『丘焼料理』を堪能出来ます(๑>◡<๑) 東海地方の『木曽三川』の一つ、 『揖斐川』の上流に在る施設です。 岐阜県『揖斐川町』岐阜県内でも、真夏には”最高気温“が計測される数あるうちの一つ(((^_^;) 唯、伺うと、此処がそんな場所、なのか⁉️ と思ってします位の”長閑“な場所ですσ(^_^;)❓ お店は、『揖斐川町』から山間に入った、『国道303号』から少し外れ、坂を下り『揖斐川』の直ぐ脇に位置する場合で、”真夏“を除くと、”川から涼やかな風が入る”『揖斐峡』❗️ 『囲炉裏で焼き物』を待ちながら、ゆったり時間が流るのを感じてると、非常に贅沢な感じがします‼️ 此処は四季を通じて、堪能出来る『料理旅館』ですが、 岐阜と言ったら『鮎』‼️ 『鮎』は『県の魚』に為ってまして… 食べ慣れている筈の我々でも(´⊙ω⊙`)驚き‼️ の内容の『丘焼料理』(๑>◡<๑)b 先ず、炭が点火して、“待ってる”状態で、お部屋にご案内❗️ 『先付け』は、季節の物を、“中秋の名月”の日でしたので、味を付けた“きぬかつぎ”、“鮎の一夜干し”等、秋らしく“カボチャ”も、頂いて、胃袋の“ウオームアップ”に最適なモノばかりです❗️ 『刺身』は、鮎の刺身、キンキンに冷やした器に、少し前迄、生きてた“証拠”の鮎❗️、身肉が“透明”で言うならば“踊り喰い”に近い“状態”我々の舌に載った時点で“初めて温度が加えられたのでは無いかと思う位、新鮮さを感じます‼️ 此処で“真打の”『丘焼』の『鮎串』が登場❗️ 調理場から運ばれた『鮎串』は迄、”ピクピク“と”動いて“ます、お一人様、三串、(๑˃̵ᴗ˂̵) 『Live(ライブ)』で、塩降り❗️鮮やかな”手並“です‼️ 此処から、一席に担当する”焼師さん”が料理を運びながら… “炭火”の調整を加えながら火の取り扱い“自由自在”(写真を追って行かれたら出来上がる状態が分かるかと) 出来上がった『丘焼』は、塩焼き二匹に、“魚田”一匹、若干“小振り”な、鮎、“遠赤外線効果”で、骨迄、“バリバリ”と頂けます(≧∀≦) ”魚田“は”お店オリジナルの“赤味噌”、甘過ぎず、渋過ぎず、良い具合です‼️ 焼き上がる、30分の間、 『凌ぎ』で、“お蕎麦”、キンキンに冷えた状態で、歯応え、よろしく、ツユ、との絡み、うずら卵と、“山芋”が、待ってる間も“飽きさせません❗️ 『酢の物』は、わかめ、胡瓜、桜の花びらに塩漬け、其に、鮎の巻物、目先と、舌の感覚を改めて”リセット“して呉れます❗️ 『丘焼』終了しても、 『揚げ物』として『鮎のフライ』、最近は、“鮎の天ぷら”に“揚げ物”の地位を持ってかれてる感覚が近いですが(((^_^;) 昔の“簗鮎”の此処らの定番は『フライ』 淡い身を、力強い“衣を纏わせ登場は、“優しいお味”続きですと、不思議と”嬉しく為ります(≧∀≦) 『ご飯物』は、『鮎雑炊』、元々は、残った鮎の塩焼きの“再利用”料理の一つとか、 “賄い飯”から、派生したとも言われますが… お“出汁“と、水加減が絶妙な“ご飯”、塩焼きをほぐした、香ばしい香りが残“鮎”の、 三位一体感が、お腹一杯でも、不思議と胃袋に入ります(//∇//) 〆の『デザート』は、葡萄とメロン、共に旬を終わり掛けてますが… 熟成した甘味が全てを洗い流して呉れます❗️ 此処で、隣町の柿処“大野町”の柿が… 『初物で獲れたと、持って来て下さったので… 最後にサービスですが‼️』と(≧∀≦) 非常に“丁寧”な“おもてなし”は、最初から最後迄‼️ #丘焼料理 #景色の綺麗な所に在る施設 #生きた鮎の串焼き #“ヒレ”が香ばしい #丁寧な“おもてなし” 諸々の事、『丘焼料理』‼️ 様々考えれます^_−☆ 囲炉裏の“刺した”『鮎串』が炭火を“取り囲む”感じが…、“斜めに傾斜が付いた”状態で、“丘に”見えるのかσ(^_^;)❓ はたまた、囲炉裏に“灰”成らぬ、直ぐ下を流れる『揖斐峡』の“砂”を入れてるので、 自然の“河原”で焼いてる感じを再現したのと… その様に言うのかσ(^_^;)❓ 兎に角、“鮎”の活かしてる“環境”が良いのでしょう(天然鮎は中々出すのが“難しい”と“焼師さん”が言ってました…) そう、熟練の“炭火遣い”も在りますが… 脂で“炎”が立たないのも素晴らしいです(^_−)−☆ そして、“活鮎“の塩焼きの最大の特徴は、“ヒレ”に“飾り塩”をしなくて良い… “死んだ鮎”ですと、“ヒレ”が、どうしても“反らない”ので、“塩を付け”て、さも“泳いでいる感じを再現” “活鮎”は自然に“反る”のと、絶妙な火がよく“当たる”ので、“ヒレ”だけ頂くと“煎餅”の様な香ばしさです‼️ 風光明媚な『谷汲山・横蔵寺』も近く、 『丘焼料理』如何⁉️