GUAM*DAY2 高級ホテルデュシタニグアムリゾートの 3階にある大人ムード全開の イタリアンステーキレストラン。 アルフレッズスカーナステーキハウス。 アルフレドズやアルフレードズと サイトに表記してあることも。 とにかく予約が取れないらしいが ご縁があって飛び入り参加できることに。 *NAPA ナパ・セラーズ 赤ワイン $65.00 カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー コルクを抜いたらすぐテイスティング。 ダメなら取り替えてもらえるシステムに感動。 私には味の違いはわからないけど 牛ステーキ、Tボーンステーキに合う サンフランシスコの赤ワインらしい。 ベリーやココアパウダーの香りと共に 青野菜やほのかにフローラルの香りも。 フルボディー。辛口。アルコール14% *アミューズ (サーモン、アボカド、チーズ) チーズが濃くてワインにびったり。 *シーザー アルフレッズ $14.00 パルメジャーノレッジャーノ、 ガーリッククルトン、チェリートマトのマリネ ナイフで切って食べるシーザーサラダ 初めて食べました。 食べにくいけどシャッキシャキで チーズも濃くてワインに合うので美味しかった! *リブアイ プライム450g $52.00 まずはしっこに結構量ついてる脂身を すべて外して真ん中の赤身だけ食べていく! ミディアムレアにしてもらったんやけど 結構ミディアムよりやった! 赤ワインソースがこれまた合う。 脂身は残してペロリといけちゃいました。笑 *ライブロブスター 900g $95.00 初めて生きたロブスターを持ちました。 大きくて重くて怖かった… ロブスターは不老不死説てほんと?! 爪が1番美味しいって言われて 少しだけ分けてもらいましたが こりこりぷりぷりで食べたことのない味。 *ティラミス ずっしりとした外国のケーキ感満載で 半分ほど食べてギブアップしました。 *アールグレイ ボーイさんがとても可愛かった。 旅先で出会った優しい人のおかげで たくさん勉強にもなったし とても自分だけでは手の届かない 豪華で素敵なディナーでした! ごちそうさまです。 ……………………………………………………… ◎ サーロイン…牛の腰のお肉。歩留まりが良い。柔らかくて味が強い。 ◎ リブロース…サーロインの少し頭側のお肉。肋骨の真上の左右の方から背中にかけての部位で牛一頭につき3%(20kgほど)しか取れない希少部位。サーロインより脂がのってて柔らかい。 ◎ リブアイ…リブロースから脂や骨を取ったもので、リブ芯とも呼ばれる。この時半分以上は取ってしまうため歩留まりが悪く、単価あたりの価格が高くなる。外国ではリブアイロールとして売られていることも。肉の味も適度に強く、柔らかい、最高のお肉。 ◎サーロインとリブアイは12オンス340g以上からの注文しかできないお店がほとんど。 ◎グレード…高品質なものからプライム、チョイス、セレクト、スタンダードと続く。 ◎焼き方…レア、ミディアムレア、ミディアム、ミディアムウェルダン、ウェルダンと続く。日本よりも火が入ってることが多い。レアと頼めばミディアムレアくらい。ウェルダンは焦げてることもあり。