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宮本 直人さんのMy best 2025

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東京都

寿司

宮本 直人

【No.1766・東京・人形町】2006年8月オープン、寿司屋。我が家の毎年の定番となった、限定80セットのおせち料理。大晦日に宅配されます。今年の注文は5年目です。 【日本橋人形町 寿司 とちの木 おせち】 ①おせち(ニ段重、約三人前、税込、送料込33,000円) 大将と野菜ソムリエの女将さんによる手作りのおせち料理、見て美しく、食べて美味しい。食材に拘りがあることも素晴らしい。三が日にありがたくいただきます。 ********************** 明けましておめでとうございます。今年も人形町を中心におじさんなりの投稿を綴って参ります。 「いいね」「行きたい」「一番参考になりました通知」、コメント、フォロー、いつもありがとうございます。 おじさんの励みになっております。心から喜んでおります。今年もよろしくお願いします。

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東京都

焼き鳥

宮本 直人

【No.1807・東京・人形町】甘酒横丁の焼き鳥屋。人形町で一番好きな居酒屋。にも拘わらず、久しく来ていなかった。その夜は空席がありそうで、入りました! おじさん1人なので、1階のカウンターに座る。大将を目の前に「ご無沙汰していたな・・・」と思っていたら、大将に「お久しぶりですね」と声をかけられて。 それはそれは、めちゃめちゃ嬉しいですね。ご無沙汰していて申し訳ありませんでした!2階と3階のテーブル席には、奥さまと息子さんがきっといるんです。 まさか、2階や3階へ挨拶に行くのはありない中、息子さんや奥さんが1階に用事があって降りてきた!久しぶりに挨拶ができて、ありがとうございました。 【その夜のつまみ】 ①牛すじ煮込み、②焼き鳥第一弾:やげん(鶏軟骨)、皮、せせり、つくね(軟骨入り)、③焼き鳥第二弾:ねぎま(大山鶏)、ぼんじり、かしら(豚) 【その夜のお酒】 ①ホッピー(白)、②ホッピーの「中」お替わり、③日本酒「加茂鶴(広島)」の常温 3年振りだが、やっぱりめちゃめちゃ旨い!牛すじ煮込みは、寒い冬にうってつけ。焼き鳥は1串から注文でき、どれも抜群だ。塩かタレかは、お任せがいい。 あっという間に7串いただいたが、無限にいただける気がする。隣の常連さんと大将と、甘酒横丁の老舗の居酒屋が最近閉店して寂しいという話をしながら。 3年も間を空けてはいけません。今度は間を空けずに来たい。人形町には焼き鳥屋はいっぱいありますが、おじさんが自信をもってお勧めします!

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東京都

ビストロ

宮本 直人

《㊗️キリ番、1,800投稿!》 【No.1800・東京・世田谷/祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩10数分、世田谷通り沿い】2014年5月八丁堀(新川)にオープン、2021年10月に現在地に移転、フレンチビストロ。 1年振り、3回目の訪問。なぜこんなところに?という現在地に移転した理由を伺いました。ここではその理由は控えますが、隠れ家的な感じが素晴らしいと思います。 【ヤキニク祭りのコース(税込8,000円)】 ①アミューズ2品、②冷前菜3品、③温前菜、④主菜「ヤキニク祭り」、⑤デザート盛り合わせ、⑥コーヒー 【〆の無料サービス】 ①鶏と豚のWスープのラーメン「シュングル麺」(無料) 【その夜のお酒】 ①クラフトビール、②レモンサワー メインの「ヤキニク祭り」ってどんなものかと思っていましたが、まさに祭りだ!写真は2人前ですが、牛、豚、鶏、鴨、ラム、ステーキやシュラスコ、凄い量なんです。 遊び心のある盛り付け、めちゃめちゃ旨いし、最高です。アミューズ、冷前菜、温前菜は、どれも美しく、繊細な味わい、このお値段でいただけるとは驚きしかない。 さらに、もう満腹なんだけど、〆のシュングル麺もやっぱり旨い!熱々の透き通ったスープに海苔とネギと細麺、シンプルな美味しさ、これがサービスという凄さ! お酒好きのおじさんも食に集中して、クラフトビールとレモンサワーで終わってしまった。デザートも素敵な盛り合わせ、素晴らしいコースでした。 ------------------------------- お蔭さまで㊗️キリ番の1,800投稿を迎えることができました。いつも、いいね、行きたい、フォロー、コメント、一番参考になりました通知、感謝しております。 ちょっと人形町の投稿が少ないことはさて置き、2,000投稿を目指し、おじさんなりの投稿を綴って参りますので、これからもよろしくお願いします。

宮本 直人

【No.1772・東京・人形町】茅場町で創業36年、再開発のため、2024年12月に人形町へ移転。店名の通り、蕎麦と和食を楽しめるお店。Retty 初投稿であります。 おじさんはよく人形町の碁盤の目のような通りをぷらぷらと歩くのですが、ある日、この見るからに新しいお店を発見、外観から感じの良さが溢れていたんです。 予約客も多いのですが、運よくカウンター席が空いていて、座ることができた。周りのお客さんたちは馴染み客のようで、老舗が移転してきたんだとわかります。 【その夜のつまみ】 ①刺身盛り合わせ、②カシューナッツ揚げ、③特製鴨汁そば(ハーフ、せいろ) 【その夜のお酒】 ①生ビール、②日本酒「華鳩(広島)」、③ウイスキー「タリスカー10年」のハイボール(黒こしょう添え) 刺身は盛り合わせができるのが、ありがたい。どれもめちゃめちゃ旨い!辛口の日本酒が、合いますね。日本酒は受け皿いっぱいに盛りこぼしてくれます。 続いて、中華で鶏肉と食べるイメージしかない、カシューナッツの揚げ。「熱いから気をつけてください」との揚げ立てが抜群に旨い!食感と塩味がいいんです。 おじさんの好きなスモーキーなウイスキーの「タリスカー10年」がリーズナブルなお値段で、しかも黒こしょう添えでいただけます。これは嬉しい限りだ。 蕎麦も楽しめるお店ですから、〆は名物の鴨そば。つまみのあとなので、ハーフにできるのがこれまた親切。温か冷か悩むので、お勧めを聞いてみよう。 おじさん「鴨そばの温と冷のお勧めはありますか?」 板前さん(弟)「温と冷は同じくらいで、どちらもお勧めなんです。好みで選んでもらえたら」 板前さん(兄)「いや、僕はせいろ(冷)のほうがお勧めかと思うんですが」 板前さん(弟)「それは自分の好みだから笑」 おじさん「ありがとうございます。それでは、冷をお願いします」 鴨そばをまずはそのまま啜って、旨い!つけ汁も、めちゃめちゃ旨い!つけ汁には鴨肉がゴロゴロ入っている。蕎麦はハーフでも十分な量です。これはお勧めですよ。 移転前の場所を伺うと茅場町、おじさんが若い頃働いていた場所と伝えると、なんとおじさんの働いていたビルの斜め前の老舗の蕎麦屋でお父さまが勤めていた! 鴨そばを作ってくださったのが、板前さん兄弟のお父さまだった!と言うことは、女将さんはお母さまかもしれないな。いずれにしても必ずまた来たいです。