豊橋市内の人気ラーメン店 『ラーメンたのしみ』さんに初イン 普通の二車線道路から、30m程奥まった所に 店が存在。 ところが、店前の駐車場は、 前面道路から逆行の一方通行道沿いにあり、 その先に店が有るので、車で行くと、少々困惑。 そこで、駐車場までの私道の誘導路が、 一方通行路沿いに出来てます。 わざわざ駐車場までの接続路を 後から敷設したそうです。 初めての来訪の場合いは、 その入り口路は見逃すでしょうから、 まずは、二車線道路にて、一旦停まり、 ラーメン店前の駐車場案内板を確認して下さい。 で、 店主はガチ麺道場出身者にて、『歩く花』の同時期メンバーらしく、店のレイアウトも「歩く花」と ほぼ同じ感じです。 福島地方の白河北方ラーメンをオマージュしているとの事で、麺は縮れた太麺との事、 愛知県産のもち麦配合の、中加水、モチモチ、ツルツルで、大変美味いです。 コレは明らかにうどんではなくラーメンですよ。 スープは塩は、イリコベースで、貝系に節系を 絶妙にブレンドしたバランスかと思います。 醤油は溜まりを数種類ブレンドされて、色は黒目ですが、塩分は控えめかと。 特筆すべきは燻製チャーシューだ。 こちらのチャーシューは 今は無き磐田市の「ヤマシロ」のチャーシューに 大変よく似てますが、さらに肉質がふんわりジューシーで、燻製の香りが大変良い、 こちらの店の方が、肉質が若々しく、 一歩進化してます。 吊るし焼豚は是非一度おすすめします。 オリジナル自家製麺については、皆さんの好みが色々ありますが、 自家製麺だから、太打ち縮れ麺が一番手間がかかりますが、あえてこの太打ちで勝負されているのがよくわかります。 冷やしの限定麺平打ち中太ロングストレートを出してますが、それはそれで、さっぱりしていて、 麺の小麦感も感じて、大変うまいんですが、どこか、オリジナルに欠ける気も否めないんです。 つまりリピを確保するには、 今の太打ち縮れ麺が、自家製麺としての存在感を よりアピールされますよね。 とてもいい選択だと思います。 自家製麺は毎日大変ですが、是非頑張ってほしいです。 この麺で、是非つけ麺も食べたいですね。
11時45分、初訪問にて、久々いい店に出会いました。 自家製麺の幟旗があり、 「KEIKIRA」とだけ表記。 看板に小さくrarmenと表記。 待ち列3+2+2+1+自分で9番目。 約30分強待ちでイン。 店内カウンター席6の2人テーブル1席で計8席の、こじんまりしたお店です。 ファミリーとカップル、女子友が続いたので、 回転が悪かった原因です。私の後は列はなく 大体待たずに券売機即インされてました。 列待ちで券売機は声掛け頂いたら、 店内で購入です。 グランドはラーメンに味玉とチャーシューで 塩or 醤油or 昆布水のつけ麺の3本仕立てです。。 今回は土日限定の「限定メニュー」を目指して 来ましたから、予定通りで限定メニューで オーダーしました。 限定「カニ肉の塩ラーメン」900円に ワンタン300円トッピングです。 券売機にて 普通メニュー同額ボタンでオーダー。 尚、 限定メニューはXにて確認、 夜営業の有無も同様です。 店内に「限定メニュー」の記載は 一切ありませんので、 店員さんに確認下さい。 着席から7〜8分で着丼。 蟹肉のほぐし身が乗って、蟹味噌が別盛りです。 麺は約1.0✖️1.8ミリ程の角断面のストレートで、約22〜3センチの国産小麦の香りがします。 特筆すべきは、 ワンタンが独特で、めちゃ美味かったです。 個人的には、 コレだけでも単品メニューに出来ますね。 それから、器と、箸が非常に使い易く、気が利いてましたね。 一つ一つの心配りが出来てるお店で、いいですね。
