すすきので道産食材を使ったイタリアンを出してくれるお店。 少し大通り入った小洒落た小さなお店が並ぶ中の1軒です。 1階かはキッチンのカウンターのみ、2階は4席のみの小さなお店で、2階でも店員のお兄さんがしっかり相手をしてくれますよ 笑 写真あんまり撮っておらず、参考になるかわかりませんが、鹿肉のローストと、塩水ウニのカルボナーラ、野菜のグリル、白レバーパテを食べました。 鴨肉は、最初に頼んでおいた方がいいそうです。 オーダー後に火入れを始めるので、45分かかりますが、程よいレア感で、柔らかくて、すごく美味しいです。 白レバーのパテ、ブルーベリーソースと共に、です。これももちろん美味しいのですが、一緒に頼むバゲットが、すごく美味しかったです。まさに、小麦の味が噛めば噛むほどします。モチモチです。 ウニのカルボナーラは、日本人の好きな生クリームのコッテリしたやつじゃなく、本当のカルボナーラです。ウニが濃厚なので、満足感あります。 野菜のグリルは、ストウブで調理されてます。野菜の甘み、生ハムの塩気が絶妙です。 どれもハズレなしでしたが、感動したのは大変貴重だという富良野のワイン。名前は忘れました.. ほとんど出回らないとのことで、貴重な体験でした。 新鮮な地のワインて、美味しいですよね。 防腐剤無添加なので、フレッシュで、フルーティで、葡萄の香りが強くて。 ススキノ来訪の際はぜひ。 おススメですが、週末は予約必須だと思います。