポンポンポンと人が店を出てきて入店できた。券売機を見ると、案の定「チャーシュウめん」は売り切れ。仕方なくまずは「らぁめん」をポチッ！券売機に「普通2玉」という趣旨なことが書いてあった。どうやら量が多いらしい。 5分もすると着丼！何もかもが予想より早かった。タイミングもあるけど、3人オペレーションがなせる技なのだと思う。 早速スープを頂く。お！澄んだ上品な見かけに反して、かなり動物系のパンチがあるスープ。何というか旨味が濃い。舌の周りにコクがまとわりつく印象。メチャクチャうまい！！麺は中太縮れ麺でモッチモチの歯ごたえ。佐野ラーメンの青竹打ちの麺を思い出させるようなプリモチ食感。美味しい！ そしてやはりなんと言ってもチャーシュウの破壊力がハンパない。「らぁめん」を頼むと1枚ドンとチャーシュウが乗ってくるのだが、まるでタンシチューのような厚さ。そして1cm以上あるのに箸で切れるほど柔らかく煮てある。その柔らかさ加減もじっくり煮込んだタンシチューのそれと同じぐらい。これにも感動。一口食べると口いっぱいに脂と旨味が広がるのに意外とさっぱりしている。余計な脂が取り除かれているせいなのか変な脂が口に残らない。このチャーシュウは絶品だ。量食べたい！！「チャーシュウめん」が無くなるのも無理はないですね。2玉の麺もスルスル食べられちゃう絶品なラーメンでした！美味しゅうございました！！ 絶対にまた来る。次は開店前から並ぼうかな…

「四川担々麺 赤い鯨」で「パーコー汁無し担々麺」1260円を頂く！！ 前々から行きたかった、神田や池袋と並ぶ担々麺激戦区赤坂の有名店「赤い鯨」。仕事で青山に来たので、これはチャンス！という事で行ってまいりました。 11時半ごろの入店でもすんなり入れましたね。並ぶことも覚悟していたのですが意外です。 さて、大体の場合食券機左上のメニューを選びがちですが、担々麺は汁無しがある場合はどうしても汁無しを頼んでしまう…という事で指が、さも当たり前のように「パーコー汁無し担々麺」のボタンに吸い寄せられ、ポチッと！ 麺も200gあるのでご飯はやめときました。食券を渡すと辛さと痺れを聞かれるので、初回なので無料の範囲内で両方とも3でお願い。ランチは麺大盛りもできるようですが、それは丁重にお断りしました。オーダー直後に渡される胡麻のすり鉢をギコギコひきながら待つ間、Uberの注文の音がティロンティロン鳴る。いいよね、これ宅配できたら。赤坂人が羨ましい… そんなことを思っていたら着丼。待ち時間は意外と短い。 さてさて中央には辛味ネギ、その周りにナッツ、挽肉、青菜、そしてパーコーが鎮座する見た目。絵力が強い！辛味痺れも増しているので着丼後いきなり花椒が香る。期待がどんどん高まってしまう。 麺は中太で既にある程度タレに絡んでいたが、ここは入念に混ぜていく。よし！混ざった！頂きます！！ うん！いきなり美味い！口に入れた瞬間胡麻と香味が香る。辛味、痺れもちゃんとあって、モッチモチの麺が粘度の高いタレをまとって口の中を満たす。時々感じるナッツの香ばしさもいいアクセントで面白い。途中すった胡麻を入れるとまた香ばしさと香りが増す。後乗せのすり立ての胡麻の効果に関心。この坦々麺美味しい！！ 挽肉は大ぶりで荒々しい弾き方で食べ応えも味も抜群。パーコーは八角のような中華な香味が香る独特で薄めだけど満足度の高いパーコー！ 「パーコー汁無し担々麺」頼んで良かった！と思ったが、日式の汁ありも食べたいので再訪を密かに誓って退店しました。 大変美味しゅうございました！！ #担々麺