今年一番目のラーメンランクイン店を発見しました♪ 環七沿い一之江にある「麦処八と丁」さんに、 日曜日昼13時半過ぎに、近くを通りましたので、 即、待ち列にジョイン。 10番目程度で、待ち時間は30分強、 店内に案内され、券売機にて、 「縮れ麺の中華そば」醤油と、 トッピングワンタン付き150円. 「昆布水のつけ麺」塩に トッピングでダシご飯250円。 を連食ok でした。 店内待ち2人席、に、 カウンター8席のみ、 厨房3人でオペ回してます。 縮れ麺は、縮れ長で約22センチの、 約1.8×3.0ミリ程度の平打ち ツルツルモチモチの喜多方ラーメン風で 多加水麺です。ワンタンを加えて、 大変アッサリした、醤油ベースのラーメンです。 つけ麺は、全粒粉入りの国産小麦感が香ばしく、 長さ約40センチの、 平打ち約1.5×3.0ミリのツルツル、 歯触りは硬めの強い腰で、低加水なのか、モチ麦かを配合した、オリジナルブレンド麺です。 しかも、つけ麺に珍しく、 約40センチの長い麺の重量が、 少し重い気が致します。 レギュラーサイズで225gに、 盛り増しの麺増券75g150円です。 (食べたい分の麺増券を買う仕組。) 茹で時間が麺それぞれ違う為に、 着丼の順番の入れ替わり有ります。 醤油味は香ばしい魚介節と丸鶏のミックスで、 綺麗に澄んでます。無加調ですから 少し塩味が薄い様で、卓に用意された柚子酢と オリーブ油を加えて、好みを整えて食べます。 塩味のつけ麺汁は、極アッサリスープですが、 塩味は強く、少し、塩辛いくらいですので、 麺の昆布水を加えて、薄めにして頂きます。 コレは、次回に、”昆布水丼”側に”つけ汁”を全部かけて、ぶっかけ蕎麦風にしてみようかと、 食べた後に思う次第でした。
東陽町駅から徒歩3分のラーメン店の 《満鶏軒》さんに初イン。 錦糸町駅前に本店があり、 支店のコチラは平日昼のみの営業です。 (夜は焼き鳥居酒屋にオペが変わります。) 「特製鴨出汁中華めん醤油」を券売機で購入。 鴨胸肉レアチャーシューは、 おそらく既成のパストラミ風の鴨肉が 沢山乗ってますが、 それとは別に自家製の角切り肉(鴨?鶏?)が 加えてあり、コチラは歯触りの弾力と モモ肉か?噛んだ時の大変芳醇な旨さに 驚きます。 スープは水と鴨のみで鴨出汁を謳う通り、 濃厚な鴨汁です。 スープは「醤油」と「塩味」があります。 今回は「醤油味」を選択しました。 スタッフに、生姜と山椒を頂き、 スープに調味追加。 麺はおそらく特注オーダーの製麺所製、 約1.0✖️1.8ミリ角程の低加水、 約25センチほどのストレート麺。 硬めの歯触りが、 国産小麦の豊かな香りがします。 最後に、残ったスープに白飯を入れて、 柚子胡椒と山椒を加えて、 雑炊風に〆て、ご馳走様。 今年二番目に最高の一品を頂きました。 「特製鴨出汁中華めん塩」を券売機で購入。 白飯追加で、〆に雑炊に。 塩スープは、鴨出汁のいいところが、 若干ですが、醤油より弱いかと。。 塩の場合は、地鶏や銘柄鶏の丸鶏が良いかと思います。 鴨場合は血合いの部分まで出すと、醤油の 香ばしさと相乗効果で、より深みが増すと思います。(個人的見解)
三ヶ日町の『麺や まえだ』さんに土日訪問。 週末限定2種目指しての訪問です。 土曜日は朝一番の9時に、2人目で並び. 「松茸と牛肉のラーメン』2300円也。 海外産松茸と赤海老と 三ヶ日牛バラのしゃぶしゃぶ仕立てが付いてます。 土瓶蒸しのイメージかな? 麺は多加水約7㍉✖️1.5㍉の幅広手揉みの ピロピロ麺で、約20cm以下、 縮れてますから実感は17cm程度に食べやすい。 秋の新作との事。ツルシコ感は外さない、 京都の製麺屋だし、流石にウマい。 次の日、日曜日は 11時着、駐車場は満車。 限定2種目の 「極ニポと丸鶏のたまり醤油の豚背脂チャッチッャ」 1450円也 伊吹イリコと丸鶏でスープを煮出す禁じ手を再現して、豚の背脂を軽く浮かせてます。 カエシの溜まり醤油はこの秋の新作で、コク深い割には樽香も薄く軽い感じです。 このレシピ最高にイリコが香りながら、サラッとして、コク深いスープに仕上がってます。 此方は今後、塩スープ、味噌スープなどの展開が 期待されます。 此方のメニューだけで一件の店を展開出来る完成度です。 お近くの方はぜひ一度来てみてください。 亭主ワンオペですから、 お車の事情は面倒みてはくれません。 もし満車の際は、 駐車場が空くまで車内で待機するか、 どこかに自己責任で確保して来てくださいね。 此方ラーメンマニアさんにおすすめします。
