Keisuke.Nakamura(cabezon)

Keisuke.Nakamura(cabezon)さんのMy best 2018

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東京都

ダイニングバー

Keisuke.Nakamura(cabezon)

朝が早い築地のおしゃれなカフェで、ワンコインモーニング。 築地市場の移転問題で揺れる築地にこんなオサレなcaféが…!(◎_◎;) スタバにタリーズ、ドトール、エクセルシオール、星乃珈琲などほとんどのカフェチェーン店が揃っていたり、珈琲豆卸直営のcaféにコンビニやファミレス、喫茶店などを含めればかなりの数のカフェが築地には存在している。 今やカフェ激戦区“と言っても過言ではない築地にこんな懐に優しいカフェが京橋築地小学校隣の『築地テラス』だ。 このお店はなんたって、朝のモーニングセットが安い!この日、私が食べたモーニングセットは、サンドイッチと日替わりスープのコーンクリームにコーヒーを付けて500円のワンコインで食べれてしまう(^^) サンドイッチの他に厚切りトースト、バゲットの三種類から選べ、全て日替わりスープ付きというまさに懐もカラダにもいいカフェではないでしょうか? #モーニングセット

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東京都

とんかつ

Keisuke.Nakamura(cabezon)

魚の町“築地”といえば寿司。と言いたいところだが、寿司意外にも“築地”ならではの海産物を取り扱った定食屋さんがある。 それが、「小田保」のふぐカツ丼(^^)w 新潟産身欠きふぐを使用『ふぐかつ丼』(1200円 しじみの味噌汁付き)は、冬ならではの季節限定メニューであり、身欠きふぐとはいえ、ふぐ料理屋並みのボリュームで、1200円という価格は、築地場内市場に店があるからこそ、この価格で食べれるのであろう… 気になるお味は豚や鶏よりもあっさりし、しかも食べた食感が肉のような歯ごたえがたまりません。 宗教上から豚肉禁止のムスリムが喜びそうなカツ丼で、胃にガツンと来ない優しい味のカツ丼です。 因みに小田保はふぐ以外に牡蠣や海老、鯵と言った“築地”ならではの海鮮フライもありますので、魚好きには寿司もいいけど、新鮮な海産物だから味わえる小田保は行く価値あり! もちろん、トンカツ屋さんだから普通のカツ丼も1150円で食べられます(^^) #リピート決定 #朝からガッツリ食べれる

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東京都

丼もの

Keisuke.Nakamura(cabezon)

寿司ばかりが築地グルメではない! …と呟きたくなるようなお店が誕生した。それが『築地 田所食品』だ。ここの親会社?経営母体が明太子やたらこ、いくら、数の子など魚卵食品専門店で、築地場外市場へ行ったことがある方なら一度は明太子やたらこなどを買ったことがあるだろうという築地場外市場では老舗のお店である。 専門店のめし處ゆえ“いくら”や“明太子”に“たらこ”など魚卵食材を使った丼メニューが多い。 ただ丼に魚卵を載せて提供するなら築地場外市場に限らず、築地の寿司屋や海鮮丼屋などどこかかしこで食べられるが、ここ『築地 田所食品』は、あご出汁をかけて食べる茶漬け丼のお店である。 この日私は、“鮭と梅ちりめん茶漬け”(700円)を注文。冷たいあごだしベースの出汁じるをそのままかけて食べるから冷たいご飯がいいだろうが、やはり、おすすめの食べ方は、熱々のごはんをひつまぶしのように最初はそのまま鮭と梅ちりめんを混ぜて食べ、半分くらいになったら出汁じるかけて茶漬けにして食べる。 出汁じるが冷やしてあるので熱々のごはんもサラサラと食べやすい温度になります。 しかも中に入っている鮭は紅鮭をデカく鮭好きにはたまりません(^^) また、このあご出汁を使ったメニューにそうめんがあり、載せてある具材は“かいわれ”“大葉”“きゅうり”“ミョウガ”に“温泉たまご”と“明太子”で出汁じるをかけるぶっかけうどんならぬぶっかけ素麺の『明太温玉そうめん(700円)』も夏の暑くなるこれからのシーズンにはおすすめです。因みに、写真の『明太温玉そうめん』は、通常100gのそうめんを100円プラスした大盛りで、そうめんの麺は平打ちの麺のようなコシがあるそうめんでした。 築地で寿司や海鮮丼に飽きた方はぜひ立ち寄ってみませんか? #魚卵 #明太子 #レアがたまらん #リピート決定 #麺にコシある

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千葉県

うなぎ

Keisuke.Nakamura(cabezon)

江戸時代より水郷の町として栄えてきた千葉県は旧佐原市は現在、香取市と名称を変えても街並みはそのまま残され、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。そんな江戸時代の情緒を醸し出し、300年の伝統の味を受け継ぐ老舗が『うなぎ割烹山田』です。 今回、オイラが食べ鰻は、鰻をごはんに直載せした『じか重きも吸い付き上(4000円)』。(鰻とごはんが別々になったものは『うな重』)。 気が短い人には待ちきれないかもしれないが、「待てば海路の日和かな」という諺があるように、美味い鰻ぼど出来上がりまで待たされる。 …待つこと50分。紀州の備長炭を使ってじっくり焼かれた鰻は、タレの鮮やかさと鰻の焼いた香ばしさがたまりむせん。 そして、一口口に入れた瞬間、オイラの舌鼓がポ…ポ〜ンと鳴り出した。鰻の身はふっくら、皮目は柔らかく香ばしく焼かれている。また、鰻といえば、“タレ”。濃いめの醤油を甘辛く作った300年受け継れた秘伝のタレの濃厚な旨味がまた食べに来たくなる。 あまりつゆだくのごはんはあまり得意でないオイラも鰻だけはつゆだくで頂きたいほど、鰻のタレはごはんに合う。 都心から東関道で2時間で美味い鰻が食べれるならまた来たくなる水郷の街“佐原”の鰻の老舗『山田』のうな重でした。 #疲労回復に効く鰻 #関東風うなぎ #リピート決定 #焼きの技術力