カジュアルながら抜群の味とコスパを誇るフレンチは、大久保通りを渡ってすぐの裏神楽坂グルメ街の入り口で味わえます。 いつもの前菜(鶏レバー入りリオン風サラダとズワイガニとアボカドのタルタルサラダ、それぞれ870円、1500円)を頂き、メインはこの季節ならではの蝦夷鹿モモ肉のロティー(2500円)を頂きました。 これサラダ? と思うほど具沢山で食べ応えのあるニースサラダや、美しく盛り付けられた至福の味の蟹とアボカドのタルタルには泡や白ワインがピッタリ。ボリュームもあるので2人で分けてちょうど良い具合です。焼き立て熱々の自家製パン(110円)と共にペロリ。 メインの蝦夷鹿は、ちょうど良い火の入り具合で、臭みもなく口の中で解けるやわらかさごありつつも、肉〜ならではの旨みや滋味も堪能できて素晴らしかったです。こちらにはもちろん、赤のグラスワインを合わせてお口の中が幸せでいっぱいになります。 かなり飲んで、食べても一人4000円台の本格派骨太フレンチ。生クリームは使っていないので、食べやすくもたれません。コロナ禍で20時迄の短縮営業ですが、18時過ぎに入店すれば、シェフがいい塩梅にお料理を出してくださいます。 ご馳走さまでした! #裏神楽坂グルメ街 #料理に合うワイン #骨太フレンチ #蝦夷鹿 # #クラブケーキサラダ