久々のヒット。今年のBestに、 静岡県藤枝の『麺屋花枇』(ハナビ)さんに初イン。 駐車場は店先他に7台?と 隣接敷地一街区に凡そ30台は駐まれる スペースがある充実振りは、「駐車場」だけで Best確定。 朝7時からの朝ラー地域にて、 7時30着、既に待ち列 凡そ25人程度。 店内はカウンター5➕4席?たと 4人掛テーブル4席の計25席程度と、 割と広めな、新築一戸建て。 最近のカフェの様な、グレーモダンな 洒落た店内。 ラーメンやにしたら珍しく、 窓の多い明るい店内。 女子に受ける清潔な店内。 待ち列は回転は速く、1廻りするまでに凡そ30分程度か、私は2巡目の最後か、3巡目の一番目あたりで約20分待ち程度で入店できました。着席から、約10分程度で着丼。 オーダーは、店内の自販機で購入。自販機の左上の 「丸鶏ラーメン」の醤油と、「朝ラーかけそば(煮干)」の味噌を、連食オーダー。 丸鶏ラーメンは、スッキリ澄んだ丸鶏出汁に、濃い溜まり醤油のバランスがよい、鶏油を散らして長ネギの荒微塵を浮かべてシンプルながら、バランスの良いスープです。 煮干ラーメンの味噌スープは丸煮干を丁寧に温度管理して、えぐみの無い、いい部分だけの煮干が出されたいい出汁に、関東のほんのり甘味が感じる米麹の白味噌を加えたスープに、玉葱の荒微塵が散らされ甘めに仕上げてます。 いわゆる江戸前の「あさげ」のイメージかと。 個人的には、赤味噌の合わせ味噌が好みなんですが、 コレはコレで、美味いですね。黄身がトロトロの 半熟卵が載れば直良かな。 1️⃣丸鶏、2️⃣煮干、3️⃣濃厚煮干の ベースラーメンの全てが 塩、醤油、味噌が選択可能。 4️⃣昆布水冷やしつけ麺は塩が醤油の二種。 麺は約1.0✖️1.2ミリの角細麺、 約25センチの低加水麺、 昆布水冷やしつけ麺は未体験なので、麺は不明。 次回に期待したい。 店は4〜5人で秩序よく無駄な動きもなく、 整然とそつ無く回してます。大変気持ち良い。。 ラーメン店にありがちな亭主のプレッシャーも一才感じられないし、チームワークも良さそうで、待つ、食べる、に安心できます。 (もしかしたらスタッフは家族かな?) 味以外に、最近にしたら珍しく、良い店です。
静岡県磐田市にある蕎麦屋 蕎麦名店Best久しぶりにGETだz! 明治時代からの元郵便局の建屋だった居抜きに、 新しく手打ち蕎麦屋が二年前にできました。 大変趣ある店内に蕎麦屋はマッチしてます。 駐車場も10台ほどあります。 亭主はまだ20代の若い感じ。 しかし、出す蕎麦は、 渋い。(美味い。) 久しぶりに良い手切り蕎麦を頂きました。 今後の成長を期待したい。 使う蕎麦産地は三種。 それぞれ切り方が違うのは、 亭主の拘りか。 入り口の木札に本日の蕎麦の産地が書いてある。 A普通の絹打ち蕎麦は粗めの包み皮無しです。 10割蕎麦なんですが、緑掛かって美味。 B次に引きくるみ玄蕎麦は、粗めの挽粉を外皮も混ぜて打った平打ち蕎麦。黒く香りがよい。 C粗挽き田舎蕎麦限定20食(未体験で不明) の三種があり、 二色蕎麦は、ABセット、ACセット、 BCセットがあります。 蕎麦自体はもちろん美味いのですが、 とりわけBの平たい粗挽き蕎麦が、 個人的に香りも良いし、食感も珍しく、 また来て食べたくなるのは。 なかなか無い蕎麦屋さんです。 少し通って、 四季の変化を楽しみたいかと思います。