安田 欣示

通りがかった尾道でオーソドックスで行きたいところでしたが目当てはどこも行列、この暑さではしんどいので濃厚系に切り替えてこちらへ ポタージュなスープに細麺が絶妙でそこに玉葱のトッピングがよいアクセントで天一とは違う濃厚を楽しめました

イタリアンが食べたい気分で福島を彷徨い歩きRettyに導かれ辿り着いた素敵な一軒家 土曜日の19:00駄目もとで飛び込んだらテーブルが空いてたので着席に成功 国産のワイン豊富でリーズナブルなのが良いですね コースではなくシェフにアレコレ伝えてオススメをオーダー、シェフの自信のある説明がまた期待高まる 写真はオーダーを2人にシェアしての提供なので少し少なめだけどこれがちょうどいい カプレーゼ、剣先イカとアスパラは海老ソース、甘鯛(白)は鱗を丁寧に揚げ焼されマフグの白子添、パスタはフレッシュトマトのリクエストに天草の鱧と熊本のアサリを九条ネギでつなぐファインプレー、ラムチョップはシンプルに炭火焼 どのメニューも火加減は最高、シンプルで素材の良さを引き出すソースにシェフのセンスの良さが溢れてます デザートはアフォガードを快く引き受けてくれて大満足な食事になりました ここはまだまだ通うべき懐の深いレストランでした

久しぶりの外食は海沿いのイタリアンレストランへ四人で予約 ヴェラビスタホテルの真下、マリーナの目の前は晴れた空が最高の景色！ やっぱり久しぶりのメニューを選ぶという作業も嬉しいものです。 前菜はフィクスでピザかパスタ、肉か魚をチョイス タコミンチミートソースと子羊のソテーを選ぶ 提供はなかなかの早さでした。 肝心な味は酸味強めなソースがどれも共通項なのかさっぱり感強めだけどどれも野菜がイイ甘味を出してくるのでとてもバランス良いです。 デザートはティラミスでちょっとあっさりしすぎかな？という印象 店内の雰囲気、ロケーション、サービスの良さもあわさり何度も来たい素敵イタリアンでした

路地裏に低めの入口にあたまをぶつけながら入店。開店間近のせいか余裕でカウンターに座れました。 活貝が推しのメニューとしばらくにらめっこして季節なワカメとシンコのユッケを口開けにして貝刺し盛り、ハマグリの酒蒸しでもちろん日本酒は熱燗で。どれも季節のモノの良さだけでなく丁寧な仕事でゆっくり酔うには最高のアテです。 山芋フライドポテト、貝ダシ効いた出汁巻、ホタルイカの一夜干しもさらに酒がすすみます。 この店でさらに楽しく飲めたのは80年代セレクトなBGMでした