山田 周平さんのMy best 2019

たけのこと春野菜の天そばの手挽きそば変更 （たけのこ、つぼみ菜、新じゃが） たまプラーザ駅そばの手打ち蕎麦の店。 ミシュラン一つ星を獲得しているようだ。 期間限定メニューがお出迎えしてくれるなか、冷たいそばは手挽き蕎麦に変更できるということで、たけのこに惹かれて春野菜の天そばをチョイス。 土日数量限定の手挽きそばは開店20分ほどで終了。 「まずは塩で食べてください」とのことで塩を乗せて食べると、蕎麦の香りと甘さが一気に広がり衝撃。ほとんどをつけ汁を使わずに完食。 すぐに待ち列が出来るので、開店15分くらい前に着くのがオススメ。

ぜいたく丼（梅） 赤坂アークヒルズにある海鮮丼専門店。 松、竹、梅の違いは、ベース9種類（梅）にカ二やウニ、いくらが増えることなので、梅が一番良い。 まずはゴマダレの刺身が提供されるが、これは一切れ食べて取っておく。 5分かからずに着丼すると、山盛りの海鮮丼が。 わさびを溶かした黄身醤油をまわしかけて混ぜると調和がすごい。かきこんで食べてしまう。 食べ終わると「ご飯の追加はいりますか？」と聞かれたので「お願いします」と告げると、ほぼ1膳分のご飯が盛られ、鯛出汁をかけて出してくれる。 そこに冒頭の刺身を乗せて、茶漬けに。 なんとこれで1080円！ これはリピート決定。 11:10に入店してすでに8割くらいの着席率。11:30に出た時には行列になっていたので、早めが良さそう。

お米5種食べ比べ（ミルキークイーン、雪椿、ササニシキ、ハツシモ、里山のつぶ）、いくらとあわびの炊き込みご飯、神威豚の生姜焼き、鱧の天ぷら、トウモロコシの天ぷら、明太子と九条ネギの胡麻和え、生烏龍茶。 恵比寿駅から徒歩3分ほどの地下にあるお米の専門店。 土鍋で炊いたご飯が食べ比べ出来るとのことで予約。お米は注文を受けてから40分ほどかけて炊いて提供される。 お米に合うおかずを頼むも、ご飯と一緒に出してくれるのでしばしお通し（おこげのカラスミかけ、湯葉）で歓談。 米はやはり食べ比べてみると、個人の好みが分かれるが、個人的には固めのハツシモが好み。 おかずはどれも米に合ってしまうので好みで。 5人で行くと少しずつ食べ比べができるので楽しい。

つけ麺並、特製トッピング、特製めし。 言わずと知れた松戸にあるつけ麺の名店。 知人が朝4:30ごろから並んで食券を購入しておいてくれたので、10:40に入店できた。 昔は並んで待ってるシステムだったが、今は食券の裏に集合時間が書かれてその時間に行けばいい。 麺が本店専用とあり、塩で食べてみてとのことなのでまず塩で。甘さと香りがいい。 スープは相当濃いめ。冷食で出てるものとは別物…。 トッピングもシンプルに肉の味が伝わってくる。 完成度が高い。 なにより、店主が一杯一杯"真剣"に作り上げていくあの雰囲気を感じられるのがこの店の良さかと思う。

潮ラーメン。 喜多方駅から歩いて10分ほどのスーパーマーケットの前にあるラーメン屋。 シジミを使ったスープが恐ろしく美味い。 そこに縮れ麺が絡んで最後まで飲み干せるくらい。 過去1で美味い塩ラーメン。

【コース】 ・本日の小鉢 ・肉の盛り合わせ ・とろけ肉と梅肉入り茶碗蒸し ・本日のサラダ ・柔らか牛テールの炙り 自家製怪味ソースで ・牛テールスープのしゃぶしゃぶ ・鍋用お野菜盛り合わせ ・鍋〆 (中華麺または雑炊) ・本日のシャーベット（レモン） 恵比寿駅から徒歩10分、ガーデンプレイスの裏のビル5階にある創作和牛料理屋。 肉の盛り合わせ（もも肉たたき、ローストビーフ、肉寿司（ウニのせ））からまず肉攻撃が始まる。全体的に上品な味。 テールの柔らか煮はホロホロ崩れるレベル。 メインのたまねぎをたっぷり浮かべた牛テール出汁のしゃぶしゃぶが絶品。たまねぎの甘味とテールのうまさ、そこに肉の脂がマッチしてたまらない味が襲ってくる。 締めはもちろん出汁を全て楽しむ雑炊へ。 店も5階で静かなのでよし。 たまたま個室にしてもらえたのでより話を楽しめた。

鶏カレーセット（サラダ、チャイ） 鎌倉の和田塚駅近くのカレー屋。 メニューは鶏カレーのみ。 味付けは塩のみ、水を使わないカレー。 鶏自体は繊維状になるまで煮込まれているので肉から出る水分だけで作られてるのだろう。 辛さはさほどなくスパイスの香りをしっかりと感じる美味いカレー。

ニボリッチ、肉メッシ。 高田駅から5分ほどの住宅街のど真ん中にあるラーメン屋。 具材が全て丼の淵に配置される3Dラーメン。 スープは豚骨ベースに濃いめの煮干しが効く。煮干しがまろやかに絡むのでえぐみなどは一切ない。細麺にしっかりと乗ってくる。 色々メニューが変わるようなので、また。

冬期限定しっぽくうどん、つけうどん、穴子天、ゲソ天。 埼玉の上福岡駅そばにある元巨人の條辺選手がやってるうどん屋。注文から接客、うどん打ちなど朝は１人でやっているようだ。 しっぽくうどんは、大振りにきった大根、人参がメインに豚肉としめじが入った優しい味付けのだし汁が美味い。 麺を味わうためのつけうどんで感じるのは、表面が非常に滑らかなのにコシのあるうどんであること。 香川の讃岐うどんと比べてもこちらのほうが美味いと思う。

ジューシー唐揚げランチ＋自然薯セット 横浜の六角橋駅商店街の一本中に入ったところにある居酒屋。 10センチ大、厚さ3センチ程のデカ唐揚げが3個、菊ちゃん卵、自然薯のとろろ（出汁で味付け）、丸鶏のスープ。 唐揚げは噛んだ瞬間、肉汁があふれでる。 卵は黄身だけで提供されて、ご飯に乗せて卵かけごはんをオススメされる。 このクオリティで1000円とは（驚き）