初めてシェフと写真撮影しました❣️ 2022年版「アジアのベストレストラン50」で九州で唯一ランクインしている「La Maison de la Nature Goh」。シェフの福山剛さんは、5年連続ランクインという快挙を成し遂げており、ゴエミヨやミシュランにも掲載されているので、すっごく気になっていました。 全てが最高すぎました。 もっと早く知りたかった…近々?移転のため閉店予定とのことです。 ずっと憧れだったので、帰りには記念撮影お願いしました。 ○石焼き芋のキッシュ サブレにはチーズの風味が。 玉ねぎとお芋のの甘みのあるほわほわキッシュ。 皮をパウダーにしたモノがふりかけられており、 石焼き感がある! ○鯖と水前寺菜と巨峰のタルタル 仕上げに水前寺菜とバルサミコ酢のソースを フラスコからかけてもらいます。 ○ここで登場したパンストックのパンと トリュフオイルが激うま!!! パンストックのパンは2種類出てきて、 トリュフオイルは酸味と香りと渋みがあり、 これはいい脂だぞ!と人間の本能に訴えかける美味しさでした。 ○きのことフォアグラを使用したキノコリゾット。 中には贅沢にもフォアグラコンフィ。 奈良漬けやマデラ酒のソースでグッと味に変化が! ポルチーニ、なめ茸、舞茸の3種類のきのこ餡。 山椒が隠し味なのだとか。 ○バターナッツ南瓜のピューレに北海道産生ウニ。 三つ葉のおひたし。 自家製のビーフコンソメジュレ。 濃厚なのにおもた過ぎない、 生ウニもしっかり味わえる。 ○鮃と3種の蓮根料理。 蓮根チップ・蓮根の低温グリル・ヒラメと蓮根の饅頭 ソースは魚のだしと落花生のクリームソース。 見た目は地味だけど、これが記憶に残る美味しさ❣️ レンコンとヒラメという特別な食材ではないのに、 ここまで感動できるなんて…! ○鹿児島県産黒毛和牛のザブトンのステーキ 玉ねぎはフライパンで焼いた後、 オーブンで4時間グリルされたもの。 根セロリのピューレ。 八女の黒酢と黒胡椒のソースで。 美味しい…と閉じた目が開かなくなるほど あと引く黒毛和牛の美味さでした。 赤身の味の濃さも牛脂の旨みも楽しめる絶妙なサシ入りのザブトン。最高でした。 ○五島うどんのスパイシークラブカレー。 なんと!大好きなカレーです♡ 蟹の出汁が効いていて、米で食べても美味しいのでは?と思いましたが、 カニの身もしっかり感じられる贅沢なカレーなので、 細くて柔らかな五島うどんが蟹の食感を邪魔せず良かったです★ ○栗のムースとアマゾンカカオ 上の栗のムースを突き破ると、 アマゾンカカオのアイスと栗の甘露煮。 奄美大島ラム酒のわらび餅。 塩ラスク。 次々出てきて本当に楽しい! 器も遊び心ありますね♡ コーヒーが香るティラミスのようなデザートでした♪ ○チーズケーキ シャフの福山さんが10代の頃に初めての覚えたのがこのチーズケーキとのこと。 そのレシピをオール九州の素材で再現。 ミルク感があって、濃厚なのに、 食感は生チョコのようなとろける食感。 最後まで感激の美味しさでした。