Amazonプライム・ビデオで、日本百名居酒屋、太田和彦さんがお気に入り、吉田類さんもいいが、太田さんの自然体の大袈裟でないレポートが好きで夜中にたまにハマって見てしまう。 日本全国のこれぞ居酒屋が紹介されてるので、宇都宮でないかと探すとビデオでは無いが、居酒屋百名山という太田さんの本に庄助と言う居酒屋が紹介されていた。 仕事の帰り飲み付き合ってと言われて、店を庄助ならと条件で行く機会を作りました。 入るなりいい雰囲気。 壁に柚子味噌が吊るされている。 酒飲みの珍味。 酒がすすむ。 串にメンチ、ハムカツや餃子にぶり大根やとそこそこたのむ。良い居酒屋の空気感バツグン。酒も種類がやたらに多くなく、アテがうまい好きなタイプのお店。地元の人から県外の人まで静かに巻き込んでいい店感が出まくり。 私の憧れの太田和彦さんは、お店のお姉さまに聞くと本当に静かに呑んでスーと帰られるそうです。 いい大人と行きたいお店ですね。
土用の丑の日(どようのうしのひ) 混んでるかな? 宇都宮で鰻を食べた事があるのが川蝉さんで、とんでもなく美味しかったのだが、結構なお値段。 鰻の値段は仕方がないのだが、他のお店も行ってみたく日頃から目につく中村屋さんのモダンな外見が気になり、車も停めれたのではと思い行ってみる。 流石に土用の日で、混んでるがそこまででもなかったので待ちました。 見ての通り、綺麗に焼き上がっており、 おお〜うなぎ! さっそく、蓋を開けて鰻を目指す。 箸がスーと入る。 勿論、ゴムのような皮ではない。 一口早く食べたい。 パクリ。 あ、アッサリとしたタレ。 二口目、美味しい。いくらでもいけそう。 フワフワ。 上品。 甘いどろっとしたスーパーのタレでは勿論、異なる。 それでもって、うな重をしっかり食べたという満足感が口の中に残る。 お吸い物で深呼吸して、あ〜幸せ。 鰻の贅沢な時間堪能。 土用の丑の日(どようのうしのひ)でもないと思いきれない老舗のうな重は大変美味しゅうございました。 店員さんにも子供にも気を使ってもらい^_^ ありがとう。勿論、リピあり