新潟市中央区の古町にある「とりやきoniya」さん。 東堀通のタキザワガレージの並びに佇むoniyaさんは新潟屈指の鶏料理を提供する名店。店内はオープンキッチンで洋風なシャレオツ感が半端ない雰囲気でございます。そして、中でも特筆すべきはオーナー自らが自社農場で養鶏をしているということ。なので新鮮な… 鶏刺しが食べれます‼︎ ムネ肉 レバー 内レバー ハツ 肝 キンカン とりみそ などなどがすべてお刺身で楽しめます。特に味と食感で驚愕したのが【肝】で良い意味で期待を裏切られます(笑) ここまで鶏刺しを味わってしまうと焼き鳥の世界に戻る自信がありません…。 食の宝庫にいがたの奥深さをあらためて感じた秋の夜でございました。 ご馳走さまでした( ̄人 ̄)
巣鴨地蔵通り商店街の名店に初めてお邪魔しました。 「ときわ食堂」さん。 平日のお昼時でしたが約20分並びました…。凄まじい人気でございます。店内は年配のお兄様、お姉様でほぼ占領されております(笑) こちらは市場から新鮮な魚を仕入れているだけに魚系のおかずが半端ない美味さとコスパでございます!今回オーダーしたのは… 鯵フライ(3枚)430円税込 定食セット 270円税込 合計700円税込∑(゚Д゚) や、安い…。 鯵フライの中身がフワフワのホクホクでとにかくウマーです(T-T) メニューを眺めているとお刺身をはじめ焼き物、煮物などお酒の肴になるものがたくさんありました。いつの日か夜飲みに来たいです。 ご馳走さまでした( ̄人 ̄)
新潟市中央区にある「鶏と煮干しの中華そば 市松」さん。 県内で有名ならーめん潤さんのネクストブランド店です。ようやく訪問できました^^; 行く前からメニューは決めておりまして、今回は迷いなく 鶏白湯800円 をオーダーしました。 まず目に入るのが鶏チャーシューと豚チャーシュー。特に鶏チャーシューが純白で目立ちます。 冷めにくい黄金色に輝くメタル丼に入った鶏白湯は食べる前から美味しいオーラがバンバン伝わってきます‼︎ 見た感じ鶏白湯ですけど少々コッテリ系かな?と思いきや丁度いい濃度です。鶏の旨味を余す事なく出し切ったような美味しいスープです。 2種類のチャーシューもお互いを消し合う事なく、鶏白湯よりも主張することなく丁度いい味付けです。 しかーし! ちょっと意外だったのが麺です。鶏白湯だから細麺かなーなんて想像していたとろ… 平打ち麺でした!!! 予想外の展開になんだかニヤニヤしながら麺をすすっておりした。これはこれでアリーです(^-^) 市松さんはやっぱり背油煮干しをオーダーする方が多かったです。背油中華は潤さんの真骨頂ですしね。 あっ、味変で後半にテーブル設置のハーブ生姜を入れたらこれまた最高に美味い鶏白湯スープになりました! とても美味しい鶏白湯でした。 ご馳走さまでした( ̄人 ̄)
長野県諏訪市にある「ハルピンラーメン本店」さん。 なんでもこちらは諏訪市民のソウルフードとして40年以上愛されているそうです。 聞きなれないハルピンラーメンとはいったい?? 青森県十和田産のニンニクを特製醤油に3年以上漬け込んだ後、昆布、タマネギ、唐辛子を混ぜてさらに1年間熟成させた【寝かせダレ】を使用したラーメンとの事。 ラーメンのタレを作るのに4年も擁するって正気の沙汰ではないですね(笑) 世間一般的にはラーメンのジャンルといたしまして醤油、味噌、塩、トンコツが挙げられますがハルピンラーメンはそのどれにも当てはまらないスープの味わい?! 強いて言えば甘辛い味噌味的なスープかな?でもやっぱりどれにも当てはまらない独自のラーメンだと思います^^;具材はチャーシュー、メンマ、ネギ、もやし、海苔と豪華ラインナップ。麺は細縮れ麺でスープがよく絡む自家製麺です。 なんとも表現し難い味のラーメンですが病み付きになりそうで怖い…。というかすでに禁断症状が出てます(T-T) わたくしの地元にお店出して欲しい‼︎ ご馳走さまでした( ̄人 ̄)
甲府駅から徒歩10分ほどの繁華街にご鎮座されているカレー専門店「一刀斎」さん。 2階に狭い店舗を構えるも入口の階段が二箇所もあるという贅沢な仕様になっております。店内は細長い間取りで昭和レトロを感じる佇まいでジャストミートです。 こちらはチキンカレー専門店で大半の方々はチキンカレーを注文。そんな中でわたくしは噂の… オムカレー700円普通盛り をオーダーしました‼︎ 写メでは伝わりづらいですが深さのある皿になかなかの量が盛られております。そしてカレーの上に乗せられたフワフワオムレツが食欲をよりいっそう掻き立てます。自家製のチキンカレールーは丁度いい辛さでじんわりと汗ばんできます。お子様には少し辛いかな??大振りの鶏肉も3個ほど入りなんとも贅沢なチキンカレーでございました。 唯一のドリンクメニュー、豆乳が気になって仕方ありません^^; ご馳走さまでした( ̄人 ̄)