2020年最初のおひとりさま外食は単身赴任先である名古屋の住まいの近隣で行けてなかったこちらの仕事始めに突撃です。 開店の約30分前に並びましたが、すでに待合テントに入れないレベル。結局一時間ちょっと待っての入店でした。 注文は肝いりひつまぶし。丼のセンターに肝焼きが鎮座してます。まずこの肝焼きですが、肉厚で苦味がほとんどありません。 今まで食べた肝焼きでベスト。 ひつまぶしですがいわゆる米櫃には入ってないです。でも結構ボリューミー。 4分割して味変しながら食すことをオススメされます。うなぎの焼き方は関西風です。その場で挽く山椒は辛味はあまりないですが風味は強いです。 正月明けで仕入れが厳しいからか白焼きがなかったのは残念。 随分豪華なランチになってしまいましたが大満足でした。