ラーメン二郎中山駅前店で「小ラーメンぶた2枚」830円　コールはニンニクアブラ。 たまたま中山に来たのでラーメン探索！ お！二郎がある！！という事で突撃！！ 店に着くと、土曜の13時前ぐらいだったがちょうど満席になったところ。店外で待っているとお店の人が麺の量などを聞いて来た。小でラーメンである事を伝えた。食券機を見る前に色々聞かれるので初見殺しではある（笑）味やら茹で方なども聞かれたような気がするが、よくわからなかったのでまずは普通のラーメンを頂こう（笑） 店に入ると結構な速さで「ニンニク入れますか？」と聞かれる。今回は「ニンニクアブラ」でコール。そして着丼！早い！！並んでいる間に茹で始めていたのかな。 結構席も多いし3人で回しているとはいえすこぶる回転がいいお店。 スープをまず頂く。おおお！醤油キレッキレの非乳化系。ガツンと塩気が頭に響く。そして…うまい！！初めて非乳化を食べたかも。これはいい。けど血圧上がりそう… アブラは固形でプルップル。味はついていない。という事でまずはヤサイだけでシャクシャク頂こうか。シャキシャキで美味しい。ただこのガツンとした塩気のスープに浸して食べるとまた一層うまい！！という事で野菜を沈め麺を持ち上げる。麺は比較的細く、とても食べやすい。ワシワシとした太麺もいいが自分はここの麺の方がいいかも。細いがちゃんと小麦感もあるし。ここの二郎好きかも！ブタは肉肉しくて分厚いのに柔らかくて美味しい！！さらに加点だ。 好みの味の店に偶然巡り会えたことに感謝しつつ、夢中で食べ進めるとあることに気づく…味が変わった？そう、コールしたアブラが溶け出し、コクが増している！ショッパ旨のマイルドな味に。これはこれで最高にうまい！！ うわぁ、家の近くにあったら通っちゃうなぁ… 最高に美味かったです！！

「家系総本山 吉村家」で「チャーシューメン」900円 「のり」60円を頂く！！ 言わずと知れた家系の祖「吉村家」さん。家系を語る上で欠かすことはできないお店でかれこれ20年ぐらい前に一度訪れたきりなんで初訪問の気持ちで行って参りました。色々あったみたいですが「環2家」さんや「本牧家」さんも押さえておきたいですねぇ。 さて気を取り直して並びます！食券を買ってから並ぶスタイルのお店です。自分の家系定番の「チャーシューメン」と「のり」をポチポチ。プラスティックの食券を握りしめて行列の最後尾に並びます。45番目ぐらいですかね。かなり並びそうなものですが、このお店はカウンターが25席と小上がりの席もあるので2回転弱で着席できる事を考えれば思ったよりは並びません。40分ぐらいで入店し45分後には着丼！もちろんその前に好みを聞かれます。私は「かため」でオーダー。もう「カタメコイメオオメ」と呪文のように唱えていたあの頃には帰れません（笑） さてさてまずはスープから。ぬぉ！醤油がギンギンに立ってますね。「濃いめ」にしていなくても結構濃い。流石ご飯のおかずになるラーメン。ただ、しょっぱいとかとはちょっと違うんですよね。醤油の味が強いという感じ。そしてもちろん動物系の旨味も強烈です。表面の鶏油と相まって喉の奥に引っかかりができるほど、旨味がダイレクトに来ますね。口に中の旨味の滞在時間が長い（笑）ただ醤油、豚骨、鶏油それぞれ攻撃力は高いのに一つになると丸みが出てトゲが取れる。これは凄いバランスのスープだなと思いました。美味しい！！ 麺は意外と細めで、前述したスープを持ち上げスルスル口の中に入ってくる。「ああ中盛にすればよかった…」と後悔するぐらいどんどん無くなっていきます…油もあり、濃いのにサクッと食べさせるのは本当にすごいですね。 終盤には、海苔の上にニンニクと独特なスーモーク感があるチャーシューを乗せて胡椒を振って巻き、麺と一緒にかっこみます。これはいつやっても最高！！ご飯があればなおよしですが、そこは自粛しました（笑） ベースがしっかり美味しいラーメンをジャンク化するとたまりませんね。あっという間に完食でした。 ああこれが「原点にして頂点」という奴なのか…としみじみ感じちゃいましたね。美味しゅうございました！ #ラーメン百名店2022EAST #家系ラーメン #総本山

