Seiko Tajima

清澄白河のベトナム料理です。 日本ではなかなか見ない、本格フォーが美味しいです。 地元さながらの、生もやしとパクチーがザルでやって来るのが良い　^_^ 卓上のヌクマムとニンニク酢で味変しながら食してください。

米に合うことを追求した洋食ラインナップ。 今日は、塩胡椒がしっかり味のチキンステーキ、ガーリック強めのストロガノフが山盛りライスに乗っかったワンプレート飯。 シェフは恐らくインド系のどちらかの方、手際良く焼き場を仕切っていらっしゃった。 ハンバーグは注文が入ってから空気抜きをし、鉄板にバシッと押しつけて蓋をして蒸し焼きに。 ハンバーグにすればよかったなと思わせられる。 隣のおじさんのドカン焼きも美味しそう。

煮込みとモツ焼き最高！ 熱燗もグラスにナミナミ！ 目の前で焼いてくれて、さくっと出てくる。 まさにセンベロ(*´◒`*) 明るい時間に酒が飲みたきゃ大統領へ。

修善寺温泉のメインストリートにあるお蕎麦屋です。 この周辺はお蕎麦屋が多く、近くの有名店が地域共通クーポンが使えなかった為、せっかく4000円分もあるので、使えるこちらのお店に入りました。 独鈷そばのざるセット ワサビが丸ごと1本鮫皮おろしに乗ってきますが、このスタイルはさすがわさびの名産地伊豆だけあって、どの蕎麦屋も同じです。 このそばセットのメインはワサビです。 やはり鮫皮でまあるくまあるく擦ると、ワサビの甘さが引き立ち、ツンとならないとても良い香りがします。 初めにワサビだけでお蕎麦をすすりましたが、ワサビの本領を見た気がしました。 いつも食べるチューブは一体何を美味しいと思って食べていたのだろう... 次につゆを、少しだけつけて、ワサビを乗せて。 こうゆうのを心から旨いと思えるほど、歳を重ねたなぁと、しみじみと味わいました。 一緒についてきた田舎料理も素朴ながらすごく美味しい。 カボチャの煮付け、栗の渋皮煮、ワサビの茎の漬物、茹でたピーナッツ。 季節物を出しているようです。 渋皮煮は秋しか食べられない贅沢品です。 あまりに美味しいので家で作れないからと調べたほど。とてつも無く手間がかかります。 最後は近くの店のワサビソフトです。 ワサビが練り込まれた緑のソフトを想像してたら、予想外の物がでてきました。 擦りたてのワサビが、結構な量添えられてます。 こちらはスリガネで粗めに擦られており、ちょっと辛めですが、ソフトクリームとよく混ぜながら食べるよう店のおじさんに言われたとおり食べれば、辛味がやわらぎ、初体験の味に遭遇出来ます。 #修善寺 #ワサビ #地域共通クーポン #ワサビソフトクリーム