鶏こく中華 すず喜の「こく塩」870円 特製トッピング180円 14時50分ごろ、遅昼の店を探して歩いていたら、すず喜の前を通りかかった。どうせ昼営業は終わってるんだろうな、と思いつつ地下へ。すると店員さんが「いらっしゃい、どうぞ！」と声をかけてくれた！店内には他の客が1人。「すず喜」でも「すず鬼」でもこんなに空いてるのは見たことがない。ラッキーー！！ なんと、食べたいなぁ、と思ってから10分以内に目の前に「すず喜」の「こく塩 特製トッピング」が着丼する奇跡。ああ、久々だ。昔、移転前(同じフロアの隣)に娘と来たっけ。その時は娘が醤油、自分が塩を頼んで、娘がほとんど食べず一人で2杯食べたんだよな… そんな事を思い出しながら早速スープをいただく。 「濃かったら薄めます」と店員さんが言うだけあって一口啜るとガツンと強烈な旨味と塩味が口に広がる。表面の油(鶏油かな？)の効果か、塩分濃度は高いのに丸味があって棘のない塩味。鼻から抜ける香りは鶏より先に節系の魚介味が立って、それからどっしりとした鶏のコクが追いかけてくる。やっぱり美味いぞこのスープ。このスープだけで870円払う価値はある。 麺を持ち上げるとシコシコのストレート麺。少し角が立っている。食べるとすぐに小麦感を感じる強い麺。相当スープのインパクト強いのにちゃんと麺が美味しく感じる。歯応えもザクザク感があって楽しい。スープも凄いが麺も良い。両方主役と言えるラーメンだと思った。 さてさて、特製にしたんで具材もオールスター級です。チャーシューは3種類。鶏と豚が2種類。鶏モモは焼き目がついていて香ばしくてもっちりしていておいしい。大きめな豚ロースチャーシューは肉肉しくてさっぱりしている分コクのあるスープに合う。脂が多い豚肩ロースチャーシューはスモークされてて、たまらなくジューシーで香り高く、豚の脂を本当に美味しくいただける絶品チャーシューでした。全部が全部違うのに全部美味しいチャーシュー。手間がかかってるなぁ。 他にもメンマや半熟卵も美味しいのだが、感動するのはネギの仕事っぷり！明らかに意図的に大ぶりにカットされたネギは、途中で食べるとザクザクとした歯ごたえと香りで口の中がリセットされる。最後の最後までこの強いスープを飲ませる工夫なんだと思った。 本当に大満足。なぜあんな鬼ジャンクラーメンの最高峰(すず鬼)とこんな繊細なラーメン(すず喜)が同時に作れるのか本当に理解ができない。天才としか言いようがない。感動です！！ #行列してでも食べたい #丁寧に作られた #地元民に愛される店

#サヨウナラ八ちゃん #ありがとう八ちゃん 昼にも食べたはずの「八ちゃん」で夜も「チャーシューワンタンメン」バリカタ1200円「白ねぎトッピング」80円を頂く！ これで最後とか言っていたのに来ちゃった。本日二度目（笑）今月五度目の八ちゃん参り。本当に本当にこれが最後…仕事終わりに吸い込まれるようにラー博に…一日に同じラーメン屋に二回来た事なんて初めてだよ…気付いたら食券買ってたよ… 言わずもがな美味しゅうございました。 普段はスープは飲み干さないが、今日だけは感謝の思いで全部いただきました。とろみと旨味をたっぷり堪能しつつ、ご馳走様でした！！！！ いつか本店に行くからね！